劇場公開日 2023年11月23日

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価

全343件中、301~320件目を表示

4.0愛之助、紀香夫妻が陰の主役

2023年11月24日
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キャッチコピーどおりの「壮大な茶番劇」。
前作同様、バカもここまで徹底的かつ真面目にやればすがすがしく楽しい。

ただ、ちょっと長いかなぁ。
ギャグなんだから、テンポよく90分くらいにまとめて欲しかった。
ややお約束に時間を取られすぎかも。
(ある種の「定型化」をもくろみ、そのうち中部圏、九州圏など、さらなる続編をやる気なのかもしれないなぁ、とも思いつつ)

関西ローカルネタは関東育ちの私にはよくわからない部分もあったが、出身地を考えた配役は絶妙。
特に片岡愛之助、藤原紀香夫妻のノリノリの演技がよかった。
ある意味、今回の主役。

たしか、藤原紀香は生まれも育ちも兵庫県西宮市だったはずだけど、両親とも和歌山出身で、“和歌山は第二の故郷”と公言しているところは知っておくとよいと思います。

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コージィ日本犬

3.0笑ったー

2023年11月24日
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笑える

まさかの初日鑑賞。わかってたけど、わかってたけど、笑ってしまう〜もう大渋滞すぎて、鑑賞後何を見たんだ…ってなりました。頭空っぽにして、笑って、たまにはこういうのもいい!

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たね

4.0滋賀県民による感想

2023年11月23日
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楽しい

まず、前作&原作未見も、問題なく楽しめましたよ。

魔夜峰央先生の作品は、幼稚園の頃にアニメ『パタリロ』が大流行で、級友と毎日のようにクックロビン音頭を踊っていました。

今回実写映画ではあるものの、これはまさに魔夜峰央作品のノリとテンポだなと感じ、昔を思い出し嬉しくなりました。

関西全府県(三重を除く)が登場するけど、サブタイトルの示す通り、9割は滋賀県ネタ。そのどれもが、県民にとってはサブリミナルに過ぎていて、共感を通り越して痛快ですら有り。反面、県民以外が見て面白いのか、これ、と若干心配になったり。

でも、これだけ滋賀まみれなら、今日の昼に大津駅前で今作封切りを告げる号外(!)が配られたり、県内全域でコラボネタが氾濫し、お祭ムードになっているのも頷けます。

例えば、県内某映画館での上映スケジュールも、1日22回、そのうち朝6時台だけで8回とわけわからん事になってるし…。

京都、兵庫(は神戸と芦屋だけ)、奈良や和歌山も出て来るけど、ほんの少しだけ過ぎて申し訳なくて。もっとそれぞれのご当地ネタも見たかった。

反面、大阪に関してはありのまましか描かれてなくて、というかむしろ現実の方がパロディをはるかに超えているので、正直笑えなかったけれど。

結局、面白いかどうかでいうと、大変面白かった!元来邦画嫌いな私ですが、ここまで振り切られると兜を脱ぐしかないかな。

ただ、前述の通り滋賀県民以外が楽しめるかは、甚だ疑問な内容だったのも間違いなく。

でも逆に言えば、今作には滋賀県の、滋賀県民のアイデンティティがギュギュッと詰まりに詰まっていました。

鑑賞後には、是非いずれ滋賀にご来訪いただき、答え合わせをしていただけると、とても楽しい事と思います。

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がばちょう

4.0こんな茶番劇に感動するなんて・・・

2023年11月23日
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地域間の優越感や劣等感に基づく「あるある」ネタやディスリ合戦は、前作同様に面白い。中でも、ご当地出身有名人自慢は、完全に定番化した感があって楽しめる。
「チャーリーとチョコレート工場」のパクリや水晶玉の祈りのシーンなど、前作以上にVFXやスペクタクルな見せ場に力を入れているところも嬉しい。
今回は関西圏の話だけかと思っていたら、埼玉における武蔵野線を巡る確執や、現実世界における浦和と大宮の諍いなど、案外、多層的な話になっていて、ちょっとした「お得感」も味わえる。
単なるディスリのネタかと思われた千葉のタワー自慢が、ラストの行田タワーの伏線になっているのは見事だし、それで大阪による植民地化計画や埼玉の武蔵野線の問題が一挙に解決する流れもよくできている。
何よりも、滋賀県民が、自らを犠牲にして琵琶湖の水を止めることを決断するくだりには、思わず涙が出そうになってしまった。
前作でもそうだったが、差別され、虐げられてきた者たちが、誇りを取り戻すために立ち上がる姿には、それが「茶番劇」だと分かっていても、やはり、胸が熱くなるのである。

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tomato

4.0琵琶湖の水を止めろ!

