ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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サイコー過ぎた… 観てよかった。
ロケットがさらに好きになります。
笑いありハラハラドキドキあり涙あり🥲
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにハズレなし!
説明はいりません。
期待通りに物語は進みます。
でも目が離せないのです。
気になっているのなら絶対に観るべき作品。
次の舞台はこの地球かな?
楽しみ過ぎます。
最高すぎるラストバトル!
初めてMARVEL作品の完成披露試写会に参加させていただきました!
全てが想像以上でした!
アベンジャーズ作品でも活躍していた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバー、ロケットの残酷すぎる過去が描かれておりシリーズの中で一番シリアスな物語になってますが、ガーディアンズメンバーのマイペースぶりは変わらぬまま!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ならではのコメディシーンも素晴らしくて、泣いて笑ってまた泣いて感動する作品です!
伝説のジェームズ・ガン監督が贈る『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
ガーディアンズのラストバトルを、是非映画館でエンドロール後まで見届けてください!
そりゃ泣くだろ。
泣きまくった。隣のお姉さんも死ぬほど泣いてた。後ろから何人もの啜り泣く声が聞こえた。
悲しかった。でも最後は温かかった。
ジェームズガンの集大成的な映画でもある。ふざけててぶっ飛んでて、でも軸がブレない。スースク2もそうだったけど、この映画はもっとぶっ飛んでて、もっと力強い。
史上最高の落ちこぼれたちに会えた😭
待ちに待ったGotG最新作❣️
フェーズ5の2作目であり、かつMCU映画32作目であり、GotGの3作目🌟
まさかの全米公開よりも2日早く日本で公開されるそうで(それなら韓国止まりでなく、日本へもプレミア来てくれよ😂w)、GWも相まった期待値が高まりまくっているのを感じ、楽しみ半分不安半分…
ただーし!そんな期待を良い意味で裏切りまくってくれました❣️
笑って泣いて、さいっこうに感動して、これぞMCUっ✨と拍手を送りたくなるほどの作品でした💓
上映前にクリプラとジェームズ・ガンから「ネタバレ禁止!」と注意されたので怖くて喋れないから、詳細はFilmarks(@rippiro1214)のコメント欄に書きます🙇♀️💦
…が!!!!
これだけは言っておきたい❣️
MCUフェーズ4のキレの無さに嫌気がさし始めた人も、もうMCUは映画館じゃなくても…と思い始めた人も、これだけは映画館に観に行ってほしい😍❣️
さいっこうのポップスが爆音で鳴り響き、大好きなガーディアンズのメンバーが大スクリーンでも幅が足りないくらい入り乱れて闘うシーンは、胸熱が止まりません❣️
もう私は後半、胸の前で手を握って号泣しながら観てました!
そして隣の席の女性も、ズビズビが止まらなくなってました😂💦
出会いと別れが繰り広げられ、いつも明るくみんなを笑わせてくれるガーディアンズのメンバーが、少しずつトラウマを乗り越え、過去に向き合う様子には、心が震えて止まらなくなります❤️🔥
ジェームズ・ガンの『GotG』集大成とも言えるこの作品で、MCU離れが止まると断言できます🙈✨←何様w
公開されたら必ずもう一回観に行くと心に決めて、観終わったあとに心の底から拍手しました👏
やっぱ最高!
ゆるくて、おかしくて、楽しくて、でも、いざというきホント頼りになる、愉快なガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たち!
やっぱり今回も最高におもしろかった🤣
深刻な場面でも笑いを取ってくるところが、たまらなく好き🎶
ノリノリの音楽も、ほんといい!👍
エンドロールで、ベイビーグルートがアレを差し出してるVolume2の一場面のイラスト、そのシーンを思い出してまた笑えて来た😆
最後の最後まで、ファンの笑いのツボを、ぐいぐい押してきて、最高でした🥰
映画館の大きなスクリーンといい音響で、ガーディアンズファンのみんなで見るのがおススメですよ~🎦
ガーディアンズ史上最もジェームズガン色の強い作品
ガーディアンズのグランドフィナーレ。前半はかなりシリアスだが後半はそこまでの雰囲気をぶち壊してくる。最高。
クソガーディアンズになりたい
ネタバレ禁止なので、控えめに…
本当にこれで彼らの冒険が終わってしまうのかと思うと悲しくて仕方なかった。
三部作揃って笑えて泣けて、選曲が最高な映画なんてなかなか出会えないって…!
