アントマン&ワスプ クアントマニアのレビュー・感想・評価
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小さきエンドゲーム
面白かった!!!!!!!!!!!!
無数の失敗であるスコットが唯一の成功を背負うスコットに手を伸ばすシーンではスパイダーバース、散り散りになった敗者たちが集結してタワーに向かうシーンではエンドゲームを彷彿とさせた。いやぁ熱かった!!!!!!!!!!!!こういうの!MARVELではこういうのが観たいんだよ!最高だった!
ダレンの豹変はディズニースタジオみがあって嫌いじゃないけどちょっともったいない気もするなぁ·····しかしフェイズ4で一貫して描かれている家族愛が今回も素晴らしい。娘の失敗を励まし説得できるのは、失敗し続けてきたスコットだけ。ゴジラサイズビッグハグには誰もが笑顔だ!
結局いつもの家系
熱心なファンではないものの
毎度ほぼ見てるマーベル作品
ブラックパンサーは
亡き主演へのリスペクト等
あって中々良かった
あれこないだ見たブラックアダムは・・
DCだっけとかそんなレベルの知識
今作はアントマンは1は観た状態で観賞
感想としては
量子世界って言われないと
ただのSWにしか見えない世界観
いつもの家系展開
あまりに目新しい部分がなく
適当な感想が見つかりません
「いつもの」でしたね
最強の敵とされるカーン
よくわかんないですが
このキャラの強さは
マルチバースで多元的に
存在するめんどくささ
何だろうなと思いつつ
あんまり作中では強さが
よくわからない感じ
また終わりかけ
スコットとホープが量子世界に
取り残されたように見えましたが
キャシーがあっさりゲートを開いて
帰ってくるあたりの
「後付け」感が露骨
色々ある終わり方から選んだ
感じがしました
実際試写の評判でそういうの
コロコロやってるそうですが
だったら観に行くたんびに
結末が変わるとかすりゃ
いいのにね
続編と食い違っても
それマルチバースなんです
って言ってさ
とうとう興収に響く
触れてはいけないところに
触れだした感じがします
量子の世界は未知なる宇宙
ようやく観ました。クアントマニア。
いつの間にやらキャシーもこんなに大きくなっちゃて。
子役を出すと、成長に合わせて時制を上手くコントロールしてきたMCU。よくわからないけど、31作目でサーティーワンをフューチャー、本当か?
前作で描かれていた量子の世界とは打って変わり、今回はどう見てもポップな宇宙のある星。どちらかと言うとガーディアンズオブギャラクシー的なカラフルな惑星での出来事。少し見方を変えるとスターウォーズ的なノリも。
征服者カーンを前にしてMCUは今後も時制のコントロールが出来るのか?大風呂敷の回収に期待。
量子世界の大帝国が出来て、何故コアが出来ないのか
アントマンの1作目はとても楽しかった。
あれこそ原点であると思うが、
そこからすると今作は・・・。
自分はMCU信者の一人だと思います。
それもコレも1作目のアイアンマンあればこそ。
あの夢と希望が詰まった痛快作が、
トニーとペッパーの戯れ合いが、
その後のマーベル作品に自分を向かわせていた。
しかし、昨年のブラックパンサーが、
完全なる鎮魂ムードにノレずスルー。
そーゆーの求めてない、MCUに。
エンドゲームは仕方ないですよ。
だから今作の期待値は高かった。
31のスコットが言った、
「かましてやれ!」
かまして欲しかった。
終始薄暗い量子世界は、
ガーディアンズの宇宙世界なら良いけど、
ずっと鬱屈してて楽しくない。
その中でヒューマンではない生物たちが、
征服者とレジスタンスで戦う、て
どうノレば良いのか整理がつかない。
ジャネットの不穏な様子に、
ワンダの様なヴィラン転身も期待したが
過度でした。
マイケルダグラスも無駄遣いになってきたし、
エバンジェンリリーも急に老けてるし、
今更旧作のヴィランで笑わせるのもサムイ。
スタッフロール前の映像は、
今作の攻防を台無しにしてるし、
後の映像は、
ロキとか観てる人向けですよね。
優しくない上に面白くない。
これも全て、ディズニーの施作の所為か。
これからはDCしか期待できないのかも。
ウトウトしちゃったよ…
不思議な植物とか生き物とかいる世界観は好きだけど…
わぁー⸜(´ ˘ `∗)⸝と思ったのは最初だけ…
激しいアクションは多めなのにイマイチ何やってんのか分かんないような部分が多くて、なにこれーと思いながら眠くなって来ちゃった…
(´д⊂)‥
家族愛もあまり心に響かなかった…(;-_-;)ダラダラ
これはハズレだなぁと思いながら見終わった…
いとも容易く行われる
これまでアントマンシリーズは壊れた家庭を立て直したり、家族を守ったり小ぢんまりとしたスケールの話だったのでいきなりアベンジャーズに直結!とか言われても荷が重いしアントマンの作風と合わんだろうと思っていた
