劇場公開日 2022年5月6日

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死刑にいたる病のレビュー・感想・評価

全552件中、141~160件目を表示

2.0俺の爪も綺麗!

2023年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

俺の爪、綺麗なんだけど、やばいよね。
今まで何度も言われてきた。
女性にしたら、爪だけでモデルでいけるって(笑)。

よかった、今まで無事で。
花びらにはなって散りたくないもんね。

さて、この映画。
サイコスリラーなのか、サイコパス系なのかどっちでもいいけど、
脚本が、十分に読み切れてしまう展開で少し残念。

最後の「オチ」も、そーかなーって思っていたらビンゴ。
で、最後の雅也アップも当然の流れ。

世の中、心理学化する社会に浸りきっているので、
「トラウマ」なんぞ出てきよーもんなら、さぞかし面白いとでも言うようね映画だったね。

総合的には、全然深みがありませんでした。

この映画、
役者の演技といえば、
阿部サダヲ選手は、まぁ、そつなくこなし、
岡田健史選手も、アマチュア並みの演技に魅せる演技力を持ち、
岩田剛典選手も、クリバラ?クリハラ?と最初見間違うばかりの長髪をお持ちで、
宮崎優選手も、最後のオチではマツオカ?トクナガ?と間違えてしまうほどではないか。おじさんは、『あまちゃん』経由でしか認識できないぞ!

おじさんにとっては、
顔認証の程度が、AIよりもはるかに低いレベルになってきているので、
難しい配役は困る。

せめて、
爪でも見せてくれたら、それぞれを認証できるだろう!

ね、
同世代が演じていた榛村のように。。。。。

結論
個人の認証は爪による!
したがって、俺はとてもいい人間!

周りに
ミョーに親しげな人間がいないか注意してみる!

・・・だ〜〜〜〜〜れもいないじゃないか(笑)

結論の2
だれもおじさんは狙わない(笑)。
あ、そうだった。17か18だった。
綺麗爪オヤジにとっては40年も前の話だ。

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critique_0102

3.0ターミネーター

2023年5月3日
スマートフォンから投稿

阿部さんの眼を見開いた無表情、とっても不気味でしたが、冒頭からどこかで見たことあるなとずっと考えていて、「ターミネーター」のシュワルゼネッカーの表情だと思い出すに至りました。

普通に面白かったですが、それ以上はなかったです。監督も「凶悪」には遠く及んでないと思います。

唯一、宮崎優さんという女優さんを見つけられたことは収穫です。

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ウルスアベイユ

4.0わりとグロめ、弱い人は鑑賞注意

2023年4月15日
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鑑賞方法:VOD
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soleilヾ(´ε`○)

1.5グロいシーンが多くてキツかった。 殺人や拷問をする理由や美学も分か...

2023年4月6日
iPhoneアプリから投稿

グロいシーンが多くてキツかった。
殺人や拷問をする理由や美学も分からなかった。
子供が手懐けられて痛い遊びをした理由も分からないし。
最後のシーンも何故彼らに繋がりがあったのかも分からなかった。
ちょっと私には難し過ぎた。
「特別な何かでありたいからね。○○の息子だと思えて、強くなった気がしただろう」というのは、共感できた。
面会室で相手と自分が重なるシーンも想像を掻き立ててしまうカッコいい演出だった。

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あきら

4.0とんでもないサイコサスペンス

2023年3月31日
Androidアプリから投稿

レビュアー諸氏がこぞって指摘しているとおり、本当に怖い、怖い、筆舌に尽くしがたいくらいに怖い映画でした。

評論子が「怖かった」というのは、主に二点。榛村が他人の肉体的・心理的な苦痛に(異常なまでに)無関心・無頓着であったことと、(これまた異常なまでに)人の心に入り込む術を心得ていたことでした。

前者については、被害者が彼の拷問に塗炭の苦しみを味わっていても、顔色一つ変えないこと。行為に際して、笑みすら浮かべられること。
後者については、彼が被害者となるべき少年・少女と、いとも簡単に信頼関係(ラポール)を築けてしまうこと、そして、築いたラポールを、いわば橋頭堡として、被害者の内面に入り込み、被害者を自在に操ることがてきることです。(刑務官とも雑談を交わす関係になり、面会時間の制限に、立ち会ったワタナベ刑務官には、こっそり便宜を図ってもらったりできることも同様。)

いったいせんたい、何を食べたら、こんなに安々と人の心に入り込めるようになれるのでしょうか?
…いえ、食べ物のせいではないことは、評論子も重々承知はしているのですけれども。(苦笑)

それらの彼の特性・特質が、彼の犯罪性向をいっそう強固なものにしていることは、疑いがありません。
実存主義哲学の創始・キルケゴールは、絶望を「死にいたる病」と評しました。
本作の題名どおり、この矯正不可能とも思われるような榛村大和の強固な犯罪性向が、彼の「死刑にいたる病」であることも、また間違いのないことだったと思います。評論子は。

