劇場公開日 2024年3月15日

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デューン 砂の惑星 PART2のレビュー・感想・評価

全370件中、61~80件目を表示

1.0期待を見事に裏切るつまらなさ

2024年4月5日
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鑑賞方法:映画館

昔、デビッドリンチ監督作デューン/砂の惑星の時も期待を見事に裏切られたが今回も同じだった。 1984のデューン/砂の惑星は前年に『スター・ウォーズ/ ジェダイの復讐』が公開された事もあり、惑星タトゥイーンの砂漠のシーンと比較され、レベルの違いにガッカリさせられた。今回の「DUNE/デューン 砂の惑星」シリーズも本当に酷い! 紀元102世紀末という設定なのに未来感ゼロすぎ、トンボの様に羽をパタパタさせるヘリ(オーニソプターというらしい)、母艦のデザインも酷いが遥か未来の話しなのに戦闘シーン格闘シーンがあまりにもちゃちい。原作があるから飛躍もできないのかも知れないが、剣を交えて戦う必然もないところでのチャンバラ接近戦、まるでグラディエーターのパクリかの様な格闘場での格闘、とても大金をつぎ込んで製作したとは思えないほどコピペな群衆、衣装も武器もなんの工夫も感じられず、どこかで見たことがある様な映像・設定の連続に興醒めしかない。 レジェンダリー製作映画はほぼほぼつまらないがその中でも作り手の情熱が壊滅的に感じられない駄作。この映画を評価する評論家の見識を疑ってしまう(良い評価したら稼げるのかしら?) VFX良い面が無いわけでは無いが、内容皆無作品のアクアマンILM VFXの方がはるかに映像だけでも観る価値はあった。うーん本当にこんなつまらない作品に製作費大量に注ぎ込み、それなりの興行成績上がっているのを良しとしていたらハリウッドの凋落は進むばかり。 唯一救いは音響と安定のハンスジマーかな。 レジェンダリー・エンターテイメントで面白かったのは「キングコング髑髏島の巨神」位で、ジュラシックパークや猿の惑星も同じだが二番煎じが面白い作品って本当に少ない。

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菊千代

5.0最高か!

2024年4月4日
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前作のちょっとひ弱なおぼっちゃまで母性本能くすぐりまくりのティモシー・シャラメくんはやたらめったら強くて素敵になっていました。砂虫を乗りこなす姿のかっこよさよ! 生い立ちからのナゾがちょっとずつ明かされて、ストーリーは大きく前身へ。 ただ、160分オーバーは膀胱に響くのでご勘弁を。

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なた

3.53も見なきゃ!

2024年4月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

寝られる

あの鼻につけてるのがさまになるのはティモシー・シャラメさまだけ。

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マリエル

3.5タイトルなし

2024年4月4日
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鑑賞方法:映画館

戦いの映画 世界観がすごく良く作り込まれていて、3時間近く見ていて飽きずに観ていられる面白さ。 音楽も良く、観賞後、サントラ聞いてると世界観に浸れる。 ただ、よく人が死ぬ

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トント

3.5映像美の暴力、なんかすごいものを見た感覚

2024年4月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

1は何となくわかった。なんかやばい奴らに追われて味方めっちゃ殺されて王子とその母親が生き残った感じね、はいって感じだった。 ただ、いや、2は、よくわからないが勝つよ。なんでこいつらと闘っているのかとかわかるけどその目的とか、意図をくみ取るのが難しい。同じものを指す言葉でもその固有名詞が3つか4つくらいあるからあれ、なんだっけこれ、みたいな。しかもカタカナばっかりで何を生業にして稼いでいるかわからない投資家みたいなやつらがしゃべってんのかと思う。ノートとらせてほしい。映画ってノートとってまで見るものなのかわからないですが。それかレジュメほしい。帰って解説読んでやっとあーーみたいな、感じ。自分があほすぎるだけかもしれないけど。 ただ、映像美は見事だった。どこのシーンを切り取っても絵になるし、その星の設定とかをよく映していたと思う。あのワーム、えぐいしなんかよくわからない異様さを感じさせた。道端でミミズ見るたびにあの歩き方したくなるし、ビッグライトかざして上に乗って移動できないかなーとか考えちゃう。あれを映画館で見るだけにチケット代払う価値すら感じる。 総括として、見る価値はあると思う。なんかすごいものを見た気持ちになる。