2023年11月23日
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単純

今関西地方は渇水で苦しんでいる。
琵琶湖の水をマジで止めないといけない程に。
止めたら滋賀は水の中に水没どころか何とか持ち堪えるだろう。そんな緊迫した状況だ。
しかしそんな事をしたら京都大阪が大群で押し寄せて水門を開けと仕掛けてくるだろう。
ぶっちゃけそんな映画だ(違う?)。
いや、多分そんなに間違っていないはずだ!
翔んで埼玉だから。
さあ武蔵野線でネズミの国に行こう!

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ひろちゃん千葉

4.0笑えた。

2023年11月23日
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笑える

楽しい

前作同様、ディスありのフィクションでありながら、壮大な茶番劇でした。
観客はレイトショーでやや少なめでしたが、声出して笑っていました。
ここまで大人が本気で作った茶番劇の映画につき、拍手を送りたいですね~。

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欅坂46

3.5翔んで滋賀(笑)

2023年11月23日
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楽しい

単純

埼玉も関西も詳しくないけど面白かった。ちょいちょい笑え滋賀のディスりが最高(笑)
前作しらけた関西人、滋賀県民必見!

タワーネタ良かった。
芸能人たくさん出た。
消臭力じゃん。とか笑えた。
結局藤原紀香はどこの人?(笑)
後半飽きた💦
エンドロール面白かった。

余談
tohoシネマズアプリで客席みたら、いつも圧倒的に池袋より新宿が埋まるんだが、今作は池袋の埋まり率が高かった(笑)
埼玉県民は皆んな池袋に集合した証か。

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ノブ様

3.5言葉での煽りが面白過ぎ😆

2023年11月23日
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笑える

2作目は難しいのでは?と不安に思ってましたが、なんのなんの!特に愛知県民の私には関西の方が土地勘があるので、より楽しめました。言葉の煽りが面白過ぎて笑いをこらえきれない場面が沢山!

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Zakky

3.5なんか申し訳ない‼️

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

小ネタがたくさん(関西方面の自虐ネタは知らないことが多くて想像で補うしかなかったのは悔しかった〜🤣)あって、面白かったのですが、やはり前作の目新しさには勝てないものなのですね。
これもはもう斬新な作品の続編の宿命なので仕方がないのだと思います。

このところの予告編で、『怪物の木こり』がとても気になっていたため、我慢できずに昨日、原作本を買って一気に読んでしまいました。チラシを読むと多少の設定変更はありそうだし、想定外の結末もあるのかないのか⁈
などと期待と想像が止まらなくて、もう、楽しみしかありません。

なんていう精神状態です見たせいか、なんか淡々と見終わってしまいました。

申し訳ない‼️

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グレシャムの法則

3.5嫌いじゃないですし、悪くはないですが、前作ほどの驚きは感じず。

2023年11月23日
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この手のナンセンスギャグ作品、嫌いじゃないですし、悪くはないと思うのですが、前作ほどの驚きは感じず。
地域差別という炎上しやすいネタを扱った前作には驚かされましたが、2回目だと慣れてしまったということもあるのでしょう。
というか、あえて前作に準じる形にしたのかな。

ちなみに前作は舞台となった埼玉県で大ヒットしたそうですが、本作は舞台となった関西で受けるんでしょうか?
関西には古くからの差別が残っているそうですが大丈夫なんでしょうかね。
映画の中で京都人が裏表激しく描かれていましたが、感想も同じようになりそうな気がしないでもないです・・・
(表)関西人は心が広いから全然気にならないし、面白かったです。
(裏)歴史の浅い関東の人がくだらん作品作りやがって。4ね、 とかね。

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お抹茶

4.51の方が

2023年11月23日
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1は、4-5回観た。
声出して笑っちゃう度では、ちょっと今作劣るかな。
それでも十分面白いけど。

