機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島のレビュー・感想・評価
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トッピングてんこ盛りの、めちゃくちゃ薄いカルピス。
まず、僕はガンダム世代のおじさんであり、プライベートではガンプラ組みまくってる程の所謂「ガノタ」である。
閃光のハサウェイはかなりの回数を映画館で観て、Blu-rayは擦り切れて溝がなくなった。
その僕の感想は、映画ファンとしての感想というより、ガノタ視点の感想となるのをご承知おき願いたい。
尚、今回点数はあえて無評価にしてあるが、心情はマイナス250位でナムコの経営陣の脳みそぶち抜いて欲しい位である。
まず、なぜ今ドアンなのか。
ご存知の通りドアンの回、15話はネタ回としてガノタ界隈で語り継がれており、酷い作画崩壊とメチャクチャな挙動にジブリ的な話の展開がわずか30分の間に収まった伝説の回である。異論は認めない。
そのドアンを今頃映画化したのは何故なのだろう。
その答えを探しに映画館で鑑賞したわけである。
ハサウェイ公開から一年経ち、昨今のガンプラ枯渇状況で市場は温まっていて、予告編が公開された時に「オリジンガンダムかぁ…」等とガノタ界隈では、期待半分不安半分で真っ二つになったと思う。
公開が近づくにつれ、肝心のドアンザクのガンプラの情報公開がされ、結果、作画崩壊のメチャクチャなザクを後付け設定で正当化して上書きされてしまった。
そこから徐々にサザンクロス隊等の新規登場人物も公開。
情報が公開されるにつれ、僕は頭を抱えてしまう。
劇場で鑑賞して、まず、そもそもサザンクロス隊のキャラクター達の薄い描かれ方と、やたら無駄に出てくるシャアを始め、ブライト、マ・クベ、レビル将軍などは、はっきり言って無駄である。
サザンクロス隊に至っては、折角の小隊での行動なのに、四天王制で各個撃破されてしまう。
これをネットゲームでやらかした日にはチームメイトの罵詈雑言に耐えなければならない。
ドアン自体はブレない存在で説得力もあり完成したキャラではあるが、オリジンを観ていない層からすると何か違うの連続だったのではないだろうか。
ハサウェイの頃より、より踏み込んだCGのシーンを期待していたものも。描かれる映像は地味な背景の1VS1ばかり。
特段目新しいものは少なく淡々と進む。
淡々と進み、静かに終わる。
長年、ガンダムを生み出してきたサンライズがその歴史に幕を下ろし、バンダイナムコの一部になってしまった。
残念ながらバンダイもナムコと合併しバンダイナムコになってからビジネスに舵を切り出し、合理性を追求するだけの企業になってしまった。
町の模型店に対する対応もかつての殿様商売に拍車をかけてもはや神様商売になり、地方の模型店を切り離し初めている。
背景には日本の少子化っもあるとは思うが、元々夢を語る場であったガンダムの世界に一気に合理化と収益性を重視するビジネスとしての完全なマーケットを推し進めた結果、そこに居る筈の子供たちは居なくなってしまった。
今回のドアンでは劇中に子供達が数多く登場するものの、映画館では子供の観客は殆どいない。
バンダイナムコになって、利益追求の姿勢で、かえってマーケットの未来を閉ざしてしまい、居る筈の子供達がいない状況で、これからのガンダムマーケットはどうなるのだろうか。
【追記】
この作品の最大の罪は、逃げ惑うパイロットをガンダムで踏み潰すシーンを描いちゃった事です。
そこで一気に冷めました。
ガンダム史上最高の出来
クソみたいに言われてますが
はっきり言ってガンダム史上最高の出来
ククルスドアンで2時間ってどうするんだ?
