翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
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パワーアップしてた。 「無駄に金かけてる」とかいう笑いじゃなく、質...
次は九州かな
ああ平和堂!アルプラザ!ココスも出してほしかった
甲子園球場のスコアボード裏にさりげなく真弓のボードが!堀田真由とクッキーがメンタームの近江兄弟!そして戦いの後には累々と横たわる飛び出しとびたくんが…滋賀県で働いた事もある身としては、もう笑いを通り越して感動の涙に(少しだけ)包まれた大茶番劇であった。そして有名人対決での藤原紀香の「産地偽装」というオチ!片岡愛之助との共演という時点で壮大な自虐ネタに。よう出はったわほんま。(あ、ココスは平和堂と提携していただけで滋賀オリジンじゃないのね。滋賀にしかないイメージでしたが…)
東京在住関西人として1作目と比較してみて、関西の他県ディスりには愛がある気がするなあ。最後に「そんなん言うたら琵琶湖の水止めんぞ!」を引き出すためのイジりというか…「翔んで埼玉」初版の頃の埼玉人は本気で出身を隠したりしてちょっと気の毒な気がしたものだ。(今回ホントに止めたら水没するからことが判明、ああ琵琶湖周航…)
それにしても「世界大阪化計画」成功したらコミュニケーションがもっと円滑になる気もしますがなあ。だって誰もかれも突っ込んでくれるんでしょ?
「埼玉県人心の支え 79.5」
あのヒット映画翔んで埼玉
続編が出来たということで気になっていたので鑑賞。
滋賀県人とそれ以外の人で評価が分かれる気がしました。
よく考えたら少女漫画が原作なので、笑ってた子供が「えっ•••」って感じで止まるシーンが2回ありました。
愛之助と紀香の夫婦共演はなんかウケたけど、小ネタもなんか不発でもっと笑いたかった。
ところどころいらないシーンというか結構寛容な自分でもちょっと引くシーンがあるのが残念。
エンドロールも笑いが足らなかったからアレを足した感じがしてしまった。
醍醐味である出身地対決は一回で終わらせず2、3回やればもう少し笑いが起きるのにと感じた
が、
埼玉県人はNACK5が心の支え。 アキラ100%が普通の俳優にみえてお盆のくだりで笑ってなかったのが残念ポイント!!
両親関西人で千葉県民の自分でも理解がこの程度なので 鳥取の人わからへんやろ笑
「違うのにすれば良かった」ってカップルが終演後言ってたけど 大人が本気でアホなことやってるのってなかなかみれないもんだ。
滋賀県民です、ずっと笑ってました
前作も観てないのに、
滋賀県ネタで笑えると聞いたので、
せっかくやし観とこか〜なノリで観てきました。
いやあ、ずっと笑いっぱなしでした。
滋賀県民なら絶対笑えるネタ満載。
関西のあるあるネタばっかりで、、、
笑い声を抑えるのに必死でした。
あー楽しかった!!
悩んで、観ちゃいました
その昔、ユネスコ村という所があってだな…。
埼玉に海を作るため、美しい砂を求め和歌山の白浜へ。しかし辿り着いたその先、関西は関西で幅を利かせる大国が滋賀その他を迫害しており…といった物語。
人気コメディ作品の第2弾ですね。
今度は大阪が全国植民地化を企み、周りの田舎県人を虐げ、それに抗う滋賀達といった構図。
コメディではありますが、個人的には笑えるというよりも、ツッコミ所はありつつうまく作られた作品といった感じで、中々にアツくさせられた。
綱引き大会での分断もそうだし、自らの都合の良いように振る舞う大阪と苦しめられる周りの県はまさに現実世界の大国と小国のようですね。
手を取り合うにも、小国達にもそれぞれの事情があるわけで…。でも無償の想いで協力してくれる埼玉のような国は現実世界ではいないでしょうけど。。強いて言えば、バラマキの日本…?
