ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガードのレビュー・感想・評価
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作りが雑になった気が…
サルマハエックのキャラが強烈で、
パワーは増したけどリアリティは皆無と言う感じに
なっててバランスか悪くなってる気がしました。
アクション映画ではあるけど、コメディに全振りと言う
感じで、それを楽しめれば面白いのだろうけど、
アクションに期待して観ると、結構雑でチープな
アクションだなと感じる気がします。
しかし、ライアンレイノルズはデッドプール以降
自分の立ち位置が完全に分かったなって感じで
映画で遊んでる感じは楽しかった。
安定感あり…
アクションあり、コメディあり、前作より突出した面白さ、目新しさは無いのだが、マイケル父が出てきたり、キンケイドが不妊だったりと新たな要素を盛り込み、工夫している感じ。何よりソニアが前作より出演シーンが増え、メインキャストの中でも一番目立っており、サルマ・ハエックが好演していた。
前作よりも楽しさ倍増
どんでん返しに次ぐどんでん返し
小気味よいテンポでストーリーは進み
銃撃戦やカーアクションも見もの
前作よりも笑えるシーンが増えて
楽しくアッという間に時間が過ぎました
俳優陣も豪華でいいんじゃないっすか
あんたは私達の息子よ
破茶滅茶な展開の役者も派手で展開も賑やか。コメディタッチ満載で何も考えずにみるにはいいかもね。ボディガードに資格が必要でそんなに固執しなくてはいけないのがよく分からなかったが。サルマ・ハエックは良い感じだなぁ。
相変わらずな感じですね。
キャストも豪勢ですし、それなりにお金も掛かっているのでアクションシーンは見応えがありますね。
サミュエルの叔父貴とライアン・レイノルズさんのコンビも前作に引き続き良い感じでしたし、加えてサルマ・ハエックさん演じるソニアとの掛け合いも楽しかったんですが、何故か全体的に見ると前作を越える程の出来ではなかったような気がします。
確かに面白かったんですが、この悪ノリした感じに少し食傷気味になってしまったのかもしれないです。
『デッドプール』は飽きなかったのになぁ。
なんでだろう?(・・?)
モーガンフリーマンが出てきた時には笑ってしまった。 豪華なキャスト...
モーガンフリーマンが出てきた時には笑ってしまった。
豪華なキャストである。
なぜか舞台はイタリアで、バンデラス扮するギリシャの富豪が悪党なのだが、これ、ギリシャからクレームがでてもおかしくない。
バカになって楽しむ映画だ。
殺し屋とその妻と用心棒
普通は殺し屋から要人を守らなければならないが、こちらは訳あってその殺し屋を守るハメになったボディガード。
痛快アクション・コメディの続編。前作と併せて鑑賞。
にしても日本では、前作は配信のみで劇場未公開、今回は劇場公開とヘンなスタイル。観に行って、アレこれ続編だったんだ…と知った方も多いのでは?
前回の活躍により、賞も戴いて華々しくボディガードの世界へカムバック!…とはならなかった。
寧ろその一件でライセンスを剥奪され、“クロサワ”のトラウマ悪夢を見、カウンセリングに通うブライス。
カウンセラーから厄介払い…じゃなくて勧められて、初めて休暇を取る。
やって来ました、イタリアは(パンツみたいな)カプリ島!
銃も殺しも無い日々(正確にはまだやって来て12時間だけど)を満喫。
しかし!そんな彼はまたしても…
因縁の相手、キンケイド。
でも、キンケイドはキンケイドでも、キンケイドの妻ソニア。
新婚旅行でイタリアを訪れていたキンケイド夫婦。が、夫が何者かに囚われてしまった。
「マイケル・ブライスを呼べ」
ちゅー事で、ソニアはブライスを無理矢理…いやいや、協力を求め、夫を救出。
再会早々、お決まりのバトル・トーク。キンケイドは“ブライスを呼ぶな”と言った筈なのに、ソニアは“ブライスを呼べ”と聞き違えたようだけど…。
何はともあれ、救出。めでたしめでたし…って、早すぎない?
