バズ・ライトイヤーのレビュー・感想・評価
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無限の彼方へは私は行けませんでした
楽しみにしていただけに、ストーリーは微妙な所でした。
ソックスがとても可愛いのに声が嫌すぎて内容が入ってきませんでした。猫と声が合っていない。(好みの問題でしょうが
鈴木亮平さんはとってもお上手でした。元々演技も声も好きな俳優さんだったので、バズ役は違和感など全くありませんでした。
アリーシャの孫がバズと協力するのはとても良かったのですが、この作品にもジェンダー問題を入れてきたのはどうしてなのでしょうか。個人的にはジェンダーをなくすということには賛成なのですが、このストーリーだと相手は男性のパートナーの方が色んなことをあれこれ考えずに観れたと思うのですが、その部分が気になって(アリーシャがどうやって妊娠したのかとか相手が誰なのかとか)集中できませんでした。
昨今では映画でもゲームでもジェンダーをなくすということが世界的に組み込まれすぎていて、逆に表現の自由を奪われていると私は感じます。
あまりにもそういう作品が増えすぎて押し付けられているようにも感じてしまうからです。
その部分でモヤモヤしつつも、バズが仲間を信用するということや色んな境遇も年齢も違う仲間達と協力するということを学んだり人間として成長していく物語は良かったと思います。
ザーグの正体が未来の自分だということには驚きました。
ストーリーは大人向けではありましたが、3Dでの鑑賞はあまり必要性を感じませんでした笑
ディズニー・ピクサーの底力
黄色いズゴックがいっぱい
これは『トイ・ストーリー』好きな子供よりは、ちょっと大人向けかな?最初の短編ないし。
春の『ドラえもん』と『STAND BY ME ドラえもん』みたいな。
最近のポリコレは結構なのだけど、恋人設定は良いとして、養子ではなく出産となると、そこまで必要なのかと思ってしまう。
バズのキャラクターが、自分以外は信用せず、他の人を下に見ているような印象。トイ・ストーリーのバズの人気に影響出そうなくらい鼻持ちならない。
なんでこんなイヤなキャラクター設定にしたんだろう?
ソックスの中の人は、バラエティで悪態ついてるのをよく見るから、口悪いキャラなのかと思ったら、超有能な可愛いロボだった。
猫好きからのキャスティングなのね、きっと。
ワクワクするシーンもあるけれど、宇宙空間に投げ出されたらと考えたら、恐怖でしかない自分には若干息苦しさを感じた。
しかし終盤のバズ完全体は興奮した、やっと来たかと。
今のハリウッドでは定番になった、クレジット後のエンディング。これはシリーズ化するのかな?
バズがすき
IMAX鑑賞。
私のおもちゃのウッディとバズは英語で台詞を話していましたが引っ越しが多いため、いつの間にやら何処かに行ってしまった。
実は真夜中に勝手に喋る声を聞いてしまって、ちょっと怖かったです。未だに原因は不明。
バズの物語…楽しみました!
新ボイキャスの鈴木亮平さんがぴったり!
亮平さんがスクリーンを走ってるみたいに見えた。万が一実写化する時には鈴木亮平さんを推します!
鈴木バズのおかげでもっと好きになった。
最先端技術を駆使したバズライトイヤーの世界が素晴らしい。猛暑を忘れて楽しめた〜
責任感が強く仲間を大切にするまっすぐなバズは今も昔も健在です!続編希望。
ソックスが可愛い!
作品内容としては普通に良かったです。
ただ、期待しすぎたところもありそこが少し残念。
バズと仲間たちが最初は、自分よがりであったり・グダグダしていたりなんとも言えないが、段々と団結していく様は良かった。最後まで見終わり、みんな好きになった!あと、所々で活躍するソックスも好き!大好き!
最後の過去でなく現在を選ぶ所も今までの過程があってからこそで良き。
無難に良作だし、いいなぁって思うところもあった。
次回作も、、あるのかな?