ジェームズガン監督の心意気がもの凄く滲み出ていて、要所要所に彼が織りなす魅力がたっぷりと詰め込まれてた作品でした!
個性あふれるクソガーディアンズオブギャラクシーだからこそ味がある作品にもの凄く惹かれるんだなぁと、身近に感じるんだなぁと思いました!
vol.3にして最高傑作
試写会に参加させていただきました!
シリーズが続けば面白さが半減していくことも多いなか、ガーディアンズは面白さが加速していきます。これは間違いない!
本作もキャラクターの強い個性はそのままに、さらに輝きを増した個性が際立っていて、本当に良かったです。バックグラウンドもしっかり描かれていて、映画の中に心から入り込むことができます…また体験したいので、観にいきます。笑
内容には触れませんが、絶対観てほしい作品の一つです!!
ロケット・ラクーンの物語
ガーディアンズ愛に溢れた最高のオープニングから、新たな家族の物語が始まる。
1作目では母メレディスから子ピーターへ
2作目では父ヨンドゥから子ピーターへ
それぞれウォークマンとZuneが渡されるが、今作では父ピーターと子ロケットの関係が物語の鍵を握る。
もちろん、ガーディアンズの他の面々も活躍し、特にホリデースペシャルから続くマンティスとドラックスのコンビは、今作でも最高の笑いと感動をもたらしてくれる。
他にも新キャラであるアダム・ウォーロックやコスモ、今までとは異なるガモーラなど、新要素も盛り沢山である。
公開前につきネタバレはできないが、本作には色々な考察要素もあるため、ぜひ映画館に足を運んでこの世界観に浸ってほしい。
みんな大好き最高!
過去シリーズ同様、ハラハラドキドキ、たくさん笑って、新しい発見もたくさんあって
懐かしくセンチメンタルにもなって、そして胸熱になって泣かされるとは‼️
そしてそしてラストには・・・(見てのお楽しみ!)
大好きな大好きなロケットのあんな表情やこんな表情が可愛すぎて愛おしすぎて切なすぎて始終キュンキュンの感情移入からのもはや息子!
ロケットに心鷲づかみにされること間違いなし!
音楽も最高でいつの間に自然と体が動いて、でも試写会だし隣席知らない人だしで踊りだしたくなる戦いたくなる衝動抑えるの必死だった笑。
とにかくみんな大好き!最高でした!!!
映画.comさん、ご招待くださいまして胸熱な時間をありがとうございました、
公開したらまた観るぞー。
限りなく続く銀河を進むMUGENの旅路
ソーは降りたがガギャラは相変わらず大所帯。拠点も持ってせっかく看板まで掲げたのに、いきなりアダム・ウォーロック襲来で看板が壊されたりでやはりコイツら最後まで落ち着かない!!
さらにそこからロケットの出自まで絡む事件が起き、銀河中巻き込んだどったんばったん大騒ぎへ!!
ロケットが序盤から危篤状態だったり、良くも悪くも力持ちすぎた子供であるアダムくんはともかく、その創造主であるハイ・エボリューショナリーが自分の生み出した命を消化しまくる悪辣なヤツだったりで今回は全体的に話のトーンは重めです。
これまでのロナンやエゴも銀河規模で破壊を繰り返してきたようですが、今回はその大虐殺の内容が詳細に描かれもするので、過去イチに厳しい戦いを強いられるという。
そもそも今回でやっと詳細が明かされるロケットを除いたメンバー、割と燃え尽き症候群気味ってこともあっていつもより雰囲気良くないんですよね……。
クイルはガモーラに未練タラタラで酒浸りだし(ソーがいる時はそんなでもなかったのに……)、マンティスも皆がいるから付いてきただけだし、ドラックスは復讐終えて何か太ったし。
だから最初のドタバタ過ぎてからはちょっと重苦しい空気が漂いがち。
ロケットを救うという目的は一致してるけど、全員新しい道を見失っており、逆に新しい人生謳歌しているガモーラにウザ絡みしたりする。バラバラの個性が何かまとまるのがウリのシリーズですが、今回は個々がそれぞれの進むべき道を定める物語になっています。
ただ、そんな中でもやはり軽妙なギャグやミュージックは欠かさないのが我らがガーディアンズ!敵地突入辺りから徐々にリズムを取り戻し、各々銘々好き勝手にボンクラに動き出す!!
