ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価
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サム・ライミだなという作品だよね
マルチバース化してから
どんどんつまらなくなってる気する
ワンダビジョンを観てからが良いのだけど
ワンダビジョンが余り面白くないからな…
2022年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
頭からお尻までズバーンガシャーンって感じで非常に良かった
キャラもワンダ、ストレンジ、チャベスにイルミナティとてんこ盛り
マルチバースみたいなともすると哲学的になりそうな題材をMCUもエンタメに昇華するのか否かが決まりそうなタイトルで、サム・ライミを起用する神采配。とにかく楽しかった
マーベル全部見れてないし、ワンダビジョン見れてないけど、ちゃんと面白かった。多分見てたらもっと面白いんだろうけど。
ヒーローも人だし力を持った理由は色々あるから、とくにドクターストレンジは元々医者なのもあって、合理主義というか、いい人の面と悪い人の面があってそこが人間臭くて好き。聖人君主じゃないところ。
何より色んなベネストレンジが見れて満足。
あと、色々と可哀想な死に方をするヒーロー方とプロフェッサーが出てきた時は興奮したし、ホラー要素も強くて個人的にとても良かった。
手技の名手である医師が交通事故で手の麻痺に陥るも、ネパールの秘法の力を得て回復するというお話で、ホントかよという映画だが、カンバーバッチの迫力はいつもながら。
2022年5月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ドクターストレンジの2作目はホラー。
監督はサム・ライミ。
いろいろな世界を描く本作。そのイマジネーションと、それを映像化する技術に魅了されました(^^)b
それにしても、いろいろぶっ込んできた。
もう、FOXのマーベルキャラも、どんどん出てきそうで、ますます楽しみ(^^)b
ストーリーは、『ワンダヴィジョン』が大きなキーワードにもなっているので、出来れば必見。
しかし、マーベルドラマも見ないといけないとなると、忙しい…(^_^;)
ってゆーか、スカーレット・ウィッチ…強すぎる(^_^;)
いつものように、エンドロール後のオマケ映像もあるので、要チェック!
2022年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
マーベル戦略と言うかDisney戦略と言うか。
そこがとっても残念だなー。
映画としては映像も演じる俳優陣も凄く良いので大満足なのだけれど・・・
ワンダのドラマは観ていないので(理解は出来るけれど)あれっ?とはなる。
さて。
まさかのソーがコミカル路線まっしぐら?で
ドクター・ストレンジはホラー路線まっしぐらなのねーw
とっても好みヾ(≧▽≦)ノこうゆう作風大好き
だってねー
エンディング途中のあれ。
キャーッ(゚Д゚;)となったわ~
似合うけれど笑笑
クリスティーンがカッコよく
アメリカ・チャベスもイイね~
だからこそ。
ワンダが・・・・・
悲し過ぎる。
大好きなアベンジャーズの仲間が・・・・・
以下自粛
はぁ~
ドラマと連動するならもうマーベルは卒業しようかな
なーんて言いつつやっぱりまだしばらくは追っかるであろう猫なのでしたwww
【鑑賞のきっかけ】
先日鑑賞した、スパイダーマンシリーズの一応の完結編とも呼べる「ノー・ウェイ・ホーム」。
そこに重要人物として登場するのが、本作品の主人公である、「ドクター・ストレンジ」。
劇映画としては、2016年の作品に続く第2作ですが、この「ノー・ウェイ・ホーム」の続編とも呼べる点に興味を引かれ、鑑賞。
【率直な感想】
<マルチバース>
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と本作品との間を結ぶのは、「マルチバース」という、「多元宇宙」や「並行宇宙」と訳される概念。
「スパイダーマン」では、ドクター・ストレンジが「マルチバース」を使った魔術がきっかけで、世界中に混乱をきたして、「スパイダーマン」がその混乱を収拾するという物語でした。
今回は、この「マルチバース」を行き来できる少女が現われ、そこから起こる世界の危機を救う物語(スパイダーマンは登場しません)。
この「マルチバース」ですが。
偶然なのですけど、レビューを執筆している2022年5月現在、ヒット中の日本製のあるSF映画にも同じ言葉が登場します。
これは偶然の一致ではなく、「マルチバース」は、物理学の一分野である「量子力学」の用語です。
マーベル・スタジオの造語ではないです。
かねてから、映画の世界で、SFの分野に属するものは、その時代の最先端を行く科学を題材に取り入れてきました。
