劇場公開日 2024年1月26日

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価

全575件中、321~340件目を表示

5.0ナチュラルの野蛮な低評価に屈してはならない

2024年1月31日
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楽しい

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ハムかめん

4.0ロボットアニメとしては文句なしです

2024年1月31日
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泣ける

楽しい

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無菌状態

5.0キラとアスラン

2024年1月31日
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幸せ

萌える

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もこな

4.0我々は20年待った

2024年1月31日
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単純

20年映画化を待ったSEEDファンのためのお祭り映画です。
公式でもう各種ネタバレかましてるし、レビューもつつみかくさず話していいよね。
あっ、公式で言及されていませんがニコルは2回死にました。

前述のとおり、20年前のガンダム作品が再び劇場で見れることに価値のある映画です。
完全にファンに向けたお祭り映画です。
テーマ性は特になし。強いて言えば「愛こそがすべて」の一言で終わるお話。
テーマとか物語の面白さとか考えた時点で正直負けです。んなもん種死の後半からすでに破綻してるじゃないですか 笑

よくわからん理由でいじけてる主人公は置いときましょう。
そして主人公がいじいじしているのをいいことに、
初代準主人公と2作目主人公(笑)のはっちゃけっぷりがおもしろかったです。

個人的にはシンくんがちゃんと(現実世界の中で)報われたのがよかったです。
マークデスティニーが出てからのいきいきっぷりは見事。
ネタふくめ、たくさんの見どころを提供してくれました。
なんだろう、終始三枚目でコミカルな立ち位置でいてくれるのが面白かったし、
それでいて主人公の汚名返上をしてくれたのがよかったです。
逆にそういう正確、力量が本来のシン・アスカなのかなー、とも思ったり。

どんなカットにもネタを提供してくれるアスランもさすが。
もはや言葉も不要。思考のみで倒す。

懐かしのキャラや機体がいろいろと活躍して、
当時のファンであればお祭り的な面白さは理解できると思います。
しばらくはネットの考察、意見とかを見つつ、ファンどうしでキャッキャ感想やネタを楽しむのがいいと思います。

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ケン

1.0戦争ドラマであることを放棄し、娯楽作品(恋愛モノ)に舵取りした結果

2024年1月31日
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あずらえる

4.0あんなに真面目(なSF)だったのに…

2024年1月31日
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ミーハーの横好き

4.0よくまとまってて楽しめた

2024年1月31日
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もか

5.0シンエヴァとはまた違う決着のつけ方

2024年1月31日
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1回目終わったあとに失敗したと感じた。冒頭部分の雰囲気からこの映画の見方を固定してしまい、どちらかといえばシンエヴァと同じスタンスで鑑賞してしまい終始楽しめなかった。が、2回目は頭空っぽにしてみたところめちゃくちゃ面白かった。普遍的なテーマを取り扱ってるがゆえに、物語としては「えーまたかよー」感が強いですが戦闘シーンが映画を引っ張ってくし、なにより終盤のハチャメチャおバカ映画みたいなとは言わないまでもそれに通ずるテンションとSEEDの真面目な部分が混然一体となり大変面白いものに仕上がってる。これから観に行く人は画面の隅から隅までアニメの動きを見逃さないよう肩ひじ張って観るよりも、とにかくリラックスして観てほしい。というか普通に家で観たい。

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端場隅椅子

3.0ステラの扱いが酷いことに

2024年1月31日
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悲しい

単純

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yoite

5.0『元祖覇権アニメ』令和の世に新たな金字塔を築く

2024年1月31日
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興奮

幸せ

ガンダムSEEDシリーズは一言で言えば『覇権アニメ』という概念を作り出した作品と言って差し支えないでしょう。
エヴァ以降7年パッとした売れる作品がなかったアニメ界に突如初代ガンダムをオマージュし、それでいて平成世代以降も惹かれる魅力的なキャラクターが次々と現れ、本能でかっこいいと理解るデザインのメカとそれを活かす演出、『我々は過去何処から来て、今現在何者で、未来に何処へ向かうのか』を考えさせる重厚な脚本構成、ストーリーに完全にマッチした音楽、有名アーティストとタイアップしたOPとED、3か月1クールごとにOPやEDに変化が現れる方式を導入したのもSEEDが初でした
上に挙げたようないわゆる今現在にも通じるような『儲かるアニメビジネスの基礎を構築した記念碑的な作品』がガンダムSEEDシリーズといえると断言できるでしょう
巷では平成のアニメブームを2006年放送の涼宮ハルヒの憂鬱からスタートしたとする意見がありますが
2002年にこのガンダムSEEDから翌年の鋼の錬金術師さらに翌年のガンダムSEED DESTINYの三年間の流れに端を発すると考えるのがもっとも説得力があるといえます