本題はここから。
直後、何者かに身柄を拘束された3人。
インターポールのオニールは、海運王アリストテレスがギリシャ再興の為にEUへ企てるサイバー・テロを突き止め、情報屋を使っていた。
ところが、その情報屋が殺されてしまう。殺したのは、ブライスら。この情報屋、キンケイドを拉致してひと悶着あって…。
情報屋を失ったオニールにより、ブライスらはサイバー・テロ計画阻止という任務を課せられる事に…!
殺し屋を警護する任務から、今回はテロ計画阻止任務へ。
再びタッグを組む事になったブライスとキンケイド。二人のやり取りはもはや安定。
今回これに加わるのは言わずもがな、キンケイドの妻ソニア。
前作では出番は僅かだったが、強烈なインパクトを残したソニア。女詐欺師。
夫を罵り倒し“ゴキブリ”と呼びながらも、愛している。キンケイドもそんな妻にゾッコン。
キンケイドも無鉄砲なら、ソニアもクレイジー・ワイフ。
そもそも序盤の銃撃戦は追っ手ではなく、自分のお尻を触った不届き者へのやり返し。
言動もアクションもヤベーくらいイカれてる。
爆弾仕込みの腕輪を付けられるわ、アリストテレスとも浅はかならぬ関係。そうそう、その昔、『デスペラード』で…って、これは違う作品か。
まあ確かに前作でチョイ役には惜しいキャラだったが、まさか続編では主役格でしかも物語の主軸になろうとは…。
続投サルマ・ハエックが男どもが霞むくらい見せ場をかっさらう。
アクションもパワフル。それ以上に強烈は、子供には聞かせられない言葉遣い。
その一方で、いい母親になりたいと願っている。
夫をゴキブリ呼ばわりしながらも、信じ愛す。“カルメン勘違い”は何だかキュート。あちこちでおっぱじめたり。ブライスに見せる母性も…?
それから、年増呼ばわりは厳禁。命が欲しかったら…。
サルマ・ハエックが楽しそうにノリノリ快演。彼女単独主演のスピンオフだって作れそう。
そんなクレイジー・ワイフに押され気味だけど、男たちの奮闘も忘れないで。
こちらが主役です。ライアン・レイノルズ&サミュエル・L・ジャクソン。
二人の掛け合いやアクションはさらにアップ。
只今キャリア絶好調のライアン。前作は真面目気味だったが、今回は持ち前のコミカルさは3倍増し。ジョークやメンタルダウンでカウンセリング通いやマクレーンばりのぼやき節や“未来の自分”と電話でお話。不運やトラブルいっぱいの巻き込まれ。そんな中で魅せる笑いやアクションやカッコ良さこそ、僕らのライアンだ!
サミュエルも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『~エンドゲーム』でナシだった見せ場の鬱憤を晴らすべく、ハイテンション爆演。
新キャストでは…
今回の黒幕は、アントニオ・バンデラス。本作や『アンチャーテッド』で悪役続くが、余裕の存在感。
本を出すほどの伝説のボディガードで、ブライスの父に、モーガン・フリーマン。ハイ、言いたい事は分かります。キンケイドもそうだけど。義父。便りがいあって、ブライスもパパに認められたい一心だったけど…。
キレ者なのか無能なのかフランク・グリロも出ていて、またもやキャストはアメコミ関係者揃い。バンデラスだけ違うけど…。
にしても、アメリア何処行った? 美人さんだったんだけど…。
リチャード・E・グラントの贅沢なワンシーン無駄遣い(笑)
今回もアクションは“トリプルA”。
肉弾戦、銃撃戦、チェイスに爆破。
殺し屋vs殺し屋、ボディガードvsボディガード。
それらをキャストたちの絶妙な掛け合いやユーモア交え、本当に痛快。
今回もツッコミ所は多々。
ボディガードが殺し屋を警護するというのがポイントだったのに、今回はただのドタバタ巻き込まれアクション。
ブライスパパもすぐ察し付く。
ギリシャの経済破綻やサイバー・テロなど現実味あるポリティカル要素を取り入れながらも、活かし切れてない。あくまで物語の背景や設定。
いざ話が始まると、ひたすらノーテンキで痛快な80年代~90年代のノリの娯楽アクション。
まあ、良くも悪くもそれが面白味。
エンドロール後の“捧ぐ”がこれまたユニークの極み!