と、思ったがこうなるのか。良かったわー
ドアンのザクの顔って旧ザクっぽいんだよね
すげーかっこいい。
ファーストの良さであるゴテゴテしていない
シンプルな物語であったこと。
他のガンダム作品って結構詰め込んでくる事
多いけど、シンプルさは何よりいい。
安彦さん最後らしいけど、この話を持ってくるあたり
最高だね。
ルパンで言えば、カリオストロみたいなもん。
いい感じでリメイクしたな。
ドアンの色々描いて無いというけど
逆に言えば良く加筆しなかった。
それが凄くよかっな。
欲を言えばガンダムのコアブロック外した後の女豹は残しておいてほしかったな。
分からないのはスレッガーロウが何でこの時期に木馬に?
リュウは??
因みにガンダム映画はずっと1900円なんだけど?
久々子供の頃の普通に楽しめてたガンダムだったな
久々ファースト見直そう
「ガンダムは悲惨でなければいけない」というオールドタイプへ
低評価の主な内容を見ると
「元のシナリオから改変しすぎ」
「戦争の悲惨さを描写しておらず、ご都合主義的すぎる」
といった内容もありますが、自分は人間の善を映したガンダム作品があってもいいのではと思います。
ガンダムは戦争のリアルを描くことで放送当時に衝撃を与えた作品ですが、それもあくまでガンダムの一面で全てでは無いかと
今ふうのガンダム
最新の映像と若手の演出で、令和のガンダムを観せてくれた。
主題も40年前のものとは別物。でも、これ見る人ほとんど高齢者だよね。
エピソードをうまく料理して、戦闘も追加して、レッドショルダーかと思ったけどザクカッコよくてなかなか良かった。
映画にしたのだから、もちょいキャラクターの深掘りあってもよかったかな。
あのシーンが見れた
ガンダムに関してはイラストや断片的な映像と、岡田斗司夫のガンダム講座のみというガンムチです。あの有名なシーンを映画館のスクリーンで見れて感慨深い。古谷徹さんまだまだ現役感があるなぁ。
最新の技術で描かれる戦闘シーンは、めちゃくちゃ迫力がある。ドアンが操縦するザクが、ヒートホークで敵を真っ二つにするところが、一番イイね。
ベルファストとかオデーサの地名を聞くと現実を連想してしまう一方で、子供達の無邪気な様子は、ファンタジーにしか感じられない。それでも「戦争のにおいが、敵を呼んでしまう」というセリフはすごく刺さる。
「30年振りに帰ってきました」
今年54本目。
ファーストガンダム、ギリ世代ですが舞台挨拶で古谷徹が「アムロが30年振りに帰ってきました」と言っていて年季が違うなと。感慨深い。
ピッコロの古川登志夫さんが出ているのが何とも嬉しい。池田秀一はちょこっとだが見もの。
ここ5年オリジン、NT(ナラティブ)をずっと見て来てやはりガンダムはいい。
アムロが何かを治すと子供達の見る目が違う、そう言う物ですよね。自分も経験しました。
追記
80年代の再放送を小学生の時見ていた世代でした。
45年振り、ファーストガンダム!!
45年振りに、ファーストガンダム映画!
アムロ…フラウ…セイラ…カイ…らに、会うことができて嬉しい!!