この映画を観てバズの玩具が欲しいと思ったアンディの感性を疑う
バズがスペース・レンジャーとして大活躍する話かと思えば、大部分は挫折と葛藤、そして仲間達との信頼構築といった人間ドラマ部分に重きが置かれている。
ストーリーに関してもSF要素をふんだんに盛り込んだ展開が中心で、分かりやすい勧善懲悪ではない。
これらの「失敗を乗り越えていくのが人生だ」という1つのテーマを上手くまとめていて相応の出来にはなっている一方で、「トイ・ストーリーのスピンオフ映画」という付加価値があるからこそ楽しめただけで、単作映画としてのめり込むような魅力は無かったと思う。
以下特に残念に思った点。
①そもバズにヒーロー的魅力が無い
トイ・ストーリーのバズといえば、俊敏なアクションでレーザービームやウイングを巧みに扱い、素早い判断力と的確な仲間への指示出しで真っ直ぐに任務を遂行していくヒーロー的なかっこよさがあった。
本作のバズは悪い意味で人間臭い。最初から失敗続きな上、誰かに助けられてばかり。アクションはほどほどに悩みながら直向きに戦う姿勢ばかりにスポットが当てられている。
これでは「対人的な情愛」の感情は抱けど、「テレビの中の芸能人やキャラクターに抱く憧れや親近感」とは程遠い。
タイトルにも書いた通り、これでこのキャラクターの玩具が欲しい!と思う子供の気が知れない。
戦隊映画やアイアンマンのような、もっとIQ低めに「こいつかっけー」と思えるような映画で良かったと思うし、ファンの大部分はそれを望んでいたと思う。
②メッセージ性のことしか頭に無い
本作は人間ドラマを中心にSF要素を盛り込んだシナリオを展開してきたが、その人間ドラマもな正統派な薄味で終わってしまったのも残念に思う。
時間感覚が狂い自分だけが過去に取り残されていくという最も悲壮感のある展開をダイジェスト的に済まし、全く思い入れの無い新キャラ達との旅路が唐突に描かれる。
その後は王道的で全く悪いわけではないが、予定調和の域を脱しないので新鮮みや深みに欠ける。
この辺は「失敗を乗り越えていく人生」というテーマをどう上手く伝えるかを重視しすぎた結果なのだと思う。確かに話の締め方としては綺麗だったが、そこに至るまでの過程が普通すぎるし、感情移入させるための工夫も特に感じられなかった。
これはトイストーリー4から見られる悪癖で、トイスト4も「玩具にだって其々が行き着く人生がある」みたいなテーマ性を重視しすぎて、大事なものが色々おざなりになっていた。
③エモさが皆無
色々と書いたが結局のところ「おお!」と気持ちが高ぶる箇所が無かったのが一番の消化不良だった。
バズがレーザービームを駆使して敵をなぎ倒していくシーンとか、ザーグの正体が父親であると発覚するシーンの再現とか、ファンサービス的なシーンはいくらでも作りようがあったと思う。
そういうのを意図的に外したのかは分からないが、所ジョージを声優が外したのを筆頭に、「あくまで玩具のバズとは別物ですよ」というこだわりが尽く邪魔をしていたように思う。
身も蓋もないことを言うが、映画をベースに作られた玩具なんだから映画と玩具がリンクしても「別にいいじゃん」と思うし、声優も所ジョージで「別にいいじゃん」と思う。
あえてそういう部分を排除した割に、この程度の出来なのかというのが一番残念なところでした。
最後に、基本的にキャラクターの魅力が薄いなと思う本作でしたが、ソックスはかなり良かったです。
ロボット故に高性能なのでシンプルにバズより活躍してましたし、猫型ロボットならではの人間の感情を逆撫でするような鬱陶しさと可愛さの共存も抜群。かまいたち山内の起用もキャラクターにハマっていて良かったと思います。山内のサイコパスな感じが上手く作用していました。
私がアンディなら間違いなくソックスの玩具を買います。
SFヒーロー映画とは違う楽しさを満喫。
実は自分、トイ・ストーリー、ちゃんと観たことがありません。だからバスがどんなキャラなのかも予想できずに着席。この事が良かったかもしれない。初めてのキャラとしてスッキリ受け止められました。
冒頭、スペース・レンジャーのバズがミスを犯した事により、本人を含め、1200人の仲間達と共に危険な惑星から脱出できなくなってしまう。それからバズは皆んなを助ける為に、燃料開発に取り組む。そしてテスト飛行。これがこの話のキー。超高速飛行のテストなんだけど、失敗なのに光速よりはるかに早い。バズには4分なのに、待ってる人たちには4年以上。何度もテストを失敗し、時間をたっぷり使ってしまう。やっと成功したと思ったら、その時間のおかげで同僚のアリーシャは亡くなってしまい、バズの前に現れたアリーシャの孫のイジーと仲間達。彼等と共に人類を脅かすロボット軍団と戦う事になる。えっ、敵のボス、まさか!?
