らくだい魔女 フウカと闇の魔女
劇場公開日:2023年3月31日
解説
見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと仲間たちの冒険を描き、シリーズ累計発行部数160万部を突破した人気児童書「らくだい魔女」シリーズを劇場アニメ化。
銀の城のお姫さま・フウカは、あわてんぼうでいつも失敗ばかりしている「らくだい魔女」。ある日フウカは、城の地下室に眠る「黒の腕輪」の封印を解いてしまう。その腕輪には、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていた。フウカは青の城の王子さま・チトセや緑の城のお姫さま・カリンとともに、闇の魔女の力によって異世界へ飛ばされてしまう。罠だらけの怪しい遊園地にたどり着いたフウカたちは、闇を退けて魔法の国の危機を救うべく奮闘するが……。
「テニスの王子様」シリーズの浜名孝行が監督、「ゾンビランドサガ リベンジ」の吉村清子が脚本を手がけ、「攻殻機動隊」シリーズのProduction I.Gがアニメーション制作を担当。
2023年製作/60分/G/日本
配給:ポニーキャニオン
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2023年4月24日
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鑑賞方法:映画館
銀の城のお姫さま・フウカは、城の地下室に眠る黒の腕輪の封印を解いてしまった。その腕輪には、かつて世界を滅ぼそうとした闇の魔女が封じ込められていたのだった。フウカは青の城の王子さま・チトセや緑の城のお姫さま・カリンとともに、闇の魔女の力によって異世界へ飛ばされてしまった。怪しい遊園地にたどり着いたフウカたちは、闇を退けて魔法の国の危機を救おうとする話。
フウカが悪いとなってるが、不可抗力もあり、自業自得とも言いにくいと感じた。
ストーリーはありきたりだがそこそこ面白かった。
2023年4月23日
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鑑賞方法:映画館
実にコンパクト。無駄な枝話をいっさい排除してらくだい魔女と同級生達の助け合いと絆だけを単刀直入に描き切ってぱっぱっか進めてグッド。もっと子供向けな友達仲良しアニメかとおもったら予想以上におとな向けで楽しめた。
2023年4月18日
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鑑賞方法:映画館
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子供向け作品は誤魔化しがきかないだろうと思って鑑賞に臨みましたが、構成、アニメーション、声優とどれもとても良く、期待以上に楽しむ事ができました。闇の魔女による幻覚や精神攻撃のシーンが多く、大人向きでもあるような気がします。闇の魔女は子供世代を狙って卑怯者だと初めは思いましたが、主人公を鍛えてくれたり、或いは闇堕ちさせて仲間が欲しかったのかと色々考える事ができ、またパーティメンバーそれぞれの技を妄想したりして、鑑賞後も楽しめました。フウカの母親とメガイラは元は仲間で、アベルをめぐって争ったのではないでしょうか。王様ランキングのダイダ王子だと、自分からメガイラの腕輪をはめそうです。続編があれば是非また劇場で観たいです。ありがとうございました。
2023年4月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
小さい頃原作を読んでいたため、ある程度内容を理解した上で鑑賞。
登場人物が想像していた声そのままであった。また、上映時間60分にも関わらず内容凝縮。大人になってからこう言った幼児向けアニメを見ると、子供の頃とは違った視点で作品を楽しめるようになっていて、自分自身が大人になってしまったんだなぁと改めて感じた。(ちとせくんのツンデレキャラ最高)
劇場内はまぁ大きなお友達が多く見受けられたが、小さなお友達も安心して楽しめる作品である。親子や友達との絆が胸に沁みる、、
最後はめっちゃハッピーエンド。
私の推しは、りりかです。
りりかのバーカは必ず聞くこと。
やり過ぎなほどの当て馬感がたまらないです。