ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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予告で観せ過ぎな気がします。
映画としては普通に面白いですが
シリーズの完結作として観たときに
及第点はあげられません。
オマージュたくさん素晴らしいです。
ボーン・アルティメイタムさながらの
逃走シーンも迫力満点でした。
ドジスン、バイオシン登場は
原作知っている人は嬉しいです。
しかし期待を超えてくれませんでした。
まず邦題がとにかく最悪でした。
新たなる支配者とはイナゴのことですか?
というかイナゴなんて求めてないんですよ!
ケイラとラムジーも新キャラとして
この完結作で必要ですか??
それならティムとレックス、サラ
ケリー、ビリー、エリックを登場させてくださいよ。
別に活躍しなくてもいいんです。
ちょっと登場するだけでいいんです。
あとブルーはどうしたんですか??
どこにいたんですか??
誰に配慮してるかわかりませんが
血が足りないし、スリル、パニックも過去一足りないです。
アラン博士、エリー博士、マルコム博士が
帰ってきたのは凄く嬉しいし、アラン、エリーが、よりを戻すのも感激なのですが
ジュラシック・ワールドが出来たとき御三方が
どう感じたのか、どう思って過ごしたのかが知りたいのにそこのバックボーンを無視するのはありえないですよ。
聴きたいテーマ曲も全然聞かせてくれないおかげで今作にはワクワク感が圧倒的に足りません。
前作のラストのタイトル伏線回収が見事だっただけに残念です。
完結と銘打ってますがいささか
消化不良感も否めないので
次のシリーズはメイジーを
主人公にするのも有りなのでは??
サポート約として少しの登場くらいで
オーウェンとクレアもお忘れなく。
出来たらグラント博士、エリー博士、マルコム博士も出てきたら嬉しいです。
Blu-rayは必ず買います。
ツッコミどころが多いけど...
ジュラシックワールドシリーズの完結編。
前作:炎の王国で恐竜が人間社会に放たれた後の世界が描かれている。
☆良かった点
①旧シリーズキャストとのクロスオーバー
→ジュラシックパークシリーズで主人公を務めたグラント/エリー/マルコム博士が登場。
3人とも旧作のイメージのまま年を取った姿で登場してくれたのが非常に嬉しかった。
(特にグラント博士役のサム・ニールは70過ぎなのに走ったりしてすごいなと思ったw)
この3人のキャラクターを見るだけでも価値はあるかと思う。
特にジュラシックパークが大好きな方は。
②VFXとアクションシーン
→言わずもがな、ジュラシックシリーズのVFXは外さないと思う。
(それでも1作目程の衝撃はないけれど)
また今回は市街地でのカーチェイスがすごくかっこよかったし、手に汗握る展開だった。
ロストワールドでのT-REX上陸なんか目じゃないほどだった。
バイクシーンのクリス・プラットはかっこよかったです。
③旧作のオマージュシーンが多々ある
→旧作から見込んでいる方にとって、おっ?となる個所がいくつかあります。
★うーんな点
①ツッコミどころ多めな設定
→あんまりこういう映画にツッコミを求めてはいけないと思うが、特に気になった点
・ブルーはどうやってオーウェン達の家を見つけたんだろう。
なにか彼らがブルー達を引き取って家の近くで育てる描写なんてあったかな?
ちょっと出来すぎかなと思った。
・また1企業に恐竜の管理を任せる→失敗の繰り返し
インジェン社→マスラニ社→バイオシン社と歴代恐竜の管理(パークなどを含めて)を任されますが
どれもいろいろあって失敗します。
主人公vs企業の設定は話として作りやすいとは思うけど、いい加減民間企業に恐竜を管理させるのを辞めろよと思う。
・ケイラが味方になる経緯
ネタバレになるので書きませんが、味方になる経緯が浅すぎるw
だったら最初から反抗しておけよって。
②詰め込みすぎて駆け足すぎる。
→旧作主人公の活躍を話にねじ込んだせいで、風呂敷が大きくなったのに対して
上映時間の関係か話がかなり駆け足に進んでいる風に感じた。
一つ一つのテンポが速く、バイオシン社の島内での出来事が目まぐるしく変わるため、
今これはどこの建物の話なんだろう?と思いながら見ていた。
また新キャラに対する掘り下げもあまり出来ていない気がしていて、前作の獣医とPCオタクはしっかりとキャラクターも描写されていたと思うが、今回の味方新キャラ2名(ケイラとラムジー)はそのようには感じず印象にも残らなかった。
密売人の女ボス(かなり顔の癖が強い方)も同じく、これで退場?という感じだった。
③終わりがあっさり
→もう少し、主人公たち(特にオーウェン達)がどうなっていくかを見られたらよかったかなと思う。
☆総評
ジュラシックワールドシリーズの最後ということで、広げた風呂敷を閉じるのにいろいろ詰め込んだ結果がこれかなと思う。
話の内容は旧作と比較するとかなりツッコミどころが多い作品だとは思うけど、グラント博士たちの活躍が見られたのでよしとする。
やっぱり大型恐竜同士の戦いはワクワクするし、T-REXがやはり王なんだなと改めて思った。
ジュラシックシリーズファンは見て損はないと思う。それ以外の人からするとうーんという感想になるかなと思う。
恐竜映画
爪めちゃ長いギャルみたいな恐竜いた
初代から見ている人は必見です
九死に一生、ではなく九生だが、九死にシーンは盛り沢山!