とにかくバズもイジー達もヒーローというにはお粗末な失敗だらけ。最後くらいちゃんと締めろや〜!って期待感アップさせられる。
全体を通して、自己責任と仲間意識を考えさせられ、ワクワクウルウルしっぱなしでした。特に良かったのが猫ロボのソックス。可愛くて仕事のできる相棒でした。結構楽しめましたよ。
玄人ウケ○
・レイトショーで鑑賞
・個人的に前情報は入れなかった
・「トイストーリー」続編というより、単独の映画、というスタンスで見に行った。
結果、トイストーリーをしっかり復習してからの方が楽しめた。
単独映画として見るより、トイストーリーのバズライトイヤーの一挙手を鑑みてからだとさらに楽しめる。
→その分、復習したら楽しめる。
クリスエヴァンスを見たかったがレイトショーでは吹き替え版しかなかったので、
吹き替えを期待せずに見たが、合格点ではあった。
私はトイストーリーが好きだったんだ
無限のかなたへ、さぁ、行くぞ❣
『トイ・ストーリー』シリーズのアンディーの玩具として、ウッディーと共に、大活躍してきたバズ・ライトイヤーのルーツを辿る物語。アンディーが小さい時に大好きだったバズを主人公とした『スペース・レンジャー』の映画を描いているという設定も、これまでのシリーズを、よりリアルなものとして印象付けている。
有能なスペース・レンジャーのバズが、たった一度の大きな飛行ミスで、多くの乗務員を謎の惑星に不時着させ、危険にさらしてしまう所から始まる。その責任を強く感じたバズは、故障したハイパー飛行を修理して、再び自分達の星に戻ろうと、何度も実験飛行に挑戦する。しかし、その実験には、思わぬ副産物があり、いつしか、バズだけが時代に取り残されていくことになる。
そんな折に、謎の宇宙船が現れ、乗務員達が住んでいた基地が、ロボットに襲われる。そこに立ち向かっていくのが、バズと新米ジュニア・パトロールの頼りない面々、そして猫型ロボットのソック。それでも危機を乗り越えて、いよいよラスボスとの対決となるのだが、そのラスボスの正体が、本作の一番のサプライズ。ストーリーの重みを感じさせる、シチュエーションとなっている。
映像に関しては、流石にディズニー・ピクサー・『スター・ウォーズ』を思わせるような、宇宙の壮大さ、宇宙基地、宇宙船、それに宇宙服の質感や色彩のディテールは、文句なく素晴らしい。ディズニー・ランドの『スター・ツアーズ』のアトラクションに乗り込むような期待感や面白さが、スクリーンを通して伝わってきた。
一方で、バズ達の基地を攻撃してきた、ロボットのフォルムが、ガンダムに登場するザクにそっくりだった。それに、ラスボスも、古き良き『鉄腕アトム』か『鉄人28号』に登場しそうなアナログなロボットに、日本アニメへのオマージュなのかとさえ感じた。そして、バズのスペースレンジャーの相棒だったアリーシが、女性同士の結婚をして、それを当たり前のごとく表現しているのも、現代的な配慮に伺えた。
一つ残念なことは、字幕版が上映されていなかったこと。日本語吹き替えのキャラクターの声は、それぞれ特に問題はないのだが、冒頭の説明や宇宙服の名札が日本語やカタカナで書かれていたのは、やや興ざめた。子供から大人まで楽しめる映画ではあるため、そんな配慮もしたのであろうが、ハリウッド作品なのだから、そこまでしなくてもよいのではないかと感じた。できれば、字幕で、バズをクリス・エバンスの声で、鑑賞したかった。
タイトルなし(ネタバレ)
トイストーリーとは別物ってわかっちゃあいるけど、やっぱりあのワクワクハラハラを期待してしまう。
バズはカッコいい所が無くて、トップガンマーベリックの様な飛行テクニックもない。
この映画を見てバズのオモチャを買いたいかと言ったら、欲しくないなぁ