TV版15話を新解釈により、映画化!ククルス・ドアンの過去の掘り下げや子供たちを増やしドアンの人柄がよくわかる設定などアムロのドアンへの接し方などもよく描かれています。ガンダム…ガンキャノン…ザク…高機動ザクなどの戦闘シーンも半端なかったです。最高の一時でした。ドルビーアトモスにて鑑賞…音も最高です。
男だねぇ、ブライトさん
自分にはガンダムに関する知識は疎いし、ガンダム戦史と照らす作業なんて到底無理なんですが、いろいろと旧作との相違は、違和感では無く面白味として楽しめました。高機動ザクなんて機体もあったんですね。ガンダムは幅が広すぎて把握しきれないw
今回の作品内容もある程度は知っていたんですが、行間を読み込むようにしないと判らないような作品だったと思います。何故、アムロは直接、ガンダムの隠し場所を問い詰めようとしないのか。ドアンは、ガンダムのパイロットが年若い少年だったことに何を思ったのか。くっきりと具体的な説明をしない、噛みしめて味わう作風は好きです。ちょっと難しいけど。
とはいえ、アムロの最後のセリフ。「あなたの戦争のニオイを消させてください」、旧作と同じセリフでしたか。ちょっと年配のドアンに対して、あまりに生意気で唐突すぎやしないか。そんな違和感を感じなくも無いですが、なんと言いますか、このガンダムという作品からの大事なメッセージだったのかもしれません。そんな無理は承知の、意味ありげ、意図的なセリフであったかのような。これが最後の作品であるからこそ、投げ棄てたのはザクだけど、本当に投げ棄てたのはガンダムであったのか、なんちって。
あと、色々なキャラの活躍振りも楽しかったのですが、ブライトさんの小芝居には一番笑ったw 旧作では堅物なイメージが強かったけど、最後の最後で男を上げたね、ブライトさん。
(追記)
改めて全体を見返すと、物凄く古典的なテレビシリーズの一話の構成を踏まえた内容だったな、と思いました。思えば、ガンダムの活躍シーンが非常に少ない。ガンダムのシーンを徹底的に絞り、話の内容としても、映画の構成としても、ラストまでガンダムを隠して隠して、最後の最後に高らかに響くテーマ曲、(今正に同時期上映している)まるでシン・ウルトラマンのように登場するガンダムの勇姿が、あまりにも古典的すぎて思わず爆笑しそうになったw しかも灯台の灯りをバックにしょってw いや、これでこそガンダム、これでこそロボットアニメ、直球・超特急のテレビシリーズを改めて再現して頂けたのだなと、富野監督には大いなる感謝の言葉をお送りしたい。朝日に照らされてエンディングは登場人物が勢揃いする、私の大好きなカーテンコール(敵キャラはいませんが)。何処までもお美しい様式美で、締めくくりは念願のお誕生日会。実に美しく組み立てられた、これぞ映画、というところでしょうか。
美術○MSCG△バンダイ×
もしかしたら安彦良和さんの最後の作品かもしれない今作
THE ORIGINと同じ雰囲気で作られ安彦監督による独特のオーバー気味な顔の演出はとても良かったです。
アニメ15話のククルスドアンについては自分はあまり覚えていないのですが本編中でも独特の雰囲気のある回の一つなんだろうと思います。
30分も満たない話を110分に伸ばす事により間延び感が否めない所がある一方で現代の映画ではあまりない独特な物でした。
ただ、現代の派手なガンダムを望む人、ハサウェイのような戦闘描写を期待した人には物足りないと思います。
自分的にはガンダムは異様にちゃっちく思ってしまったのが残念でした(ドアンのザクの方がカッコよく見えたのは長期の戦いで機体がボロボロになっていたからかな?)
あと、入場者特典の商法、バンダイの傲慢な映画割不適用制度にはいい加減にして欲しくゲームのカードを付けるくらいなら安彦監督の手書きポストカードぐらい付けろと言いたくなりました。
ガンダムかっこいい!!!
話は結構改変してある。でもしっかり名シーンは引きついてあるし、回想シーンで名セリフもちょいちょい出てくるからガンダムオタクもガンダム見たことない人も満足できると思う。ただハサウェイのような激しいアクションが多いわけじゃないから劇場で二回見るほどのことではないかなという印象。(入場者特典だけ取りに行くか、、、)
最後の戦いが意外とあっさりしてたからもう少し戦わせてほしかった。
まあビームサーベル二刀流かっこよすぎたので★3.5で。
アムロがザクをすてた謎
現代に合うように多少のアレンジが施されていますが、古参のファンはたぶん怒るでしょう。
少なくとも私は怒っています。
なんでスレッガーなん?
リュウでしょ?
ククルス・ドアンのエピソードではまだリュウいたでしょ?
なんでリュウじゃないの?
俺の記憶違いか?
そうなのか?
子供の頃に観たTV放送のククルス・ドアンのエピソードは、武器を持っていると戦いが寄ってくるから武器を捨てて平和に暮らそう、みたいなメッセージの話だったと思います。今回も大筋でそういう事だと思います。反戦、非暴力の理想だと思います。
でも現実の世界状況からはその理想は全く通用しない事が証明されました。
武器を持たなければ平和は維持できない。
アムロがドアンのザクを捨てて良い理屈がわからん。
自分が負けた相手の武器を廃棄したかっただけなのか?
