ハケンアニメ!のレビュー・感想・評価
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ハンサム・レポート
時間を忘れて没入してしまい、終始食い入るように映画🎞を観ていた。
細部まで、よく作り込まれている。
魔法🪄✨にかけられちゃったな〜
他人の人生を覗き見た感じがして、凄い満足感を得られた。
監督の"采配(さいはい)"が見事‼️
吉野耕平監督(よしの・こうへい)は凄く計算されているなと思った。
世界で1番エレガントで情熱的❤️🔥にエクレアを食べれる人。とても素敵✨
エクレアを美味しく食べれる人は間違いなく出世します‼️W
映画をずっと観ていたかった・・・・・
吉岡里帆ちゃんを初め
若手俳優陣の"獅子奮迅(ししふんじん)"の活躍が"実に👀"見事なもんでした。
そこに、ベテラン俳優陣が脇を固め‼️
抜群ーーーーーの"安定感"を叩き出しています。
劇中アニメクオリティー✨なんと言っても高く"臨場感"が増す‼️
『好きでやっているやつには勝てない‼️』
【ひろゆき師匠・2ちゃんねる・開設者】
この映画を是非‼️観て‼️この夏‼️皆んな熱く🔥
なって頂きたい‼️💪
この映画を観て"情熱のなんたるかを"一から学んで頂きたい‼️
今の日本人に1番足りないのは‼️やはり✋
"情熱❤️🔥"ですよ‼️
日本人は‼️"情熱❤️🔥"不足ですよ‼️
一億‼️松岡修造大先生‼️
今の日本に必要なのは‼️これです👆
( ̄ー+ ̄)どや
ジェニーハイさんの主題歌♬も良かったです👍この映画にピッタリ✨
軽い気持ちで見て大満足した映画ランキング1位
アニメに助けられて大人になったよ
ハケンアニメ映画 やっと観れた。
辻村深月 さんの原作が好きすぎて一体どんな仕上がりなのかドキドキワクワクで鑑賞。
結果、原作とアプローチは違えど、原作を超えてめたくそよかった。。キャスティングから劇中に展開される #サウンドバック奏の石 のアニメもすべてが最高だった!!
神原画師の並澤和奈さんのセリフが素晴らしくて、アニメ愛が詰まりまくってて涙でた。リアル以外の場所を豊かにするのもわたしたちの役目ですとか監督にあの子たちのお母さんですか?とか、演じてる小野花梨 さん自然体ですごすぎ。
小学生の頃は絶対無敵ライジンオーに支えられてつまらない現実を耐え凌いだ。いつかわたしの前にエルドランが、現れて、ライジンメダルを渡されて机の左上にメダルを叩きつけて掃除道具箱に飛び込んでジュウオーに乗れると信じていた!!そして世界の平和を守ると!キャラデザの武内啓さんの名前を調べたりしてた。広島の片田舎の小学生の生きる糧になってました。大人になってからは #涼宮ハルヒの憂鬱 のキョンに何度も救われて生きてこれたし、アニメはもう見ないかな。。って離れかけた瞬間に まどマギ に首根っこ掴まれて結局連れ戻されたり、本当にアニメがなければいまの自分はなかったように思う。そんな人々を支えるアニメ制作してくれる熱い裏方さんたちの姿を面白おかしく時に感動させながら描いてありました。あの花のじんたんの地底人Tやら心を開かないとエヴァには乗れないぞ!の名台詞やら他にもオマージュてんこ盛りで涙なしにはみれなかった!