ソックスならほしいかも
それとバズはもう一人いるのに、過去に戻ると今いる人間が存在しなくなるってのがよくわからん。
子供にも分かりにくいよね
バズ・ライトイヤーをやるって知った日から勝手に期待値上げ過ぎた。平常心で見た方が良かった
SFでスペースオペラ
意外と大人向け
『トイストーリー+スターウォーズ映画』
試写会にて鑑賞。
初日なのでネタバレは控えます。
最初から最後までスターウォーズオマージュ全開でした。エンドロールにルーカスフィルムの名前もあったので、オマージュというかなんというか…。ピクサーもルーカスフィルムも傘下に置いたこの時代だから出来るディズニーのパワーです笑。
トイストーリーの過去作ファンはスターコマンドって何?とかザーグって何者?とか本作で分かっていくので楽しめるはず。トイストーリー未見の方は、スターウォーズが楽しめるなら大丈夫だと思います。(クローンウォーズだと尚よし。)
今作は割と対象年齢高めの印象です。SF色が強いので、お子様はとある重要なシーンから訳分からなくなってしまいそう。
総じて面白かったですが、一点。トイストーリースピンオフなので笑かしてくるシーンも多数あるのですが、結構スベっていたような。。
何はともあれ長年聞いてきたバズの「無限の彼方へ…」のセリフを言う理由も知れたし、猫のソックスも終始可愛かったので満足です!
面白いし、ソックス可愛いし。
3D吹替4DXで鑑賞。
楽しかったから無駄だったとは思わないけど、3D料金300円と4DX料金1000円は、かけなくても良かったかな。(メガネは持ってた)
そんな効果で気分を上げなくても、映画として充分に楽しめる作品だったって意味です。
物語はしっかりしてたし、ソックス可愛いし、ちゃんとSFだったし、ソックス可愛いし。
ハイパースピードへの最初の挑戦で、軌道修正の時間が20数秒しかないとこを手書きで計算して無事帰還するバズがめっちゃかっこよかった。まさにSFのワクワク。
ちょっと、詰めが甘いというか説明不足ではあったけど。
4分が4年の浦島効果は行く前にわかるよねと思いつつ、アリーシャが「もう会えないかと思った」ってことはその辺の計算はあの環境では手探り状態だったと思って強引に納得。
でも、あの映画の描写だと地球から太陽をぐるっと回って帰ってくるくらいなのかと思ってたけどそれだと光の速さで20分弱だから、あのテスト飛行は太陽系を軽く飛び出して星の彼方に行くレベルだったってことでしょ?光の早さで4年の距離を4分で帰ってこれてて失敗ならハイパースピードって?とか考えてたら、ソックスの計算のおかげで成功して帰ってきたら20数年経ってるし、私の小さな脳みそは???で埋め尽くされました。
ま、すぐに理解を諦めたけど。笑
もっかい観ればわかるかな〜。
アリーシャの結婚は、あ、これがニュースになってたやつかとは思ったけど、今の日本に生きてる私としては「そういう人もいるよね」って感じでした。
(オスとメスが交わって子孫を残すことで種を存続させてきたヒトとしては、アリーシャの"相手"がちょっと気になりはしたけど、それは観終わってから思ったこと。精子提供だろうしね)
そんなことよりも、物語はしっかりしてて面白かったと思ったのに、なにかちょっと、もの足りない感じがありましたね〜。
バズが「ひとりでやる」って言うことが何回もあったし、イジーはまだしも他の2人は名前も覚えられなかった程度の存在で(私の記憶力の問題?)、"仲間"って思えるほどのエピソードがなかったからかな〜。
連絡が取れなくなってたとしても最後には助けに来てくれた訳だし、基地の中の動向も少し見せてほしかったかも。それで顔の見える人物がたくさん出てきたら、あの2人の存在がもう少し押し上がったかもしれないし。