相変わらず群像劇としての展開が巧くガーディアンズ、アダム、ハイエボの三つ巴で舞台を次々に移しつつテンポが良い。
今回の主役であるロケットは序盤から昏睡状態ですが、他メンバーの活躍の合間に知られざる過去が回想の形で挿入。明かされた過去を踏まえて思い返すと、グルート死んだ時とか指パッチンで皆が消し飛んだ時とか、彼がどう感じていたのかさらに痛いほどわかってきてしまう。
でも、そういう傷付いてるヤツが自分の他にいたらどうするか?
何も言わずに振り返って助けに行ったらその時点で君はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだ!!と言わんばかりの今回の最終決戦入りは、やはりラストだけあって滅茶苦茶に盛り上がります。ヒーローの定義はいつだって単純。
あと本作は真面目に動物映画ですね。すっごーい!君は○○のフレンズなんだね!!がいっぱい出てくる。そして動物だろうとなんだろうとはぐれ者は仲間として受け入れる!それが俺達ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!!を貫いていきます。カワウソ、トド、ウサギ、ハツカネズミ諸々いっぱい。本当にいっぱい。
これが最後というのは寂しい気持ちにはなりますが、そこは「永遠じゃねェ、MUGENだよ」のスピリットですよ!最後までいつも通り、ゴキゲンに音楽を鳴り響かせ、銀河のはぐれ者は爽やかに行く。さあガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、合図!
シリーズ完結
愛に溢れたガーディアンズシリーズの完結作。今回はロケットにだいぶスポットの当たった話で明かされていく過去はMCU 1と言ってもいいほどダーク。
監督観客共にガーディアンズ卒業とあってラストには涙が止まらない。
劇中に流れる曲も音楽プレイヤーの登場で年代の幅が広がることによるハードルの高さを軽々と超えてくる選曲のセンスの良さ。
いつまでも大好きだ!!
過去の痛みも苦しみも、全て"無かった事"にはできないけれど、救いの手を伸ばしてくれる仲間がいれば、痛みを分け合い、笑顔に変えることができる。
悲しみと優しさ、愛おしさ。ジェームズ・ガン監督の、シリーズやキャラクターへの愛がたくさん詰まった内容に、至る所で泣いてしまった。
青い空、愛と音楽を胸に。
いつまでもガーディアンズが大好きだ!
Just The Way You Are
試写会にて
マイナーなチームから大人気のMCU映画へと駆け抜けたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの3作目にして最終作。予告編からも完結の匂いが漂うが、実際本編を見てみるといつも通りに言い争いしながらどんちゃん騒ぎしていく作品に。でも最後にはホロリと泣かせにきて、終わりを感じさせる展開に…まだ終わらないでと願い続けた。
今まで以上に激しく騒がしい上に、ハイエボリューショナリーのキャラがMCUの中でも群を抜いて非倫理的でダークであったので、かなり振り回されてとっ散らかっている印象だった。しかしながら、監督が「今作は『自分』の物語であり、宇宙ではなく自分自身を救っていく」と語っていた通りの物語となっており、ロケットの物語や敵の優生思想を軸としてチームが自分と向き合うこと、見つめ直すことにテーマを持っていき、そして思いがけない自己肯定へと繋がっていく。
完璧なものなんてない。上も下も存在しない。君は劣ってなんかいない。ザ・スースクと同じくどんな生き物にも別け隔てない愛を注いでいく優しさをハイエボリューショナリーによる優生思想の脅威から守ることで描いていく。サノスがマトモに見えてくるくらいに思想が怖い。結局優生思想とはいっても、並外れた知能を持つロケットは実験の失敗作であったことと自分よりも賢いという嫉妬からハイエボリューショナリーに下等生物とみなされ捨てられた。ここはロケットとナチスのホロコーストやT4作戦と重ね合わせていると思う。
