「ロスト・ドーター」を配信している動画配信サービス(VOD)
「ロスト・ドーター」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ロスト・ドーター」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「ロスト・ドーター」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額890円~ | 今すぐ見る |
「ロスト・ドーター」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Netflix (ネットフリックス) で映画やドラマをオンラインでストリーム再生! スマートテレビ、ゲーム機、PC、Mac、モバイル機器、タブレットなどでお楽しみいただけます。
配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※広告つきスタンダード・スタンダードは同時に2台、プレミアムは同時に4台の対応デバイスで視聴可能
支払い方法
クレジットカードとデビットカード(Visa/MasterCard/American Express/ダイナース/JCB)、バーチャルカード、プリペイドカード(Visa/MasterCard/American Express/JCB)、Netflixプリペイド・ギフトカード、 モバイルウォレット(PayPay)、パートナー経由
映画作品数
3,100本以上
ドラマ作品数
1,900本以上
アニメ作品数
400本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
「クレイジー・ハート」などの女優マギー・ギレンホールが長編監督デビューを果たしたヒューマンドラマ。エレナ・フェッランテの小説を基にギレンホール監督が自ら脚本を手がけ、2021年・第78回ベネチア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。海辺の町へバカンスにやって来た中年女性レイダは、ビーチで見かけた若い母親ニーナと幼い娘の姿に目を奪われる。母娘の関係に動揺したレイダは、かつて自分が母親になったばかりで恐怖と混乱に満ちていた頃の記憶に押しつぶされそうになり、心の中の不気味な世界へと迷い込んでいく。出演は「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマン、「フィフティ・シェイズ」シリーズのダコタ・ジョンソン、「ジュディ 虹の彼方に」のジェシー・バックリー。第94回アカデミー賞ではコールマンの主演女優賞、バックリーの助演女優賞と、脚色賞の計3部門にノミネートされた。Netflixで2021年12月31日から配信。
レビュー

talismanさん
悲しい
知的
斬新
投稿日:2025-08-06
自分の娘と他人の娘、母と自分の関係、自分と娘達との関係、母であること、母役割から逃げること、学問に邁進しハイテンションと鬱の波に揺られながら男性に最も求められる時期、20代。これらが時間軸の行き来の中で複層構造で語られる。オリビア・コールマンだからこそ演じられる役だと思った。
イタリア文学と比較文学の専門家のレダが一人でギリシャのビーチでバカンスを過ごす、本を沢山持って。夢のような休暇のはずだが、なかなかそうはいかない。騒々しく嫌がらせをする若者たちや大家族グループ。小さな女の子とお人形を見て、自分の若いとき、若い母で妻で学生だった頃の思いと情景が繰り返し波のように映される。過度なアップや暗すぎる照明がレダの心象風景を、カメラがひいて遠景や近景になると休暇を過ごしている今のレダの視点になる。その交互と台詞がとてもよかった。
原作を読もう!と思った。作者はイタリア人作家でイタリア語で書いている、以外は秘密のベールに隠されているエレナ・フェッランテ。この名前もペンネームで一人か二人か、女性か男性かもわからない。誰が作家なのか相変わらず探されているようだが、そんなことより作品そのものを味わい楽しめばいいと思う。世界中で最も翻訳され読まれ評価されている作家の一人ということだけは事実だ。
若い時のレダを演じたジェシー・バックリー素晴らしかった!そしてイタリア語が聞けて、思いがけずアルバ・ロルヴァケルが出演していたのも嬉しいサプライズだった。
イタリア文学と比較文学の専門家のレダが一人でギリシャのビーチでバカンスを過ごす、本を沢山持って。夢のような休暇のはずだが、なかなかそうはいかない。騒々しく嫌がらせをする若者たちや大家族グループ。小さな女の子とお人形を見て、自分の若いとき、若い母で妻で学生だった頃の思いと情景が繰り返し波のように映される。過度なアップや暗すぎる照明がレダの心象風景を、カメラがひいて遠景や近景になると休暇を過ごしている今のレダの視点になる。その交互と台詞がとてもよかった。
原作を読もう!と思った。作者はイタリア人作家でイタリア語で書いている、以外は秘密のベールに隠されているエレナ・フェッランテ。この名前もペンネームで一人か二人か、女性か男性かもわからない。誰が作家なのか相変わらず探されているようだが、そんなことより作品そのものを味わい楽しめばいいと思う。世界中で最も翻訳され読まれ評価されている作家の一人ということだけは事実だ。
若い時のレダを演じたジェシー・バックリー素晴らしかった!そしてイタリア語が聞けて、思いがけずアルバ・ロルヴァケルが出演していたのも嬉しいサプライズだった。
鑑賞日:2025年8月6日 VODで鑑賞
コメント(1件)
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