「死ぬ気で生きろ!」。中身ナシに見えて、ちゃんとブライスの再生物語にもなっている。
望む声が途絶えなければまだまだ続けられそう。
次はキンケイド夫婦に赤ちゃんが産まれて、『ヒットマンズ・ファミリー・ボディガード』なんて如何でしょう?
あ、でもそういや、“養子”になったんだっけ。
2022 159本目
個人的には1のが好きでした。
サルマハエックが主人公?と思うくらい出てくる笑
だからタイトルにワイフズが。。。
なんかライアンが霞んでしまった感じ
アントニオの目的も、なんかなぁと。
3ではもっとライアンの活躍がみたいです
何コレ面白かった!
命を狙われる役なのかな~と最初思いましたが、守る役。
ひょんな出会いから変な夫婦と共にするハメに(^_^;)
アウトロー&カオス状態でちょうど笑えるコメディ観たかったので面白かったです!
1番笑えたのがお父さん役(笑)
これは爆笑しました(  ̄▽ ̄)
ぶっ飛びワイフ!
爆笑、爆笑、小笑い、爆笑〜😂😂😂
そんな笑いのループを延々繰り返してた印象www
下手したら寒くて滑っちゃうようなシーンや台詞も絶妙なスクリプトと音楽の使い方で笑いに変える見事な手法✌
そして豪華なキャスト陣ー✨✨✨
ぶっ飛びワイフ、大好き❤ ❤ ❤
もう少し話題になってもいいのでは
前提として
・予告編は観ていない
・前作、「ヒットマンズ・ボディガード」は未視聴
アクション映画を製作、余力を全てギャグ要素に注ぎ込んだような作品。
とにかくギャグシーンが大量に入る。銃撃戦が始まったかと思いきや、ギャグシーンが2,3か所も挟まる。カーチェイスが始まったと思ったら、常にギャグシーン状態。
「ひたすら笑いを狙い、カッコいいアクションシーンは絶対に外さない!」というスタンスを感じる。
狙いすぎてテンポが気になるところもあったのは少し惜しかった。
とめどなく放送禁止用語が飛び交うのは痛快。Fワードの代名詞、サミュエル・L・ジャクソン。ぶっちぎりでキャラが濃いサルマ・ハエック。絶対に死なないライアン・レイノルズ。
モーガン・フリーマンの扱い方も面白い。
まとめると、イカれているキャラクターたちが繰り広げる、笑いマシマシ銃撃映画。少し気になるところはあったが、もう少し話題になってもいいと思えるぐらいには面白かった。
前作を見てなくても巻き込まれていくから大丈夫。
笑う気満々の期待を裏切らない、アクションコメディ
ライアン・レイノルズが暫く仕事を休むとの報道、どのくらい休むのかは未定とのことなので、あと1,2本の撮影済み作品は見ておくか、という気になった。この作品続編なんだ!とあわてて前作をNetflixでチェック。個人的にサミュエル・L・ジャクソンに外れなしと思っており、ライアン・レイノルズのコメディセンスととても相性が良く、期待通り。しかも、本作はあの妻が大活躍。そして敵役がバンデラス!サルマ・ハエックとの2ショット、既視感❗️キレキレの動き、しかも好感度の高いライアン・レイノルズの嫌みのない笑いと、ド派手な爆発とカーアクション、そしてモーガン・フリーマンが育ての親で悪役って、スマートな笑いのセンス良すぎ!悪人だけど憎めない人を得意とするサミュエル・L・ジャクソンは安定の存在感、新しいバデイムービー誕生の予感。はまる人にははまる、満足の一本です。
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