アレンジするならそういう理想と現実の差を埋めるようなアレンジをしてほしかった。
あと、アムロをはじめホワイトベースの連中がバカっぽ過ぎ!なんか緊迫感がないよね?
ファーストを知らない人達にも馴染めるようにしたのかも知れないけど、古参の私には納得いかない作品でした。
モビルスーツバトルは幾多のガンダム作品で見慣れているし。
フラウのお御足が眩しかったのとガンペリーのローターの動きが新鮮だったくらい。
う〜ん、残念。
過度な期待は禁物。1900円です。
15話はなんとなくうろ覚えで、鑑賞。
ヤギ出す必要ある?
子供多すぎ。
ガンダムで生身の人を踏んじゃう。これが一番?でした。
シャアが5秒
ミサイル発射してから自爆。発射できなくしたらいいやん。
みんなで応援。しかもおんぶして連れて行く。
二刀流なのね。
スレッガー機、顔ポロ。
コアブースターに乗れるんか?!
ブライトの態度もおかしな感じ。
カイ、ハヤト、雑で気の毒。
灯台のくだりもなんかよくわからん。
マクベ出したかんだんだね。
帰ってきて、15話みたら、普通によくできたお話だった。なんでああなった?!
観る前に4400円でパンフ買ったけど、まだ開けてません。多分中身見たら、、、。
誰か脚本作った人に、これでは面白くないですよ。といってあげれなかったのかな。
演出も、、、。
人にも勧めないし、2回目も行かないです。
観たかったものでなかったのですが、ある意味、わざわざ劇場公開してくれてありがとうという感じです。
他の方がレビュー書いてましたが、お祭りと思えば、よしとしましょう。合わなかっただけです。
事前にファーストガンダム第15話観ておくべし!
ガンダムのYou Tubeチャンネルで無料配信してたから事前鑑賞したが、映画観てたらストーリーも作画も素晴らしく、急に「15話観ない方が良かったか!?」と思ったけど、よくよく見たら最低限説明すべき“なぜ子供達と島にいるのか”の説明が全く無しで、これはいかんぜよ、良和!
個人的には20分の話が100分以上に膨らんでいる様子と、当時大変な状況で制作され作画崩壊とも言われるファーストガンダムを最新技術で丁寧に作ればこうなるか!というのが観れただけでも良かった。
仏作って魂入れず
ククルス・ドアンの島
原作TV版「機動戦士ガンダム」の
第15話で放映されたストーリー
ドッキング訓練中に救難信号を
受け取ったホワイトベースが
アムロを差し向けた先で
出会ったククルス・ドアンという
脱走兵とそれを慕う子供たち
との間には隠された秘密が・・
予備的に作られたシナリオから
挟み込まれた前後のない単話で
劇場版ではカットされてしまい
奇妙な作画と展開でカルトな
人気を誇った回
ドアンが面倒を見ている
子供達の親を殺したのは自分で
これ以上誰も殺させやしない
と独白しながら侵入者に立ち向かう
シーンが良かったのです
ガンダムとアムロは脇役に
回ってしまうという
変わった回でした
で今回の新作はどうだったか
かねてより展開している
キャラクターデザインを担当
していた安彦良和氏が
雑誌ガンダムAで漫画連載
していた「ORIGIN」の
世界観をベースに構成しており
そのためTV版とは世界観が多少
異なっています
自分はそのORIGIN
からして
「人間には凡才しかいない
すごいって言ってる奴は自惚れ」
みたいなニュータイプ論を
小馬鹿にしたスタンスが嫌いでした
そんな奴らにMSなんか
扱えるかっての
でどうだったかというと
正直安彦良和氏がデザイン以外
にも関わった作品が個人的に
苦手なのもあり過度な期待はして
いなかったのですが
やはりそうでした
ここまで元作の良いところを
無くしてしまえるのかと
驚いたほど
安彦良和氏はキャラクターを
