バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのレビュー・感想・評価
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原作ファンとしてガッカリするポリコレ汚染。
ポリティカル・コレクトネスとは、社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された政策。
何でもかんでも社会問題を訴えれば良いというものじゃない。
原作のキャラと役者のキャラや人種が異なってるのに名前が同じで違和感と不快感が半端なかった。
原作ファンには酷評
ゲームをシリーズ全てクリア済みの私には大半のキャラが納得いかない
ウェスカーが純粋な人間で尚且つ金に貪欲ってのはウェスカーのイメージを壊しすぎてる
ただ初期を知らない友人は、これはこれで面白いと言う感想だった
ウェスカーと言う名の一般警察
レオンと言う名の頼りない新米警官
恋する乙女なジル
彼らは同姓同名であって本人ではないとして見ると楽しいらしい
ごちゃ混ぜ&謎のオリジナリティ
・良かった点
所々ゲームのシーンが再現されていて、1や2をプレイしたことある人なら「あっ、ここは」って感じで楽しめる。
映像はかなりリアルで、クリーチャーは普通に怖いしキモい。
・微妙だった点
キャラのイメージが自分には合わなかった。
レオンなんか最初はバイオ3のカルロスだと思ったし、ジルも「え、こんな感じなの?」という感想。
クリスとウェスカーがなんかパッと見分け付きにくかった。
こういう映画ではあるあるだけど、全体的に雑なストーリー。
無理して最後全員集合させたせいで、ヘリで行く洋館とラクーンシティの地下が繋がっているという展開に。
結局洋館に行った意味があったのかなかったのか、ただウェスカーが裏切って、クリスがゾンビ無双するだけのステージになってた。
クリーチャーが襲ってきそうで襲ってこないシーンが何回かある。
普通にやられそうなタイミングなのに反撃出来て意外と助かる場面が多い。
リサ・トレヴァーはなんだったのか。
・その他
所長が結構活躍する。
なんでだろう
バイオハザードの再映画化。
ミラのバイオハザードはゾンビを使ったアクション映画という感じで個人的にはコレジャナイ感があった。
今作は原作に忠実との情報だったのでなんとなく期待していたが…
原作通りのセットなどが出てきているのにコレジャナイ感…
ホラーに寄せているけどゾンビ映画ではやり尽くした演出。
せっかくの洋館のゾンビ振り向きシーンがあるもののその前から街のみんながゾンビ化していってるのでインパクト薄っ…
レオンの無能感も酷い。
Gもアッサリとロケランで倒されるがCGをケチってるのか爆散せず爆炎でごまかす始末。
脚本も演出もイマイチで最後まで乗り切れずに終わった。
そもそも1と2を同時にやる時点で尺は足りないんだよな。
結局映画の派手さ、エンタメ度で言えばミラのシリーズが正解なのかもしれない…
懐かしかった(*^^*)
私の好きなゲームの最初の始まりの映画ということで、観るのを楽しみにしていました。
最初から何が起きるんだろうというドキドキ。
扉を開けるときのドキドキ。
ゲームのときあのワンちゃんにたくさんやれれたなーとか、このシーンゲームに出てきたなーって懐かしくなりました。
面白かったけど、もう少し人間ドラマがあったらよかったな。
なんだポリコレ映画か…
ジルは黒人ハーフの女優さん、レオンはインド系ルーツのカナダ人俳優さん。
ホワイトウォッシュはダメなのに原作を無視して有色人種に変えるのは相変わらずOKなんですね。
普通に原作のゲームと同じようにすれば良いんじゃないでしょうか。
あとレオンも何故かヘタレキャラで周りにバカにされまくるキャラクターになってて、それにどういう意図があるのか、何がしたいのか意味不明でした。
鑑賞動機:ゲーム版1、2準拠らしい10割。
バイオがやりたくて初代PS買って、ゲーム版1、2はかなりやり込みずみ。
序盤長い。ストーリー上必要かもしれないが、あんなにいらなくない? ちょいちょいはさまれる回想シーンも大して重要には思えない。
うーん、プロダクションデザインは頑張ってるなあ。あと灯りを上手く使った撮り方は良い。振り返りゾンビにはおおーと唸ったものの室内のレイアウトが違っててアレレ? 他は許容できても、レオンのポンコツ化はいくら何でもやり過ぎでは。ヘリは落としたいためだけに飛ばしたのかな。あの状況で飛び立てるんだ…。
ゲームの名シーン再現は良かったが…
うーむ、これはバイオハザードとキャラ名を借りた、ゲームとは全く別物映画といった感じですね。しかも詰め込みすぎだし。
特にひどいのは、キャラの個性がゲームと違いすぎる。そして、唐突すぎる展開が支離滅裂気味になっていませんかね?
