ヴォイス・オブ・ラブ
劇場公開日:2021年12月24日
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解説
世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生をモチーフに描いた音楽映画。1960年代、カナダ。ケベック州に暮らす音楽好きな一家の14人目の末っ子アリーヌは、5歳の時に人前で歌いはじめ、その並外れた歌唱力で町の話題を集める。やがてアリーヌは歌手を夢見るようになり、母は娘の夢をかなえるため地元の有名音楽プロデューサー、ギィ=クロードにデモテープを送る。彼の尽力で12歳にしてデビューを果たしたアリーヌは、すぐに天才少女としてもてはやされるように。しかしギィ=クロードは彼女を世界的な大歌手にするため数年間の活動停止を決め、英語の特訓やダンスの授業などに専念させる。そしてついに、世紀の歌姫への階段を駆けあがる旅が始まる。それはアリーヌとギィ=クロードにとって、真実の愛と出会う旅でもあった。映画監督としても活躍するフランスの女優バレリー・ルメルシエが監督・脚本・主演を務め、セリーヌ・ディオンの軌跡を忠実に再現した。
2020年製作/126分/G/フランス・カナダ合作
原題または英題:Aline
配給:セテラ・インターナショナル
劇場公開日:2021年12月24日
スタッフ・キャスト
- 監督
- バレリー・ルメルシエ
- 製作
- エドアール・ウェイル
- アリス・ジラール
- シドニー・デュマ
- 脚本
- バレリー・ルメルシエ
- 撮影
- ローラン・ダイアン
- 美術
- エマニュエル・デュプレ
- 衣装
- カトリーヌ・ルテリエ
- 編集
- ジャン=フランソワ・エリー