機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
全258件中、141~160件目を表示
内容だけなら70点でも・・・
特に後半はツッコミどころも多く、そもそものテンポが早すぎてついていけないこともあって、粗さを感じるところが多く全体としてみると70点ぐらいの出来
カガリの声優も代わってしまったし・・・
ただ、20年越しの映画化で、ファンサも盛り沢山。
青年時代にSEEDシリーズを観ていた補正を入れると120点ぐらい上げたい気持ちです。
ただ、ファン向けの映画として完成されているとこがあるので、基本的に初見で見る映画ではないですね。。。
良くある面白い展開も、思い入れで評価割れそう
作品としては面白いと思うし、良い評価もされるのだろうと思う。
種、運命の小ネタとか、他ガンダム作品ネタとか、声優ネタとか、探すの楽しいのだろう。新しい機体やキャラも良いと思う。
アスラン好きなら楽しめそう。シンも活躍したし、成長したと思う。
でも、キラが好きなら、これで良かったのか?と疑問が募る。僕はダメだった。
ナルトの最後の映画は好きだけど、キラはナルトじゃないし、スーパーコーディネーターは伊達じゃないと思うんだけどなぁ…
観て良かった
SEEDらしい作品だけどまさかそうなるかと意表をつかれた。一度観たら二度目、二度観たら三度と何度も足を運びたくなる、そして映画を見た後ガンプラを買いに走りましたね私は、そう言う作品です。後はご自身の目で確かめて下さい
小ネタが良かった
まぁ色々とお腹いっぱいになりますが、SEEDって確かにこんな感じだったなぁとそれ程気になりませんでしたし、あんな人やこんな人の顔が見られて懐かしく(ちょい(泣))、そして何よりも小ネタにニヤニヤするのが楽しかったです
自由!
ガンダムSEED、並びにDESTINYは遥か昔にリアルタイムで鑑賞しました。その後、リマスターも鑑賞済み。なので、ガンオタ目線になります…。
約20年の時を経ての続編を嬉しく思います。放送当時との感覚の違いが心配でしたが、意外とすんなり受け入れられました。というくらい、何もかもが当時のまま。逆に、今から知っていく人は20年の期間を気にせず楽しめるでしょう。ただ、本作に世界感の説明がなかったので、予習してから観ることをお勧めします。
作画は文句なしでした。さすが現代技術。驚いたことに、人物作画が当時とまったく変わっていない印象でした。当時のキャラデザと作画技術の高さが伺えます。戦闘シーンは機体ごとの戦闘イメージそのままに現代技術のフル活用でした。手書き調のタッチでCGっぽさを感じさせないほど。キラやアスランの戦闘技術の高さを改めて実感しました。
加えて、声優陣も当時のまま。声は当時のままといきませんが、声優さんのプロ意識を感じるほどの熱意と演技力で払拭できていました。主要キャラのみならず生存キャラのほとんどが参加されていた点も嬉しい。
肝心のストーリーは正当な続編として納得できました。遺伝子操作された人類「コーディネーター」と操作されてない人類「ナチュラル」との優劣問題にキラとラクスなりの答を見出せてよかった。どんな命にも選択の自由がある!感情的な衝突の悲壮感や極論的な人類政策ばかりだったSEEDやDESTINYから前に進んだ気がします。まっ、今回も敵も味方も大量虐殺しまくった気もしますが…。
改めて、ガンダムシリーズの底力を感じました。世代を超えて受け入れられるストーリーやキャラクターもそうだけど、これほど感情を揺さぶられる作品はなかなかない。アニメという制作方法の成せる技かもしれませんが、やはりアニメと実写には明確な差を感じます。当時では描ききれなかった戦闘シーンなどそれを補う作画技術もようやくガンダムに追いつきつつあり、シリーズ復活の兆しとなることを願っています。
ドロッドロ
あいかわらずサイバーフォーミュラのころからこういう昼ドラ的ドロドロな愛憎劇をやるのが好きですね。昼ドラ展開好きな方には良いでしょうがそうでない方にはストレスがたまる。見た目も中身も声までもデュランダルと南雲の違いがわからないよ。
が、後半からクライマックスにかけての戦闘はかっこえぇ!!燃えッ燃えですな!だが何故二か所ほど笑いをぶち込んだ?笑ったけども。あと曲は言うこと無しに良いです。
総じては面白い。もう少しストレス無いと満点でも良いのですが。
そして、あのパイロットスーツはパイロットスーツとしての意味をなしているのだろうか・・・?