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サンプルHD

5.0原作へのリスペクトが感じられる

2024年4月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

自分用記録。もう25年くらい前にSF小説が好きで、特にこのデューンは夢中になって読んだ有名な作品。あのホドロフスキー監督も巨額の制作費で撮ろうとして結局頓挫してしまったのだが、その時の絵コンテや構想からハリウッド映画界は多大な影響を受け、後にスターウォーズのようなSF大作が誕生したという。 それくらいデューンの世界観は魅力的で壮大すぎて映像化は不可能と長年言われてきたし、観られる日が来るとは思わなかったので諦めていたが、もう技術的にそれを実現できる時代になったんだなーと感慨深い気持ちで鑑賞した。 すごいのは華やかにエンタメ化された脚色はされておらず、時代に合わせたポリコレ要素も感じさせずしっかりと小説の重厚な世界観をそのまま映像化していること。はっきり言ってデューン砂の惑星は黄土色とスティルスーツの灰色の地味色の世界なのだが、そうそう!これ感に満足。サンドワームが出てきた時はその迫力に胸が高鳴った。 と同時に、これを何十年も前に想像して活字化したフランクハーバートぱねえと思った!でもこの再現性からすると、観客は原作の予備知識あると無いとで見え方も熱量もだいぶ違うかも。今となっては面白くて内容の深いアニメやCGとVFXを駆使した映画も溢れているため、デューンの何がそんなに高評価なのかピンと来ない方もいるかも知れないが、SF映画界一周回って機が熟し本気のデューンに脱帽です。 ポールの成長譚から始まり、徐々に彼が内宇宙の真理に気付き覚醒していくのだが、かつて20代だった自分には哲学的思想が難しすぎて咀嚼しきれなかったけれど、見事に映像化されたこのデューンを通して今一度ポールが何になっていくのか、ポールが見た深淵は何だったのかを見届けたいと思う。あとキャスティング、俳優の演技が素晴らしく見応えがあった。 余談。原作では初期のポール少年はもっと初々しく快活なイメージで、ティモシーシャラメのような眼福モデル風イケメンではない。 映画だと怪しげな宗教的表現が色濃く、全体を通してやや重く陰鬱な雰囲気になっている。

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モロ

4.5贅沢な映像体験で時間を忘れる

2024年4月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

前作で一族が滅亡し、母(レベッカ・ファーガソン)と一族の後継者であるポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)は砂漠の先住民フレメンの一団に身を寄せなんとか生き延びた。 PART2はここから始まる。 今作は惑星の支配を目論むハルコンネン家と阻止しようとするフレメンと対立構図が明快な のと、ポールの覚醒というわかりやすい物語に加えフレメンの女戦士チャニ(ゼンデイヤ)とのラブロマンスも描かれるため1作よりエンターテイメント要素が強くなっている。 加えて、ハルコンネン家の若き男爵フェイド・ラウサ(オースティン・バトラー)も登場し、見どころ満載。 フェイド・ラウサのシーンはなぜかモノクロで、しかもホワイトが強く狂気じみた感じが強く出ていると思い調べると、なんと赤外線カメラで撮ったとのこと。 ヴィルヌーヴ監督の映像へのこだわりが半端ない。 映像体験としてのクライマックスとしてポールがフレメン達に認められるきっかけとなるサンドワームを乗りこなすシーンは圧巻。 チャニとの関係性は一歩間違うと薄っぺらいエンタメになりそうなところを絶妙なバランスで描いているので逆に物語に深みを作っている。 そして、チャニ役のゼンデイヤが揺れ動く心をたくみに表現し見事。 一方でポールと母がフレメンに神格化されていく理由が希薄で都合よく感じる部分はマイナス。 ただし、それにも増して贅沢すぎる映像体験はマイナス要素を打ち消してくれる。 IMAXカメラで撮影しているのでIMAX劇場で鑑賞することを強く推奨する。 音楽ハンス・ジマーの内臓を揺さぶる重低音をぜひ体感して欲しい。

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kozuka

4.0ネタバレ推奨作品でした!

