劇場公開日 2022年6月17日

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恋は光のレビュー・感想・評価

全145件中、21~40件目を表示

3.0美しく光っていても生殖本能のみの『ヒカルキミ』は選ばぬ様に。

2024年3月16日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

1.0難しいです〜

2024年3月10日
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文学的なの自分だめなんです〜
⚪︎⚪︎とは?みたいなの苦手〜〜
だけど、なあちゃんが可愛かったから特別に⭐︎1あげるね
なあちゃんが出てなかったから0だよ!

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わんわん

3.5今が旬の神尾楓珠さんと西野七瀬さんがいい演技!キュンキュン!

2024年3月8日
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今が旬の神尾楓珠さんと西野七瀬さんがいい演技をしていました。ストーリーは最初からこうなると予想した通りの展開でしたが、旬の俳優さんの青春ものもいいですね!誰もが経験するような甘酸っぱい切ない物語でしたね。

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snowwhite

3.5光が見える人の話。

2024年3月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

スピリチュアルだけれども、話の展開が面白い。

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karasu

3.5何故かモテる

2024年2月24日
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笑える

楽しい

幸せ

主人公(神尾楓珠)は恋する女性は光って見える、という特異体質なのだ。
こんな男に三人の女がまとわりつく。
一人(西野七瀬)は幼馴染で、今も仲はいいのだが光は見えない。
主人公が一目惚れしたのが浮世離れしたお嬢様風の女性(平祐奈)、そしてこの二人に嫉妬した恋は勝ち取るもの、という信念の女性(馬場ふみか)だ。
「恋」をAIに説明させると・・・みたいだが、やり取りが楽しくて見入ってしまった。

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いやよセブン

4.5ポスターの印象と違い、本気でキュンときた

2024年2月22日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

正直、文字数が多く野暮ったいあのポスターしかみていなかったら、手を出さなかった作品だと思う。複数の人のおすすめを目にして、アマプラの見放題に入ったと聞いたので鑑賞。
いやぁ、観てよかった!本気でキュンときた。

北代もステキだったが、東雲さんと西条の2人のシーンに特に好きな所があった。
例えば、2人で階段を登るシーン。東雲さんのスカートが風をはらむ。なんか、これから東雲さんの恋心が膨らむ予感を感じさせてキュンときた。
それから、天気雨があがった後のシーン。2人にあたる木漏れ日が、もう「恋は光」だった。

西条の佇まいや、部屋の雰囲気から感じる文豪っぽさは、原作者が舞台にした愛媛ということを意識した演出だろうか。(実際の映画は、オール岡山ロケらしいが…)by wikipedia
東雲さんの服装や実家の感じなどと合わせて、時代を超えた味わいの仕掛けが「恋」の普遍性を思わせた。
時折登場するスマホなどから「ああ、これは今の話だった」と引き戻されるくらい、いつの時代かわからなくなる曖昧さが心地よかった。

光の謎など、ストーリーの展開に合わせて考察も楽しめる。

シーロウ・キーター(笑)の名言に深く頷く一本。

<追記>
※少しネタバレに触れています。

暇に任せて、原作を一気読みした。
正直言って、ものすごい完成度の神作品。
登場人物の内面描写が、セリフ以外のモノローグで書き込まれていることもあって、それぞれに共感できる。とりわけ、自分は宿木嬢に心を動かされた。
原作ガチ勢の方々が、ラストの展開について熱くコメントを語られている理由もよくわかった。
その上で、もう一度本編を観たのだが、一回目を観た時よりも、更にこの作品が好きになった。

北代が、実は光っていたシーン。
原作ページでも泣けたが、二回目でもやっぱり泣けた。そして、その後の展開も、キチンと原作を踏まえながらの、納得の締めくくりだと改めて思った。
今もネットに残っている、原作者のインタビュー記事の中で、脚本・監督の小林さんに対して、「私以上にキャラクター理解が高い」と言ったようなコメントを残されていたが、原作愛にあふれた、とても質の高い2次創作といった感覚で、本作をとらえることも可能だと思う。
海にこそ行かないが、代わりに鮎の友釣りを取り上げるのなんかは、友人関係を少しずつ広げていく主人公たちに寄せた、映画的ないい表現だなと思ったし、シーンごとのシチュエーションは、原作と全く違っていても、出てくる大切なセリフや恋の定義の設定、そしてセンセの背景など、大事なポイントは外さず、時間内に収まるよう、見事にまとめられている脚本のすごさを感じた。
そして、ファーストシーンと対をなすように、エンディング後に挿入されたシーンで、本編では時間の都合上描き切れなかった宿木嬢の変化を押さえて終わるという目配りも素晴らしかった。

