劇場公開日 2022年3月12日

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仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダルのレビュー・感想・評価

全167件中、81~100件目を表示

4.0オーズへの憧れ

2022年3月18日
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min s

3.0オーズ本編を否定し、ファンの思いを踏みにじる最悪な作品

2022年3月18日
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plankton

0.5ズレた前提に則って作られているため根本から破綻している。

2022年3月17日
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悲しい

単純

普段文章を書く習慣が無いため、具体的な批判点はより分かりやすくまとめられている人のものを見て欲しい。

本作の問題点はまず仮面ライダー本編における結論である自己犠牲の否定をなかったものにしたことである。
最終回で主人公の火野映司はタダで助かる命はない。だから1人だけの力ではなく人々と手をとりあっていく。ということに気がついた。

本作ではその前提が崩壊しており主人公がただの自己犠牲野郎に逆戻りしている。
沢山の人々を救いたいという底なしの欲望を持つ映司がアンクと少女たった2人の命を助けただけで満足するとは到底思えない。全人類の8割が消滅したというとんでもない事態になっているなら尚更だ。それを復興するために動くべきだろう。

もう1つは本編では影も形もなかった等価交換という要素をぶっ込んできた点だ。
監督である田﨑氏は「タダで助かる命はない」という台詞をたいへん気に入っており何をとち狂ったのか本作のメインテーマに据えた。しかしこれは「だからこそ手をとりあっていく」と本編で否定されているものでありこのことから結末がズレたものになるのは必然である。
更には「火野映司の業」といわれる全くなんのことか分からない単語をパンフレットのインタビューで発言しているがこれはなんなのかと問いただしたい。本当に。

制作側が大幅にズレた解釈をしているため、コアなファンほど拒絶反応が出てしまう作りとなっている。
その他にも主人公に乗り移った敵キャラが観客の神経を逆撫でするような台詞が多々ある点もよろしくない。

正直不満点としては分かりにくい部類なのでしっくり来ない人もいると思う。だが私は予約していた6万円のCSMオーズドライバーを思わずキャンセルしてしまった。
それくらいの出来であるということを伝えたい。

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ハトバとは

0.5呆然

2022年3月17日
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ako9ban

0.5この結果の分析ができなければ東映の明日こそ無い

2022年3月17日
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東映はこの結果を真っ当に分析することができなければ、今のブランド力を維持し続けることは困難だと思う。今や莫大な資本を投入した海外資本のエンターテイメントに、容易に安価にアクセスすることができる。子供向けコンテンツも海外発の良質なものが豊富にあり、子供たちのテレビ離れはおそらく今後も止まることはない。
作品ごとの成功要因、敗北要因を冷静に分析できないエンタメ製作会社は次第にファンに呆れられ、見放されていくだろう。

ここで低評価を叩きつけている人間は、ベルトやメダルは当然のこと、円盤を買い揃え、イベントに行き、CSMを購入し、フィギュアを買い、プレミアムバンダイ商品を購入し続けて、オーズという作品を直接的に支えてきた人たちだ。
そういう直接投資を続けてきたファン層が怒り狂い、嘆き悲しんで低評価レビュー叩きつけている。
賛否両論と言われているが、より真剣であったファンこそ「否」であることはそれぞれのレビューを読めばわかるだろう。はっきり言って見ている次元がまるで異なっている。

オーズという電王に次いで平成ライダーを代表する成功作であった作品の、一体何がこんなにも受けたのか。何がそこまでファンを熱狂させたのか。それを真剣に分析せず、製作陣の独りよがりで幼稚なシナリオを許したこの体質は、大げさではなくこの会社の未来そのものが暗いことを示している。
製作費が限られていること、メインライターが使えないこと。制限のある企画であることはわかる。
だが、制限があるからこそ、最大限の結果を出すには原作の成功の分析が欠かせなかったはずだ。
まさか玩具のデザイン、ギミックが受けただけとでも思っていたのだろうか?
これまでこの作品が描いてきたことをあえて無視したのか、製作陣が本当に読みとることができていなかったのか。どちらかはわからないが何れにせよ致命的だ。

