ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価

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4.5事前準備は必須。サムライミ作品なので、ちょっと注意。

2022年5月31日
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興奮

知的

難しい

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moon-yoko

3.0二作目だけど三作目

2022年5月31日
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他作品にもっと出ているので三作目ですらないかもしれない。 出演作で言うと前作に当たる スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームは未鑑賞の状態で鑑賞。 率直な感想はマルチバースは続けて良いのかこれ。 何でも有りになってしまうのではないかという懸念。 前作「ドクター・ストレンジ」自体は5年前。 薄っすらと覚えていた登場キャラや、他作品含む過去作からも多数参加している。 正義と悪の構図で戦闘ストーリーとなったら強さがインフレし続けてしまうのも仕方が無いとは思いつつ、 ワンダこんなに強かったのねという印象。 大分追いつけなくなってしまったので、 次回作期待しつつ、まずはノー・ウェイ・ホームを見ないとと思った。

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toosumi

4.0三つ目が通る!

2022年5月30日
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楽しい

興奮

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リオウリオウ

3.5見どころは多いが...

2022年5月30日
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rai

4.0サムライミ監督節

2022年5月30日
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楽しい

怖い

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na

5.0面白かった ホラー要素もあった これからの展開に期待

2022年5月29日
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けんた

3.5まさにマッドネス。予習はワンダビジョンだけで十分?

2022年5月29日
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ジョージ

3.0ちょっと難しい「マルチバース初級編」

2022年5月29日
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悲しい

興奮

難しい

前提として ・「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン ノーウェイホーム」は視聴済 ・「ワンダヴィジョン」は未視聴 ・その他MCUは映画作品なら大体視聴済 ・MCU以外のMARVEL関係作品の視聴割合はまちまち ・原作と思しきコミックは未読  ホラーテイストを取り入れた意欲作でした。  メインの売りはマルチバースですが、少し難しい。 「スパイダーマン ノーウェイホーム」が「MARVELマルチバース入門編」なら、この作品は「ちょっと難しいMARVELマルチバース初級編」と言ったところでしょうか。 その分、MARVEL作品に親しんできたファンなら嬉しいサプライズが多々あります。 今回の黒幕も趣向を凝らした形になっていて、私はかなり好きな部類でした。  これはMCUの良さでもあるのですが、今回も情報量が多い。必要な予備知識からくる敷居の高さは玉に瑕ですが、MCUの特徴でもあるので、しょうがないといえばしょうがない。 主要キャラクターの数は絞っているのでストーリーはしっかり追っていけます。最後の方が少しややこしいけど。  ホラー演出は「トワイライトゾーン」や「キャリー」などの、海外ドラマや映画のオマージュが多そうだと感じました(これらの作品は未視聴なので正確なことは言えません)。昔ながらのホラー演出を、怖すぎないエンタメとして成立する塩梅に散りばめています。  ホラーテイストを取り入れた意欲作ですが、マルチバースという神秘的かつ恐怖と危険に溢れた世界観に見事マッチしています。その世界の中で多種多様なサプライズを入れながらストーリーがうまく纏まっているのです。MCUの新しい可能性を垣間観れました。

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NandS

3.5ドクターストレンジの成長のストーリー

2022年5月29日
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マルチバースや、他のストーリーとの絡みなど設定は、難解ですが、テーマは割とシンプルな感じ。 笑いあり、ホラーありの沢山の要素がり面白いけれども、ノーウェイホームの重厚さからすると、少し物足りなさも感じる。 キャラクターとして、大好きなドクターストレンジは、どこに向かうのか、そこはとても気になるところですね。

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若旦那

4.0唯物論と唯心論の戦い。

2022年5月28日
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監督の世界観が爆発してて、笑い要素は少ないものの、このなんでもありの壮大な設定を上手くまとめてありましたね。 しかし、切ない。報われない愛と囚われた愛をダークでヘビーなファンタジーとして描き切っていました。 絶望的な悲しみの中にあるとき、自分が人を傷つけずにいられるんだろうか。自分の中のモンスターを甘く見てはいけないなぁ。。。魔が魔と出会うときそれは起こるのかも。 唯物論も唯心論も否定するでも肯定するでもなく、程よく距離を置きたいものです。

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大粒 まろん

4.0面白かった!