でも蓋を開けてみるとちゃんと両立している
スコットもホープも一貫して愛するものの為に戦っていて、コアの中心部での無数の可能性の自分たちと協力するシーンはアントマンらしさもある印象的なシーンになっている
この“アントマンらしさ”はアリ軍団がカーンを追い詰めたり作品に繰り返し現れるモチーフで、個の実力では到底かなわない教程でも団結すればそれ以上の力になる、というポジティブなメッセージになっているが
裏返せば今回見えた全体の力がそのままマルチバースの征服者カーン軍団の恐ろしさとなってしまうというメタ的な効果もある
一方追放カーンからしても別次元の自分たちから爪弾きにされてマルチバース全部壊してでも復讐を誓っているような人物なので今回のような負け方は、一番負けたくないタイプの
相手に一番屈辱的な負け方をしてしまったようなものだろう
マルチバースを行き来するための動力源コアの暴走に巻き込まれて消えた、ということを考えても更なる怨みを募らせて戻ってくる可能性も充分考えられるプライド高そうだし
ダレンモードックがすごく良かったので使いきりなのは勿体ないなあ、邪悪なのに見た目あれだから知り合いなのも相まって親戚のおじさん感でまくってた
回を重ねる毎につまらんくなっている
第一作の日常世界で大きくなったり小さくなったりするドタバタや、第2作でかみさんを助けにいったりして、それなりに面白かったのに、今回のは量子とは全然関係の無い、アバターを意識したんじゃないのかと思うようなCGだらけの世界でのお話。そろそろネタギレか?
なんか既視感。。。
今回のアントマンはスケールの大きさと、かなりの製作費がかかってる感アリアリなんですけど、なんか既視感が。。。
途中で気づいたんですけど、スターウォーズ観に来たんだっけ!?って錯覚することがしばしば。。。
量子の世界ってこんな宇宙みたいなの?宇宙人みたいなのいっぱいいるんですけど(;'∀')
トロトロの変な液体飲んだたら量子世界の言葉がわかるって件があるんですけど、なにその都合のいい飲み物笑
こういうところがアメコミなんだよなー
でも、今作では大人気のヴィラン、モードックが初登場ということでワクワクしてました!
デキはけっこう良かったと思います!なんかかわいい要素もあって、最後はけっこういい奴で死んでいきました。
サノスに次ぐ新たなる最強のラスボス、カーン様も登場でいよいよアベンジャーズの始まりって感じがしますね。
お約束のクレジット後のオマケでは、いろんなマルチバースから終結したカーン様が無限に現れます。
今作はすっかりSF映画に
アントマンシリーズ第三弾。物理的法則や時間概念の存在しない量子世界。再三引きずり込まれるスコット達。
そこには、文明が築かれ生命が存在する世界が広がっていた。
今作は、9割方量子世界が舞台となっているが、そこは完全にSF世界。映像は美しいものの、なんかスターウォーズかと思ってしまうような世界観でした😅
違和感を感じつつも、今作注目だったのは、ついに本格的にヴィランとして登場した征服者カーン。
ドラマ版でも存在をアピールしてきたカーンであったが、アントマンシリーズのヴィランで登場させるとは思わなかった。ついでにモードックまで♪(モードックのようなキャラデザイン好きなので、登場してくれたのはとても嬉しい✨)
カーンもモードックも原作イメージを損なわないビジュアルは良かったけど、作品自体は、ここ数作(スパイダーマン、ドクターストレンジ、ブラックパンサー)程のインパクトは無し。
カーンの強さもいま一歩インパクトが足りない。
マルチバースも絡み、今後もカーンをスーパーヴィランとして登場させるのだろうけど、果たしてどうなるのか。
個人的には、カーンは経過点でさらなるスーパーヴィランを期待しちゃいますね☺
つまらなくはないんだけど
過去を語らない祖母。
親の言うことを聞かない娘。
フェーズ4以降の人類の最大の敵は
コミュニケーション不足。
ディズニーの公式発表でカーンがこの後も出てくることが分かっているので、情報過多も我々の敵のようだ。
とにかく最後に総力戦ってのはもうやめようよ。いいかげん見飽きた。
無敵蟻軍団も完全に後出しジャンケンだし。
マイケルダグラスはカッコよかったけど。
小さくなったり大きくなったりが面白いキャラなのに、それがあまり活かされないアクションだったかな。比較対象になるモノが周りにないのは致命的でしょ。
冒頭で量子世界に行ったきり、ずっとそのままだったし。
前作のような身の丈にあった舞台設定の方が楽しかったかな。
そんなことより、
本作を観た後に『ロキ』の最終話を観ると、ビックリするくらい話が理解できるぞ!!!
フェーズ5スタート
世界の広さ、人類が辿り着かない境界線のない広さは宇宙のみならず、原子の世界でも同じである。無限に小ささがあり小さな中にはまた別の世界がある。ジャネットは原子の世界で何をしていたのか?