続編を冠する作品を作るにあたり、意外性を入れてファンを驚かせたいというクリエイターの気持ちはわからんでもない。しかし、それは原作の成功要因を分析し、それを踏襲した上でなければただのイキリでしかない。
公開から5日たった今、ヤフーの評価では★1.7。観た人の約75%が星1をつけるという異常事態だ。完全に製作陣がこの作品の性質を見誤ったと言っていい。

ファンに媚びなくてよかった、という意見を見かけたが、企業としてみれば「ばかめ」の一言だ。自ら顧客、それも太客を捨てて一体何がしたいのか。

これは戦況の分析もできない無能な司令官が、思い込みで作った無謀な作戦を遂行し、数多の兵を無意味に死なせたような作品だ。
役者たちのほうがよほどわかっていたんだろう。パンフレットには悔しさ、やりきれなさを暗に滲ませていたキャストもいた。彼らにとっても大切な作品だっただろうに気の毒でならない。今後、良い作品とスタッフに恵まれることを心から祈る。

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niko

2.0何ともコメントしがたい。

2022年3月16日
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単純

一体この作品、どこの層をターゲットにつくったのかよくわからない。小さな子供にとってかっこよくて楽しい映画でもなければ、テレビシリーズを見ていた大人のファンにとって納得の行く続編映画にもなれていないのではないか。
10周年ということで、てっきりお祭り映画だと思っていたのでこの展開には正直驚いた。

こんなことなら、将軍と21のコアメダルを再上映してほしかった。

でも、アンクのあの繊細な表情が大画面で見れたので☆2つ。

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めるこ

4.0観に行って良かったです

2022年3月16日
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Aさん

0.5火野を見に行ったと思ったらゴーダを見せられた

2022年3月16日
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楽して助かる命はないっていうのは、だから皆で手を繋いで力を合わせて乗り切るべきなんだっていう原作最終回の結論に続く話なんですよねぇ。
間違っても等価交換だとか個人の自己犠牲とかを尊ぶための言葉ではないです。

他にも文句は山のようにありますが、結論としてはこのレビューのタイトルがそのまま今回の映画の総評と一致します。
要素要素は拾っているけど、こんなものがオーズであってたまるか。

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ジャガ

5.0お門違いな批判が目立つ

2022年3月16日
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泣ける

興奮

まず制作陣は仮面ライダーオーズやキャラクターへの理解がかなり深いです。特に火野映司の性格や立場を考えられている作品ですね。
ファンとしては、いわゆる解釈一致でとても良い映画だったと思います。

内容は確かに賛否があって当然のものですが、制作陣はオーズへの理解が足りないとか、オーズが嫌いなのではといった批判はよく分かりませんね。
オーズへの理解が深い人ほど納得のいく内容だったので、ただあなたの好みに合わなかったり、あなたの理解が足りてないだけでは?と思います。
感情だけで物語の良し悪しを判断するのはあまりにも浅はかで滑稽ですね。

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イケメンイケメン

4.0火野映司の美しき旅

2022年3月16日
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泣ける

悲しい

興奮

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翡翠

0.5泣いた。製作陣に対する怒りと悔しさと悲しさで。

kさん
2022年3月16日
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k

0.5こんな事になって悲しい

2022年3月16日
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悲しい

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ててりむ

0.5製作者はオーズ嫌いなの?

2022年3月16日
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イヌ

1.0この映画を理解できる「明日」が私に訪れるかな。

2022年3月16日
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オーズのTV本編は、一応きれいに終わったし、「欲望」と「生」をテーマに、それらを強く感じることのできるいい作品だったと思います。

ただ、今回の映画で何が伝えたかったのだろう。
単純なストーリーラインだけでも困惑する内容なのに、この物語を通して我々視聴者に伝えたい思い、メッセージが伝わってこないから余計困惑する。