単なるゾンビ映画として観たら、そこそこだったかもですが、バイオハザードの名前を歌ってしまってるのでね…。
でも、ゲームに出た名シーンの再現シーンは思わずニヤリとしました。そこは評価しているポイント!
ラストでエイダ出ましたね。さて、続編はどうなることやら。期待はしたいですが。。。
プレイしていた頃が懐かしくなる
それほどやりこんでいたわけではないが、10代で仲間とわいわいプレイしていた頃を思い出して、あー、こんな雰囲気だったなぁと懐かしく思った。連れによると、ゲーム一作目とは違う箇所もあるらしいが、原点回帰という感じ。人体実験の成れの果てにおぞましさを感じる。
B級感は否めない。
再現度凄い
ゲームの忠実に再現されてるとこが凄いと思いました。 トラックの運転手のシーンなどあーこのシーン知ってる って心の中で思っちゃうほどでした。 映画公開からとても経ってようやく観れましたamazon primeでとてもいい映画でした。
コピペ映画
家のテレビが新しくなったので迫力ある映画を体験できた
リサトレヴァーちゃんかわいい
いやおもんなってなった
映画館で見やんでよかったー!
こんなに面白くない映画久しぶり!
名前がバイオハザードなだけにもっとこうスリルある展開にできなかったか
冒頭、トラックのシーンはまだいい
主要キャラ達がダイナーで食べるシーンもまだいい。
クリスがルイスか!?って思ったけどそんなことなかった
「かゆ、うま」←ここで、ん?いきなりでてきたどういうこと?
そこから所々記憶が飛んだ。
シェリーまじでストーリーに関係あった?
ロケランはいい
バーキンもいい
クリスの洋館シーンは謎
どんなグロい映画でも、胸糞展開でも、オチがクソでも面白いと思ったらそれでいいんだけど、それもない
ラストでトンネル抜けてくるシーンとか笑ったわ
でもゲームのバイオが好きなのは伝わった。私もゲームは好き。
なんだこの、こう、構成が…どうにかなりませんでしたかね
てかハンター出てくると思ったけど出てこなかった
地雷映画すぎた。全身吹っ飛ぶわ
ゲームのシーンが蘇る
ゲームのバイオハザードで1番好きだった1作目のシーンが満載。
ただ映画としては残念な出来。
途中で観るのやめようかと思うほど。
役者さんのセリフ回しが素人っぽい?わざとらしい?
ぜんぜんドキドキしない。
怖がらせようとしてるのがかえって仇になってるような気がする。
ミラ・ジョヴォヴィッチのバイオハザードとは別物。 ゾンビとの対峙は...
ミラ・ジョヴォヴィッチのバイオハザードとは別物。
ゾンビとの対峙はゲームの中で倒しているような感覚に観えた。
こちらはこちらで楽しめました。
色んな意味で面白かった?
ストーリーは尺的にどうしてもゲームから改変はあるものの原作を意識して作られていて、原作のストーリーが好きならそこそこ楽しめるものになっている。
ところどころゲームをプレイしてる人に向けたファンサービスのようなシーンがあり、そこも楽しめたポイントのひとつだった。
ただ、登場人物に関しては見た目は寄せているがキャラクターが全然違く、レオンに関してはナヨナヨでこいつ誰って感じだった笑
今作はジャンル的にはホラーなのだろうが原作知ってると笑っちゃう部分が多く、個人的には怖いと思うようなシーンは皆無だった。
原作未プレイで観たらb級ホラーで、ライトな原作ファンが観たらコメディ、ヘビーなファンは観ない方が良さそう。
ミラ・ジョボビッチ主演のシリーズとは別物である事は理解しているつも...