扱うときに非常に人間臭く
ありがちないくつもの考えを
葛藤するような演出を好みますが
これが根本的な問題点で
それによって話のキーになる
キャラクターが薄くなって
なんのために出てきたのか
よくわかんないキャラで
あふれかえってしまうのです
苦笑い・言葉に詰まる・
汗をかく・叫ぶ・泣く
でそこのシーンがやたら長い
それでいて重要度が低い
やがて話の焦点がよく
わかんなくなるのです
昔っからそんな感じで
クラッシャージョウも
ビジュアルは素晴らしいが
話はさっぱり覚えてません
簡単に言うと
「面白くない」
今作は導入部からえらく改変
され救難信号でなく
上官命令で島を調べてこい
と言われアムロらを差し向けて
ドアンと遭遇しアムロとガンダムが
行方不明にといった形に変えられて
いますがWBクルーが特に役に立つ
部分は全くありません
オリジン設定からか原作と違い
スレッガーらが出てきたり
しますがほんと呆れるくらい
活躍しません
専用モビルスーツのデザインとか
あってどうせプラモも出す
んでしょうがホントにこんなんで
いいのかと思うほど
買う客をバカにしているのかと
思ってしまうほど
またドアンの子供達は3倍くらいに
増えてギャーギャー叫びますが
特にそこに意味はなく
ドアンの島もただの荒れ地の
割に子供たちは灯台の小屋で
その大所帯にもかかわらず
えらく豪勢な食事を食べ
これから耕す畑とヤギ一匹と
リアリティ皆無
今作でドアンが島にいる理由が
明確に与えられるのですが
それも大した説明もなく
わかるな?みたいに展開
するんですがよくわかりません
それらによってドアンが
子供たちを守る理由を独白
するシーンとか一切ありません
あのね
別にわかりやすく全部
セリフで説明しろとは思いません
なんとなくはわかるのです
そんなに複雑じゃないから
そんなのを明確なセリフなしで
キャラの「ふふっ」「まあ」
「んんっ」といった感嘆
だけで実写の演技的に
やろうという姿勢が
気取っててほんと嫌いなのです
加えてこの映画は
もうあらかじめ原作知っている事
すら要求しているのかってくらい
説明がありません
この映画観てからTV版を
見返しましたが20分でしっかり
言いたいこと収まってるあたり
さすがだなーと思って
しまいました
ちゃんとメカニック的な部分は
凝っているのです
宇宙用の高機動型ザクから転用された
大気圏内型ザクカスタムなんて
プラモ改造でやりそうなネタ…
いやなんでもない
頑張ってやってますし
アホみたいに広かった
ホワイトベースのブリッジも
わかるサイズに収まってたり
でもそういうとこは
そっちのデザイナーさんの頑張り
ですからね
サザンクロス隊のあっけなさは
ポカーンですよ
あれなら声だけでいい
キャラデザいらない
最後に頭にきたとこは
ガンダムがドアンと戦ってる敵を
倒しちゃうとこ
そうじゃねえだろと
お前今回は脇役だろうがと
もう全然わかってないんですよね
そもそも
ドアンのザクがステゴロで
戦ってないのも意味不明
リメイクするならそこにもっと
意味を持たせるべきだろう思いますが
ただのヒートホークマニア
みたいになってます
氏は本当に
1stの現場にいたのかなって
首をかしげてしまう作品でした
あれ出せこれ出せとバンダイ様の
要請があれこれ入ったか知りませんが
作家性はまるで感じられない
凡作でした
普通に面白かった!
見たかった映画がそこにあった。
改変されたDQ5の映画からアニメ映画は一切見ていなかったが、
久しぶりに仕事帰りに映画館で見た。
リアルタイム世代ではないが、友人とファーストの話で盛り上がっていたころを
思い出しつつ、期待して見に行った。ガンダムかっこいい!ザクかっこいい!