桑島法子さんが内田真礼ちゃんに聴こえていたのは私だけだろうか?
元種死アンチから観ても
元種死アンチがSEED FREEDOM 観た 正直な感想となぜX等で絶賛されているのか。
絶賛について→元々続編アニメの種死がめちゃくちゃ酷かったんですよ。主人公が途中で変わったり、戦闘はバンク使いまくりで見所がマジでなかった上に当時アンチスレまでめちゃくちゃ立てられた作品で荒れに荒れてた その作品の続編映画なんて作ろうものなら荒れるに決まってるし、世界観的にも救いようがない。ジャンルは違うけど「復活のコアメダル」以下になるんじゃないかと思ったんだけど、、、、
めっっっちゃ悔しいけど「神映画」でした。
後半の怒涛の展開と挿入歌、MS戦はもちろん、艦隊戦までも魅力で 特に シン・アスカとデスティニーガンダムが大活躍してくれたのが良かった。
こういうのでいいんだよ。
結論
見たいキャラ、見たい機体。見れてめちゃくちゃ良かった。
※ガンダムSEEDに思い入れがあるの前提です。
キラ、アスラン、シンの活躍。
ラクス、カガリ、ルナマリアとの関係性など描写がちゃんとあって嬉しかったです。
シンの戦闘シーンが少しギャグ路線気味かなと思ったけど、フリーダムの戦闘で変に新曲じゃなくて、ミーティア流れすのが最高すぎた。
限られた時間の中で、綺麗にまとまってたと思いました!
けど、もう少し時間的ボリュームがあったらもっと良くなるのかなと思いました。
個人的にはジャスティスが好きなので出番もうちょっと欲しい、、、。
ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニーがかっこよすぎ。
是非思い入れのある人は映画館で見てほしい!
期待は裏切られないはずです。
考察して真剣に観るものではない。20年ぶりの同窓会を映像化したもの
肩の力を抜いて観ることを奨めます。もう世に出ることはないと思っていたガンダムSEEDのキャラ達に久しぶりにスクリーンで会いに行く。そんな気持ちで観ると笑顔になります。
逆に前作から登場人物はどのような変化を見せてくれるのか。問題解決にどのような方法をとるのか。キャラの関係性、明かされなかったテクノロジー、機体等の設定の補完。テーマ、メッセージを真剣に考えれば考えるほど肩透かしを食らいます。
一見さんお断り
C.E.75年、独立運動やコーディネイターの排斥を訴えるブルーコスモスによる侵攻などが続いていて、事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構コンパスが創設され、キラたちは一員として各地の戦闘に介入していった。そんな折、ユーラシア連邦から独立したファウンデーションが、ブルーコスモスの本拠地へのコンパス出動を要請し、合同作戦を提案してきて・・・さてどうなる、という話。
絵は綺麗だし、戦闘もなかなか良いと思ったが、勉強不足でよくわからなかった。一見さんお断り、って感じなのかも。
ガンダムSEEDテレビシリーズの予習をしてから見るべきだった。
なので、ちょっとレビューの評価は付けにくいから、普通の3としておきます。
1番大きいスクリーンで観客はそこそこ入ってたので、人気はあるようです。
最後の戦闘シーンだけでも満足
約20年待ちに待ち続けての映画で、初日と公開記念舞台挨拶付と公開3日で2回見に行きました。
上映時間の割に情報量が多く、内容は飛ばし気味だったのですが、あの音楽がかかる最後の戦闘シーンだけでも見る価値がありました。
2回目見たときも、新たな発見ができる映画で、あと1回以上は見に行きたいと思いました。
今まで同じ映画を何度も見たことはなかったのですが、豪華版パンフなどグッズも買うほどにハマったのは、待ち続けた年月だけではなく、期待以上の作品だったからです。興行収入で伝説を作って、次回作が見たいですね
シンが幸せそうやで笑!