生物のなにが劣っていて優れているなんかの線引きは至極曖昧でありそれを司る者の尺度で変わる碌でもない思想だ。ガーディアンズたちは除け者たちの集団だ。銀河を救うまでは常に蔑まれながら生きてきた。心のなかに潜在的に宿る暗い過去と劣った感情。それが攻撃性となって自他ともに素直になれずにいた。本作は優生思想の危険性ではなく、もっと抽象的な自分は劣ってなんかいないと思いたいがためにトラウマや弱さと向き合えない心を描いている。
君は劣ってなんかいない。優れてなんかもいない。いや、そんなことどうでもいいじゃないか。改造された下等生物のアライグマだろうが、君は君のままでいればいいんだ。だから素直でいてくれ。最後に"アライグマ(Lacoon)"を見つめる姿が非常に感動的。いつもアライグマではないと意地を張っていた彼の本当の受容が終わった。
ドラックスは父親であることを受け容れた。ガモーラを失くした失意で亡き彼女の幻影を追い続けていたクイルも今の彼女のありのままを肯定して道を違えていく。自分の中にある弱さに向き合った証拠だ。そして、彼もまた嫌悪していた自分のルーツを辿っていく。
自分の弱さを受け容れ、素直になることで相手にも素直になれる。それが人を愛し優しくなれることだと説く監督の卓越した優しさ。これまでのガーディアンズの旅路があったからこそ到達したであろう自己の物語にもなっていて説得力がある。一度キャンセルで路頭に迷ったガン監督だからこそ様々な自戒がこめられているのだろう。自分の過去や弱さを受け容れて愛を育み前に進む物語。監督らしい。他者と容易に比較できるようになって劣等感を溜め込みやすくなったSNS社会だからこそ突き刺さるものもある。
敵が思いの外ショボかったとか、最強のアダムウォーロックがわりとコメディリリーフ的で未熟だったのは拍子抜けしつつも納得の範疇。今後に期待できるなら期待したい。
全体を通してロケットの過去のシーンが緩急の緩となっており、現時点での物語は最後まで止まらずに駆け抜けていく。過去の挿入の仕方がやや強引でありつつも、話が停滞せずに進んでいく感覚がありながらしっかりと緩急がある作りになっているのは映画全体のテンポのよさに繋がっている。(ただ、とっ散らかりの要因にもなっている。)
今回はハイエボリューショナリーの設定から今まで以上にキャラのデザインの際立ちが顕著でスターウォーズ的な王道のものから一線を画すようなB級感のあるちょっとキモく感じるようなモブが多い。トイ・ストーリーのシドの改造を彷彿とさせるような悍ましいものもある。そういった意味でもかなりキツめの印象はあるかもしれない。
コメディは安定のバカさ加減で、無駄に言い争って「ロケット救うのが先だろ!」って毎度言われて終わるのが面白い。どんなに窮地に陥っても笑うことを忘れない。それでいてお互いが支え合ってキッチリ目的をこなしていく様は良い。ガン監督の描くチームプレーは本当に良い。
ピースメーカーで素晴らしい演技をしていたチャックイウジのハイエボリューショナリーは良かった。他、ザ・スースクに出ていたラットキャッチャー2役のダニエルメルシオールやハーコート役で監督のパートナーでもあるジェニファーホランドも出ているので要注目。
最高の一言に尽きる。
『GotG:VOLUME 3』
完成披露試写で鑑賞。
最高だったとしか言えない‼️
なんの情報も、誰の感想も読まずに、
とにかく早く観てほしい!
いままでのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの物語の集大成となる作品なので、GWで時間があれば是非以下フルコースで復習してから観ることをオススメします。
【復習フルコース】
□ GotG(2014)
□ GotG Vol.2(2017)
□ I am Groot(2022)
□ Avengers: Infinity War(2018)
□ Avengers: Endgame(2019)
□ Thor: Love and Thunder(2022)
□ GotG: Holiday Special(2022)
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