2024年4月2日
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鑑賞方法:映画館

昨今「ネタバレ禁止」に関して非常に配慮を求められる風潮ってありません? 一方で「映画を早送りで見る人」も増えてますよね。ネタバレ大歓迎で、あらかじめ内容を知った上で作品を「消費」したい人たちが増えているそうなんです。 そういう区分けとはちょっと違う角度かもしれませんが、私「ネタバレ推奨」な作品ってあると思うんですよ。 例えばね、ロシア文学の偉大なる名作「罪と罰」ってあるじゃないですか。 「罪と罰」を原作どおりの読後感をもたらすよう実に巧みに、上質に、見事に、2時間半くらいの映画が作られたとして、事前情報まったくナシ、初見1回の鑑賞で、充分その価値を評価・堪能できるかっていうと、大多数の人には無理筋な話だと思うんですよ。 「罪と罰」みたいに高尚な作品でなくても、例えば「三国志」とか「忠臣蔵」とか「ガンダム」もそう。それからしばしば大河ドラマに取り上げられるような歴史上の人物の物語もそう。 要するに、ある程度以上のリテラシーがあった方が断然面白さがアップする作品ってありますよね。 あるいは、繰り返し見れば見るほど面白さがアップする作品…って言うと、ちょっと誤解が生じちゃうかな…。 最近だと北野武の本能寺の変の映画とか、リドリー・スコットのナポレオンの映画ありましたけど、ああいうヤツ。『ロード・オブ・ザ・リング』のシリーズみたいなヤツね。 上手いことスパッと説明できないんですけど、ある程度のネタバレっていうか、事前にお勉強しておいた方が楽しめる作品、自分の中では「ネタバレ推奨作品」とカテゴライズしてるんですけど、この作品はまさにそれでした。 ネットでチラチラ見掛ける評価は「圧倒的な大作」とか「劇場で見なきゃダメ」とか、手放しに大絶賛なんですけど、少なくとも直前にパート1を見直すくらいの準備をしてから堪能すべき濃厚な作品だと思いましたよ。 何度でも劇場で見れば良いって意見もあるかもしれませんが、面白い作品が矢継ぎ早に上映される春休みの時期に、例えば普通に週5日お仕事をしてらっしゃる一般人が、1本およそ2,000円と移動時間も含めて軽く3時間以上の時間をかけて、その作品を存分に楽しめないなんて少々酷な話ですよ。 徳川家康とか織田信長とか新撰組とか、そんなの常識だろって意見はわからんでもないですが、独自な世界観のファンタジー作品とかSF作品とか、そんなマニアックなジャンル映画に一般教養で太刀打ちしろっていうのも多少常軌を逸してるような気がします。 ネタバレ推奨作品って確実にあると思いますよ。 そもそもデューンなんてマニア好みな作品の典型みたいなものでしょ。 この作品、むしろシリーズ完結してからシリーズ通して家でじっくり腰を据えて見た方が良くない? ま、映画の楽しみ方は人それぞれなんですけどね。

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ケンイチ

4.0壮大でドラマティック

2024年4月2日
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PART1は意味深でとっつきにくい内容だったのでピンとこなかったけど、 続編は迫力があってドラマティックだ。 面白い。 PART3が楽しみだ。

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ドラゴンミズホ

5.0最高だった!!

2024年4月2日
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紛れもない神映画!! 映像、音響、ストーリー全て完璧でした!! 最高!