って感じのちょっとした物足りなさで、☆マイナス1です。
それにしてもザーグの正体は衝撃的だった。
どうしてそうなったのか、言ってたのにちゃんと理解できてないけど。
もっかい観ればわかるかな〜。
てか、ソックス…😭
声、良かったな〜。
鈴木亮平さんとりょうさんはカンペキだし、今井美桜ちゃんも新人で宇宙恐怖症のイジーらしさが出ててすごく良かった(彼女は今すごい勢いで成長してるとこだと思うから将来がめっちゃ楽しみ)。
ソックスいいな〜って思ってたら、最後のクレジットで山内さんだって知ってびっくり。上手いな〜。
楽しかった〜。
もっかい観たいけど、配信待ちかな。
観て良かったです。
少し大人向け?だが子供の気持ちで見て欲しい
アンディがバズを欲しがり熱中していた意味がよく分かった。おそらく、私が子供なら観た後に両親に買って欲しいとせがんだことだろう。
ストーリーは、アンディ少年が理解できたのかと思うところもあったが、私はこれで良いと思った。もしかしたら我々が子供の頃に例えばスターウォーズを少しわからないなりに見て、アナキンやルークもしくはダースベイダーに憧れを持ったのと同じような感覚だったのではないかと思ったので。
最初のシーンがアンディが映画を見ているシーンからスクリーンに移るような構成にすればもっと物語に入り込みやすかったと思う。
だが、それも少しのこと。本作の主人公バズ・ライトイヤーが登場し、トイストーリーでも発したセリフが登場したところで気分が上がりだす。これは本当にバズの物語なのだと!
責任感の強いバズが自らの失敗から窮地に立たされ、一人で解決する様は、バズの性格をよく表していたと思うと同時にトイストーリーのバズも最初はそうだったなと懐かしささえも覚えた。
何度も何度も失敗を繰り返し、友も失いどんなに辛かったろうか…でも彼は挫けずに任務達成に向けて努力し続けた。その姿はカッコよかった。
任務達成後に訪れた試練では、最初は一人でやろうとしていたが最終的には仲間と協力して任務をやり遂げた。最終的に仲間の存在に気がつき、共にやり遂げるところもどこかトイストーリーシリーズと重なる部分があった。
トイストーリー2では、はぐらかされていたような気がしたザーグの正体も明かされ少しスッキリできた。
最後の戦闘シーン、脱出シーンで知っているバズの姿に段々と近づいていき、最終的に見知ったバズの姿になる演出も良かった。
ザーグが生きているのでおそらくこのシリーズは続くと思われる。次は、トイストーリー2でレックスがプレイしていたゲームの描写が出るといいな!
最後にタイトルにもある通り、どうかアンディ少年のような心持ちで大人には観てアンディが憧れたバズは、どんなものだったのか感じながら見て欲しい。
おもしろかったけど、この映画の玩具買いますかね??
バズ・ライトイヤーだ。
ネタバレは含みません。安心してください。
鑑賞前は大人向けなのかと思っていたが、案外子供向けの映画だったように思う。
バズらしさ全開で、物語がかなり軽快に進んでいった。途中の展開の説明は理解できないが、製作側の人もどうやらきちんと理解している人は少ないようであるため、そこはあまり気にせずに観ると良いかと思う。
細かい動きや演出、衣装などで劇中に何度も「バズ・ライトイヤーだ!」と思わせてくれるシーンがあったのはとても良かった。また、アニメーションとは思えないほどの画質の良さや指の動きの滑らかさ、バズらしい動きも素晴らしかった。
ただ、これを観てアンディーがあんなにバズのおもちゃを欲しがるとは考えにくいと思った。
バズは孤独じゃなかったのかな?
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