翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
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飛んだー!
全ての国の差別を無くす為に!
楽しい(^o^)
井の中の蛙大海を知らず、海なし県だけに
「まずいぞ...このままでは日本全土が大阪になってしまう!!」
感動しました。観終わった時、僕は溢れ出る涙を止めることができませんでした。(32歳 男性)
大嘘ロングビーチです。そんな訳がなく、抱腹絶倒の116分を体験した。
武内英樹監督の作品は過去にも数本観ている。前作「翔んで埼玉」も面白かった。
だからこそ一抹の不安があった。埼玉なのに調子に乗った埼玉解放戦線が今度は関西に進出するというではないか!さすがにやりすぎではないか?それこそ「井の中の蛙大海を知らず」ではないか、海なし県だけに。
蓋を開けてみれば、全ては杞憂だった。虎柄の警察官、奈良公園のオオツノジカ、和歌山の未知の生物パンダ、京都ポケトーク…目に入ったありとあらゆるものに対して果敢に喧嘩をふっかけにいく姿勢には思わず目頭が熱くなった。そしてクライマックスがほどよくショボい。でもって色々な作品のオマージュ(パロディ?)が散りばめられていてそれを探すのも楽しい。ちなみに僕が分かった範囲では「宇宙戦艦ヤマト」、「BTTF」、「チャーリーとチョコレート工場」、「七人の侍」「ティファニーで朝食を」「美女と野獣」、他に何かあれば是非教えていただきたい。古人曰く「埼玉は一日にして成らず」、4年の時を経て、キャストへの煽りも加わり更にチューンアップした海なし県人の勇姿を劇場でご堪能あれ。
くだらん…。たがそれがいい…。😀
そうだ、行田に行こう
前回劇場鑑賞してから何年も経ってるわけだし、と続編鑑賞に先駆けて前作をおさらいしてみたわけで。
『相変わらずくだらないんだけど、こんなに細部までのディスりが効いてたっけ??』とある意味感心してしまった✨✨✨
そんでもって挑んだ第二章。
初回作の終わりでは『世界埼玉化計画』を目指していたはずなのに、まだそこまで計画が進んでいないのはもしかして敏腕の阿久津不在が痛手となってるからかしら!?ww
ナニハトモアレ、世界進出の前にひょんな事から勃発した関西との戦い(いや、関西圏のしがらみに勝手に埼玉が首を突っ込んだだけだけど)に勝利せねばならない状況で進んでいく今作。
池乃めだか氏しか着こなせないと思っていた独特の柄のスーツに同柄ハットを被せると途端にウィリー・ウォンカ風になってしまうというのは凄まじい発見だったwww予告でたこ焼きワンダーランドだと思っていたのはゆりやんウンパ・ルンパのいるたこ焼き工場だったし。来月ウォンカのエピソードゼロも公開されるし、これは『チャーリーとチョコレート工場』も見返さねばっ!という良きリマインダーに😂粉モンが実は中毒性のある物質って😂😂そんでもって愛リンと紀香の夫婦共演とか予想外過ぎて😂😂😂
前回きっと出身者を使えーって声が大きかったのかな?今回は滋賀県解放戦線のメンバーはリーダー以外しっかり滋賀のメンバーで固めてきてちゃんとしてたw←これ、結構大事なポイントだと思ってます( ̄ー ̄)ニヤリ この作品は内容の良し悪しとかぢゃないよね。
これだけ劇場内にクスクスっと笑いを起こしてくれるそのセンスに脱帽🧢第3弾はいよいよ世界進出?それとも島根鳥取あたりにフォーカスしちゃう??
いずれにせよ、楽しみにしてます💛
ちゃんと「翔んで埼玉」でした
魔夜峰央原作の実写映画作品、まさかの続編です。
あれ以上どうするの?と思っていたら、オリジナルストーリで何故か関西に飛び火。
鑑賞前はちょっと心配な心持ちだったのですが、オープニングの魔夜峰央で不安が吹っ飛びました。
メインは関西圏で埼玉はオマケみたいな感じでしたが、しっかり続編として成り立っていましたね。
今回のヒロインは実質的に杏でしょう。いつもでは観られないアツい芝居でした。
GACKTの関西化も見事。アゴを出したゴリラみたいな変貌ぶりは良かったです。
二階堂ふみも出番は少ないものの、存在感たっぷりでしたね。
それにしてもアレですね、やはり伊勢谷友介が欲しい…。そう思わずにはいられませんでした。
ちゃんと起承転結があってみやすいし、思っていた以上にちゃんと「翔んで埼玉」でした、面白かったです。
あと551が食べたくなりました。
静まりかえる映画館
金曜日の夜なのに広い映画館は観客がパラパラ、ど真ん中の席に座りました。周囲は誰もいないので、これならば笑っても大丈夫と思ったのですが、最後まで静まりかえる映画館でした。
埼玉県出身の私としては第1作は最初から最後まで笑いまくりましたが、今回は埼玉ネタ、広げても関東ネタは笑えるのですが、関西ネタは実感がありません「???」で終わってしまいました。
関西ネタも、関東ネタも分からない人にとっては「どこがおもしろいの??」と言ったところでしょう。
例えば、映画の冒頭付近に埼玉県歌が流れるのですが、私は思わず歌い出しそうになりました。しかし、札幌の映画館の中であの曲が「埼玉県歌」だと分かった人は何人いたでしょうか。
でも、分かる人だけ分かれば良い「ご当地映画」はこれで良いのだと思います。
いきなり「武蔵野線」が出てくるので、どうしてかと思ったのですが、今年は武蔵野線開業50周年だったのですね。50年前に武蔵野線が開業したときは私は高校生でしたが、開業して数日後に南浦和駅まで見に行ったことを思い出してしまいました。
次は「翔んで埼玉 ー北の国からー」でも作れば、札幌の映画館でも大入りになるかと思います。
壮大な茶番劇ふたたび!くだらないけど面白い!
映画館には笑いがあふれていた
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