好きだったガンダムが綺麗になって格好良くなって見れたことが嬉しかった。
映画のドアン・ザクなんて只の飾りですよ (`・ω・´)ゞ サンライズの偉い人にはそれが分からんのですよ
映画見てきました。正直ガンダムの世界観が壊れてると思いました。当時熱狂したジオン驚異ののメカニズム。ドアン・ザクやっぱ子供の頃熱狂したザクではなかったです。大人の願望から生まれたかっこよすぎるモビルスーツ。聡明なセセイラがなんか違う。おかえりホワイトベース隊この言葉に涙が溢れ出るぐらい嬉しかったんですが、フラウ・ミライ・ブライト・ハヤトみんななんかちゃらい当時のガンダムはほんと戦争で愛する人が死ぬ悲惨さ・理不尽な戦争に巻き込まれ生きる為に悩む登場人物達の人間ドラマが子供ながらに考えさせられる作品でした。大人になったいまでも忘れられない作品でした。でも、実際映画を見てジブリ作品を見てる気分になり、ちょと引いてしまったのが正直な感想です。やっぱり伝説級の作品はリメイクするとどうしてもこうなっちゃうんですかね。でもマクベとカイはとてもいい感じのキャラでしたね。z・zzとガンダムの続編正直ガンダムから完全にはなれしまいました。それから35年目オリジンとかもあったけど受け入れられないです。モビルスーツが空をビュンビュン飛ぶ姿はどうーも・・・地球の重力感・サクマシンガンの薬莢などのリルティーがもう少しほしかったです。一つおかしいと思ったことはペットボトルの水一晩中なんか切なかったです。ファーストガンダムを復活させてくれてありがとうサンライズ40年前のガンダムのスピンオフがもっと出てくれる事を期待しております。愛しいガンダムよもう一度 ~♬ (*´▽`*) 誰も一人では創れない・・・ 令和世紀ツーオーツツ6月
新たなファーストガンダム伝説が生まれた 当時の音楽をつかってほしかったなぁーといいつつドアン・ザクのプラモ予約ポチリましたww
機動戦士ガンダム THE ORIGIN版 ククルスドアンの島
ファーストガンダムと言う作品は、テーマ、SF、人間ドラマ、という要素が絶妙なバランスを取っていた稀有な作品なのですが、本映画は、人間ドラマに特化した作品となっています。特にSF考証などは投げやり感を感じてしまいました。
ガンダム作品を追っている方には「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のコンセプトそのままと思っていただければOKです。
本作の特徴でもある、人間ドラマ部分は、とてもオーバーでくさい芝居をしますが、演劇調と考えれば一周回って新しいとも思えます。
ストーリーは良くも悪くも「ククルスドアンの島」なので、舞台もストーリーも映画としては地味です。
人情ストーリーをメインにするならドアンの解釈を増やすなどして欲しかった、せっかくドアンという、子供に優しいが敵に容赦ないという、ある意味、矛盾を抱えた不合理で面白い人物なのにもったいないです。
あと見どころと言えるかわかりませんが、
本作は戦時中なのですが、登場人物の「まだ幸せな時期」を最新映像で見れた事です。
これから先の悲惨な未来を知っているとちょっとしたシーンで感動します。
最後にめんどくさいガンダムファンからの愚痴3点です。
・モビルスーツをガンプラに寄せるのは、なんか違います。
・モビルスーツに芝居させるのは、なんか違います。
・これだけ本気で作るのなら安彦監督の良さが100%出せるオリジナルストーリーが見たかったです。
あの30分が
最初に字幕が出てきて。
わかってますよーと気持ちが先走りました。
しかし、あの丸投げされた作品をそれぞれのキャラクター設定を散りばめて、映画化されるとは流石です。
ただ、サザンクロス隊が噛ませ犬扱いになってしまうし、あのジオンの女性との何かあったか回想シーン入れて欲しかったですね。謎のまま終わりました。ちょっとモヤモヤします。
シャア出すならもう少しだけ長くして欲しかったです。
一瞬で、活躍終了だったのは残念です。
まぁ、ワクワクしてみれて、良かったですよ。
これは。最高⁉️
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