劇場公開日 2022年5月13日

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流浪の月のレビュー・感想・評価

全515件中、281~300件目を表示

5.0深いテーマ

2022年5月23日
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Urarane

3.0松坂桃李 凄い!

2022年5月23日
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鑑賞方法:映画館

松坂桃李って すぐ 消えるかと思ってました。
ゴメンナサイ
もう 凄い人です。
役が 取り憑いてる そんな感じでした。
木の葉みたいに 細くなって 枯れ葉みたいに 風に舞って そんな雰囲気でした。
このまま ずっと 凄い作品に出会って ドンドン カメレオン俳優になっていって欲しいです。

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miwa

4.5弱さを持って生きる

2022年5月23日
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yuta

4.0濃〜い内容をこの2人で…

2022年5月23日
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鑑賞方法:映画館

不思議と観終わった直後は,一寸あまり心地好い想いは殆ど生まれずに、あ〜ぁ,何か釈然?スッキリしないなぁ〜⁈ 何て想っていたが… 面白い事に,わりと好きな松坂桃李の怪しさと、間違った事を言っちゃっていたらすみません。 お姉ちゃんの方が先に出ていたのに,私的には勝手に妹の方が人気出てきていやしないかい⁉️(広瀬すずの事)と想っていた中で、かなり時間が経つに連れて,趣旨自体はあまり綺麗?じゃ無いが、ドンドン気になる作品になってきちゃったヨォ〜♪( ´θ`)ノ

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サクちゃん

4.0いろいろリアル

2022年5月23日
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みーたん

3.0横浜流星の脱皮

2022年5月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

萌える

何だろうなぁ

あまり刺さらず

ただ、これほど長ーい映画を飽きずに最後まで観れたのは
松坂桃李くん、すずちゃん、横浜流星くん、などの演技のたまものです。

流星くんのラブシーンがエロ過ぎて萌えました❤️

君の瞳が問いかけているの時の
純粋なラブシーンとはうってかわって
大人〜

そう言う意味では
こんな役柄を見れたのは良かったかな。

原作読んだならもっと理解できるのだろうか

一瞬の出番でしたが
お母さん役の内田也哉子さん

樹木希林さんに面影があるなぁも見てたら也哉子!!!
存在感が。。。

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悠々同盟

3.5クローズアップがきれい。音楽がやや鳴りすぎな感じ。松坂桃李もいいが...

2022年5月23日
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クローズアップがきれい。音楽がやや鳴りすぎな感じ。松坂桃李もいいが、横浜流星のクズっぷりもなかなか。

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ghostdog_tbs

3.0役者の演技力と映像美で持たせる退屈な時間

2022年5月23日
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ゆる

3.5繊細な演技

2022年5月22日
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桃李くん、流星くん、すずちゃん、3人とも難しくて、パブリックイメージを損ねかねない役を、よく受けたなぁとおどろきつつ感心しました。
しかも、すごく繊細な演技は引き込まれてよかった。
カメラワークや色遣いと相まって、悲しみの深さがよく表現されておりました。

桃李くんがギスギスに痩せなきゃいけなかった理由は、観ても分かりにくいのですが、たまたま自分には知識があったので納得できました。

ネットに残った過去の事件……いわゆる「デジタルタトゥ」による、無関係な第三者の、元受刑者への差別と嫌がらせの描写は、フィクションとはいえ、なかなか嫌なものがありました。

ただ、後になって冷静になって考えると、現代の疑惑に対するいろいろな反応がおかしくないだろうかと。
週刊誌が本人への裏取りなく誹謗中傷記事を載せていることと、子どもの親の被害届もなく裁判所の逮捕状もなしに、警察が任意同行ではなく逮捕して連行しているあたりがどうにも違和感があり。
映画の表現だとそんなところが気になって、原作を読みたくなってしまいました。
たぶん、小説なら瑕疵はないんじゃないかorこのモヤモヤが解消されるんじゃないかと期待して。

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コージィ日本犬

4.0引き込まれる

2022年5月22日
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泣ける

怖い

幸せ

映像が綺麗です

李監督っていつも音から引き込まれる

原作未読ですが、
DV描写がキツいかなぁ
そこが苦手な方は辛いかも

横浜流星が怖い

松坂桃李君が髪が長いせいか、まん丸い目のせいか、一瞬別人に見える
女の子みたいな

広瀬すずちゃんは子役とのリンクしていて良かった

リカちゃんママは帰って来たのだろうか

母役は内田也哉子さんなのかとびっくり

周りには理解し難い二人のストーリー

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アプソ

3.5子役が広瀬すずに似てる

2022年5月22日
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泣ける

悲しい

難しい

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Fumi

5.0キレイな月ですね

2022年5月22日
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間もなく50歳になりますが、「愛」がどんなものなのかは分からずにいます。
が、更紗と文が終盤に至った感情や空気には、これが「愛」なのかと思わせる雰囲気がありました。それが愛だとしたら、やはり愛にはいろんなかたちがあるんだと改めて気付かされました。二人の関係もその一部に過ぎないんでしょう。
散々な悪態つかれた亮に対し「これまでありがとう」と言い、唯一の拠りどころである文に対し「迷惑かけてごめんなさい」と口にする更紗が印象的でした。