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あ

4.0IMAX

2024年4月2日
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楽しい

興奮

幸せ

砂虫呼ぶ時の砂を「ドーン、ドーン」やる音が癖になる

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kokekoch1cken

4.5SCREENXで鑑賞 あれ?あれアニャちゃうんちゃう?

2024年4月2日
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砂の惑星、壮大ですねぇ 騎士道精神、熱いですねえ 眠たかった一作目とうってかわって、オモロー ゼンデイヤが二階堂ふみみたいやなあ 皇帝は北大路欣也みたい ゴジラがアカデミー賞とったって? ショボイショボイ コスト安くあげた割に凄かったって? そりゃあ、安く仕上げればあんたらは儲かるけど、観客に還元する気なんかないやろ 料金、安くするどころか上げとるやないか 砂虫すごいなあ 迫力満点 スターウォーズが大衆うけするチャンバラ映画なら、こちらは重厚な黒澤作品みたいだ ストーリーもどんどん面白くなる こりゃあもう、ネクストジェネレーションはドロドロで大変になりそうだ サプライズはアニャ 出てるとは知らなかったので??? あれ?あれアニャちゃうんちゃう?となった クレジットにも無かったからね ぜひIMAXでという感想が多かったんですが、もう近くでやってなかったので、初めてのScreenXで鑑賞 なるほど画面が両側も含めて3枚、270度 人の視野は両眼合わせると180度以上だから両側も見えてるから理にかなってる 真正面を見ている時、両側はぼやけているから、映像もボカしている なかなか面白い ゴーグルで見る映像に近いかも 没入感がある ただ、途中で気がついたんだが、全シーンが3面じゃない 時々、前の一面だけになる 暗い時だけならわかるけど、そうでないシーンでも前だけになる コレは予算の都合なのかなあ なんか、中途半端 ともあれ 1970年の万博でこんなスクリーンがあったなあ 技術はダントツに進んでますけどね 懐かしい 歳ですからねぇ

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nakaji

5.0ちょい役まで豪華

2024年4月2日
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楽しい

興奮

PART1をアマプラで復習する時間がなかったが、オッペンハイマーにIMAXスクリーンがもっていかれる前に…と劇場へ。前作で話がどうなってたか展開が進むまで理解が追いつかなかったものの、2時間46分をまったく飽きずに鑑賞。★1個分は印象がよくなるIMAXの映像・音響もあって敵艦隊やサンドワームのスケール感が楽しめたし、相変わらずパパ・スカルスガルドのマツコ・ハルコンネン(意味不明)の浮遊感もよかった。 壮大な原作は未読だしマニアでもないので内容についてわかったようなことは何も書けないが、とりあえず若きフュリオサ隊長がポールの妹として出てくる次のPART3も観ないわけにはいかない。しかし、これから生まれてくるんじゃシャラメ兄とかなり歳が離れちゃって、設定上無理があるんじゃないかと、それだけやや心配。

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ジョンスペ

1.5フュリオサはまだ公開前のハズ

2024年4月1日
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デューン見に行ったはずがフュリオサ見てたみたい笑

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なめろう太郎

4.0救世主の作り方

2024年4月1日
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泣ける

楽しい

興奮

すごくおしゃれなデューン 衣装、メカニックデザインがスマート 特にハルコオネン家のモノトーンとスキンヘッドは狂気性を増幅させて印象的 浮遊デブが最高なキャラ フレッドはもうひと工夫欲しかった 他のスキンヘッド達と違うなにかがあれば異常性がよりわかりやすかったかな 白眉はシャラメとゼンデイア シャラメは前作からの成長ぶりが説得力のある演技で納得のリーダー、カリスマがラストに炸裂。愛かと世界の調和の間に生きる苦悩が切ない。 ゼンデイアはその愛を待っていたのに… 黙って部屋を去る サンドワームに乗って去る かっこいいわ トラック野郎かよ… IMAXGTレーザーが最高!

