ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
劇場公開日:2021年12月3日
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解説
1980年代後半のアメリカを舞台に、イギリスのロックバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と貴重なインタビュー映像を全編に散りばめながら描いた青春音楽映画。「WE ARE X」などの音楽ドキュメンタリーで知られるスティーブン・キジャクが監督・脚本を手がけ、長年語り継がれてきた「ザ・スミスファンのラジオ局ジャック事件」に着想を得て描いた。1987年、コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きな「ザ・スミス」解散のニュースにショックを受け、レコードショップの店員ディーンに「この町の連中に一大事だと分からせたい」と訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、彼女は仲間たちとパーティへ出かけてしまう。1人になったディーンは地元のヘビメタ専門ラジオ局を訪れ、DJに銃を突きつけて「ザ・スミス」の曲を流すよう脅す。一方、クレオと3人の仲間たちはパーティでバカ騒ぎをしながらも、それぞれ悩みを抱えていた。ディーン役に「6才のボクが、大人になるまで。」のエラー・コルトレーン。
2021年製作/91分/G/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:Shoplifters of the World
配給:パルコ
劇場公開日:2021年12月3日
スタッフ・キャスト
- 監督
- スティーブン・キジャク
- 製作
- ローラ・リスター
- ニック・マンガニエロ
- ジョー・マンガニエロ
- クリストファー・フィッグ
- フィル・ホールティング
- マルコ・ビシニ
- ロリアンヌ・ホール
- アダム・スクーン
- 製作総指揮
- ロバート・ホワイトハウス
- スティーブン・キジャク
- フェルナンド・ツァイ
- トレイ・ブラウン
- ブルック・クリスティアン
- ブレント・ブリューワー
- マーク・エルモア
- ジョルジョ・アンジェリーニ
- 原案
- ロリアンヌ・ホール
- 脚本
- スティーブン・キジャク
- 撮影
- アンドリュー・ホイーラー
- 美術
- ジェシカ・ファルカス
- 衣装
- ジーナ・ルイス
- 編集
- ファビアンヌ・ブビール
- ヤニーブ・ダバフ
- 音楽
- ラエル・ジョーンズ
- 音楽監修
- リズ・ギャラチャー