アイス・ロードのレビュー・感想・評価
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久しぶりにパニック映画をみた
最初は「恐怖の報酬」のリメイクかと思っていましたが、ちょっと違いますね。 企業側の思惑と命を救いたい人と助かりたい人の気持ちがわかるし、次々に起こるハプニングにハラハラ・ドキドキの連続でした。 昔によく見たパニック映画のような感覚を覚えました。
乱暴だけど弟思いのお兄ちゃんと障害あるけど頑張る弟の激闘のバディアクション
予告を見て、ワクワクしながら鑑賞を始めたが思っていたストーリーとは違う展開となり、少々がっかりした。 これから見る人にはある程度覚悟していただきたい。 また、アクションシーンはもっちゃりもっちゃりしててキレがなく、酷いとしか言いようがない。 しかし、それでも乱暴だけど優しいいかにも昭和なリーアム兄貴とPTSDに苦しみながらも仕事をきちんとこなすその弟(無能言われてたけど本当か?)が懸命に困難に立ち向かう姿はほっこりするし、熱い。 リーアム映画はなんというか殺伐とした戦いの中にも情に訴える映画が多い。この作品もそうだった。 見れてよかったと思う。
トラックエンタテインメント
はじめからフラグ立ちまくりの展開。 既定路線で進むのか。。 と思いきや、 うまい展開で話は進んでいく。 テンポもよい。 最後の救出方法などにも敢えて深く 触れてないのも、バランス的にはいいかと。 あと、トラック事故で、あそこまで復帰 出来るんでしょうかね。。 本業のかたが見ると突っ込みどころ満載かも しれません。 でも、トラックをここまでエンタテインメント に仕上げた手法は、なかなか上手いと思いました。 頭を使わない内容で、平日仕事の後でも楽しめました。 ありがとうございます。
ウィニペグ!
私がホームステイをしたマニトバ州ウィニペグ! なつかしい! ただそれだけで、他は特になにも印象に残らない駄作 ちなみにウィニペグはオーロラが見えるときはありますが、北緯がそれほど高くないので綺麗な虹色には見えません それは忠実に再現していたが、こんなことに気付いたひとはわずかだろうなあ(笑)
普通人のリーアムニーソンさん映画
リーアムニーソンさんの役者力の高さや…
私、海外俳優で一番好きなのがリーアムニーソンさんで、これまでR指定のあるものは苦手なので見ていなかったのですが、トラックのおじちゃんリーアム、よかった。安心感がある…。かっこいいなあ…、
せっかく氷と極寒と真っ青な空が舞台の映画だから、もっと白昼堂々パニックアクションがあれば見てる方もテンション上がったと思いますが、この作品は「普通の人間がこう言う困難に立ち向かったら…」って言う雰囲気でした。なんか、なんか足りない。
リーアムの最高の演技を持て余してしまった演出と脚本だったかなーと😭
かっこいい俳優さんの後ろに美しい風景添えるだけででもかなりいいシーンだと思うけど…無かったなあ。
企業のミスで事故になり、それを隠蔽しようとしてるのはセリフの中でわかりましたが、もう少し深掘りして欲しかった。「隠蔽してるんだ!!」で動機が終わりだったので、本編後半、「あれ、この人達何と戦ってるんだっけ???状態でした笑
主人公の弟は生きていて欲しかった、いい人。
映画らしく、PTSDが改善するみたいな、そんな晴れになる展開を期待していたけれど…、無駄死に感が。
あと、同行していた敵と、主人公のカーアクションシーン、想像してたのと3倍尺が長くてびっくりでした。途中でぼーっとしちゃいました笑
脚本がんばれ!!と全体的な感想に思う作品でした。
リーアムニーソンさん、極寒の中、潜水撮影お疲れ様でした😭
そもそも無理難題でしょう
凍った湖の上の冬季限定道路を30トンものモンスター・トレーラーで走るだけでも無理難題なのに妨害工作まで絡むから自然の驚異と悪党絡みの2重スリラー仕立て。舞台となったアイスロードとダイヤ鉱山はカナダのノースウェストに実在するらしい。
登場人物もPTSDの退役軍人や原住民とかキャラは社会派っぽい。
ただ、悪役の動機がよく分からない、ダイヤの横流しでもしていたのなら別だがガス漏れセンサーを止めてどうしようとしたのかしら。
早々に3台の内、一台は水没、2台は横転、えっ、もう終わり?と思ったら、横転したトレーラーをウィンチで元に戻せるなんて想像もしていませんでした。一難去ってまた一難の繰り返し。
胸に木が刺さった彼女が死ぬなら分かるが、何度も危機を生き延びてきた弟が終わり近くであっけなく圧死とは、不純な感動作志向でしょう。
銃があるのにやたらと肉弾戦というのもリーアム・ニーソンさんだからかしら、モンスタートラックにスノーモービルなんてすぐにでも弾き飛ばせそうなのに意外と手こずりましたね、気を揉ませたかったのでしょうが多くの人命がかかっているのだからもう少しスマートにテキパキと進めて欲しかった。
映画館で見るべき…
氷上の巨体トラックチェイスは新鮮だったが氷上という緊張感とダイナミックさが伝わって来なかった。劇場ではないからであろうか。リーアム・ニーソンの肉弾戦も動きがもさい気がして、キレがない。ローレンス・フィッシュバーンの呆気ない死はかなりの驚きだし、弟の死も呆気なかった。結局悪党一味はあそこまでして、隠すことだったのか不思議でならない。最初と、最後の爪楊枝も取ってつけたようだった。
時間との闘いはどこ?
