ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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これは、あなたの物語よ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー最終作にして最高傑作でしたね!
ノーウェイホーム以来のMCU作品で最高に面白かった!!!
今回の主人公は誰がなんと言おうとロケット!
これを見たらみんなロケットが大好きになるはず!!
今までアライグマタイプのしゃべる宇宙生物だと思ってたけど、あんな過去があったなんて(T_T)
涙なしには見られない、、。
ロケットだけでなく、各メンバーの良さも出ててネピュラはすっかりガーディアンズだし、ドラックスもバカなシーンだけじゃないしグルートは最後の最後でしゃべるし(笑)
そしてヴィラン!久々の昔ながらの反吐が出るタイプのヴィランらしいヴィランでよかった!w
最高によかったけど、やっぱ最後なのは寂しいですね。ありがとうガーディアンズ☆
すべて今作に繋がっているリアリティ!
ガーディアンズ1と2復習して、
ホリデースペシャルはネットであらすじ読んで
3に臨みました。
mcu、映画でずっと追っかけてる
アラフィフおばちゃんの
できるだけネタバレなしの感想です。
最高でした。
本当ーーーに、最高の映画でした!!
1から2、インフィニティウォー〜エンドゲーム、
すべてがつながってこの3があるんだ!
本当にこの世界に
クィルやロケット、ガーディアンズのみんなが
実在してるような、
そんなリアリティを感じました。
最初あんなヴィランだったネビュラが
インフィニティウォーで生き残って、
いろいろ経験して、、、
今回の彼女の行動に、台詞に
ぐっときました。
ネビュラがドラックスを「お荷物」と
非難した時のマンティスの言葉に、
なぜか涙がどわわっと出てしまった。
んで、アビリスクが3体出てきて、
マンティスの活躍、、、!
それに猿モノマネのドラックス、、、!
もう、感動っていうか、
ともかく最高でした、、、!!!
みんなそれぞれに役割があって、
ありのままでいいんだよっていう
今作のテーマが凝縮されている、
そんなシーンのひとつに思いました。
それに、
ガモーラが2の終わりに
「困っている子どもたちを助けたい」と
ネビュラに話していたことや
ずっと船長争いをしていたクィルとロケット、
すべて今回のラストに繋がってるんだと思うと
もう感動?エモい?うまく言葉が見つからないけど
本当に心がきゅっとなるっていうか、最高でした。
グルートの「アイアムグルート」が
最後観客の私たちに分かる演出もたまらんね。
ロケットの過去ももちろんよかった。
グルートがアダムにかけた言葉も
すごくよかった。
クィルが最初、ガモーラに未練たらたらなのも
すごくクィルらしい。
そしてガーディアンズらしい笑いも
いっぱいいっぱいあって、
最後はとびきりの大団円!!!
本当ーーーに最高の映画でした。
ありがとう、ガーディアンズ!
ありがとうジェームズガン!!
もう一度観に行きたい。
たぶん、行く!!
集大成かつ記念碑的作品。
前提として
・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズだと、『〜ホリデー・スペシャル』以外は視聴済。
・MCUの映画作品は大体視聴済。
・ジェームズ・ガン監督の作品だと、MCU系統や『ブライトバーン』を視聴済。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、堂々の大団円。
血のつながっていない家族の物語なんだな、と再認識。家族のためならどこまでもケンカを売りに行くガーディアンズが大好き。
今回、ハイ・エボリューショナリーという壮大なヴィランがラスボス。なのに「ウチの家族に何しとんじゃゴラ!」的なヘイトが観客にも伝わる。一緒になってキレる。
ただの悪に対して、正義を振りかざす、とかじゃないのが本当に好き。文化が違う日本人でも刺さる。
そして主役はロケット。彼の過去編がめちゃくちゃ重い。本当に重くて涙が出る。そういえば『ガーディアンズ~』シリーズって結構重い話を扱ってきたんだな、とも再認識した。
けれど終わり方が泣けるのもこのシリーズ。今回も同様に泣ける。
地味に重要なガモーラとクイルたちの関係の変化!ここも観ていて、名残惜しさもありつつ新鮮な感覚だった。サノスの一件が無かったらこんな感覚は味わえなかった!