ということで、0.5追加。

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sow_miya

4.5恋の定義を考えてみた

2024年2月21日
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笑える

楽しい

幸せ

…かなりオモシロい
笑った~♡
主人公の
西条には恋の光が見えるという
特殊能力?がある
ファンタジー?

西条のひとめぼれからはじまる
♡恋…とは…♡好き…とは
恋するとは
どういう感情なのか
わからなくて。
東雲は恋とは脳内ホルモン
宿木は恋とは本能だと
北代は恋とは近くて遠いものと
西条は
幼なじみの北代に
なぜか光が見えない
…謎だけど
この三人の女性たちの
関係性がまたオモシロイ
そして
何でも言い合える西条と北代の
関係が見ているだけで
…清々しく思える

この三人の女性と主人公が
いろ色と恋の定義を
考えて結論を見つけていくが…
ます々。解らなくなっていく
ひとめぼれした東雲に告白されたが
改めて今までの自分と幼なじみの北代
のことを考えた
そして…
自分の気持ちに気づいた

ベタな恋愛ものだけど
…斬新な演出の
おかげで新鮮な感覚で楽しめた
まさに…恋する頃の感覚
甘~く感じない演出が光ってます♪
自然なふたりがお似合いです

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しろくろぱんだ

3.5可視化する《恋心》と「脳内恋愛」を理論する。

2024年2月21日
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鑑賞方法:VOD

恋に進化する一歩前の恋愛予備状態・・・
を理屈っぽく可視化した映画。
発想が面白い。
今あなたに好感を感じています。
そういう女性の身体の周りを、光の粒がキラキラ輝いたら?
有難いような、余計なお節介みたいな??

主人公の大学生の西条(神尾楓珠)は天涯孤独の生い立ちだが、
すれ違う若い女性が恋をしていと
《キラキラした光の粒》が見える特異体質だ。
彼を取り巻く女性たちとの交流で本当の恋を見つけて行く過程を
追ったストーリー。
彼を取り巻く《3人の女性》
1、西条が初めて「恋をした」と感じる東雲(しののめ=平祐奈)
東雲も素朴で奥手な恋愛経験のない女子大生。
2、幼なじみの北代(きたしろ=西野七瀬)
気が置けなくてなんでも話せる相手。
3、肉食で略奪愛にしか恋愛価値を見出せない宿木
(やどりき=馬場ふみか)
好きって感覚はわりと刹那的で、永遠に深く好きが続く
わけではない。
良い男見て、胸キュン!!
良い女見て、むらむら・・・(ムラムラはヤバいね)
それをイチイチ光が差してで見えてたら、居心地悪いし、
生きずらい気もする。
見えぬが花、言わぬが花・・・な気もする。
西条は3人の女性に愛されて戸惑いつつも、結論を出します。
恋する乙女が見える・・・と言いつつ、
やってることは恋愛未満の脳内恋愛。
恋愛マニュアル的映画の例としては、
「脳内ポイズンベリー」
「奥田民生になりたいボーイ出会う男をすべて狂わせるガール」
などがある。
この2つより清潔感があるとともに恋愛偏差値は
相当に低いと思うが、
清純モードですね。
爽やか系で、落ち着くところに落ち着く
好感の持てる脳内恋愛こじらせ系の映画でした。

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琥珀糖

5.0この映画に恋しました❤️

2024年1月17日
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ネトフリで「殺さない彼と死なない彼女」を見て小林啓一監督の作品を探してアマプラで発見。
なんと可愛らしくて素敵なファンタジーなのでしょう。「恋とは何か」幾多の詩人、文豪、映画人が挑んできた永遠のテーマにあっさり決着をつけましたね。
西野七瀬ちゃんの神がかり的な可愛さ、神尾楓珠、平祐奈、馬場ふみかさんもみなさんベストアクトでした。
ずっとそばにいてずっと触れていたい映画。
久々に邦画人生ベストテンを更新しました。

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ぎんぞう

4.5綺麗な作品だった。恋をした女性がキラキラ光ってみえるという設定をこ...