◆後半以降の話の流れや結末に色々ツッコミどころあるけど、2時間完結って考えると十分では?
◆個人的には変に前編後編などで待たされるより、多少筋書き粗くともよかったです!続編や補完OVA制作も期待してます。というより、4〜8時間くらいになってもいいから、完全版お願い(笑)
◆個人的には、Destinyで釈然としなかったモヤっと感がスッキリしてよかったです。だって、シンとルナマリアが幸せそうだったし(笑)!
◆個人的には、もうちょいメイリンも出してあげて欲しかったり、新キャラの掘り下げも期待したかった。ただ2時間だし、しょうがないよね!
20年ぶりの蛇足
SEEDは好きでも嫌いでもなかったけど、20年ぶりにわざわざ劇場版作るのだからと思ってみてみました。
前半は悪くなかったけど、後半でこの話をどう畳むのかかと思ったら…非常に雑だった。
敵の目的は単なるディスティニー計画の焼き直しだし、コーディネーターが敵も味方も中学生レベルでそれでよくノーマルのこと見下せるなと思った。
そんなコーディネーターの国がたった一艦の戦艦と数機のMSにボコボコにされる。落ちも何もなく悪の帝国を倒しておしまいというなんともコメントに困る作品だった。
ガンダムのアクションは後半くらいまでは良かったけど、ツマランギャグやラクス・キラのバリアー演出の意味分からなさもちょっと興ざめした。
せめて敵国の企みが逆に他の国家を団結させるような演出くらいは見せてほしかった。
平和は個人の力や思い込みではなく、社会的な枠組みでしかもたらせないというところが全く分かってない。
結局、反戦左思想の個人集団が悪の親玉を倒しておしまいというSEEDの水戸黄門スタイルは変わっていなくてまあこんなもんかと思った。
ただ懐かしのSEEDキャラが一度揃って同窓会というくらいの価値はあったので、60点くらいはあってもいいかもしれない。
旧作ファンは納得だし、初見でも楽しめそう
遺伝子操作により生まれた人類「コーディネーター」とそれ以外の人々「ナチュラル」との対立による戦争を描いたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』(2002年)、
遺伝子操作から更に進んで遺伝情報をもとにした適材適所で理想の世界を作ろうとしたコーディネーター、デュランダル議長との戦い『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(2004年)。
2度の戦争を経た2年後の世界で主人公キラやそのパートナーのラクスは独立機関『コンパス』として世界を平和にすべく活動していた。
コンパス代表であるラクスは地球の新興国ファウンデーション領内でのテロリスト出現情報の対処に向かうが――
アニメ終了後から企画発表はされていたものの約20年の時を経てついに実現した劇場版ガンダムSEED。
久しぶりに見ましたがやはり『機動戦士ガンダムSEED』でした。
懐かしのキャラや当時夢中になった機体がまたスクリーンで活躍するのを見るのは感動すら覚えます。
私のような旧来からのファンにとっては永らく待ち望んだ劇場版で待った分の期待も含めて満足いく出来でした♪
逆にこの20年の間に新しくガンダムを知った方や他のSFアニメのファンであれば過去の作品を直接知らなくても大体話は理解できると思います。
キャラやメカへの思い入れは湧かないでしょうが、ストーリー自体はフィーリングで飲み込めると思います(細かい設定は後から調べるなリ詳しい人に聞けばOK)
『機動戦士ガンダムSEED』という作品の大きさを改めて感じられた映画でした。
思い入れの強い方にはお勧めしません。
単なる娯楽映画と割り切れるのなら楽しめると思いますが、
SEEDへの思い入れが強い場合はコレジャナイと感じると思います。
私の場合は映画には良い部分もあったと思いますが不満が強く残りました。
全258件中、141~160件目を表示