翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
全367件中、341~360件目を表示
前作よりパワーアップ
公開初日に鑑賞。シリーズ第2弾となる今作は関西の自虐ネタが加わり前作よりもパワーアップした印象でなかなか見応えがあって最後まで飽きることが無かった。気軽に楽しめる万人向けのエンタメ作品です。
2023-186
どこまでの観点で見るかに大半つきる作品
今年392本目(合計1,042本目/今月(2023年11月度)24本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
まず、映画の予告編からは明確にギャグ映画であることは明示されていた一方、行政書士の資格持ちとしては、行政法の中の特に地方自治法、地方自治の在り方等が論点になりうるな、という点は把握して見に行きました。
※ 250条ほどのコンパクトな法律ですが、「何条の●」が非常に多いため、実質的には700条くらいある(民法の約70%)という特殊な法律です。
結論からいうと、「そこまで突っ込んでどうするのか」という点は多々あるし、一方で真似をしても困るなという点もあるし、うーんこれどうするんだろう…という点は多々ありま(全部あげていると5000文字に収まらないので適宜省略)。ただ関西圏が舞台という事情もあるので関西圏でのこちらでは結構笑い声も多くてお客さんの数が多かったです。
ギャグ映画であるのはもう言うまでもなく、「多少は法律的におかしい点がある」もののそれを全部突っ込むのも野暮な話だし(ギャグ映画であることが明示されている点による)、最低限気になった点のみです。
-------------------------------------------------------
(減点0.6/無線に関する取扱いについて配慮が足りない)
実は無線(アマチュア無線ほか)を扱うのは、行政書士試験を管轄する総務省と同じです。各種試験も実は総務省管轄だったりします(経済産業省ではない)。
そしてこれら法律は、資格持ちでないものの無線使用を全面的に禁止しています。時々登山するときなどに「何かあったときのためにSOSを出す」などの理由で勝手にアマチュア無線機を持ち込む方がいますがアウトです(ただ、この点はおまわりさんに注意されるに過ぎない程度)。日本では無線資格も級があがると海外通信も可能になるため(そのような通信もできるようになるため)この点は結構うるさく、特に「違法無線」に関しては総務省は結構うるさいです(特にトラックの運転手の方が適当に使う類型がよく知られる)。
この映画でも無線を受信だの発信だのというシーンがあり、この部分について何の説明もないのは、真似をするとまずい(なお、いわゆる「電気街」においても無資格者がアマチュア無線機ほかを買うこと「自体」は可能ですが、発射した時点でアウト)ので、ここはギャグ映画といえどもちゃんと扱ってほしかったです(エンディングロールほか)。
-------------------------------------------------------
壮大な茶番劇を莫大な制作費をかけた!?
見終わった感想は、よくもまあこんな茶番劇をわざわざCG使って莫大な制作費をかけて年末の全国ロードショーにしたなって感じで内容もそうだがこの映画を続編にすること自体が喜劇。同時上映してる数々の作品に懺悔して欲しい(笑)
しかし、ところどころに散りばめられたパロディやネタはさすが。前作とのケンミンショー的なパンチ力の差はあるが話の広がりやスケールは上かな。まあそもそもが賛否両論当たり前で作ってるのでしょうから真面目にコメントすることすらナンセンス!まあ子供とみても決して勧められはしないがNGシーンも少なく年末のファミリー向け作品か、和歌山のスターシャ的なシーンなど内容的には上の年代向けネタが多く疲れた大人向けかもしれない。
オモロイ!
ラブリン!
関西圏舞台で滋賀県が活躍、埼玉も頑張った
そこで...カヴァレリア・ルスティカーナかよーー(☆o☆)
二番煎じも
正直、がっかり。
ありがとうと◯た
1番のショックは『和久井 映見』(涙)
十分楽しめるが、前回ほど爆発的ではなく
間違いなく今年の邦画で一番面白かった。
埼玉に住んだことあると一度は触れる小ネタに笑えました。
昔、埼玉に住んでなかったときに自分の誕生日にディズニーに行ったらやたら混雑していて、まさかの埼玉県民の日!!
埼玉県民の日に生まれた自分にとっては他人事ではない。
埼玉の映画館でみたら面白さ倍増だと思うのでもう一度行こうと思う。
関西のかたも今回は楽しくみれますよ!
まさかのキャラクター活躍ですし、初めて滋賀県についても小ネタを学ぶ事が出来ました!