何年振りかすら覚えていませんが、本当に久しぶりにシュラシックな
ワールドを堪能させてもらいました。映像は見事で、CGとは思えない
ほどのクオリティで、恐竜たちが確かにそこに、存在しています。
恐らく一番最初の初期作品と、その次回作の2つを観た気がしますが、
なんか懐かしいような顔ぶれが登場し、作品の解説によると確かに
過去作のOB達が出演していたようですね。これであれば、少し
復習してから観た方が面白かったかもしれません。
そんな訳で、ほぼ前提知識ゼロで観劇しましたが、なかなか楽しめ
ました。ドルビーアトモスの迫力と相まって、絶対絶命のシーンは
緊張感満載でした。ただ、ちょっとこのシーンが多用され過ぎていたかな。
なんか、エイリアンのワンシーンを、複数回観た気がします。
ストーリーはそこそこに(ツッコミどころ満載です)、美しい恐竜たち
と彼らの攻撃シーンをドキドキしながら鑑賞するのがお勧めです。
でも確かに大昔、恐竜たちが地球に君臨していたんですよね。
こんな温暖化が進んでしまった地球には、二度と現れないでしょうね。。。
これで大円団…なの?
前シリーズも含めてすべて鑑賞。
前作で広げきった大風呂敷をどう畳むのか心配半分、期待半分で鑑賞したのだが…
うん、よくぞまとめきったよ。
そりゃツッコミどころは山ほどあるけど、このシリーズにそれは野暮というもの。
旧作からのメンツが勢揃いし、また旧作オマージュのシーンも多く、サービス精神に溢れた映像を見ているうちにあっという間に時間が過ぎた。
ま、それでも敢えてツッコミは入れさせてもらおうかな(笑)
まず、目的がそれなら「誘拐」なんてわざわざしなくても、血液サンプルを1つ持ってくれば良かったんじゃないの?(笑)
あのデカさはもはやイナゴとは呼べんだろ(笑)
こちらに寝返る人物があっさり寝返りすぎ(笑)
まあ、それぞれの葛藤や背景を描いている尺はなかったのは間違いないけど(笑)
バイオシン社のセキュリティ、甘すぎ(笑)
デススター並みの甘さだ(笑)
レーザーポインター女はどうなった?
あれで終わりでは物足りないんだが(笑)
それでこの後、大丈夫なんですか?(笑)
まだまだ問題が山積している気がするんだが…(笑)
でもまあ、「パーク」のキャストと「ワールド」のキャストが合流したり別行動をとったりしながらそれぞれの見せ場をクリアしていくのは楽しかった。
それにしても本当にこれで終わりなのかなぁ。
何も解決してない気がするんだけど(笑)
もう3本くらい創りませんか?(笑)
字幕でモヤってます
クライマックスで、主人公たちが T-レックスとギガノトサウルスに挟まれるシーンがあります。
その時、グラント博士がアップになり決め台詞のように「Badass」と呟いたように自分には聞こえました。
これは、根っからの恐竜大好き少年である博士が、大ピンチにも関わらず思わず見とれて「かっけえ」と言ってしまったというエモいシーンと理解したのですが、字幕では全然違う訳になっていて(何と訳されていたか忘れてしまいました)、「何でだよ!」としばらく引っかかって集中が削がれました。
あれは自分の聞き間違いだったのか、認識違いなのか、詳しい人がいらっしゃったら是非教えていただきたいです。
映画自体は、アトラクションムービーのくせにテンポが悪く冗長で退屈してしまいました。
せめてこのモヤモヤを解消したいです、。
もしや「007恐竜危機一髪!」か?「ミンション・イン・ジュラシック」か?
言わずと知れたジュラシック・シリーズの最新作。
私のポリシーである大きなモノが動く映画は大きな画面で!