理解するにはまだ時間が必要です。理解できる「明日」がくるかはわからないけれども。

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みるみる

0.5ラストが問題なのではない

2022年3月16日
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よく「ラストがアレだから批判してる」という意見がでるのですが、ラストがアレだからではないです。
ラストに至る過程もおかしい上に、せめてラストが違えばまだ流せたのにラストで更にアレだからここまで批判されているんです。

オーズの産みの親は小林靖子さんです。
何かと鬱作品の代名詞のような使われ方をしている彼女。
ですが、彼女の作品はオーズや特撮以外のものでも『過程はいくら悲惨でも最後は希望に向かうエンド』なんですよ。

オーズ本編のテーマは欲望。欲望を持っていいのだ、という肯定の物語でした。
最初の主人公の火野映司は空っぽで、自分の命を平気で投げ出してしまう。
自己犠牲は駄目だよ。大きな欲望(夢)も皆で手を繋ぐことで叶えられるかもしれない。諦めず皆で手を繋いで行こう。
と徐々に欲望を取り戻させ、仲間を、自分を、大事にする話。
最終回でやっと映司も気付きましたね。

ところが今作はそれを引っくり返しています。設定も破綻していますが、テーマも壊しました。
ついでに登場人物の成長も無かったことにされています。
パンフレットやコメンテタリーもみて、制作側のエピソードも聞きましたが本当にあのオーズ本編に関わってた人達なのかな?となるばかりでした。
小林靖子さんは続編に関わらない事で有名なので脚本は別の方になるのは仕方ないにしても…ちょっとここまで1年かけて作り上げたメッセージを捉えられていないとは思いませんでしたね。

オーズは満たされたら終わりなので、という事がパンフレットに書いてありました。
しかし初期の空っぽでな映司であれば少女を助けて、アンクを復活させて、敵を倒して、で満足するでしょうが、本編最終回を経た映司がそんなもので満足するでしょうか?
火野映司は敵の裏をかくずる賢さもあるので、最終回を経た彼なら鴻上会長の言う「無限のその先」へ手を伸ばすんじゃないでしょうか。
わざわざ周りの大切な人達が悲しむような選択をしますかね…??
強い意思で足掻いて、抜け道を探して、いけそうな道があったらダメ元で賭ける、くらいの事はしそうですが。
泉信吾の時となにがどう違ったのか。彼だってアンクが離れたらすぐ死ぬレベルと本編で言われていたのに。

本当に色々な意味で酷い10周年作品でした。
役者の皆さんの演技は素晴らしかったです。
主演の方は台本渡されるまで内容を知らず大変驚いたそうなので気の毒に思います。
まさか10周年のお祝いムードで出された映画で沢山のファンが一気に怨霊化するなんて思いもしませんでした。
映画の出来もさることながら情報を追うごとに大人の責任の擦り付けあい、開き直りまで見せられてとても悲しいです。

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ばすた

0.5最低の脚本だった。

2022年3月16日
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単純

寝られる

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デール

5.0今迄の作品と整合性を合わせるならこうなるのではないだろうか

2022年3月16日
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悲しい

楽しい

難しい

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あいだしょうた

0.5本当のいつかの明日が見たい

2022年3月16日
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えむ

0.5見る価値なし

2022年3月16日
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タイトル通り。完全なる蛇足。
オーズ本編のパラレルという扱いでなら懐かしさで見に行くのもいい。ただ本編の結末として見にいくつもりなら全く勧められない。

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toki

5.0これ以上になく綺麗な終わり方

2022年3月15日
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泣ける

興奮

幸せ

どうやら結末に賛否両論のようですが、私はこれ以上になく綺麗な終わり方だと思いました。
どなたかが仰られていましたが、「エイジなら絶対にこうする」、まさしくその通りなのではないでしょうか。
第1話から一貫している彼の強さが描かれていました。
確かに、説明不足なパートなどあった感じがしますが、お祭り映画としてこの映画の趣旨はそういうことじゃない、ってことだと思います。
大事なところにギュッと詰め込んで、余分な部分は省いた感じです。笑
少なくとも、この「仮面ライダーオーズ」という作品に対する、みんなの愛を感じられて、私は大満足でした。

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ドリーム