言いたいことがありすぎるけど、梶きゅんやら速水さんやらも、出てるし、とにかく吉岡里帆はかわいすぎるし、演技もうますぎるしで全人類に観てほしい作品です
エクレアはチョコレートに限る🍫
タイトルなし(ネタバレ)
地方公務員を辞して大手アニメ制作会社に転職した斎藤瞳(吉岡里帆)。
転職後数年、ついに連続アニメの監督が回ってきた。
タイトルは『サウンドバック 奏の石』。
土曜夕方、アニメのゴールデンタイムだ。
しかし、そこに強力なライバルが出現する。
裏番組『運命戦線リデルライト』の監督は若き天才監督・王子千晴(中村倫也)。
『サウンドバック』プロデューサー行城理(柄本佑)は、話題アニメの激突を仕掛けていく・・・
といったところからはじまる映画で、前半がすこぶる面白い。
ビジネス優先、超ドライな行城Pは、製作の合間を縫って新人監督の瞳をビジネスシーンに引っ張り出す。
「覇権を獲る!」と宣言した手前、瞳もプロモーションを断り切れない。
そんな中でのアニメ制作。
とてつもなく非情、ハードボイルド映画のようだ。
行城P演じる柄本佑の鉄面皮ぶりが面白い。
対する『リデルライト』チーム。
王子監督はデビュー作で天才と評されたが、その後、スランプに陥っている。
前作は、途中で制作放棄したもよう。
そんな彼をコントロールするのが有科香屋子P(尾野真千子)。
制作途中で行方をくらました王子にヤキモキし、遂には「自分が監督する!」と言い出す始末。
うへぇ、こりゃ大変だ。
モデルがいるかどうかはわからないが、『パパリンコ物語』連載中の漫画家・江口寿史を思い出しました(古くて失礼)。
このプロデューサーvs.監督の描写が面白いのだが、両作の放送が始まってから面白さが失速。
原因はふたつあって、ひとつは制作されたアニメ作品が思ったほど画面に登場しないこと。
いくつかのシーンは登場するのだけれど、映画としては小道具扱いで、テレビ画面にの中とか、街頭大型ビジョンの中とか、背景の一部のような撮り方なのである。
たしかに、実写映画だからそれでいいのかもしれないが、アニメそのものをもっと観たいのよ、こちらは。
スクリーン全体に映してほしかったねぇ。
もうひとつは、対決の描き方。
視聴率競争になるのは致し方ないのだけれど、弾幕と主要キャラの追いかけっこと、安易な表現。
スクリーン全体で映すのは、そこじゃぁないでしょ。
ここは、生の人物の演技による、些細な描写の積み重ねと、視聴率のグラフ化(グラフこそ、壁に貼った小道具が相応しい)。
で、残念だったのは、最後の決着の付け方。
秩父市での一部屋区切っての両作品鑑賞の場が活かされておらず、両作品の最終回こそ、スプリットスクリーンで両方の作品を同時に見せてほしかった。
『リデルライト』がひと足早く終わりCMとなる。
画面が消されて、『リデル』側の観客が退場しようとすると、隣室からどよめきが。
慌てる『リデル』の観客。
『サウンドバック』は既にエンディング曲。
見逃した!と思わせておいて・・・
エンディング曲の後に、最後の最後のワンシーン。
これぐらいのじらし演出があってもよかったと思うんだけどね。
というわけで、前半は面白かったけれども、後半は失速。
秀作一歩手前ぐらいかなぁ。
評価は★★★☆(3つ半)としておきます。
及第点
俺たちは、監督の頭の中にあるものを形にするためにここに来ている!
“派遣”かと思ったら“覇権”だった…😅
良くできたお仕事ムービーだと思う。
アニメが日本のメインカルチャーとなって久しいが、制作の舞台裏はまだまだ一般に認知されてはいない。
そんなアニメ制作現場を簡潔に紹介している。大まかな工程や分業体制の概要をスピーディーに示したうえで、具体的な作業を象徴的に見せていて、リアリティーとファンタジーのバランスが上手い。
よくあるお仕事ムービーは、素人上がりの主人公と一緒に観客もその仕事を知っていくのが常套。だが、この映画の主人公は新人監督とはいえアニメ制作には精通しているのだから、説明は観客に対してのみ必要になる。そこがくどくならないように巧みに雰囲気を伝えている。
そして、その現場はクリエイターたちの戦場だった。
彼らは技術的には絶対的な自信を持つ一騎当千のプロフェッショナルたち。それぞれの役割分担の中で、降ってくる要求に最高位の品質で応えるべく日夜苦闘しているのだ。
ただ、これを見てブラックな職場だと感じる人がいたなら、残念だと思う。
公務員を退職してアニメーション制作会社に入社し、下積みを経て初めてテレビシリーズの監督に抜擢された斎藤瞳を吉岡里帆が演じる。
彼女をアニメの世界に転身させるほど影響を与えた天才監督 王子千晴を中村倫也が演じる。
こんなビジュアルのアニメ監督二人が並ぶなどあり得ないと思うが、この二人にラブストーリーが生まれないことも驚きで、あくまでもお仕事ムービーなのだ。
王子はイケメン天才監督と言われながらブランクがあったようで、復帰作が注目を集めている。浮世離れした芸術家肌の男だが、本人は天才という評価と葛藤している。
瞳は、王子を越える作品を作りたいと、業界に身を転じた。“ちょっと可愛い”がマスコミ受けして、監督デビューが注目されている。自身は巨星に真っ向挑む熱血娘だ。
