翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価

159本目。
この映画館で、一番でかいスクリーン上映のおかげで、空席があり観れた。
と言っても、さっき観た、首と同じスクリーンだけど。
数年前の飲み会の席で、東京に染まりきってる埼玉出身の上司の前で、この映画の話をしたら、マジギレされた苦い過去。
なので、この映画の話は会社ではしにくい。
そういや、前作観た時は関西で、今回は関東。
平和堂を使ってたから、あのマーク、カードが懐かしい。
始まった瞬間から面白いのは多分、いやほぼ埼玉を下に観ているからか。
面白いちゃ面白いけど、舞台が関西なのと、二階堂ふみとの絡みが、あまりないせいか、ちょっと盛り上がらない感じかな。
隣県同士で、ワチャワチャしてんのが、個人的には面白いかな。
でも、観て損はないです。

第1弾はとても楽しかった記憶があったがストーリーを思い出せなかったので昨日アマプラで観賞してキャラを確認して着席。
あら、第1弾からたった3ヶ月後の話なんだ。ビックリ！あれ？武蔵野線まだ無いんだ。でも俺が最後に利用したのは40年程前なので、なんか違和感。鉄道会社って仲悪いのね。
で、問題解決の為に、船で和歌山に出かける埼玉県人達、そこでハプニングが起き、GACKT演じる麗は杏演じる滋賀のオスカルに出会う。まさに運命の人だった。オスカルって事は杏ちゃん、ふみちゃんと同様に男？
それから始まる大阪の計画。何と白い粉のせいで、誰もが関西弁に。予告編で百美が関西弁を喋ってたので、変だなと思ってたら、そういう事だったのね。大阪人危険だなぁ。
何より違和感があったのは、神戸と甲子園。話にバンバン出てくるんだけど兵庫県として存在してなかった。甲子園の地下にあんな施設があるなんて異常。もっと異常なのは通天閣、どの段階でそんな工事できんのよ！
関東では東京の差別を埼玉が解決済、大阪では滋賀が努力中。それを助ける事になる麗。戦になるけど殺し合いじゃないところが良かったです。日本は地方同士の仲が悪いのね。埼玉県内でも浦和や大宮などの対立は無くならない。埼玉が世界を支配しても地域ごとの対立は無くならないって事かな。
登場人物が沢山で、みんなそれぞれにキャラ強めで楽しかったです。エンドロールの漫才も笑えました。

前作を家で見てそのまま劇場に行ってきました

まずインパクトだけなら前作のほうがあります、それと今作は滋賀県が題材なので滋賀あるあるネタが自分のツボにはまるかどうかで評価が左右されると思います

スケール自体はパワーアップしており、面白い小ネタもどっさり詰まっているので、作品に対する期待感を膨らませなすぎれば充分楽しめます

最後に
この作品風にあえておばちゃんと表現しますが、となりに座っていたおばちゃんは終始ゲラゲラ笑っていたので気楽に見に行くとより楽しめるのではないでしょうか

一作目は映画館で見なくてサブスクで見たので続編ということで見に行きました

関西は住んだこと無いので小ネタとか笑うところとか見過ごした部分はあるかもしれませんが楽しめました〜
滋賀大阪中心ですが埼玉ネタも沢山あって安心しました

意外と伏線も張ってて良かったです
お決まり？の出身芸能人対決はやっぱり面白い🙌

エンドロールの演出良きですね
最後まで飽きずに楽しめました

特に考えずに見る映画なので細かいツッコミはせずに広い心で見るほうがいいですね～

ここまで振り切れば逆に怒られない（笑）

続きあるのかなー　気になるなぁ～
千葉！滋賀！と・・来たら　次回作は佐賀？(笑)

楽しみにしてた第２弾。こういう奴大好きなんです。今回は関西での映像が多かったから埼玉に残った百美ふみちゃん少し出番減ったかな？でも役回りはバッチリ。そしてGACKT麗さま、よっ！待ってました！関西勢のみなさんも見事にはまってました。愛之助&紀香さんチャーミングでした。滋賀と奈良、和歌山が一同に決起するシーンの杏ちゃん良かったなぁ。なんか感動してしまいました。現代パートの和久井映見さん家族もおかしかったし、随所に笑いが散りばめられていて、満足。こういう映画はあれこれ余計なことは考えず、ただ素直に楽しめば良いと思うのでした。次はどこが舞台になるんだろ？楽しみです。