世界は無限大で様々な視野から物事を観察すること。決してあきらめないこと、自分に負けないこと。どんな最新な科学でも万能ではない。
マーベルスタジオフェーズ5のスタート作品として今後の展開とどことどこが物語が繋がるのかが楽しみです。
完走するまで追いかけ続けたいと思える作品でした。
ファン以外の方がどのくらい楽しめるかが難しい作品でした。
よくわからなかったなー。
量子の世界だけの展開でいろんな個性的なキャラが出てくるのは良いけどリアルさのかけらもなくいまいち乗り切れない。顔でかもなんでこんなみかけになったのか…ギャグ?アントマンの良さのかけらもなく、ただ、金はかかったんだろーなー、と。
大丈夫か?MCU
アントマンことスコット・ラングは個人的にはヒーローというより一般人の印象があって、大義ではなく「愛娘のために」という個人的な目的のためにヒーロー活動をしている印象でした。
しかしながら、今作では量子世界という常識の通じない環境&アベンジャーズとは関係のない世界で奮闘しているアントマンを見てちゃんとヒーローキャラに仕上がっていてよかった。
しかし、ストーリー展開は『スターウォーズ』がどうしてもよぎってしまう。征服者カーンとそれにあらがうレジスタンスの攻防はSW7そのもだったし、大量で同じデザインの兵士が一か所に集まっているシーンはSW2を彷彿とさせていて新鮮味がない。
また、軽妙なコメディが持ち味のアントマンにとって量子世界は情報量が膨大すぎてかえって自慢の縮小・巨大化がパンチ不足のように感じました。そして、ヴィランであるカーンは個人的につまらない人物でした。「復讐に憑りつかれた強者」というだけで共感性のない人物だったのが残念。
MODOKの正体にはびっくりしましたが期待した割には「ウーン...」という感想を持ちました。
カーンの苦悩
異次元世界のマルチバースを自在に行き来できるカーンは、どこの次元でも支配欲の強いバカばかり。
全次元のマルチバースのバカカーンたちが結束して全宇宙を支配しようとしてるのを唯一阻止したいと願ったこのカーンだけがまともだった?
しかしやはり性善ではないカーンの宿命、やり方が良くなかったのでアントマンチームに阻止されてしまい、さてその後の宇宙の宿命やいかに?って感じですね。
最後の、カーンは戻ってくる、の映像に出てたヒドルストンはロキ?
事の発端は身内から
作品としては楽しめましたが、昨今のMCUの作品は振り返ると、どれも同じプロットの上で作品ごとに焼き回ししてるだけの様な気がして、何のひねりもない脚本に「これ前にも観たような?」となりました。
一回観ただけなので、見落としてる場面もありますが、キャシーが開発した量子世界へ行ける装置は何のために必要だったのかが、いまいち分からず、スパイダーマンNWHのストレンジの呪文が故の惨事になる顛末までと比べて、あまり説得力が無く「ジャネットに相談したら良かったぁ…」みたいな事ノンキに言ってて、プラックパンサー2でも思ったが、「もっと仲間と話し合え!」と思い、またもやこの展開に正直うんざり。
アントマンの前作に出てきたゴーストを今一度、助ける為に量子世界に行く必要があった…などのその先で起こった事故や、ロキで登場したTVAの問題でカーンに出会うといった展開などでも良かったのではないでしょうか?
最後、気になったのが、キャシーが作った機械でカーンが閉じ込められてる量子世界から簡単に行き来出来てるのにカーン側からは抜け出せないって、どんな理論ってなんだろう。
まだ、カーンがサノスくらいの魅力あるヴィランに見えなくで、マルチバースで複数のカーンが今後、魅力あるキャラに成長していく姿に期待したい。
絶賛テンプレ迷走中
エンドゲーム後の劇場作品で好きなのは「スパイダーマン」と「Dr.ストレンジ」、そして「ブラック・ウィドウ」といった所かな。方向が定まらないのか、コロナ禍の影響が大きいのか、何だか地に足が付いていない作品がほとんどな気がする。
しっちゃかめっちゃか質量無視バトルが何よりも旨味だったこのタイトルにも迷走の波は押し寄せた様で…。面白くない事はないのだけれども、「コレジャナイ感」が拭えないまま「何だか見たことのある世界と展開」が続くので、乗り切れなさが付き纏ってしまいました。やっぱあれだな。ルイスが居なかったからだな。
お腹いっぱいの作品
少しだけだったけどビルマーレイ氏が登場。
マイケルダグラス氏、ミシェルファイファー氏と同じ画面に収まるなんて
オールドファンには素敵なご褒美でした。
ストーリーも安定の王道もので楽しめた。
ベンハー、アラビアのロレンス、スターウォーズのオマージュ盛り沢山だった。
次作に繋げる努力を痛いほど感じて
最後まで満腹にしてもらった。
ロキは大好き。
ご馳走様でした。
ネット配信で観ようと思っていたけど、
劇場で観れて良かった。
劇場の売店グッズの売り方がとても上手いと思う。
D社のノウハウなのでしょうね。
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