機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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面白い。非常に良く出来てる。
何回見ても気づきがある
まず初めにこの映画はガンダムSEEDシリーズの続編ですので、テレビシリーズ並び総集編などの予習が必須です。
とりあえず好きすぎて5回目視聴しましたが、毎回新しいネタの発見があります。
見る人は選ぶ事は間違いないですが、私のような中学高校生時代にガンダム見てたオタクものには大変よくぶっ刺さってる映画だと思います。
当時キモかった学生がそのまま大人になって、キモイおっさんになったようなそんな内容の映画だと思います。
ええ、キモくて良いんです。これが見たかったんです。
戦闘シーンも最高だし、エロも好きです。
でもガンダムでは珍しくわかりやすい悪役だったなというのも印象深いですね。
ちなみに4DXはまさにフリーダム状態のぐるぐるん揺れまくりますので注意が必要です。
ファンムービーとして見事な続編
「ガンダム」シリーズ自体、45年という長い歴史を持つコンテンツであるが、その中でもこの「ガンダムSEED」は高い人気を誇る作品である。なんと20年ぶりの続編というから驚きである。それだけ根強いファンに支えられているということだろう。
かくいう自分もリアルタイムでは視聴していなかったのだが、後追いで鑑賞した口である。個性的なキャラクター、ドラマチックで重厚な物語、いわゆるファースト・ガンダムのテイストも感じられ、まさしくこれは平成時代におけるガンダムシリーズの代表作という感じがした。今回の新作もその時の感動が失われることなく、最後まで面白く観ることが出来た。
但し、TVシリーズを観たことがない人にとっては、かなりハードルが高い作品である。当然のことながらここに至るまでには様々なドラマがあるわけだが、映画内ではいちいちそのあたりのことを説明してくれない。あくまで予備知識を持ったファンを前提とした作品であり、間違っても初見で挑もうなどと思わない方が良い。
さて、本シリーズの売りは重厚なドラマもさることながら、美形キャラ同士の絡み、激しい戦闘シーン。このあたりにあるように思う。
メインスタッフ、キャスト共にほぼ当時のメンバーが揃っており、テイスト自体は引き継がれている。前作、前々作を観ていたい人ならすんなりと入り込めるのではないだろうか。
物語はキラやアスラン、ラクス、シンといったお馴染みのキャラを中心に、コーディネーター対ナチュラルの対立が引き続き描かれている。夫々に運命に翻弄されながらドラマチックな顛末を迎えていく。
テレビシリーズと違い2時間という短い尺なので、あちらを立てればこちらが立たず、観てて少し歯がゆくなる部分もあったが、基本的に今回はキラとラスクの関係をメインに据えることでドラマに1本芯が通ったように思う。
そして、今回の適役はオルフェという新キャラである。これも過去のテレビシリーズを観てきた人なら、なるほどと思えるチョイスではないだろうか。もっとも、彼の主義主張はこれまでの適役と同じことの繰り返しで、物語的な発展が余り感じられなかったのは残念である。せっかくの完全新作なのだから、このあたりのアップデートは正直欲しい所だった。
映像については、戦闘シーンについては文句なく素晴らしかった。序盤の地上戦はモビルスーツの重量感に圧倒されたし、後半から宇宙を舞台に更に迫力のある戦闘が繰り広げられる。動体視力限界突端なモビルスーツ同士の戦いは流石にやり過ぎという気がしなくもないが、このあたりは映画館のスクリーンよりもテレビの画面の方が適しているような気がした。
また、前作、前々作や過去のガンダム作品のオマージュが幾つか見つかり、この辺りにもニヤリとさせられた。
敢えてギャグとして演出しているような箇所もあり、個人的には笑い所に事欠かない作品でもあった。
長年待たされてでも完成してくれてよかったと思う傑作
TV放送をリアタイしていた、現在いい歳の大人です。映画始まると、若かった10代の頃に毎週楽しみに見ていたのを思い出して、懐かしくもあり、久々に会えた憧れの人たちが眩しくもあり。やっぱり一番はすっごく嬉しくて。ファンに向けていろんなネタを細かーいところまで入れてくださってるのも好感度高い。数十年に一度のお祭り映画としては傑作だと思います。気持ちだけあの時に戻って、頭空っぽにして、みんなに楽しんでほしい。
是非MX4Dで、過去最高の映画
何回でも観にいきたい
始まって早々に新型MSがいきなりやられてどうなんるかと😱でも旧MSが出てきたときにはジ~ん🥹ときましたよ。アスランのカッコよさにしびれ、ラクスの気高さに満たされました。キラは操縦は上手いけど降りたら優しすぎのヘタレでしたけど憎めない。2回観に行ったけどまた行きたくなる作品でした。
アスラン最強
映画館の音響で見た方がいい。
自分は小学生の時にseedを見ていたので見に行った。本編の記憶はほとんどなかったが、あの時、見ていたキャラクターがまた動いてるのを見て感動した。ストーリーは正直ツッコミどころは多いと思う。場面の切り替えも多く、一度の鑑賞だと、理解できないところも多い。でもロボットの戦闘シーンの迫力を感じられ、自分は満足した。ドルビーシネマと4dxと轟音上映を観たが、1番満足したのは轟音上映。
SEED好きは観た方が…イイかもぉ。
そうだったゎ、おばちゃんがガンダムシリーズの中で1番好きなのはSEEDだったゎ。
オリジナルガンダム世代だけどぉ
キュベレイ推しだけどぉ
テレビアニメのその後?ですと?
観ないわけないじゃん。
のっけから激しめの戦闘シーンで、またおばちゃん目で追うの大変だったゎ。
どれが味方でどれが敵やねん?
ちょっとだけ、あらすじ的な予習はしていったけど、機体までは見てなかったゎ。
キラ登場のいいところで、西川貴教さんの
FREEDOMがかかって、おばちゃん鳥肌もんね。ここでこの曲ねぇ!
おばちゃん的に納得のその後で良かったゎ。
シンの闇の深さを思いしったけど。
それでも純粋でいられるのは周りにいる人間のおかげかと。
あの子はあのままでいてほしい。と切に願うゎ。
コーディネーターだナチュラルだ言ってる間は続きそうな、てかバリバリ続き作れそうな終わり方だったような気がするのはおばちゃんだけかしら?
一夜漬けで観ましたが
解らん!
SEED,SEED distny共に全く見ないで映画館に足を運びました。・・・結果、
”失敗した”と中ごろまで感じていました。何せ、解らん?コーディネーター、
ナチュラルは理解できた。が、、、、、国、連合団体、等が幾つもあり、
理解不能、誰が何の為に戦っているのかが全く理解できなかった。
最終的には、何となく理解はできましたが・・・。やはり、劇場公開作品は
1本で理解しやすい内容にすべきだと思います。SEEDファン前提で製作されて
いる感じが・・・最後まで抜けきれなかった。しかし、
戦闘シーン等は、描写も美しく、優位性を交えて、非常に良い出来だと感じた。
しかし、老眼が進んだファースト世代には、画像が早すぎて何が何だか解らん
箇所がたくさんあった。いずれにせよ、SEED_TV放映版を見るには良い機会に
なった。
最後に、敵・味方の互いにNEW TYPEと非NEW TYPEが存在している過去作品。
この作品も、互いにコーディネーターと非コディネーターが存在している。
何処か、やはり、似てしまうものなのだろうか?
なぜこうもグチャグチャな物語になった
Seedオールスターズ
バトルが激しかった
がっかり
宇宙世紀シリーズ以外は初
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