劇場上映版 エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ
劇場公開日:2021年10月8日
解説
エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。劇場上映版は後日発売のDVD・ブルーレイとは一部異なる編集になっており、劇場でのみ見られる映像が15分含まれている。
2021年製作/89分/G/イギリス
原題または英題:Lockdown Sessions
配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT、カルチャヴィル
劇場公開日:2021年10月8日
スタッフ・キャスト
- 監督
- デビッド・バーナード
- 製作
- ジェームズ・チャズ
- ピーター・ワーズリー
- 製作総指揮
- ジェフ・ケンピン
- アリス・ウェブ
- マイケル・イートン
- マーティン・ダクレ
- 撮影
- ブレット・ターンブル
- デイブ・ツリー
- 編集
- マーク・“レグ”・レンチ
- ジェリー・チェイター