土曜日夕方の同時刻枠の裏番組として二人のアニメが直接対決するという、スポ根的な物語構成が面白い。
二人をそれぞれのプロデューサーが支える関係性も、ボクシング漫画の選手とトレーナーに置き換えられはしないか。
瞳を抜擢したプロデューサー行城理(柄本佑)は、商売至上主義のドライな男に見えて、その裏では瞳の才能を評価していて、彼女に欠けるビジネス感覚を養わせるために策を弄する深謀遠慮の男。柄本の個性がピタリはまっている。
王子が行方を眩ませたため、自分が代行してでも作品のコンセプトを守ろうとする信念の女性プロデューサー有科香屋子(尾野真千子)は、元伝説の制作進行だった。王子とテレビ局幹部の狭間に立って闘っている。今や日本映画のキーパーソンの一人となった尾野真千子が、安心の説得力で難しい役どころを体現している。
さて、二人の作品の放送が始まると、試合開始である。
この決戦に注目する人々の様子はまるで試合の観衆のようだし、一進一退の戦況を示すアニメーションの合成はスコアボードのようで、スポ根路線を盛り上げていく。
駅のホームでSNSに躍起な高校生たちの話題がこのアニメ対決に集中するのは良いとしても、電車の乗客の誰も彼もがスマホでテレビアニメを観るはずはなく、やり過ぎな感じがなくはないが。
瞳には行城が、王子には香屋子が、付かず離れずのバックアップ体制で決戦に臨むのだが、女性である瞳と香屋子が情熱的な「動」で、男の王子と行城が掴みどころのない「静」という対比的なキャラクターになっている。
行き詰まった瞳がボクシングエクササイズのジムで偶然香屋子と会う。ここで初めて二人だけの深い会話になるのだが、そこで何かを掴むのは瞳ではなく香屋子なのだ。
瞳vs.王子の対決の物語と並行して、新人監督と現場上がりのプロデューサーという二人の女性が悪戦苦闘する様が描かれる。
そして最後に、男たち(行城と王子)が彼女らをどう見ていたかが語られるという、粋な構成だ。
劇中劇のアニメもなかなかに良く、観る価値のある映画だ。
原作は未読だが、章ごとに主人公が違っていて、香屋子ストーリー、瞳ストーリーといったオムニバス形式らしい。これも面白そうだ。
ワークライフバランスクソくらえ⁉️
リア充はリアルでしか充実してないとの逆コンプレックスに笑った。制作陣はリア充でない人じゃないと一流になれんということかww。
…とまでは言わないまでも、もはや好きだからとかのレベルでは無く、どんな仕事もホントのワクワク感、達成感を味わうにはここまで沼ることが必要で、オンとオフとをバランス良く、なんて言っていてはダメなんだな。決してブラック礼賛のつもりは無いが、寝食を忘れて取り組むことの大事さを実感させられる作品であった。
ただこれだけ細部にこだわり抜いた劇中アニメに比べ、実写の本作の方は無駄なスローモーションの多用などありがちな表現手法が多くて少し閉口気味。まさかアニメと実写の進化差を自虐的に表現したわけではなかろうが…。
詰め込み過ぎちゃったかな
原作好きは実写版映画を観てはいかん。と久しぶりに思い知る作品。
原作の良い所をあれもこれも全部詰め込み過ぎ。
原作では、そこに至る過程を、心情を、丁寧に描いていたからこそ刺さっていた数々の名シーンも、エピソードだけをポンポン並べていくから、表面的になりすぎて、説得力が無くなってしまうのが残念。
全体的にダルダルになってしまって、ホントに勿体ない。無駄が多すぎて、テンポが悪すきました。
あと、制作サイドが儲けを気にするのは分かりますが、観る側は同時期にやってる作品の中で、どっちが視聴率が良くて、関連商品の売り上げが高いかとか、あんまり考えないのでは?イチイチSNSで数字を報告しあう演出が冷める。
普通、その回の感想とか感動とか考察とか、そういうこと書きますよね。あのシーンのここが好き!とか、泣けた!とか、こうきたか~!みたいな。
でも王子監督は原作以上に王子監督だったし、最初は借りてきた猫みたいだった斉藤監督が、後半、武士の風格で試写に向かう対比とかは面白かったです。
お仕事エンタメムービーのハケンを取れる映画!
ものすごく見たかったのに試写会に行き損ねて、公開からしばらく経ってしまったら、最寄りの映画館での上映が2日後に終わってしまうって知って、試験終わってから見に行こうと思ってたけど見逃すわけにはいかないので急いで見に行った。ポストカードもらえた、ラッキー♪
お仕事エンタメムービーアニメ業界編!
まあ全てにリアリティがあるわけじゃないとは思うけど、すごく完成度が高くて、何気なく見ているアニメってこんなに大変な過程を経て作られてるんだ、って。今更だけど映像を撮影するのとは違う、一から描いて生み出すアニメ制作のすごさと大変さ。命懸けて良いものを作ろうとする大人たちの姿に感動しきりだった〜。
ハケンアニメを取れたかよりも自分が目指していたことが達成されて、、っていうシーンの見せ方もすごく好きだった。
主要なキャラ4人もすごくハマっててよかった。さすが上手い役者さんたち。
にしても柄本さん演じる行城のキャラが良すぎたなぁ、なに?あの最後のカット、ずるい、好き。笑
予想以上に面白かった❤️
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