2023年12月29日
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綺麗な作品だった。恋をした女性がキラキラ光ってみえるという設定をここまで美しく描けるのが凄い。あと西野七瀬が可愛い。

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ぬおーん

4.5「面白い」としか言えない

2023年11月5日
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ラブロマンス、もしくはラブコメの王道的なストーリーテリングでありながら、他にはない斬新さと面白さを内包している理由は、主人公西条が恋の光を視認できるからではない。
登場人物の西条と東雲が恋がわからず、恋に対してオープンなところが面白い。
具体的には、自身の恋心に恥ずかしさがなく、それを理論的に言語化してしまうのが笑えるのだ。

恋の様々な形、恋心の自覚、恋の光が見えてしまうからこその足踏み。それらが巧妙に絡み合ってエンターテイメントとして昇華している。
観る前は、特別なことなど何もないように見えるし、実際、特別さという意味ではそこまで特別でもない。しかしそれでも「面白かった」という感想しか出ないのである。

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つとみ

5.0とても面白かった西野七瀬が可愛い

2023年9月30日
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楽しい

興奮

知的

西野七瀬ちゃんこんなに演技上手くなったのね
とても映画の世界観が良かったです。

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タニタク

3.5結局、

2023年8月22日
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恋って、
相手に好意を持ちその事で心が様々に動き喜んだり悲しんだりを味わう?のかな。
普通には好意=善意とも似た部分があり、本作でも人と人との相手を思いやる綺麗な心の交流場面がありました。 恋人の話だけど人間同士の心のやり取りの美しさを見たみたいな。

また東雲ちゃんが涙ポトっと落としたように必ずしも思いが叶わず辛い事もあります。しかし、近い将来、東雲ちゃんにもまた素敵な恋が成就するだろうと観ていた誰もが予想していた事でしょう。
恋する乙女たちがキラッキラッと光るのはその心が浄化されているから、ではと思います。
観ている自分の心も少しは浄化された気分になったような、そんなお話。

東雲ちゃんの家も西条君の家も古い昔の家屋。
もちろん整頓されているせいもありますが、
ちっとも古さを感じさせず、現代の生活様式としてピッタリ合っていたのは、映像の美しさ撮り方の秀逸さと言えるのでしょう。

西野七瀬さん、初めて見たのは、『孤狼の血🩸LEVEL2』。クラブのママ役は似合ってなかったけれど、弟思いのしっかりした姉ちゃん役が良かったです。本作でも西条君を幼い頃から支えて来てあげたんですね。こういう世話好きなしっかり者役が合いますね。

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りか

4.0輝いている

2023年4月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

恋が成就した北代も、
恋が何たるかをわかった西条も、
恋する人達は美しく光り輝いているよ。
とっても爽やかな気分になれる1本。

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上みちる

5.0西野七瀬が妙演‼️

2023年3月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

少ない登場人物の会話が兎に角『いい感じ』です。
西野七瀬、存在感抜群でした。
平祐奈は魅力全開でした。
馬場ふみか、妙演でした。
とても良かったです。

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tuna

4.5恋は盲目?!映画館で前の席に座られると

2023年3月14日
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鑑賞方法:VOD

スクリーンが光って見えなくなります!
恋をしている女性はキラキラ輝いて見えるなんて、、
主人公の男性が特殊な能力を持ち、自分を好きにさせてしまう感覚に陥りました。
女の子のあざとい?可愛さも悶絶しました。
主演の神尾楓珠さんの知的なクールさも相まって予想外のラストにも、ハートにキュンとしました♥
神尾楓珠さんは、兄に愛されすぎてこまっていますの映画にてスクリーンデビューしたそうですが、その作品で剣道をしている男の子役を演じていて初めて見ました。
大人っぽくなった姿をまた、見たいと思いました。

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美紅

3.0大林宣彦

2023年3月4日
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キラキラ露光過多な画に大林宣彦を塗り込んで奇跡の成功。
主人公の台詞棒読みなど。
恋をして三角関係になり失恋する王道の物語りにまだ撮りようがあると知らされたことか嬉しい。
劇場で見ねばだった。

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きねまっきい

3.0恋する女性が光って見えるとは、何とも都合の良い体質。 主人公の青年...

