劇場公開日 2021年12月10日

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ラストナイト・イン・ソーホーのレビュー・感想・評価

全438件中、81~100件目を表示

4.5映像美と不思議な世界

2022年9月20日
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mash

4.0結構ホラー要素強めの多人格者

2022年9月19日
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昔から広告やらティーザーでよく見ていた本作品をやっと鑑賞。
結論、面白い。
特にラストシーンに向かうまでの伏線たちがかなり驚く。

亡霊たちがはっきりといたり、血がかなり出たりと苦手な人はかなり苦手かもしれない。
自分もそこまで得意では無いけど、内容が面白いから、グロくも目が離せなかった。

古き良きロンドンのファッション感もありつつ、エロティズムもあり、盛りだくさんな内容だ。

サンディはダークで可愛い。
エロイーズもどんどん狂おしく可愛くなる。

台風だったので一気見できてよかった。

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[#D2TV]

2.5失速

2022年9月19日
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鑑賞方法:VOD

前半は面白かったけど、後半になるにつれ雑になり、「犯人は灯台下暗し」というありがちなオチ。後半に顔のない男たちが追っかけてきてエリーが走り回るシーンも長すぎ。
お洒落ガールズムービーにしたいのか、ホラーにしたいのか、サスペンスにしたいのか、色々ごちゃごちゃになりすぎてナニコレ?となって白けてしまった。残念。

2人の女性がダブる演出や、現実と幻想が入り混じる映像はきれいだったし、女優さん2人も可愛くて魅力的だったし、たぶんそこは頑張ったんやろうけど、脚本が今ひとつかも。

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ケロケロケロッピ

4.5期待以上でした。

2022年9月19日
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劇場で観たかったのですが事情があり観れなかった作品でしたが凄く面白かったです、劇場で観れなかったのが残念です。
序盤はなかなかわかりずらいですが中盤から終盤が凄く引き込まれます、最近のびっくりさせるのがメインのホラーでは無く作り込まれた作品でした。

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しじみの短い感想文

3.5やっぱり劇場で観たかった

2022年9月19日
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これも都合が合わず見送ってしまった映画でした。
始まってみるとやはりライト、音楽の選び方と使い方が実に上手いです。
主役は「スプリット」のアニャ・テイラー・ジョイ。この作品、彼女の魅力に溢れているんですね。
それと二人の意識が行き交う演出も面白く、冒頭の目まぐるしく入れ替わるダンスシーンなどはとても見応えがありました。
この時点でやっぱり劇場で観たかったと悔やみます。
全体を包む雰囲気も素晴らしく、とてもドラマティック。
ショウビズの闇を中心に、静かに動くホラーな展開。
そこにいまいち先が見えない流れが良いです。これは実に引き込まれますね。
サイコスリラーと思いつつ、終盤はリアルにホラーだった。
その物語の締め方、エンドロールも素晴らしかったです。
やっぱり劇場で観たかったなぁ。

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白波

4.0これは良かった

2022年9月19日
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楽しい

怖い

内容はホラーなんですが、埃かぶったようなまがまがしい物ではなく、音楽と美をふんだんにまぶした映像でとても良かったです。
また出てくる二人が可愛らしくてとても良い。
本当に感心させられた作品です。

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かっちゃん

4.0面白かった。

2022年9月17日
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鑑賞方法:VOD

ストーリーはもちろんのこと
映像も上手く、
また主人公の二人が魅力的な美人で
とても面白かった。

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MIZ

4.5魅入っちゃう

2022年9月15日
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怖い

興奮

幸せ

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ゆい

4.0ファンタジーとサイコサスペンス

2022年9月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロンドンの美術学校に通う女子学生が、60年代に生きる少女の夢を観て現実との区別が付かなくなるお話。

何気なく観始めましたが、予想以上の秀作でした。
都会に馴染めない内気な少女。その少女が夢に観るのは真逆な性格の少女。自由奔放で前向きで、成功することを疑わない。主人公は、そんな少女に感情移入し、共感していきます。

モノクロ調に原色を配した煌びやかな夢の世界、そして60年代のオールディーズ。
現実と比較して、主人公の弾む心が伝わってくるような描写が秀逸です。

後半からのサイコ・サスペンス風に転調しますが、心の迷路に迷い込む主人公の描写がしっかりとしていて、鑑賞者の私も息苦しくなりました。
クライマックスの展開もしっかりと筋が通っていて、最後まで楽しめるものに仕上がっていました。

地味ながら見応えのある作品で、私的評価は4にしたいと思います。

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よし

1.0何が面白いの?これ?