関西ネタ、ある程度分かるけど、1の方みたいに関東ネタでぜんぶ分かるのと比べるとそうではないので、それがどストライクではなかったポイントかも。
関西の人は、ウケるんじゃないかなと思う。

片岡愛之助がドンピシャのキャスティングで、絶妙だったなあ〜。

20231123 お台場ユナイテッドシネマ

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デビット・ボーイ

3.5期待値上がりすぎたか

2023年11月23日
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単純

私は35歳まで京都に住みその後四国で暮らし約20年。前作も映画館で観て楽しめたのでサブタイトルに「琵琶湖より愛をこめて」とあり滋賀をフューチャーするとのことでかなり期待して観た。

小ネタは各所に散りばめられており、声を出して笑うネタもあったが、大阪ネタのほうが多く、またもともと滋賀は京都圏なので京都との関係性や大阪京都神戸の三都の不協和音など地域カーストとして面白い題材があったのにも関わらず、活かしきれなかったのが残念だった。

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かいみん

4.5水位低下で琵琶湖の水を止めるぞが現実になるとかならないとか‥

2023年11月23日
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今なら滋賀は水没しないで近畿の天下取れるぞww
それはさておき今回の立役者は間違いなく愛之助さんです。大阪が絡むと悪ふざけが止まらんで楽しい。何が1番楽しいかって端正なGACKTの顔がどんどん崩されていくw
いっそ各地でやってほしいこの茶番!
有名人対決で滋賀県は滋賀に家を持つと言われるニコラス.ケイジをワンチャン出せるんじゃね?と思いました。

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ミケ

4.0マンネリありきで続けて欲しい作品♪

2023年11月23日
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待ちに待った翔んで埼玉の続編。
今作も相も変わらずぶっ飛んでます!!w
このノリに慣れてしまっている為、前作ほどの衝撃はなかったもののやはり面白い!!
シュールなノリでニヤニヤが止まりませんでした😁

今作は原作にはない完全オリジナルストーリーとなるものの、未完となっている原作に変わり、映画版として完全に独立した感じですね。
舞台は近畿地方となりますが、関西の特色が濃すぎて登場人物達の怪しさもインパクトもかなりのもの。
そして、出演者が無駄に豪華w

百美の出番が少な目なのが残念でしたが、充分に楽しませてもらいました☺
あえて言うなら、BLネタはそんなに入れなくていいんじゃないのと思ったくらい。
前作と同じパターンも多々あるものの、そこも引っくるめて良かった!!
こんな感じなら、やろうと思えば各地方毎に作品展開できちゃいそうですね😁
マンネリありきで行けるところまで行ってほしいものです!
長野もディスってほしいけど、あの世界観だときっと長野は未開拓山岳地帯だろうな😁

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ゴウ

4.5前半はそこそこ、後半は面白かった!

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

 映画館で笑う系の作品観るのは相当久しぶりで、しかも「ほんのり面白い」映画ばかりでした。今作のように「全力でバカ演る」映画は、ザ・マジックアワーやデトロイトメタルシティ以来の挑戦で、期待と不安が入り混じっての参戦でしたが……
 面白かったっ!!前半こそ、前作と同じようなレベル止まりに感じていました。が、後半になるにつれてドンドン新パターンが出てきて。当方、北海道民で埼玉も滋賀も詳しくありませんが、全然関係無く楽しめました。
 ネタは探せばまだまだあると思うので、続編で北海道編や九州編も観たいです!

再編集:4.0→4.5
ワタクシ、俳優や小ネタに詳しくなかったため、最初は上記レビューとなりましたが。
後で他のレビューやニュース記事などを見て、気づかずスルーしてたネタや配役を知ってしまったため、さらなる味わい深さと面白さに気づきました。
分かる人にはもっと楽しめると思い、また自分ももう一度観ようかと思えてしまったため、追記させて頂きましたm(__)m

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ヂャッキー

3.5エンドロールがめちゃ面白い

2023年11月23日
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 前作よりもパワーが落ちた気がする。とび太くんとか、埼玉県の秘密タワーとか面白いパートはあるんだけど、単調なディスりパターンが続いて眠くなります。