20世紀の作品だと、「相対性理論」。そこから導かれる、「タイムトラベル」や「ブラックホール」が題材として取り上げられてきました。
21世紀は、この同じ物理学でも、急激に研究が進歩している「量子力学」が取り上げられることが多くなりました。
もともと、ドクター・ストレンジは、1960年代に誕生したヒーローですが、この科学の最先端である「マルチバース」という概念を、彼が得意とする「魔術」とミックスして、作品を構成しているところがとても現代的で評価したい部分です。
<サム・ライミ監督の新作!>
マーベル作品としての前作は、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」。
「スパーダーマン」シリーズは、3つのシリーズがあって、その第1シリーズ3作品を監督したのが、サム・ライミ監督でした。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」があるのは、この最初の3作品がいずれも大ヒットしたお陰といっても過言ではありません。
だから、「スパイダーマン」を引継ぐ本作品の監督に抜擢されたのかな、と思っていました。
確かに、その側面はあるかもしれません。
でも、もうひとつの要素があるのではないでしょうか。
サム・ライミ監督が映画界で有名になったのは、1980年代の「死霊のはらわた」というホラー作品がきっかけです。
彼は「スパイダーマン」を手掛けた時、その「ホラー」要素は取り入れなかった。
もし取り入れていたなら、一般受けはせず、「大ヒット」とまではならなかったと思われます。
そして、本作品。
物語は、「マーベル・スタジオ」らしいヒーローものの展開が続きます。
ところが。
後半に来て、なんと「死霊のはらわた」風な映像表現になっていくのです。
もちろん、本格的に、「死霊のはらわた」にしてしまうと、子どもが鑑賞できない作品になるため、ホラーの要素薄めですが、私にとっては、「死霊のはらわた」が盛り込まれているじゃない、凄いね、となりました。
サム・ライミ監督は、これがやりたかったのかな、と。
アメコミヒーローものに、「死霊のはらわた」の作風を取り入れるということ。
「スパイダーマン」では出来なかったけれど、今回、「マーベル」は彼の功績を称えて、この作風を取り入れ、監督にオファーしたのではないでしょうか。
【全体評価】
本作品は、もうひとつ特徴的なことがあって、本当の敵が、いわゆるヴィランではないのです。
「量子力学」という最先端科学に、「魔術」の要素を取り入れ、ヴィランではない敵と闘う。
ドクター・ストレンジという異色のヒーローにぴったりな、異色な作風とストーリー展開に満足した作品でした。
2022年5月24日
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思ってたよりホラーかつサム・ライミ節全開で楽しめました!!
ホワット・イフとワンダヴィジョン観てから行けば良かったなぁ…と少し後悔、、
2022年5月23日
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鑑賞方法:映画館
第1作はとても良かった。
ベネディクト・カンバーバッチも好きな俳優。
楽しみにしていたけれど、
ワンダってこんなキャラだったっけ、、?と違和感感じながら鑑賞。
ディズニー+のドラマの続きとか本当止めて欲しい。
どれだけディズニーにお金払えば良いのか、、
途中出てくるマルチバース世界のイルミナティヒーロー達も、登場するや否や、、なんか消費文明の象徴のようだった。
帝国ドブネズミーランド恐ろしや。
ストレンジ先生だいすき!!!
カンバーバッチさん本当ハマり役!!!
戦い方がアベンジャーズの中でも1番すき
かっこよすぎる❤️映像も綺麗だったなー❤️
いつのまにか闇落ちしてたワンダ、、、
ディズニーチャンネルやっぱり登録すべきだった😭
彼女になにがあったのか良くわからず鑑賞したのを後悔
そして相変わらずワンダは強っっ🤣
2022年5月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
マルチバースを行き来して
ある人の野望を阻止する魔法使いの話。
ホラーチックな演出や音楽、カメラワークは
今作のダークな雰囲気とベストマッチ!
なんで監督サムライミなんだろうって思ったけど
サムライミさんでよかったありがとう、、
今作の見どころは、
マルチバースという設定を使って
あんなキャラなこんなキャラが出る所ですね!
ノーウェイホームレベルの感動でした、、!
過去のMCU作品はもちろんですが、
マーベル関連の作品は全て観るのがオススメです。
観てなくても話の大筋には影響しないので
ご安心を。ただ、感動は半減します。
ドクターストレンジおなじみの、
圧巻の映像体験は健在で
別の地球の風景も味わえたりするので
IMAXで観るのがオススメかなと思いました!
