アサルト・ベレー 緋色の奪還作戦

劇場公開日:

解説

捕らわれた仲間の救出のため奮闘する特殊部隊の戦いを描いたトルコ製ミリタリーアクションサスペンス。内戦の続くシリアに展開していたトルコの特殊部隊が敵の奇襲を受け、隊員が捕らわれてしまう。部隊のリーダーは、捕らわれた隊員の救出のため、生き残ったメンバーとともに再びシリアに向うが、そこには巨大な陰謀が待ち受けていた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(21年7月9日~8月5日)上映作品。

2017年製作/109分/G/トルコ
原題または英題:Bordo Bereliler Suriye
配給:彩プロ
劇場公開日:2021年7月10日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1

(C)2017 16 YAPIM MEDYA

映画レビュー

2.0トルコのプロパガンダ映画

2022年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

シリアのクルド人武装組織に急襲されたトルコ軍は敗退する。
捕まった戦友を救出するため、特殊部隊が出動する。
トルコの戦争映画だが、プロパガンダ臭を我慢できれば楽しめる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

0.5絶句

2021年7月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

121本目。
これ、お金取っちゃダメでしょ。
でもまあ、ここまでヘタな役者揃えるだけても、ある意味スゴイけと。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ひで

1.5インサイダー

2021年7月10日
Androidアプリから投稿

笑える

単純

興奮

2016年シリアを侵攻するトルコ軍のお話。

トルコ製映画ということで、プロパガンダ的意味もあるんでしすかね…。

2005年襲撃を受けるトルコ軍小隊の様子から話が始まり、程なく2016年へと展開していく。

始まって1分で感じる演出のチープさや演技力の乏しさ。そして始まって3分、オープニングロールが終わるまでにそれが確信に変わる。

完全にシリアは悪トルコは正という位置付けで物語が進行していき、まあ、それは良いとしてもとにかくつくりが安い。

重厚っぽい音楽は迫力がついて良いとしてもストーリー展開も演出もちょっとね…トルコ贔屓で時代劇が好きな人には良いのかも。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Bacchus

他のユーザーは「アサルト・ベレー 緋色の奪還作戦」以外にこんな作品をCheck-inしています。