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けつお

3.5今、どんな状況だっけ

2024年4月1日
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長っが〜。IMAXレーザーなる大画面だったのでバトルシーンは楽しめたが。一応、解説サイトで復習してからいったが、中盤でどうでも良くなってきた。ドラマシリーズで1時間づつのが良かったかな。でもどんでん返し風味もあって、それなりに満足かな。

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maku1

3.5著名な評論家が絶賛するほどでは…

2024年4月1日
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興奮

知的

DUNE デューン 砂の惑星の続編。 恐らく、PART3もあるのでしょう。 圧倒的な映像と音響と言う賞賛が溢れる作品だが、私個人としては「う~~~ん」と言う感じ。勿論、映像も素晴らしいし音響とのマッチングも見事だけど、現代のIMAXカメラとVFXの技術をマッチさせれば、これぐらいは普通なのでは?と思うし、映像のスケールや音響マッチングなどだけで言えば、それこそスターウォーズシリーズを4K品質IMAX変換しても同等以上のモノが出来るはず。 もしかするとIMAXや大スクリーンじゃないとソコまでの没入感は得られないのでは?と思ってしまう。 原作があるとは言え、物語の深みが伝わってこず、話しが色んな登場人物に飛ぶので、説明の話しが多くて単に長い。 まぁサブタイトルを付けるとするなら「予言者の覚醒」とかなのだろうけど、砂漠の民として認められるために修行に出たのにいきなり飛んで、仕上げの砂虫に乗るシーンに飛んだときには何が起きたのか意味不明だった。 全体的に物語に入り込む訳では無く、圧倒的な映像と音声で没入感があるだけで、物語の本質が入ってこない感じの映画になっている感じがしますけどね。

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trend-catch

3.5地味渋大作

2024年4月1日
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 凄い金かかってるのに地味。とにかく地味。この壮大な砂漠世界にクリス・フォスデザインのメカが跋扈する画面を観たくもなったけど、しかしこれだけの大作での地味渋路線の敢行はある意味凄いかも知れない。なんか巨大な物体が浮いてる絵面、というのが大好きなんだろうな、というのは相変わらずで、スクリーンで観る醍醐味は今回も存分にあったし、やはりそんな画面を観ているだけで有り難や〜って気持ちになる。3作目、是非やって欲しい。

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yudutarou

3.5映像作品としては素晴らしい

2024年3月31日
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難しい

寝られる

正直途中で飽きてしまった。 映像と音響は素晴らしかったのでimax推奨

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俺ファルコン

5.0原作に忠実になればなるほど知らない観客はブッチギリで置いていかれる一大SF叙事詩

2024年3月31日
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知的

難しい

幸せ

内容解説ネタばれ一切無しの、言いたいことはレビュータイトルで全てです。😅 SF界では未だに越え難い大きな壁、キングオブレジェンドの一つかと思います。でもエンタメ性は本来ゼロの非常にムヅい作品です。有り体に言うと哲学、宗教学、政治学、生態学、心理学、歴史学の広範な素養が必要になる様な原作です。数千年或いは万年単位の壮大な叙事詩です。しかも作者のフランク・ハーバートさん途中で亡くなっちゃうし…17巻目の「砂漠の大聖堂」で完結とか言ってる書評は絶対に嘘ですから🤥 なので原作に忠実に描けば描くほど、特にスターウォーズなどが大好きな方は映像表現以外はブッチギリで置いていかれること間違い無しな作品になっていく感じです💦でもハマったら最後、一生抜け出せなくなる作品でもあるんです。なので星五つです、誰がなんと言おうと星五つ。アタシにとってはDUNE世界に浸ること自体にもう意義があるのでする。 そんなこんなで、この作品は「君どう」などと同じくで最高か最低か評価が真っ二つに割れる様な気がします。 それにしてもアメリカ人はどうしてこんなにDUNEが好きなんでしょう?TVドラマ版も含めるともう何作目でしょうか?ベトナム戦争で屈折し挫折したアメリカ社会で青春を過ごした、いま社会を牽引してるインテリ層がハマりにハマったからなんでしょうか?

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麻布豆ゴハン