2022年9月12日
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じょん太郎

3.0あの人があの人だったとは…

2022年9月12日
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導入部分がつまらなくて、途中で見るの辞めようとしたけど、最後まで見て良かった。ホラー部分もあるが最後あの人があの人だったんだってわかる感じがよかった。

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たか

2.5もう少しわかりやすければ。ひっぱり過ぎかな。

2022年9月12日
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ハリソン

3.0美女二人

2022年9月11日
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怖い

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ガブ

5.0すべて好きです

2022年9月11日
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Amazonプライムで鑑賞しました。
美しい映像と音楽、でありながら時折感じささる不気味さが実に心地よいと思うような映画でした。

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しばわん小太郎

4.5めちゃ面白いじゃないですかぁ😭

2022年9月10日
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泣ける

悲しい

興奮

大好きな映画レビュアーさんが微妙な反応されていたので気になっていたけど映画館で観るのをやめた作品、、アマプラで配信されていたので期待せず観てみたら最後まで飽きずにしっかりストーリー追えて…最終局面ボロ泣きしました😭
確かにホラーとかシリアス展開を期待してる人にはつまらないと思います。。夢を追う人を純粋に応援したい気持ちがある人にはグッとくる場面があると思います。そして私は単細胞なのでこういう単純なストーリー展開で全然良い。サンディ大好き…

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X X

3.0時をかける統失少女

2022年9月10日
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桂

2.5いい感じ

2022年9月5日
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でも最初は良かったけど逃げ惑うシーン多すぎ しつこい

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keisuke

3.0何も知らない田舎娘

2022年9月5日
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ee

3.5期待しすぎたか?

2022年9月4日
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悲しい

怖い

興奮

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ジュリエッタ

4.0「ソーホー」光と影と闇

2022年9月4日
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エドガー・ライト監督(1974年生まれ)
60年代の「ソーホー」に強い憧れがあるとの事。
人は過去でも現在でも、「見たいものを見て」
「聞きたいことだけを聞く」
だから生まれてもいなかった頃の「ソーホー」は、

新聞やテレビの伝聞で、エドガー・ライトが創作した理想郷なの
かも知れない。

パンクやヘヴィメタの流行る少し前。
ビートルズが一番元気のあった60年代。
エドガーに見える、見たい「ソーホー」はちょっと危ない
大人の世界。

エロイーズがサンディとシンクロして《生きたソーホー》
☆ナイトクラブ
☆ミュージックホール
☆バー。
そしてサンデイはクラブのマネージャー(黒服)のジャックと
出会う。
ジャックにとってサンデイを言いなりにさせるのは、
赤児の手をひねるようなもの。
歌手を夢見るサンディは結局、風俗嬢のような仕事をさせられるのだろう。

エロイーズとサンディがシンクロする映像が綺麗。
エロイーズが鏡を覗くと、写っているのはサンディだし、
お客とのダンスもエロイーズとサンディが目まぐるしく入れ替わる。
(CGは殆ど使ってないとの事)

ふとクェンティン・タランティーノ監督の
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
と比較したくなった。
1969年の2月と8月の物語。
タランティーノ監督は1963年にテネシー州生まれで、1971年にやっと
ロサンゼルスへ引っ越した。
だから記憶は後付けだと思う。
「ワンス・・・」は男2人(デカプリオとブラッド・ピット)の友情物語。
ハリウッドの1969年をお金をふんだんにかけて再現している。

一方この映画「ラストナイト・イン・ソーホー」は、
赤いネオン煌めく歓楽街→夜の光景が多い。

エロイーズに憑依したようなサンディは、エロイーズの夢の中で
ジャックに殺される。

大家の老婦人を演じたダイアナ・リグ。
彼女と白髪の男を演じたテレンス・スタンプ。
2人は1960年代に青春時代をロンドンで過ごしている筈だ。
ダイアナ・リグは「女王陛下の007」1969年作品でボンドガールを演じ、
ジェームズ・ボンドと結婚する予定だったとか。

人は「見たいものを見て、聞きたいことを聞く」

監督は作り上げたサンディを焼き払って、
エロイーズは乗り越えて行く。
「ワンス・・・」でディカプリオが火炎放射器で、ヒッピーを撃退したように。
過去のソーホーは、
過去のハリウッドは、
それぞれの監督作によってリセットされ、
・・・新しく生まれ変わった。

美しい映画だった。

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琥珀糖