炭鉱事故に巻き込まれた炭鉱夫たちを救うべく、機材を運ぶトラックで疾走する主人公達を描く物語。 リーアム・ニーソンが主人公のアクション映画です。リーアム・ニーソンが主演の映画は、「外れはないが大当たりもない」・・・そんな印象を持っていますが、これもそんな映画の一つです。 春を迎えて不安定になったアイスロード。炭鉱夫を救うために危険を顧みずにチャレンジする主人公達。 自然の脅威と思わぬ陰謀。炭鉱に着く迄に主人公達に襲い掛かる数々の苦難に、飽きずに映画を堪能することが出来ました。 難点を言えば、時間との闘い・・・の組み込みが今一つであること。物語の重要な要素であるはずですから、要所々々でしかっりと明示して、主人公達が焦り、苦悩する描写があるべきでした。折角の設定が勿体なく感じました。 もう一つ難点を言えば、陰謀の動機が不明確なことでしょうか? 私的評価は普通にしました。
鉱山の崩落事故で生き埋めになった作業員たち。 救出機材を積んだ3台...
鉱山の崩落事故で生き埋めになった作業員たち。 救出機材を積んだ3台のトラックが凍った湖面を走る。 それだけでもスリリングなのに、救出を阻止しようとする輩が登場してさらにとんでもないことに。 「3台のうち1台だけでも到着すればいい」というのが単なる冗談ではなくなる。 それにしても自称・保険会社の人間は不死身か。 まるでターミネーターのようなしつこさに身震いした。
単純明快、面白ければ全て良し!
常に期待を裏切らない面白さを提供してくれるリーアム・ニーソンさん。 今回は80cmの薄さの湖の道を35tの積荷を積んで、30時間以内に 運ぶ・・・ミッション。 爆発で閉ざされたダイヤモンド鉱山には、36人の逃げ遅れた作業員が閉じ込められて、 酸素の残量のリミットが36時間なのだ。 薄い氷のアイスロードに35トンの積荷。 トラックは湖にハマったり、横転したり、湖に沈没する一台・・・と、 危機は次から次へと襲います。 赤・黄色・紺色の大型トラックがカッコいい。 トラックに乗るのは、リーアム兄弟が黄色。 ローレンス・フィッシュバーンが紺色。 紅一点の女性ドライバーは赤のトラック。 ひとりの裏切り者がいて彼は本社の偉いさんと繋がりがあり、 実は鉱山会社ぐるみの陰謀が仕組まれているのだ。 最後まで見せ場に次ぐ見せ場。 先が読めるマンネリ感はあるけれど、時間を忘れて集中する面白さでした。 息抜きにピッタリです。 過去鑑賞
何度か物足りないリーアム
あまり話題にならなった印象だが リーアム・ニーソン作品なので鑑賞。 いつものリーアムの強い男とは少し異なるが家族を大切にするキャラクターは過去作と似てる部分がある。 アイスロードを通って荷物を届けるだけで映画が成り立つのかと思ったがそう来たかと思うような展開で楽しめた。 病気の弟を面倒見る主人公として描かれていたが作品を通してみると弟が兄を支えている部分もあり弟がいるから生かされているなと感じる部分もあった。 リーアムのアクションは過去作と比べてしまうからか物足りなさを感じた。 ※リーアムの声は聴いていて心地よい
オジサンアクションが炸裂!!
地下に閉じ込められた作業員26名を救うため、厚さ80cmの氷の上をガスを抜くための30トンもある装置をトラックで運ぶという命がけのミッション、そこに陰謀まで加わってくるという展開で、単純に楽しめる映画だった。 リーアム・ニーソンと、戦争で障害を持ってしまった弟との兄弟愛も映画の中でいい味を出していたので、その点も良かったと思う。 リーアム・ニーソンが出演している映画を見ると、体を張って頑張るおじさんというイメージを持ってしまうのは気のせいかな…。
雪道危険!
ストーリー的には面白かった。 雪道系での映画あまり観たことなかったので、任務を遂行しながら悪と戦うという斬新さはないが良かったと思います(*^^*) リーアムさんアクション得意なの知ってるから、敵にやられてると違和感かんじます(-""-;) テンポよく進んだので観やすかった(  ̄▽ ̄)
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