当時のSEED勢いはすさまじく、あらゆる関連商品が飛ぶように売れていました
タイアップしたCD、声優のキャラクターソング、プラモデル、フィギュア、ステーショナリー、土曜の夕方に子供向けアニメで9%近い視聴率を叩き出し、果てはアニメ史上初の配信サービスを開始し好評を得ていました
現代で考えると『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』のムーブメントに例えられると言えます

この作品群に対して批判的な意見を述べる層も少なからず存在しています
ただ、その作品が及ぼす影響を数字に置き換えていくとその人気には疑いがないように見え、ガンダムSEEDシリーズは2000年以降インターネットが発達してから生まれた作品として数字を以ってほかのアニメ作品を圧倒する存在、現代で言われる『覇権アニメ』と言われる最初の存在となったと言って差し支えないと感じます

前置きはここまでにしておきましょう、それではついに本題の映画の内容に関して意見を述べていきたいと思います
ネタばれ要素は極力控えます
本作は現実では20年の時を要しましたが作中では前作から2年経過した状態でスタートします
一般的な人類(以降『ナチュラル』と記載)と
遺伝子調整を受けて優れた性質を発揮しやすい人類(以降『コーディネイター』と記載)
の間の能力格差による憎しみによって引き起こされる戦争がメインの作品であり、今作においてもそれは続いていました
ガンダムSEEDシリーズは前作ガンダムSEED DESTINYを経て3人の主人公を擁しています
ごく平凡な家庭に育ったと信じていたが突如戦争に巻き込まれた優しい青年キラ
キラの幼馴染であり、前前作の対戦の責任者の息子という業を持つ元軍人のアスラン
ごく平凡な生活をしていたがある日家族全員を目の前で殺され怒りと憎しみに狂い復讐に燃える男シン
この三人が前作で交錯し、激しくぶつかり合い、お互いの脚で歩き、自分の目で相手と対話することで最終的に同じ方向を向いて戦うと誓ったのが前作まででした
今作はキラとシンという前作までは一切共に戦うことがなかった二人が初めて一緒に戦うということで今まで想像でしか実現されなかったやりとりが観られてそれだけでも頬がにやけっぱなしのひと時を味わえます
冒頭の5分、西川貴教と小室哲哉氏がタッグを組んだメインテーマ「FREEDOM」が流れながら戦闘を行うシーンがあるのですが、もうその冒頭だけで2000円の鑑賞代金を支払った甲斐があったと満足してしまうほどの出来といえます
その後物語は新たな局面を迎え、メイン主人公であるキラとヒロインのラクスを中心に物語が展開されていくことになります

事前に『この映画はラブストーリーである』と福田監督から情報がでていましたがファンの大多数が懐疑的でした
このナチュラルとコーディネイターの争いによる怒りと憎しみの満ちた作中世界でたった124分のなかでラブストーリーが描けるのかと…
観た結果としては映画界が過去放映したどの作品と比べても恥ずかしくない見事な『ラブストーリー』として仕上がっていたと言って差し支えありません
上映後あまりの感動に、座席から一分間動くことができませんでした
最速視聴会場ではみなが拍手喝采を送り、映画館から出てくる人々の一人ひとりが笑顔で会場を去って行き、「ガンダムSEEDを超えるアニメ体験は存在しない」と改めて感じることができました
前作までで視聴者が観たかったものを見せてくれるサービス精神、そしてそれをはるかに超える斜め上の展開も隠されています(笑)
料理で例えるなら100種の料理が次々と出てくる中国皇帝に供される料理『満漢全席』といえるでしょう

前作までいろいろあり、この作品になんらかのマイナスイメージを持ってる人もいるかとおもいますが、それらは杞憂といえるでしょう
そんなことよりも『この作品を映画館で観ないのは人生における最大の損の一つ』となることは間違いないと断言しておきます、それだけ素晴らしい内容でした

いろいろと語りたいこともあるのですが、皆様の視聴体験を奪いたくないのでこの作品は絶対に観る価値があると述べるに留めておきたいと思います

いままでガンダムに触れたことがなく、アニメの続き物でいきなり映画観るのはハードルが高いと思ってる人もいるかとおもいますが
スターウォーズのように1999年の三部作から観て興味をもって過去作から観始めるという視聴スタイルがあったようにこのガンダムSEED FREEDOMから観始め過去のSEEDシリーズを掘り下げるスタイルも悪くないと感じます
映画部分だけでも起承転結がきっちりとしていて物語として纏まっているので付き添いで来て見ても充分以上に楽しめるとおもいますよ!

この映画は個人的に私の映画史上他と比べて圧倒的にダントツで一番面白い最高の映画ですので
絶対に観てほしいです!
後悔はさせません!!