(追記)
しかし、ぴったりなキャスティングでしたね。阿部サダヲは。
彼の大人しそうなキャラクターと柔和な笑顔、柔らかい物腰が(その残虐性をすっかりカモフラージュして)被害者の心の中にすっと入り込んでいく悪魔の役柄としては。
もちろん、そういう風貌だけでなく、役者としての彼の演技が、なおいっそう本作に「すご味」を加えていたことは、今さら評論子が指摘するまでもないことと思います。

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talkie

4.0「普通」に対する憎悪

2023年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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maru

3.5心がおかしくなりそう

2023年3月27日
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怖い

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Shin K

4.5良い映画だなー

2023年3月23日
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gx4flc

4.5予告から目が黒くて大好きな阿部サダヲ

2023年3月16日
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すっごい好き。
やっぱり、最後にタイトルまで合わせて映画だなあと思いました。
劇場で見てよかったです。
普段の印象と違った面を見せることで映画全体の不気味さが増すのナイスキャスティング。
明るいだけじゃなくて明るさの中にある不気味な阿部サダヲを引っ張り出してくれて感謝……!

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女。

4.0タイトルに納得

2023年3月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

よくある猟奇殺人ものとは一線を画す話運びが引き込まれる 阿部サダヲは期待したほど怖くないけど、サイコパス感がよく出てて、またその出世まではあえて掘り下げない(そこを描くと途端にチープになると思う)のがよかった
死刑に至る病 そのタイトルが見事に結実するラストに震えた

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UNDO08

3.5狂気的な役ピッタリだなー!

2023年3月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

いやー面白かったです。似合うなーピッタリの役だ!

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binn

3.0病気。

2023年2月22日
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結局この言葉で完結できてしまうのか

思ったより普通のサイコパス映画で
サダヲの演技が光ります。

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BIGGIE

2.0原作だと違うのかな?

2023年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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背中にエンジン

4.0殺人鬼に魅せられる

2023年2月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

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しゅうへい

2.5なんとも…

2023年1月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

『凪待ち』の余韻が良かったので観た
加納との関係が急激に深まりすぎてラストの衝撃が薄く感じてしまった
金山の配役がどうも…

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ezio

3.5観る時は体調を整えて。

2023年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

あるトーク番組で阿部サダヲさんが自分の娘がこの作品を
映画館で観た後、迎えに来た父親の車に「何か乗りたくない」って
言ったそうです。
そんな映画です。

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マイタケ

3.0阿部サダヲ、じゃない方が、、、

2023年1月19日
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ami

1.5これが本当に、エンタメでいいのだろうか。

2023年1月16日
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人の底にある闇や悪?の部分を炙り出して、
あぁ怖いな、でも怖い物みたさでついつい観てしまう。。
目を背けたくなるような闇や欲望を、誰しもが持っている。
そんな映画は本作に限らず、今の時代はたくさんあると思います。
私も昔は園子温の作品などを恐ろしいと思いながらも喜んで観ていた方ですが、時は経ち、自分も親になってみると、もはやこのような作品を私も、そして少なくとも子供には観て欲しくないな、と思うようになりました。
明るく希望に満ちた作品ばかりを、とそこまでは思っていませんが、特にこういった作品に多い猟奇的なシーンを、そこまで克明に描く必要がはたしてあるのでしょうか??
本当に残忍なシーンを観て、これは映画だ、現実とは違うから、と全ての人が分別できるのでしょうか?
もしかしたら精神的に不安定だったり、心が危うい状態の人のトリガーになってしまう可能性は皆無なのでしょうか??
私は、映画だけに限らず、エイターテイメントとは、いつも誰かの「希望」であって欲しいと願っています。きっとそれは、自分の子供が、いや全ての未来ある子供や大人にとっても、そうあって欲しいと願っているからです。
結論として、私は自分の子供に観て欲しくないな、と思うような映画は好きではありません。
そういう物がエンタメとして未来永劫まで伝わる名作になるとも思いません。
誤解無く言えば、俳優の皆さんの演技は本当に素晴らしく、逆にだからこそ、余計に恐ろしく感じてしまった事は事実です。
これらは私の狭量な考え方かも知れませんが、私はこの作品を観て、凄い作品だ!という数々の賞賛のレビューを観ながら、ただただそれも恐ろしく、そう思いました。

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MOON

4.5久々におおっとなりました

2023年1月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

仕掛けがある映画でした。
どれがホントでどれが嘘か、
ストーリーの真実がなんなのか少し考えた面白い映画でした。

拷問シーンはお笑いに見えました笑
フラットにしたかったのかな。

終わり方が視聴者の想像にパターンなのか、
どうなったのか気になる終わりでした。

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魅咲✝️

3.5エグ描写多め

2023年1月2日
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鑑賞方法:映画館

怖い

覚悟してはいたけどエグ描写多めだったな

逆にエグくないけど酔っ払いが襲われる演出が迫力があって妙に印象に残った

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mmconv1oo