翔んで埼玉。の続編

沖縄出身のGacktさんと二階堂ふみさん演じたこの作品。

埼玉県が舞台となった前回。

と思ったら今回はまさかの？関西圏が舞台になっているが、まさかの埼玉も舞台に。。。

茶番劇と謂われていたがこの作品もco19前の感性があるのか。

劇中オリジナル設定あるのか。

滋賀のマークが、実は埼玉とつながりがあったり。。

ご当地有名人合戦も前回の時と比べ物にならないくらい。

さんまさん出たり。
まさか藤原紀香さんの出身が。。

なんて感想にならない感想ですが、結論。

やばす！！！

このままだと日本どころか埼玉が全国レベルで普及するかもしれません笑

※地名をディスっているようですが、あくまでも架空？の都市をryといっているのであくまでもネタとして見れば面白いです笑

最初に、私自身　生まれてから　学校全て卒業するまで埼玉やねん。

学校🏫は　殆ど　都心　東京🗼　という　純然たる埼玉県人だった。
埼玉は　東京べったり　だから　埼玉、ダサい玉　なのだ。

コレ　2匹目のドジョウ　やらだけど　吉と出るか凶と出るか・・
動画も、無料リーフフライヤーも読み込んで臨んだ　今回は珍しく　連れあり

ただ早朝　一番で観たから　有料パンフはめくった程度。
今日　勤労感謝の日　いきなり公開だから
でも一言言っとくね　ネットと被る部分は少ないんじゃないかな、用語集とか対談あるから

結論は　少なくとも　埼玉県人、出身者　滋賀県人の心には響いたと思う

武蔵野線っーても埼玉知らん人知らんし、その位置付け
行田は　相当ディープな埼玉県人でないと知らんのだ

しらこばと公園、越谷って　むちゃくちゃ　埼玉県民　バカバカしさ堪能やねん
GACKT 二階堂ふみ　片岡愛之助＆藤原紀香【役上も、リアルも夫婦】川崎麻世　大阪知事神戸市長京都市長
のキャラが　原作者の精神を受け継いでいる【ただし本作シナリオはオリジナル】

最初は　な〜んにも特徴のない　埼玉が　強烈個性の大阪に乗り込んで大丈夫か❓と思ったが
滋賀県の強力アシストもあり　そこそこ盛り上がった。

ただ、早朝ゆえ、最初眠かった🥱🥱　観客満席　明るくなった後　概ね好評雰囲気だったが
早朝ゆえ　眠かったという声あり

でも、後半　シリアスだか　ディスりだか　コントだか　もう意味わからんなって
関西と　埼玉　昔と現代　入り乱れて　むちゃくちゃで良かった
簡単にいうと　バカバカしいということね。

最後は漫才で大団円❓

まあ　前作の　二階堂ふみの顔　に集約される　破天荒な不意打ちは無いけど
前作テイストでいいんじゃ無い。

余計なことだけど　秩父はいい意味で離れてて別【本作にも出てこない　そこは繊細なとこ】だから
埼玉は　海も湖も山もない　かと言って大都会でもない　真っ平ないいところですよ。
南部の人は東京依存だから

関係ないけど　都道府県魅力度ランキング　茨城とかの伏兵の壁が分厚くて　なかなか最下位取れないの不満だなぁ
来年こそは　魅力度ぶっちぎりの最下位になってほしい。
偉大なる平凡　それが埼玉の誇りだから。

今回は朝一番に聖地のMOVIXさいたまで鑑賞してきましたが、最前列を除いてほぼ満席でした。
前回同様、バカバカしい茶番劇を大真面目にとことん追求したエンタメ映画です。
全体的なストーリー構成は前回をほぼ踏襲していますが、今回は関西エリアにも進出ということで幅が広がりました。
とにかく関西出身のキャストが全員濃いです。出番は少ないですが京都の女将役で山村紅葉をぶっ込んでくるあたり、この映画の本気が感じられました。
埼玉パートで土田晃之が出演していれば完璧だったんだけどね。
また、小美術を中心とした小ネタも随所にあり、思わずクスッと笑ってしまうシーンが満載です。
しかし旦那がいる目の前で他の男とのキスシーンはすごいよね。藤原紀香が台本見てぶっ飛んだというのも理解できます。
第三作目も楽しみです。

愛媛県出身だけど、1作目みた時ぶち○ろしちゃろうか思うたもん逆に地方を○かにしちょうけん

さ、埼玉県人が関西へ！何を魅せられているのか…。超スペクタクルファンタジー映画と化した茶番劇にツッコミが止まらない。それに関西人歓喜のネタ大盤振る舞いに笑いも制御不能。ゆえに埼玉を忘れかけていたらアツい団結力にその愛を叫ばずにはいられない。虐げられても立ち上がれ！

前回1作目よりスケールアップしてました。
さいたまが関西圏との衝突にもくすっと笑えました。
今回より参加の役者陣にも笑わされましたし、出身有名人対決は最高です！！
あの人とあの人の◯◯などと驚くこともあり、ディスりやパクリ？などもあり楽しませて貰いました。
さいたま出身としては最高の映画です！
他の県も出てくるので注目してみてください！