 ご当地の有名人を競い合う例のシーケンスは、めちゃくちゃ面白い。ここはさすがに笑った。

 エンドロールの工夫はとても冴えてる。こんな楽しいエンドロールはなかなかございません。

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bion

3.0前作よりパワーアップ

2023年11月23日
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鑑賞方法:映画館

公開初日に鑑賞。シリーズ第2弾となる今作は関西の自虐ネタが加わり前作よりもパワーアップした印象でなかなか見応えがあって最後まで飽きることが無かった。気軽に楽しめる万人向けのエンタメ作品です。

2023-186

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隣組

4.5どこまでの観点で見るかに大半つきる作品

2023年11月23日
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今年392本目(合計1,042本目/今月(2023年11月度)24本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

 まず、映画の予告編からは明確にギャグ映画であることは明示されていた一方、行政書士の資格持ちとしては、行政法の中の特に地方自治法、地方自治の在り方等が論点になりうるな、という点は把握して見に行きました。

 ※ 250条ほどのコンパクトな法律ですが、「何条の●」が非常に多いため、実質的には700条くらいある(民法の約70%)という特殊な法律です。

 結論からいうと、「そこまで突っ込んでどうするのか」という点は多々あるし、一方で真似をしても困るなという点もあるし、うーんこれどうするんだろう…という点は多々ありま(全部あげていると5000文字に収まらないので適宜省略)。ただ関西圏が舞台という事情もあるので関西圏でのこちらでは結構笑い声も多くてお客さんの数が多かったです。

 ギャグ映画であるのはもう言うまでもなく、「多少は法律的におかしい点がある」もののそれを全部突っ込むのも野暮な話だし(ギャグ映画であることが明示されている点による)、最低限気になった点のみです。

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 (減点0.6/無線に関する取扱いについて配慮が足りない)

 実は無線(アマチュア無線ほか)を扱うのは、行政書士試験を管轄する総務省と同じです。各種試験も実は総務省管轄だったりします(経済産業省ではない)。

 そしてこれら法律は、資格持ちでないものの無線使用を全面的に禁止しています。時々登山するときなどに「何かあったときのためにSOSを出す」などの理由で勝手にアマチュア無線機を持ち込む方がいますがアウトです(ただ、この点はおまわりさんに注意されるに過ぎない程度)。日本では無線資格も級があがると海外通信も可能になるため(そのような通信もできるようになるため)この点は結構うるさく、特に「違法無線」に関しては総務省は結構うるさいです(特にトラックの運転手の方が適当に使う類型がよく知られる)。

 この映画でも無線を受信だの発信だのというシーンがあり、この部分について何の説明もないのは、真似をするとまずい(なお、いわゆる「電気街」においても無資格者がアマチュア無線機ほかを買うこと「自体」は可能ですが、発射した時点でアウト)ので、ここはギャグ映画といえどもちゃんと扱ってほしかったです(エンディングロールほか)。
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yukispica

4.0壮大な茶番劇を莫大な制作費をかけた!?

2023年11月23日
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楽しい

見終わった感想は、よくもまあこんな茶番劇をわざわざCG使って莫大な制作費をかけて年末の全国ロードショーにしたなって感じで内容もそうだがこの映画を続編にすること自体が喜劇。同時上映してる数々の作品に懺悔して欲しい(笑)

しかし、ところどころに散りばめられたパロディやネタはさすが。前作とのケンミンショー的なパンチ力の差はあるが話の広がりやスケールは上かな。まあそもそもが賛否両論当たり前で作ってるのでしょうから真面目にコメントすることすらナンセンス!まあ子供とみても決して勧められはしないがNGシーンも少なく年末のファミリー向け作品か、和歌山のスターシャ的なシーンなど内容的には上の年代向けネタが多く疲れた大人向けかもしれない。

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七国こう

5.0オモロイ!

2023年11月23日
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関西地区の風刺問題を巻き込んだ新たな展開に笑いと温かい人情に溢れた作品。
実名との関係は一切無いとの設定ですが、現実的な実態をモロ反映した内容にクスリと笑い、納得したところも多かった。
楽しい作品で、アと言うまの2時間。
続々の作品は九州地方とか、東北地方も巻き込んでより楽しい作品にして欲しい。
期待しております。

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kentenpura