「親ガチャ」の影響を受けた二人が「社会ガチャ」とも言える環境に流されていく。最終的にそれを受け入れられた二人は羨ましくも見えました。そんな存在と出会えた二人、キレイな月を一緒に見上げられた二人はある意味幸せですよね。
「二人」の関係は他の誰が理解、評価するものではないし、自分の想いを大事にすることが何より大事であることを再確認しました。

最後に、この映画は難役をサラッと表現した広瀬すずさんの存在がなくてはありえない映画でした。

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Eiji

3.5【良かった点】 李監督らしい人間の心理描写を丁寧に魅せるつくりに酔...

2022年5月22日
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しろぶた

4.0人生に絶望し、あきらめてきた二人が見つけた選択

2022年5月22日
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15年前の誘拐事件。当時の被害者と加害者は再会を果たす。
心に傷を抱え、人生をあきらめてきた更紗と文二人でいる時こそ、自分らしさを出せている。
しかし、世間が許さない。全く言うことを聞いてくれない警察、悪意に満ちたマスコミ、一般人の攻撃。

再会して本当によかったのか?
なんとも言えないが、人生に絶望し、諦めてきた二人の最後の選択にどうか救いがあればと思った。

心に傷を抱え、被害者として上辺の同情と可哀想のレッテルを貼られ生きる更紗の不憫さ。
他人とのやりとりで見せるぎこちなさが上手い。
それと横浜流星の新境地。
更紗を束縛・支配しようとする面と裏切ってほしくないという心の弱さを持つ二面性。
中盤、再登場するシーンの姿には少し鳥肌がたった。
あまり魅力を感じない2枚目俳優だと思っていが、見事にやられた。

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いたかわ

4.52人にしか分からないこと

2022年5月22日
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コビトカバ

4.0原作は本屋大賞に輝いた凪良ゆうの同名ベストセラー小説。 あ、本屋大...

2022年5月22日
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りゃんひさ

4.0李相日×種田陽平作品

2022年5月22日
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作品の内容については、皆さんの素晴らしいコメントがたくさんありますので詳細は書きませんが、ストーリー、演技、映像とも良い作品でした。

個人的には、ロケ地(松本市)の建物や、セットなどの美術がとても良いと思い、エンドクレジットを確認したら、美術は種田陽平さんでした。李監督とは“悪人“でも組んでいますが、今回も文の周囲の物や色の少なさからも、文の孤独や寂しさや純粋さ、いろいろな意味で繋がりへの感情が表現されていたと感じました。

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あさい

4.0月はどっちに出ている

2022年5月21日
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「レオン」がアウトの時代にこの関係性を肯定的に描くのはどうなんだろうと思いながら、観ていたけど、ラストまで観終わると、この映画のテーマのひとつである、人は物事を見たいようにしか見ないということに自身もはまっていたということに気づいて、呆然とする。

解釈はそれぞれだろうけど、誰からも必要とされず肯定もされなかった2人の人生も祝福されるべきだという物語だと思う。

ドラマ版「新聞記者」では持ち味が生かされてなかった横浜流星の鬼気迫る演技が高く評価されているけど、この映画はやはり松坂桃李だよね。リスキーな役に挑み続ける彼がまた新たな領域にたどり着いた。驚愕。

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ピンボール

5.0切なすぎる

2022年5月21日
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最初から最後まで
どこも手抜きをしてない

切なすぎて、もどかしくて
最後は
あぁ、良かったなぁと少し救われました

諸手を挙げて良かったとは言えないですが
お互いが心の支えになれる関係になるなら
見守りたいです

俳優陣も凄かったです
松坂桃李は全般物静かでしたが
池でぎゅっと手を握り締めたところ
裸でうずくまったところの感情がたまらない
泣いちゃいましたね〜
横浜流星のクズっぷりも最高でした
まるっきり亮でした
救急車に乗る前に手を振りほどくところは
グッときてしまった
さらさのお二人にも感情移入しちゃって
映画の長さは全く感じなかった

心に残る場面は書ききれないくらい
たくさんすぎて困る
また、じっくりと見たい作品です

追記
先日、テレビ番組で
三浦友和が 流浪の月 良かったよ
と横浜流星に言ったとの事
同じ感想だったんだーとちょっと嬉しい

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yumi cats

4.02人を取り巻く人々の微妙な機微と本音、徐々に露わになりぶつかり合う...

2022年5月21日
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2人を取り巻く人々の微妙な機微と本音、徐々に露わになりぶつかり合う様に心打たれた。
全員側から残す事なく描いているから、それぞれの事情が頷け、誰が悪い訳じゃないからこそ切なくて苦しい。
こんなジレンマに襲われながら観る最後には、嘘をつけない本当の気持ち。
人間やっぱり本音で生きないとね、なんて思う。

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パプリカ