七つの大罪　怨嗟のエジンバラ　前編

解説

テレビアニメ版も人気を博した大ヒットコミック「七つの大罪」シリーズのスピンオフ作品となるアニメ映画2部作の前編。原作者・鈴木央がオリジナルストーリーを描き下ろし、「七つの大罪」の主人公メリオダスとその妻エリザベスの息子トリスタンが繰り広げる大冒険を描き出す。

魔神族との戦いから14年。平和を取り戻したリオネス王国の王子トリスタンは、父メリオダスの魔神族の力と母エリザベスの女神族の力という大きすぎる2つの力を制御できず悩んでいた。そんな中、かつて王国聖騎士の集団「蒼天の六連星」に名を連ねがらも王国を捨てたデスピアスの魔の手が迫り、エリザベスが呪いに侵されてしまう。母を救うべく王国を飛び出したトリスタンは、道中で出会った妖精とともに、デスピアスが居城を構えるエジンバラを目指す。

Netflixで2022年12月20日から配信。

2022年製作／52分／日本
配信：Netflix
配信開始日：2022年12月20日