アントマン&ワスプ クアントマニアのレビュー・感想・評価
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戦いは数だよ兄貴byドズル(2.18追記)
今回のアントマン、1作目以上に親子の絆が描かれて
スーツを得ていたキャシーはこれからスーパーヒーローになるのか・・・スコットは反対しそうだが
今回のヴィランその1のモードックはちょっとネタバレすると実は中身があって”あいつ”です
あの顔の大きさでがっつり”あいつ”です
出落ちじゃないけど”あいつ”です
カーンに関しては倒せるのか倒せないのか?
誰が命を落とすのかと言ったところまで見どころになるので伏せておきます
ポストクレジットも2つとも待つ甲斐があります(最後まで席を立たないで)
(ドクストMoMのポスクレその2はなぁ)
評価 4.0
追記
各所で言われてるスターウォーズ感は確かに感じました
感じるというかモロにスターウォーズっぽい場面が多々あるので
そこも楽しみに見てください
“アントマン”大活躍!
初日2回目の回で鑑賞。
アントマンといえば、常に物語の節目節目で登場。次への展開のキッカケを作っていく超重要キャラだけど、本作もフェイズ5第1作としてマーベル最強ヴィランの一人「征服者カーン」対決。今後MCUが進む道筋を示す超重要作品に。
フェーズ4では消化不良気味な作品が多かったけど、そんな不満を吹き飛ばす面白さだった。
カーンの複雑な設定を上手く説明しているし、これまであやふやだったアベンジャーズの進む道筋をはっきり示した作品にもなっていて、それでいて過去作を観てなくても一本の映画として楽しく観られる普遍的な物語になっている。
不思議な量子世界のキャラクターや世界観はどこかSWっぽさもあり、マーベルの人気キャラ「モードック」を登場させるにもピッタリの舞台だと思った。
そして、クライマックスでのハンク・ピムの大活躍!
MCUでは面白おじさん枠のハンクが、クライマックスで初代“アントマン”としての活躍を見せる展開は、特に原作の彼を知る人はめっちゃ上がるんじゃないかな。
アントマンvs征服者カーン
『アントマン&ワスプ クアントマニア』鑑賞。
*主演*
ポール・ラッド
*感想*
今年初めてのマーベル作品。待ってました~アントマン。過去の作品は観たことあります。
最新作の舞台は量子世界。アントマンの娘が誤って、量子世界へと導く装置を作動させてしまい、スコットラング一行は、量子世界に吸い込まれてしまう。
いやぁ~征服者カーンが現れてから、色々と展開がヤバかった。。
スコット・ラングが娘を守ろうと必死に奮闘し、過去と現在と未来を操ることができる最強ヴィラン、カーンのバトルシーンは圧巻でした。
途中、驚く所がいくつかありまして、ここには書きませんが、アレには驚きました。って感じでしたw
マジか!って叫びそうになりました(笑)
アントマンの娘キャシーが生意気過ぎない所が良かった。お父さん想いで、正義感が強い!
アントマンの能力をめちゃめちゃ発揮してたし、ちょっとSWっぽかったけど、かなり楽しめました!
これが新たなアベンジャーズへと続く物語なんですね!
今後はどうなるんだろう?
少なくても、征服者カーンがどこかの作品で絶対絡むこと間違いなし!
アベンジャーズの前哨戦
MCUは全作鑑賞済み(配信作品も含む)。
感想
アベンジャーズ並の大迫力の戦闘シーンを観れて楽しめた。
・物語展開
キャシーが制作した量子世界の人工衛星からの通信を利用したカーン、モードックにより量子世界に引き込まれたチームアントマンの運命は⁈といった内容。
スコットとキャシーの親子愛、キャシーのヒーローとしての成長、量子世界の住人との交流、冷酷無慈悲カーンの目的と対立描写、新開発のアリの説明、ジャネットの量子世界での生活についてといった多数の内容を同時並行して描くので終始テンポがよく観やすかった。一方で、テンポの良さから全体的には淡白な印象を持った。
・量子世界
今作で初めて詳細に描写された量子世界はスターウォーズ味のある乾いた大地と発展都市の風景、生物味のある個性的ならビジュアルの量子生物達が潜む世界で見応えがあった。
しかし、全体的にスターウォーズ風味を感じるので新鮮さはあまりなかった。
・カーン
アベンジャーズ5に先んじて早くも映画作品に登場したカーン。
冷酷無慈悲で目的の為なら手段を選ばない征服者カーンの過去、思想、能力を堪能できる脚本になっていたので、カーンに付いてより興味が持てた。
ジャネットとの意外な関係、モードックへの塩対応、スコットとの対立シーンなどカーン周辺の人物関係図も好意的に受け取れた。
・今後の展開
予想としては、次回のアントマン登場はアベンジャーズ5の直前にクロスオーバー登場すると思う。
アントマンシリーズとしての続編は、現状予測は出来ない。
カーン、ロキの今後が楽しみになるオマケ映像は今後に期待が持てた。
総評
実質アベンジャーズ4.5と言っても良い程に大迫力のSFアドベンチャームービー。
カーンについての説明映画としては満足度が高いが、アントマンの続編としては、若干薄味な印象ももった。
頑張って前2作を見直しておいて良かった
画質はまあまあ、音響は迫力あったし、かなり見応えがありました。雰囲気やキャラがかなりステレオタイプ的なものを感じましたが、これはあくまで宇宙じゃなくて量子世界の設定だということを考えると、なんか笑えました。演出そのものも笑いどころがかなりあったので、予想通り楽しい作品でした。
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