アンチャーテッドのレビュー・感想・評価
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トムホ版トゥームレイダーって感じ^^;
サタデーレイトショー『アンチャーテッド』
ゲームシリーズの実写化作品・・・
私はまったく知らないので、ゲームキャラのイメージ等での先入観は無し!
現在スパイダーマンで、全世界を席巻しているトム・ホランド主演って事で観て来ました。
ヒット作でのキャラクターイメージが強くなると観る側もどうしてもソレが脳裏から離れない。
この作品も冒頭からウェブシューター使え!!って・・・^^;;
アクションシーンでもピーターに見えてしまいますが、そう思わせないように演じてるのは、ヒシヒシと感じます。
W主演のマーク・ウォールバーグとのバディ感もコミカルでスピディーで、バーテンダーのシーンも最高でした。
悪役を演じるアントニオ・バンデラスが、まさかの@@!!
この作品には、2人の女性キャスト出て来ますが、この部分にもう少しインパクトあれば☆の数も増えたと思います。
ラストも続きを予感させてるので、続編もありそうな感じ!?
同じようなゲーム題材で映画化されたトゥームレイダーのトムホ版って感じかな^^;
ザ・娯楽活劇
お宝探し系の映画の中でも満足度はかなり高目!
これは面白かったー!
お宝探し系の映画の中でも満足度はかなり高目!
斬新なアクションシーンも盛り沢山でとても良かった!
出だしからのクライマックスシーンに引き込まれる。
トム・ホランドさん演じるネイトが主役。
青赤のスーツは着ていないけど身体能力は高目(笑)
ライバルのマーク・ウォールバーグさん演じるライバル役のビクターとのコンビも騙し騙されながも面白い。
宝の隠し場所の謎解きのテンポも良くてスクリーンに釘付け。
予告編で観たヘリで船を吊るすシーンの迫力はハンパ無いし、飛行機からロープで吊るされた積み荷のアクションシーンも目が離せない。
ラブストーリーを排除した展開も好感度アップ。
続篇を匂わすラストで次作にも期待!
ジッポライターのオイルは小まめに補充しないとね( ´∀`)
バブルヤム
欺し欺され謎解いてのお宝探しアドベンチャー。
バーテンダーをしている主人公のもとにやって来た男から、15年前に離れ離れになったトレジャーハンターである兄貴が行方不明になったと聞かされて、その男と共に兄貴が解こうとしていたマゼランの黄金探しに挑んで行くストーリー。
鍵を求めて参加したオークションでのハチャメチャっぷりから始まって、ドタバタで軽妙なアクションと、誰を信用したら良いのでしょう?なカマし合いの連続。
決してシリアスな空気感ではないから、街中に人知れずそんなもの残ってる訳ないだろうに!とツッコミを入れたくなる様なギミックたっぷりも、ワクワク感に繋がっているし、何なら今までみつかってない訳ないだろうに、というお宝のありかも、そんなこと言っちゃヤボ!と切り捨てられるワクワクエンターテインメントという感じ。
ちょっと危ないライバルに、信用仕切れない相棒に、これまた信用仕切れないヒロインに、と登場人物もユニークだし、最後まで油断ならない展開でとても愉しかった。
ルパン3世が近いかな
詐欺寸前の首の皮一枚で持ち堪えたで、ござるな‼️❓
世界遺産が!
ゲームプレイ済み。
原作知ってると、サリーマッチョ過ぎでない?(原作は楽しいおじさんです)と思ったが、私はマーク・ウォルバーグ好きだし、映画の演出上、彼もアクションするから仕方ないね。
映画はゲームの良い部分(壮大なスケールの宝探しやパルクールアクション)をとり入れつつ、映画として痛快な娯楽作に仕上がっている。トム・ホランドも新たなアクションスターとして、見事なアクションを披露。ついでにネイトの超人ぷりを裏付ける肉体美も披露。そしてスケールの大きい宝探し、謎解きはワクワクしますよね!欲に目が眩んだ人々の駆け引きも楽しかった。落ちそうな主人公をキャッチ!のシーンが上手く使われていて感心しました。
続編もあるかもしれないので期待です。
なんかグーニーズを思い出したよ。
気持ちいいトレジャーハンティング!
かつて少しだけプレイしたことのあるアクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」。トレジャーハンティングがテーマで、多彩なアクション、美麗なムービーやグラフィックが印象的なゲームでした。それが実写映画化されるということで、期待を高めて公開初日に早速鑑賞してきました。
ストーリーは、サリーに腕前を見込まれ、トレジャーハントに誘われたネイトが、行方不明の兄を探す手がかりを求めてその話に乗り、マゼランが隠したと伝えられる黄金を求めて冒険の旅に出るというもの。トレジャーハントものにありがちな、騙し騙されて敵と味方が目まぐるしく入れ替わるような展開もあり、なかなかおもしろかったです。
まずは、開幕早々この先のダイナミックな展開を予感させる空中でのアクションシーンが描かれ、期待値が上がります。その後、話はいったん過去に戻り、序盤はネイトの生い立ち、サリーとの出会い、財宝を探す鍵となる黄金の十字架を手に入れるまでが描かれます。兄サムの情報を得るため、ネイトはあまり信用できないと思いつつもサリーの仲間になりますが、窮地になるやサリーはネイトをあっさりと見捨てます。場数を踏んだベテランと新米トレジャーハンターの対比でもあり、終盤への伏線ともとれる描かれ方でなかなかおもしろかったです。
そして、舞台をスペインに移して、女性トレジャーハンター・クロエも加わり、いよいよ本格的なお宝探しスタート!テンポよく展開し、スピード感があったのはよかったのですが、財宝を狙う別組織も絡み、情報が多くて整理できず、登場人物の立ち位置や謎解きの意味がよくわからず、ちょっと消化不良でした。
しかし、後半になって舞台をフィリピンに移したところでギアが一段上がり、ぐっとおもしろくなってきました。特に終盤のアクションシーンは、見応え十分でした。まさか空中で海賊をイメージさせる船上戦が行われるとは恐れ入りました。財宝を積んだ船を二隻用意し、ヘリで空輸するとは、おもしろいアイデアです。それを経てのラストの締め方も、トレジャーハントものの鉄板で、実にイイ感じでした。また、エンドロール前にはおまけ映像もあり、次回作を大いに期待させる内容でした。
主演のトム・ホランドは、ネイサンにしてはやや若すぎる印象でしたが、あれだけのアクションをこなすとなれば適役だったと言わざるを得ません。また、本作では新米トレジャーハンターでしたが、シリーズ化されればベテランハンターとなるネイサンに実年齢が追いつき、さらに適役と感じられるようになるかもしれません。相棒サリー役はマーク・ウォールバーグで、こちらはばっちりハマっていました。うさんくさいポジションから頼れる相棒への変化が小気味よかったです。一方、女性キャストは、クロエ役にソフィア・アリ、ブラドッグ役にタティ・ガブリエルで、二人とも悪くはないのですが、欲を言えばもう少し華がほしかったかなという印象です。特にクロエは、ルパン三世にとっての峰不二子のように、美しさの裏に抜け目なさが感じられる、本音の読めない魅惑的な存在であってほしかったです。次回作があれば期待して待ちたいと思います。
期待値以上❗️
泥棒かぁ・・・
なーんか盛り上がりに欠けたな…
「女性が魅力的」
頭を使わない冒険エンタメ作品
ゲームのハラハラ感がそのまま映画に
楽しい
思い切りスカッとした
よく出来たアドベンチャームービーだ。ワクワクしながら鑑賞できた。俳優陣はいずれも好演。特に主演のふたり、トム・ホランドとマーク・ウォールバーグの掛け合いは見事で、初心(うぶ)だったネイサン・ドレイク(ホランド)が、丁々発止のやり取りをするうちに冒険家として短期間に成熟していくさまが面白い。
ビデオゲームの映画化は失敗が少ない。ビデオゲームというのは、それだけ作り込まれている訳だ。中には「バイオハザード2」のように2時間未満でクリアできるゲームがある。ほぼ映画の長さだが、中身はとても濃い。ゴールまでは一本道で、次々に困難なステージが登場する。油断するとすぐにゲームオーバーだ。
映画はゲームオーバーにならず主人公が死なないことが分かっているから、安心して観ることができる。YouTube でプロのゲーマーによるクリアゲームを見るのと同じで、ひたすら感心する。
本作品はその中でも優れた作品のひとつだと思う。まるで体操やパルクールの選手のような身のこなしで高難度のステージを次々にクリアしていくネイサンを見て、自分だったらとうの昔に死んでいるに違いないなどとアホなことを考えるのも、映画の楽しみのひとつだと思う。思い切りスカッとした。
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