1人1人の役者さんも素晴らしい。
続編期待します。
しかし、自分の故郷は永遠ピックアップされなさそうだなぁ~
相変わらずの茶番で安心
最高~
まずはGackt様の病気が治り
上映でき良かったです。
チケットを予約の際、開始1時間後に購入しましたが、すでに購入者が15名程。
そこでまずびっくり。
いつもなら、多くて3人位なので、いつもの席に座れますが、今回はいつもの席は取れなかったです。残念。
そして、朝イチ8:30からでしたが、
大行列。マリオの時も行列でしたが、
比じゃなかったです。
いざ、入ると満員御礼でした。
客層、前作同様、同世代から上の人が多め。
白髪の男性が多かった。
越谷に海を作る事が目的でしたが、
その越谷で観たのでオーって感じでした。
しらこばとも子供が小さい頃何回か行きました。
魔夜峰央先生は今でも大好きです。
パタリロは全巻読みました
その他の作品もほぼ購入しています。
パタリロは連載初めから雑誌で読んでいました。
なので、贔屓目もありますが、
最高に笑える作品でした。
魔夜峰央&武内監督は素晴らしい。
俳優の方も、濃い方が多いですが
ぶつかることなく、光っていました。
百美の出番が少なかったかな。
ギリギリ東京都民ですが、
最寄りの駅は埼玉です。
埼玉愛を再認識しました。
懐かしく思ったり
159本目。
この映画館で、一番でかいスクリーン上映のおかげで、空席があり観れた。
と言っても、さっき観た、首と同じスクリーンだけど。
数年前の飲み会の席で、東京に染まりきってる埼玉出身の上司の前で、この映画の話をしたら、マジギレされた苦い過去。
なので、この映画の話は会社ではしにくい。
そういや、前作観た時は関西で、今回は関東。
平和堂を使ってたから、あのマーク、カードが懐かしい。
始まった瞬間から面白いのは多分、いやほぼ埼玉を下に観ているからか。
面白いちゃ面白いけど、舞台が関西なのと、二階堂ふみとの絡みが、あまりないせいか、ちょっと盛り上がらない感じかな。
隣県同士で、ワチャワチャしてんのが、個人的には面白いかな。
でも、観て損はないです。
兵庫はまるで大阪府配下の県。
第1弾はとても楽しかった記憶があったがストーリーを思い出せなかったので昨日アマプラで観賞してキャラを確認して着席。
あら、第1弾からたった3ヶ月後の話なんだ。ビックリ!あれ?武蔵野線まだ無いんだ。でも俺が最後に利用したのは40年程前なので、なんか違和感。鉄道会社って仲悪いのね。
で、問題解決の為に、船で和歌山に出かける埼玉県人達、そこでハプニングが起き、GACKT演じる麗は杏演じる滋賀のオスカルに出会う。まさに運命の人だった。オスカルって事は杏ちゃん、ふみちゃんと同様に男?
それから始まる大阪の計画。何と白い粉のせいで、誰もが関西弁に。予告編で百美が関西弁を喋ってたので、変だなと思ってたら、そういう事だったのね。大阪人危険だなぁ。
何より違和感があったのは、神戸と甲子園。話にバンバン出てくるんだけど兵庫県として存在してなかった。甲子園の地下にあんな施設があるなんて異常。もっと異常なのは通天閣、どの段階でそんな工事できんのよ!
関東では東京の差別を埼玉が解決済、大阪では滋賀が努力中。それを助ける事になる麗。戦になるけど殺し合いじゃないところが良かったです。日本は地方同士の仲が悪いのね。埼玉県内でも浦和や大宮などの対立は無くならない。埼玉が世界を支配しても地域ごとの対立は無くならないって事かな。
登場人物が沢山で、みんなそれぞれにキャラ強めで楽しかったです。エンドロールの漫才も笑えました。
期待はほどほどに
郷土愛ゆえの愛すべき自虐
一作目は映画館で見なくてサブスクで見たので続編ということで見に行きました
関西は住んだこと無いので小ネタとか笑うところとか見過ごした部分はあるかもしれませんが楽しめました〜
滋賀大阪中心ですが埼玉ネタも沢山あって安心しました
意外と伏線も張ってて良かったです
お決まり?の出身芸能人対決はやっぱり面白い🙌
エンドロールの演出良きですね
最後まで飽きずに楽しめました
特に考えずに見る映画なので細かいツッコミはせずに広い心で見るほうがいいですね~
ここまで振り切れば逆に怒られない(笑)
続きあるのかなー 気になるなぁ~
千葉!滋賀!と・・来たら 次回作は佐賀?(笑)
全367件中、341~360件目を表示