というか全キャラしっかり見直したくなる、空白を想像したくなるところが満載!
作品全体でみると、ジェームズ・ガン監督のやりたいこと、やり残したことを出来るだけ詰めた感じが強くある。
ドラックスの扱い方とか、ギャグシーンのバランスの悪さとか、宇宙感を突っ走りすぎて生理的に受け付けるか受け付けないかギリギリだったりとか、終わり方とか……
とはいえファン感謝祭とも言える内容で、家族の変化を楽しんだり、成長や見せ場を楽しんだり、なによりガーディアンズ全員のクソカッケェ戦闘シーンが待っている。あんな長回しで撮ってくれるとは思わなかった。あのシーンは本当に最高だった。
音楽の使い方は相変わらずかっこいい。けれど今回はBGMに徹していたり、MVのオマージュ(?)などに振り切っていた。ちょっと物足りない節もある。
ちょっと間延びした感は否めないし、納得のいっていない部分はあるけど、ファンのうれしいところをかなりおさえてきたから高評価しちゃう。
当然っちゃ当然かもしれないけど、『ガーディアンズ〜』シリーズと、『アベンジャーズ インフィニティウォー』及び『~エンドゲーム』を先に見ることをお勧めします。
次はアダムの物語が観たいなぁ
I love you guys
まず再びガンの元、オリジナルメンバーで制作されたことが嬉しかった。
脚本はできていたが、ガンの過去の発言により契約打切。
そこから再雇用を願うファン35万の署名、クリスプラットをはじめキャスト陣からも復職を求めるなど異例の動きを経て、見事ガンが監督に復職。
この一報の盛り上がりはすごかったですよね。
そんなシリーズ完結編、やっぱりOPから格好良いんですよ。
今回もやはりサウンドが良くて、選曲もですがシーンとの繋ぎ方がとてもうまかったです。
CGもグレードというか、ブラッシュアップされており、細かいギミックが盛りだくさんでした。
アクションも盛られており、とにかく派手ですね。
何と言っても、ラスト近くのすっごい作り込まれたワンカット風のスローアクション。これがすごいすごい。
もう観ていて高揚感がすごく、このシーンの為にもう一度観に行きたくなるほどです。ガン自身すごい拘っているのがよく分かります。
また、いつものように笑いも随所に仕込んでますが、全体的にしっとりした感じがするのが、チームの終わりに向かっているからなんでしょうね。
また今作のテーマなのでしょう。他人を認め・受け入れる、そんな多様性を全面的に感じました。
そしてグルートの「I love you guys」。
旅の終わりにやっと声が聞こえるという、なんとも憎い演出でしたね。
今回時間の関係で通常のスクリーンで観たのですが、これはIMAX3Dで観たかったですね。いや、今からでも行くべきかな。
いつかまた新生ガーディアンズに会える事でしょう、いや実に面白かったです!
正直舐めてた
意外にシリアス
前作から大分時間たっててロクに復習もしてなかったせいかネビュラがチームに馴染んでたり、マンティスがクイルをお兄ちゃんとか呼んでたりとこんな人間関係だったけな?とか記憶を探りつつ鑑賞。
冒頭レディオヘッドのクリープから安定の選曲を堪能しつついつもの軽快な展開、、、あれ?ロケットの子供時代可愛いのはいいんだけど改造されーの、同じ改造仲間の仲間の動物ちゃん達との悲しい別れと結構重いとゆーかエグい展開に、、、とは言えいつものクスっと笑いを誘うキャラクター達の活躍で良いエンディングを迎えました。
@金色ニキのペットの造形とロケットの過去話のエグさにメイドインアビスのボンドルド編の影響を見た気がした。
作品単体としてもシリーズの締めとしても満点!最高!これが観たかった...
まさかの繋がってる?!
大活躍のコスモが、可愛かったです。
1作目であのちょっとヤバいお店が爆発した時、ロシアが打ち上げたワンコがお店から逃げたなぁ…って思ってたら、2作目のエンドロールじゃあ思いっきり顔だしてて、3作目にしてめっちゃ活躍!