ストーリーはもっと複雑なのかと思ったら
意外と単純でそこはマイナスでした。
魔法使いと魔女とマルチバースなので
何でもあり感抜群で好き嫌い分かれるかも。
マルチバースとは、異次元の別世界なのか、時間軸で繋がってる世界なのか、夢の世界なのか、そもそも映画自体がマルチバースで、我々の現世界もマルチバースのように思えてくる。野望、後悔、妬み、嫉妬がマルチバース間で行き来して、ヒーロー不在の世界を破滅に導いている。
スパイダーマン、ヴェノム、モービウス、シャンチー、X men に終始せず、さらにあっと言わせるユニバースに期待したい。スターウォーズのユニバースに突入せよ。そう言えば、この映画にスターウォーズを彷彿させるロボットが登場してたな。
2022年5月22日
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鑑賞方法:映画館
スパイダーマンノーウェイホームを鑑賞してから見るとわかりやすいかもしれない。マルチバースの独特の世界観を楽しめる人なら十分楽しめる娯楽映画だと思う。
主役がワンダか、ドクターストレンジかわからないくらい、ワンダの子供への執着が恐ろしく迫力があった。作品の後半で短時間ではあるけれど、マーベル系の他の作品のキャラが登場するのも必見。次回作品も期待したい。
(2022年鑑賞⑦)
2022年5月22日
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鑑賞方法:映画館
マルチバースの設定、ドクター・ストレンジの活躍もよかったけどやっぱりダークなワンダが最後に贖罪をするストーリーが最高だったわwダニー・エルフマンの癖のある音楽もよかった
2022年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ワンダが登場してからは彼女中心の展開になっていき、最後もワンダにとっての決着がついたところで終幕。
ストレンジに着目して観た場合、このシリーズにとってこの作品で何が進展したのかよく分かりませんでした。
あとスパイダーマンのときはマルチバースは異なる世界の自分との交流・交友、ヴィランの苦悩・解放などが楽しめましたが、今作ではただの異世界転移の舞台でしかなく、そこに存在するストレンジや人物達も悪漢・負け犬・独善・頑固、そしてほぼほぼが最後は舞台からの永久退場と感情移入や共感のしようがないオブジェクトでしかなく、あまり良い作用をしたようには感じませんでした。
2022年5月22日
Androidアプリから投稿
サム・ライミが、完全にホラーの文法でマーベルを好き放題やるとどうなるかという内容だった。
ゾンビがでてきたときには同行した友人と同時に吹き出したのであった。
……そろそろ素直にホラー撮らせてあげようよ「死霊のはらわた」のサム・ライミなんだからさ。ガチホラーをさ。
2022年5月20日
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鑑賞方法:映画館
ようやく観に行けました。面白かったぁ。
ワンダの映画かな?笑 エリザベス オルセンがめっちゃかわいくてそれだけで評価上がりました笑
マルチバース なんでもあり ごちゃ混ぜ スパイダーマンの時になんかなぁと思ってしまったが、違う世界の自分の未来は?こうだったらなぁと誰もがみな幸理想を抱いてしまうのはわかる。
だから今回の敵の純粋な気持ちも理解できる。
最近マーベル、DCにしろ個人的に似たり寄ったりを感じてしまいましたがサム ライミらしいホラー要素満載で素晴らしいと思いました。
またあの♪での応酬。斬新でした笑
宇宙は人の数だけあるとよく言われますが、人の心にもいっぱいあると言うか無数にあるのかも知れません。自由自在に選ぶだけでハッピーにもアンハッピーにもなれる。自分次第 😺// 意識・無意識の選択によって宇宙はどの様にでもなるのでしょう。次回もマルチバースの可能性を見せて欲しいです。
2022年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
かといってすごい面白いか?と言うとうーん....
フェイズ4になって致命的な気がするのはいっしょに行った人が
ディズニー+で「ワンダヴィジョン」見ていなかったので
途中から???みたいな状態だったと言っていたこと
この傾向が強くなると人に薦める敷居が
更に上がってしまっているなあ
かくいう自分も「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が
つまらなくてリタイアしたけど
今後義務感でドラマも全部追いかけなきゃいけないの?って
なるとそれは正直言って厳しい、、、
2022年5月20日
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鑑賞方法:映画館
2022年5月19日
映画 #ドクター・ストレンジ/#マルチバース・オブ・マッドネス (2022年)鑑賞
X-メンシリーズのプロフェッサーXは出てくるし、ファンタスティック・フォーも出てくるしで、しかもマルチバースが3つ?4つ?
ついていけなくなりそう