リング・ワンダリング

劇場公開日

リング・ワンダリング
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解説

東京の下町を舞台に、人間の生や死に実感のない若者が不思議な女性との出会いを通して命の重みを知る姿を、切なくも幻想的に描いた物語。漫画家を目指す青年・草介は絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を制作しているが、肝心のオオカミをうまく形にできずにいた。そんなある日、彼はバイト先の工事現場で、逃げ出した犬を探す女性ミドリと出会う。草介は転倒して怪我を負ったミドリを彼女の家族が営む写真館まで送り届けるが、そこはいつも目にする東京の風景とは違っていた。草介はミドリやその家族との出会いを通し、この土地で過去に起きたことを知る。「花と雨」の笠松将が主演、「孤狼の血」の阿部純子がヒロインを務め、安田顕、長谷川初範、片岡礼子が脇を固める。監督は「アルビノの木」で国内外から注目を集めた金子雅和。

2021年製作/103分/G/日本
配給:ムービー・アクト・プロジェクト

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映画レビュー

3.5土地の記憶をめぐる日本的な奇譚

2022年6月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

タイトルと題材から、ニホンオオカミの幻影に導かれるように彷徨する話かと思っていたが、東京下町で空襲で亡くなった女性に導かれる話だったとは、ちょっと意外。しかし、土地の近過去の記憶を掘り起こし、現在とのつながりを再認識することがねらいだとわかると、納得。
笠松将、阿部純子ともに和風な顔立ちで、日本的な奇譚と言えるこの作品の雰囲気にぴったり。阿部純子の初登場カットには、ゾクッときた。漫画パートでは、冬山のロケーションが素晴らしく、劇画チックな演出も許せる。安田顕と片岡礼子は、特別出演の感じで、あまりハマってはいなかった。
ニホンオオカミは結局最後まで出てこないのか、と思った中でのラスト。賛否両論あるだろうが、テーマがくっきりと浮かび上がってきて、良かったと思う。この感じは何かに似ているなと考えて、スケールは全然違うが、「惑星ソラリス」を思い出した。
全体として掘り下げは少なく、物足りなさは残るが、こういう作品はこれからももっと観たい。

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山の手ロック

3.5頭骨リングでワンダリング。

2022年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

公開時に見れず、下北沢で再演にすべりこむ。
ニホンオオカミの漫画描いてる男の子が、バイト先の工事現場でオオカミ?犬?の頭骨を拾う現実世界と、逃げた犬を探す女子の戦中の写真館、そして彼が描いてる漫画の実写パート。
なかなか複雑な3つの世界をオオカミ?犬?の頭骨を軸に上手く整理しスムーズにリングをワンダリングできた絵も美しく上質なファンタジーであります。

気になったのは会話の台詞。
役者がみな達者な方達なので台詞、脚本の問題ではないかと思う。三つの世界を上手く纏められてたので惜しかった。
しかしあの骨、犬だったのか?
ニホンオオカミだったのか?
まあいいや。

下北沢のK2はコロナ禍に出来た新しい箱なので、現金が一切使えず年寄りに厳しい映画館であった。
偶然知り合いがいたから見れたものの、パンフもサントラも買えなかった。

強く改善を求める。

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masayasama

3.0ニホンオオカミはあまり出てきません

osincoさん
2022年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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osinco

4.0三つの時間軸が絶妙に連動する

PAK UNTIKさん
2022年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

三つの時間軸
1.工事現場の表示から令和元年(2019年)と推測した
2.1945年
3.行商人の話から1904年と推測した
とそれぞれに登場する人々が絶妙に連動して、良い脚本だと思います。

撮影が丁寧なので画像が美しく、画面がブレたりしていないので気持ちよく見ることができます。

最後のシーンのCGはちょっと驚きましたが、あれは無かった方が良かったのではと思います。
やはり、ニホンオオカミは絶滅したで良いのではないでしょうか。

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PAK UNTIK
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