きっと初めての方でも満足しますので映画館に来て一刻も早く見てくれることを願っております

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ディアッカ・エルスマン

4.5とりあえずもう一回は観に行く

2024年1月31日
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予想していた展開じゃないことも多く、まとまったんだかどうだかよく分からない話だったという印象。SEEDっぽいと言えばSEEDっぽい

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necoak

2.0恋愛7割、その他3割って感じ

2024年1月31日
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みー

5.0ニュータイプを完全に倒してしまった

2024年1月31日
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怖い

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おひさま

5.0最高のメカ描写と子供じみた人間ドラマ

2024年1月31日
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幸せ

ガンダムSEED Freedomというよりは
ガンダムSEED Festivalのほうが相応しい

メカデザイン,描写ともに最高峰。ストーリーはまあ置いておいて,愛に対する描写がとてもチープで子供騙し。

後半部分はもはやストーリーとかどうでも良くなって,とにかくやりたい放題のお祭り騒ぎ。溜まりに溜まったモノを発散しまくった感じ。あれはアレで好きですね。

いや,待てよ。副題のフリーダムって僕達やりたい放題にやっちゃいましたテヘペロって意味か?だとしたら
ガンダムSEED Freedomで間違いないや。

キラとアスランの立ち位置が入れ替わっていたのは良いけど、それにしてもキラくん幼稚化しすぎ。碇シンジかと思ったよ

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シマケン

4.5人間が大事にすべきは存在性で機能性ではない。

2024年1月31日
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Saijo Kanako

5.0SEEDファンのSEEDファンによるSEEDファンのための…

2024年1月30日
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da1

4.0恋愛映画でしたね~いらない描写もあったきもしなくない。 お願いだか...

2024年1月30日
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単純

恋愛映画でしたね~いらない描写もあったきもしなくない。
お願いだからアスランを主人公にした作品を作ってほしいです。
アスランとカガリの描写が今一つだったのとやはり隊長はアスランのほうが向いていそうな気がするので是非に。

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たま

5.0こういうので良いんだよ!

2024年1月30日
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シン、キラ、アスラン、ラクス、ルナマリアの想いと活躍が描けていて最高でした🎵

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ユウ

2.0公式による二次創作

2024年1月30日
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「望まれて生まれた、世界が望んだ」
予告冒頭にもあったギルバート・デュランダルのセリフは、まさに本作を示唆しています。つまり本作は、この20年間、SEEDをおもちゃにしてきた(しすぎた)我々観客側への、制作側による報いです。

本作を肯定する方々の多くは、SEED過去作がそれほど好きなわけでなく、それをネタに、主にネット上でキャッキャウフフと妄想を膨らませる、いわゆる二次創作行為が好きなのだと、そういう考えに至りました(そうでなければ本作を心底楽しめるはずがありません)。これは批判ではありません。

批判すべきは、二次創作行為により出来上がった虚像を、それが虚像であるにもかかわらず、遠慮なく本編に反映した制作側の態度です。「こういうのが好きなんでしょ?」という行き過ぎたファンサービスと悪ノリが、賛否の差を広げていると言えます。

公開を心待ちにしていた声も、公開後の盛り上がりも、とても凄まじいと感じました。
しかし、それほどの期待や熱量があればこそ、制作側は過去作を踏襲し、悪ノリ(=妄想)は観客に任せる。それができたはずだし、それで十分盛り上がったのではないかと思います。

「数字なんて気にしない、みんなが楽しんでくれればそれでいい」と、監督はおっしゃっていたそうです。

みんな楽しませる。結構なことです。では、悲しむ顔は想像できたのでしょうか。

おそらく、あの頃のSEEDはもう帰ってきません。世界が望み、望まれた通り生まれ、受け入れられたからです。もっと良い道が、より多くの人が笑顔になれる可能性があったかもしれないのに、です。

自らのもたらした損失の可能性を、制作側は真剣に省みるべきです。

これまで批判を述べてきましたが、SEEDが好きで未鑑賞の方、鑑賞することをおすすめします。良し悪しを判断できるのは個々人ですから。

良かった点
・SEED新作が公開されたこと
・それがスクリーンで観られたこと
・序盤の戦闘シーン
・懐かしの・・・(これ以上はネタバレになるので言えません)
待っていた分、じーんとくるものがありました。

気になった点
・ストーリーの誘導とセリフ表現に安直さが目立つ
・敵側に(ラウ・ル・クルーゼ、ギルバート・デュランダルのような)共感・同意できうる思想がない。ひいては勧善懲悪にならざるを得ず、敵に魅力がなくなり、ストーリーも面白味に欠ける
・序盤テーマ(というかシリーズ以来のテーマ)と終盤テーマとですり替わりが発生
・過去のことは無かったことになってるのかな、と思えるほどの一部のフランクな人間関係(あんな酷いことしたのに、よくあいつの前でヘラヘラした態度取れるな、的な)
その他作中の細かい批判は余所のレビューにほぼ書かれているので(というかネタバレになるので)割愛します。

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hikka

5.0期待を裏切らない面白さ!

2024年1月30日
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よっしーSEED好き