何て言うんでしょうか?
出世作?違うか?
満足感MAX
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』との悪い類似点
僕はvol.1もvol.2も大好きで、どちらもMCUの中でもベスト10に入るほど好きである。
だが、今回のvol.3は乗り切れない部分が多かった。
少し前『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を鑑賞したとき「娘が捕まって半分洗脳されかかっているという切迫した状況なのに、お前らなに呑気にくっちゃべってるわけ?」という問題について指摘した。
vol.1とvol.2はここが絶妙で、序盤こそ軽口や無駄話やおふざけが多いけれども、それは本当に切迫した状況ではないからだ。vol.1ではオーブの正体、vol.2ではエゴの正体が分かり「これはシャレにならないぞ」という状況になる中盤からは前述したおふざけは極力少なくなっている。ここが『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の似て非なる部分であり、2作品が同列で語られることにものすごい抵抗を感じた。
だが、今回のvol.3は「ロケットが瀕死の重傷ですぐにでも必要なものを揃えないと命が危ない」という切迫した状況に序盤からなる。そんな状況でもクイルはナンパするし、ドラックスは持ち場を離れる。お前ら、仲間の命がかかっていてもその態度なわけ?まともなのはネビュラだけ。
あと、あまりにもさらっと惑星一つ見殺しにしたのはびっくりした。別に救えなくてもしょうがない時もあるけど、「いやー、今回もほんとめでたしめでたし」みたいな感じで終わられると、いやちょっと待ってくれという感じ。ザンダー星は住人が意思疎通出来て見た目も人間ぽいから必死になったけど、カウンター・アースは動物実験で生まれた人外しかいないから「まあ、どんまい」ってか?ひどくないか?
ただね、ここまで言ったけれども、ロケットを蘇生してからの第3幕は泣いた。
やや性急さも感じたが、各キャラの成長とそれぞれの方向性を描きつつ、かっこいいアクションも描きつつ、「よっ!ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!」的な決め画も見せつつで最高だった。
特に、あいつの名乗り。『スカイウォーカーの夜明け』のラストで「お前結局自分の出自と全然向き合えてないじゃないか」と思ったけれども、今回の名乗りは完璧。vol.2で「この星がなくなれば、お前もただの人間になるんだぞ!」とエゴに言われて「それの何が悪い?」とクイルがスパンと言い返した気持ちよさに近いものがあった。
ということで、良いところもそうじゃないところもあったけど、総合したら良いところが勝っていたかなという作品でした。
面白くて切なくて寂しい
いやぁー…寂しい…寂しいです……咽び泣きたくなるくらい寂しいです……!
だけどとてもいい終わり方。
元々個性が爆裂している皆だからこそ、それぞれの意思や選ぶ道に納得感が出ており、「本人がそうしたいなら応援するし思う存分やりたいようにぶちかまして!」と自分がまるで仲間の一員であるかのように激励を送りたくなりました。
この複雑だけどどこか爽やかな気持ち…なかなか味わえないです。
不満点はほんの少しだけ…ロケットの過去にまつわるシーンは色んな意味でやりすぎ(尺的にも内容的にも)で、「さぁ、泣け!」と言わんばかりの展開には少々萎えてしまいました。
でも!それを補って余りあるCG!戦闘シーン!音楽!魅力的な登場人物たち!
本当にこの作品に出会えてよかったです。
新生ガーディアンズの物語もみてみたいな。
それぞれの選択
先日イオンシネマにて鑑賞しました。
全体的にガーディアンズのメンバーの掛け合いが面白いですね。
冒頭アダム・ウォーロックの襲撃から始まり、ロケットの過去や、ガモーラとの再会など盛りだくさんの内容。
スタローンの出番があんまりないのが意外でしたが、MCU好きなら楽しめるはずです!
最後の映像を見る限り、またこのシリーズは製作されるのではないでしょうか。
楽しみですね。
堂々の完結
最高の仲間
終わっちゃうんだな、悲しいなぁ。
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