さておき、その他にもちょっとしたモノが思わぬ伏線になっていたり、大国に挑むべく打って出た切り札にもゾクッとさせられたし、命を救えて本望…うまいことを。
タワーのくだりも良かったし、横の繋がりにもハッとさせられたし、笑いどころというよりは前のめりになって見せられた良作でした。
でも、自由化を助けているとは言え、埼玉も目指す所は全国埼玉化計画ですから、実は似たようなものかもしれませんがw
そう言えば昔、埼玉でワタクシが好きだったユネスコ村大恐竜探検館という場所があったのですが、そこにもタワーがあったような…。
まだ残ってたなら採用されていたかな(笑)
そしてオチは無理矢理すぎんかw
関西メインの埼玉いじり!
埼玉在住、もちろん埼玉県で観てきました!
しかも、クリスマスイブに!
といっても今回は関西がメインにつき、前作ほど埼玉県イジリは無い。
一方で、近畿地方の方は楽しめた作品になったのでは?影の薄い埼玉よりは、ネタ的に知っている方が多かったのではと思える。しかもちょうど阪神タイガースが優勝した年ですし!
内容的には、正直前回の方が新鮮で面白かったのは否めません。今回はちと悪ノリ具合がやり過ぎ感もあり、観ていてちょっと白けてしまう場面も多々あり。
が、まぁそれを含めての映画なんだと思います。暗いニュースしか無い昨今で笑いを届け、しかも日本でしかウケない映画なんてのも、たまには良いよねとも思いますよね。
いやー、しかし最後で行田タワー持ってくるとは恐れ入りました!
テンポが良かった
世界観が徹底されていて、関西人にはたまらんエンタメ
前作はうろ覚えながら、楽しんだ記憶もあり、今回も鑑賞。
壮大な茶番劇、という前提なので、観る側としては、純粋に楽しむモードに入れるので助かる。
壮大な、と言う通り、CGや音響もそこそここだわってあり、ギャグなのに、チープさをあまり見せていないところに好感がもてる。
豪華な俳優陣が全力で役になりきっているからでもある。
どうやら、主役陣はご当地との関連は薄いようだが、その他はその県出身の人を抜擢しているようで、その背景の人が演じていると思うとなかなか気持ちが入っていて面白い。
肝心のネタとしても、関西人の自分にとってはあるあるがたくさんあり、笑わせてもらった。滋賀ネタはわからなかったが、観客の滋賀県の人らしき人が爆笑していて、それを観ていても面白い。
作品は全く逆ですが笑、PERFECT DAYSで東京を感じ、この作品で関西を感じるという、不思議なほっこり感がありました。
関西人ではないと面白さが半減してしまうかもしれないが、自分は楽しめたのでそれでよし。
2023年劇場鑑賞114本目
面白かったけど、2度観はないかなぁ~
行田タワー行こうかなぁ。
面白いがシーズン2の呪い
唯一GACKT関西人化の演技を評価
鉄板、と思い込んでいたのだがほとんど楽しめなくて観たことを悔いた。仮にも日本アカデミー賞監督である。「壮大な茶番」というのが謙遜でなくそのまんま無駄遣いし放題の大駄作になってしまったのだから騙されて見に来る封切りの興行成績は良くても前作の37.6億をしのぐことはまずないであろう。前作は根底に愛(深い理解)があって埼玉をディスる原作の良さがチバ出身の武内監督によって世界が広がり傑作となったが、今作は前回の成功の上に胡坐をかいて作っており、和歌山への出航にしてもGACKTと杏の白浜から滋賀への道行にしてもあまりの「手抜き」に辟易させられる。意味のないセットやCGに金を掛けるばかりで愛が無くケンミンショー的な小ネタのつぎはぎで映画になっていないのだ。少なくとも関西人はこんな下手なコメディーでは笑えません。
一作目を超えられたのか
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