2023年2月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

恋する女性が光って見えるとは、何とも都合の良い体質。
主人公の青年は終盤まで西野七瀬を女性として見ていなかったようなのがすごい。
西野七瀬と平祐奈の2人から真剣に告白されてどちらかを選ぶとか、その時点で青年に敵意がわいた。

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省二

4.0「白湯を飲んだような温かい気持ちになりました」

2023年2月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

初鑑賞

原作未読
漫画原作のわりに評価が高い
正直嬉しい
ラストは原作と違うらしく炎上?したらしいがサブジェクト汚染は猛烈にオタク臭く参考になることが微塵もないので無視するようにしている

監督と脚本は『ももいろそらを 』『ぼんとリンちゃん 』『殺さない彼と死なない彼女』の小林啓一

青春ラブストーリー
知的
会話劇
脚本が命
悪く言えば理屈っぽい
邦画ならわりと好き
これが海外作品だと眠くなるに違いない
不思議だ

西条と東雲は交換日記を始める

要するに西条という眼鏡イケメンが3人の女にモテる話
眼鏡をあげる仕草って本当に無駄だな
カラテカ矢部みたいに股間を弄る癖の男よりはよっぽどマシだけど

恋をしている女はキラキラしているのでその光が見える特殊能力がある西条
ぶっちゃけだからどうしたと感じてしまう
それに光のイメージが違った
プリズ魔みたいな感じで発光してように見えるのかと思いきやおめでたい酒の中で舞っている金粉のよう
とはいえだ
これは話のキモ
青春モノに特殊能力といえばハリウッドのC級作品『超能力学園Z』をまず思い浮かべるわけだがそれを思えばあれなんかよりこっちが好き

冒頭いきなり氷入りのソフトドリンクを頭頂部にかけられる女
おまけにプラスチックの空容器を頭の上へ帽子のようにのせられる
カノジョがいる男に手を出したからだ
他人のものを欲しがるジャイアンのような悪癖を持つ女
ホームランを打ったあとベンチ前で頭の上にメガホンをのせられるスワローズ時代のミューレンを思い出したが彼女は主役ではない

岡山吹屋ふるさと村のロケーションが素晴らしい
ボンネット型のトヨタバスが懐かしすぎる
金田一シリーズの撮影かよ

全体的にノリが良い
おふざけがすぎるわけでもないしだからといってクールじゃないしヤンキーっぽくもないこの感じ

電車内での北代の「ふぇっふぇっふぇ」が耳に残る
ワンピースだろうか

ほとんど若い男女でこの作品が成立している
ベテランの名脇役は登場しない
ファイターズにさえベテラン選手がいるのに
そういう類は自分的にはわりと駄作が多い気がする
しかしこれは傑作の部類
この素晴らしさをうまく表現できないのは残念でならないがそれは有能なレビュアーに求めれば良かろう

すごいぜ今泉力哉
いつのまにか映画comの写真もマヌケづらから若き巨匠っぽいモノに変更されていた
こうでなくっちゃ

あと最近コンビニでペットボトル入りの白湯が売っていてびっくりした
売るもんじゃないでしょ
白湯といえばなぜか映画『橋のない川』を思い出す

出演者
恋の光が見えるちょっと堅苦しいメガネの大学生・西条に神尾楓珠
西条の幼馴染で西条を先生と読んでいる北代に西野七瀬
西条が一目惚れした恋について思案する東雲に平祐奈
大学ではいつも女2人を引き連れている勝気気味な宿木に馬場ふみか
西条と同じように光が見えるメガネの絵描きの中学生・大洲央に伊東蒼
大洲の先輩・小笠原に宮下咲
プレゼントを貰ったことを宿木ら3人に自慢する花園に花岡咲
宿木と連んでいる春日に森日菜美
宿木と連んでいる末広に山田愛奈
画廊の店員に田中壮太郎

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野川新栄

3.5分かりやすいけど、直球ど真ん中で

2023年2月5日
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恋のついて(愛ではない)のストーリーは面白かったね。
朴訥としたセリフまわしは時にはヘタな学芸会のようだったが、
最後は、恋をしている2人(3人)が美男美女に見えてきた。
見た目が派手で、モテそうな略奪愛者も恋の仕方に悩んでいるんだね。

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Miya-n