ミラ・ジョボビッチ主演のシリーズとは別物である事は理解しているつもりだったが、まんまと前シリーズの印象に引きずられアクション映画の感覚で観始めていた。オープニングでホラー色の強い作品だという事に気付いたが心の準備が出来ておらず少し後悔した。
前評判等から駄作だろうという覚悟で観たが意外と面白い。ゲーム初期の設定や雰囲気を取り入れつつ映画オリジナルの内容に上手く纏めている。ホラー特有の演出優先的なところで意味不明な行動が人間、モンスター共に見られるが一部を除けば許容範囲。何度も見せられる町らしき物の俯瞰映像は停電のシーン以外、何が映っているのか最後まで判らなかった。
ピンチ時に画面の外からの援護射撃で助かるパターンを多用していたが、あまりにも多いのでアイデア不足なのかネタでやっているのか悩んでしまう。ネタなら最後のロケットランチャーも、そのパターンを貫いて欲しかった(モンスターに襲われている当人が決着をつけないという点では貫いている?)。
友人クレアの事を気に掛けるリサ・トレヴァーが、なかなか魅力的なキャラで、ラクーン崩壊後の行方が気になる。続編を期待しているが作られる事は無いか予算削減、ゲームや前シリーズと同様、アクション強目の作品にシフトしていくような気がしている。
ホラー?アクション?新感覚のバイオハザード
ゾンビ映画の代表格「バイオハザード」が新しい形で映画化。ラクーンシティって今までもバイオハザードの舞台になってきた街だった気がします。そこは同じなんですね。でも、ミラ・ジョボヴィッチのとは違い、ストーリーもキャストも全く新しいものになっていて、新感覚を最後まで楽しむことができました。化け物ばっかり出てくるので、ハリウッドが好きな形で過激な映画にしてくれたと思います。
そもそもバイオハザードのゾンビは、地下室で作られたT-ウイルスによって人々がゾンビになったというのが軸でした。でも今作は、そこまで細かく描かれていません。どこからともなく現れた一人のゾンビがゾンビウイルスを広めるとこになるんです。「新感染」みたいですね。一つの町が舞台でしたがずいぶん狭い領域で物語がズカズカ進んでいっていました。話のテンポは少し速いくらいかもしれませんが、ゾンビを殺しまくってるんだから、それ以外のストーリーは序盤さえわかれば気にしないで良さそうですけどね。多分、ゾンビ映画って大体そんなものだと思います。「アイアムアヒーロー」なんかもそうでした。少しずつゾンビが増えていき、あとはもうパニックと乱闘で我々鑑賞者をドキドキさせればいいんです。そういうところを楽しめるのがゾンビ映画の醍醐味だと思います。今回のバイオハザードもなかなかグロテスクで、恐怖のパニックでした。良くも悪くもアメリカらしい仕上がりだったと思います。途中でストーリー展開に少し困惑しましたが、そんなことは気になりませんでした。それくらいゾンビワールドに没入できたと思います。
ちなみになんですが、この映画吹き替えが豪華ですね。ファイルーズあいさん、木村昴さん、梶裕貴さん等々。吹き替え版の一つの楽しみ方です。
【バイオハザード1+2を重要なポイントは外さずに、大きく変更した物語構成とキャラクター像が斬新】
・2021年公開のアメリカのサバイバルアクションホラー映画。
・知らぬ人の方が少ないかもしれないカプコンのゲームシリーズ「バイオハザード」の実写映画です。
・ゲーム「バイオハザード1」「バイオハザード2」を足して斜めに演出した物語でした。
[お勧めのポイント]
・重要なポイントは外さずに、大きく変更した物語構成とキャラクター像
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
・1の登場人物、クリス、ジル、ウェスカー。2の登場人物、レオン、クレア。これらの人物像がゲームとは全く違った設定です。レオンのなよなよしさなどは、最初は嫌な違和感を感じましたが、観終わったころには許せていました。むしろ、新しくて面白かったかもしれません。
・ウェスカーの設定も面白い。なるほど、こうやってつなげたのか。という感じ。
・演じるのは若めの俳優さんが多数。キャストさんを一新させて、新シリーズとして認知を広めていこうとするビジネスの目論見を感じてなりません。笑 が、大歓迎です!バイオハザードの新作なら、どんどん観たいです。
・とはいえ、リッカーの登場シーンや列車でラクーンシティを抜け出すシーンなど、オマージュ的に外さないシーンも多数あります。
・飛び石の数や石そのものは変えずに、配置だけを大きく変更したお庭。そんなイメージの作品でした。伝割りますかね?笑
・もちろん、電気を消して、TV大音量でコーラとポテチやポップコーンもって、鑑賞に臨むことでさらに愉しめる系の作品です。ありがとうございました。
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原作未プレイ
バイオハザードと言ったらミラジョボビッチの映画の方が思い入れがあるぐらい。
教養としてある程度は知ってるけども、ストーリーはあんまり知らない。
洋館に閉じ込められるんだっけ?
原作は知らんが、予告編からずっと面白そうだと思ってみたかったんだが、評価があまりにも低くてみるのをやめた。
そしてアマプラで見られるようになったので、作業しながらながら見をした。
原作再現が一番の肝なんだが、そもそも原作知らんからそれを感じることはない。
逆に言うと、原作から悪い改変したのも気付かないから、どっちもどっちかも。
ただ、ジルバレンタインは、例の映画の方が綺麗でイメージ通りだったんだけどなぁ。
原作知らないからか、登場人物の違いが分からなくなった。
ということで、可もなく不可もない評価となりました。
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