の通り、大画面で楽しめる映画になってます。
新しく発見された恐竜も沢山出てくるし、
今まではジャングルのシーンが多かったけど
今回は雪山だったり、石造りの歴史的町並みでのチェイスや
目新しい画面作りも多くてそれなりに楽しいです。
前シリーズの主人公だった三博士も再登場して
前シリーズオマージュのシーンも多く
前作ファンもそれなりに楽しいし
この投稿のタイトルの通りアクションシーンも多く、
恐竜?それ程興味ない〜〜みたいな方への見せ場もあります。
コロナ感染者の急増で、遠くへの旅行はちょっと怖い。
でも何か家族で楽しみたい!みたいな方々には
この映画観て、帰りに美味しい物でも食べて
良い一日になりそうな映画です。
で、月に8回程映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては
う〜〜〜〜〜〜ん!!
恐竜愛が、な〜〜〜〜〜〜〜〜い!!
前シリーズの三博士や映像的なオマージュシーンが出てくる度に
一作目の恐竜に対する畏怖の感覚が、今作は薄い!
と実感させられてしまう。
厳密に言えば、このシリーズは遺伝子技術によって
復活させた恐竜の形のモンスターなので
純粋な恐竜では、最初から無いのだけど
それでも一作目にはTレックスのスリラー的な登場シーンやら
最後の決めシーンまで、さすが Tレックス!!
ゴジラ的な神々しい扱いに心がトキメいた。
けど、
今作は、新しい恐竜も多いのに
その登場シーンが、なんか安易なんだな〜〜
もちろん、恐竜の保護区に入ったのだから
恐竜が出て来るのは当たり前なので、一作目ほどの
タメの恐竜登場シーンは無駄なのかも知れないが
それがあってこそのジュラシック・シリーズ。
恐竜が単なる兵器扱いなのも、炎の王国から気に食わなかった。
人間の強欲によって生み出されて悪用される恐竜。
何度映画化しても、そこからは、
このシリーズ抜け出せないのかも知れない。
Park →World →親子
シリーズ初回の恐竜のリアルさに衝撃を受けてから、これで完結かと思うと感慨深いです。
Parkから始まってWorld に広がり、親子に戻ってきたな…と。
次から次へと現れる恐竜にワクワクしながら、種を超えて共存していく課題は、今の地球が抱えてるよなーと考えさせられました。
いつかこのシチュエーションが現実になるくらい、地球が健康だといいですね。
恐竜好きには良い映画です!
ついに6作目を迎えるジュラシックシリーズ!
恐竜が好きでずっと観てますが、1作目のCGから、恐竜のリアルさに感動を毎回してます😊
今作、ツッコミたいストーリー内容もありましたが、個人的には満足です✨
過去作のオマージュも存分に感じられましたし、シリーズで一本化している点も良い点です!
ワールド1作目で、純粋に恐竜が観たいと思ったのに、インドミナスレックスという架空恐竜でテンションが下がり😅
ワールド2作目で、ついに兵器として出てきたインドミナスラプトルで、テンションがまた下がり😅😅
いつになったら、期待している恐竜が観れるんだと思ってましたが、見事に期待に応えてくれました!!
スターウォーズの時のように、シリーズ完結を映画館でリアルタイムで体験できるのは、最高の思い出です!
*ジュラシックパークの原作も読んだ方が、さらに1作品目から今回の作品まで存分に楽しめると思います!
面白そうなのに話があまり良くない
人間と恐竜が共存する世界と言う割には30年たっても共存できてない。
禁止区域は、あるし、密猟もある。
本当の敵は1人だけ見てて悲しくなる程
味方がいない。信頼してた部下には
裏切られ放置
キーを渡した人には暴言をはかれても
解雇だけなど意味がわからない優しさ
え?普通は殺さない?
なるほど、この人は自分の手は汚したくない、部下もいないから何もしない人なんだな。
【悪い】
悪役の印象が弱く結局、何がしたかったのか最後まで、よくわからなかった。
娘が結局、外に自由に出ていけないのは変わってないのでは?
それを無理やり家族愛みたいな感じで
細かい事は気にするな感で終わったけど
娘は2人のイチャ付きに居心地の悪さを感じると思うし、やっぱり根本的な解決としては家族と認めて世界に存在を現して、自由になれる道が欲しかった。
基本的に娘のピンチに助けに現れない2人
ハシゴを登る時に食べられそうになる娘
を命をかけて助けに行くとかはしない。
もっと娘を命がけで助けに来たぞ!って言う家族愛を見せて欲しかった。
脱出後に、検査が終われば家族で帰れるよと言われてたけど後ろで保護者2人がイチャイチャしてて、うーんって思った。
あと味方が無事なのが、ちょっと納得できない。いい事なんだけど悪く言えば都合良く助かるので、うーんって感じ。
最後の飛行機もあんな恐竜が居るところで
仲間達が、ここは無理だって言われて恐竜に気づいたにも、かかわらず飛行機を下ろした事に意味がわからなかった。なんで恐竜達の中に着陸してんの?
その後に恐竜達が戦いだすんだけど飛行機が無事なのも意味がわからない
あれだけ暴れてモノを壊したりモノが倒れたりしてるのに近くの飛行機は無事。
無事、全員逃げ回りながら乗り込み脱出しました。最初に墜落させられた飛行型の恐竜が飛行機を狙って攻撃してくるとかも、ない!
バイオハザードのカプコン製のヘリなら
飛んでいようと破壊されてる
【良い所】
バイクでの逃走
赤いレーザーで照らすだけで匂いを覚え、どこまでも追いかけて攻撃してくるとか
凄い!
【終に】
恐竜が、もしいたら共存は難しい
それに今の軍事技術を使えば倒す事は
可能でしょうし、こんな世界にならないと
思いました。もちろん全滅させずに裏では
何かしらありそうですが。
29年ぶりに大スクリーンで恐竜達と御対め~ん
たまたま時間ができてシリーズ6作目のこの映画を映画館で見ました。2作目から5作目までのどれかはテレビで見たかな?(記憶すら定かではない)というレベルの人間です(1作目はあんなに興奮して見たのに2作目以降は映画館に足を運びませんでした)。だから「楽しめるのかな」などと思いながらの鑑賞でした。でも大画面で見れば楽しかった。恐竜がリアルに闊歩する姿はやはりすごい。襲ってくる恐竜たちとギリギリのところで逃げ惑う人間達。そして肉食竜同士の戦い。翼竜も羽毛の生えた恐竜もリアル。ド迫力でした。
莫大な利益を得るためには、恐竜や遺伝子操作の巨大イナゴを使っての地球環境破壊も厭わないとする企業「バイオシン社」とそのCEOと博士達が対決するという構図も分かりやすく面白かった。
29年前の博士たちも再登場し、またバイオシン社のCEOもまた再登場とのこと。コアなファンならばもっと楽しめる部分もたくさんあったのではないでしょうか。
言うまでなく感動とかとは無縁です。"映像"そのものを楽しむための映画(恐竜が好きなら尚更)。家族で見るにはうってつけの映画だと思います。
映像は素晴らしい!ただ予定調和感は否めない
シリーズ完結。には納得できる完成度。
恐竜の迫力はもうこれ以上出来ないと思うくらい
リアルで素晴らしい。2時間半見飽きないクオリティ。
ただ、ただ、、、
ストーリーが勧善懲悪で
水戸黄門くらい読めちゃうんですよね。。
悪の枢軸がいて、遺伝子操作して、、
そいつは恐竜に食べられるっていう。
あと、前半の悪の手下とのやりとりは
カメラワークも散漫というか
ミッションインポッシブルや、007の真似したかったのかな、という感じでした。
んー、初回のインパクトって
シリーズものに求めちゃダメなのは
わかってるんですが、、
という、最終回的あるある的な
印象でした。
娘役の女優さんには今後期待したい!
いろいろな意味で斬新! 別の角度から見ました。
ラプトルが町中~山の中から走り続け、遂には航空機の離陸速度のVRまで到達してしまう速さで走り続けた斬新さに大きな拍手。ラプトルもそのまま飛べるのでは?一緒に見た主人に言ったら「!!そ~だよな~」と。
草食テリジノサウルスが無駄に仕事大きすぎて、斬新。「あの圧」。鹿はぶっ飛ばす、クレアを狙う、最後に肉食ギガノトサウルスをシザーハンドよろしくは「グサッ」と刺し殺してしまうTrexと勝利の雄たけび。
「えっ・・・と・・キミは草食?だよ・・ね。」斬新。
航空機に翼竜が襲い掛かるシーンもドキドキ。航空機が時速800~900kmなのに翼竜が翅を広げてエンジンぶっ壊し、航空機を切り裂くシーンもよく吹っ飛ばないよな~と斬新。
恐竜よりも…
つまらないわけではないけど、面白いわけでもない。ってのが率直な感想です。
旧キャスト3人の登場は嬉しいんですけど、キャストが増えると一人一人の見せ場が少なくなるので、果たして良かったのか?と思ってしまいました。
何より、恐竜よりも巨大イナゴの方が目立ってましたね…。
個人的な話になりますが、虫苦手なので、ちょっと見てられませんでした。
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