2022年5月28日
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が、ちょっと酔いました(^_^;) 続きがとても気になります。

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silver

2.5マーベルというよりホラー映画?

2022年5月27日
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サム・ライミだなという作品だよね マルチバース化してから どんどんつまらなくなってる気する ワンダビジョンを観てからが良いのだけど ワンダビジョンが余り面白くないからな…

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フラフラタルト

5.0てんこ盛りのアクション

2022年5月27日
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頭からお尻までズバーンガシャーンって感じで非常に良かった キャラもワンダ、ストレンジ、チャベスにイルミナティとてんこ盛り マルチバースみたいなともすると哲学的になりそうな題材をMCUもエンタメに昇華するのか否かが決まりそうなタイトルで、サム・ライミを起用する神采配。とにかく楽しかった

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はるひ

4.5見ておいて損はなし

2022年5月26日
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泣ける

悲しい

興奮

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パンダ

4.0マルチバースはちゃんと理解してない

2022年5月26日
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マーベル全部見れてないし、ワンダビジョン見れてないけど、ちゃんと面白かった。多分見てたらもっと面白いんだろうけど。 ヒーローも人だし力を持った理由は色々あるから、とくにドクターストレンジは元々医者なのもあって、合理主義というか、いい人の面と悪い人の面があってそこが人間臭くて好き。聖人君主じゃないところ。 何より色んなベネストレンジが見れて満足。 あと、色々と可哀想な死に方をするヒーロー方とプロフェッサーが出てきた時は興奮したし、ホラー要素も強くて個人的にとても良かった。

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あきら

3.0カンバーバッチがいつもながら良い

2022年5月25日
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手技の名手である医師が交通事故で手の麻痺に陥るも、ネパールの秘法の力を得て回復するというお話で、ホントかよという映画だが、カンバーバッチの迫力はいつもながら。

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adamsmith

4.0いろいろぶっ込んできた!(MCU㉘)

2022年5月25日
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楽しい

興奮

ドクターストレンジの2作目はホラー。 監督はサム・ライミ。 いろいろな世界を描く本作。そのイマジネーションと、それを映像化する技術に魅了されました(^^)b それにしても、いろいろぶっ込んできた。 もう、FOXのマーベルキャラも、どんどん出てきそうで、ますます楽しみ(^^)b ストーリーは、『ワンダヴィジョン』が大きなキーワードにもなっているので、出来れば必見。 しかし、マーベルドラマも見ないといけないとなると、忙しい…(^_^;) ってゆーか、スカーレット・ウィッチ…強すぎる(^_^;) いつものように、エンドロール後のオマケ映像もあるので、要チェック!

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n.yamada

4.0ドラマを観てないので~

2022年5月25日
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マーベル戦略と言うかDisney戦略と言うか。 そこがとっても残念だなー。 映画としては映像も演じる俳優陣も凄く良いので大満足なのだけれど・・・ ワンダのドラマは観ていないので(理解は出来るけれど)あれっ?とはなる。 さて。 まさかのソーがコミカル路線まっしぐら?で ドクター・ストレンジはホラー路線まっしぐらなのねーw とっても好みヾ(≧▽≦)ノこうゆう作風大好き だってねー エンディング途中のあれ。 キャーッ(゚Д゚;)となったわ~ 似合うけれど笑笑 クリスティーンがカッコよく アメリカ・チャベスもイイね~ だからこそ。 ワンダが・・・・・ 悲し過ぎる。 大好きなアベンジャーズの仲間が・・・・・ 以下自粛 はぁ~ ドラマと連動するならもうマーベルは卒業しようかな なーんて言いつつやっぱりまだしばらくは追っかるであろう猫なのでしたwww

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猫たん

4.0異色のヒーローに異色のストーリー

2022年5月25日
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【鑑賞のきっかけ】 先日鑑賞した、スパイダーマンシリーズの一応の完結編とも呼べる「ノー・ウェイ・ホーム」。 そこに重要人物として登場するのが、本作品の主人公である、「ドクター・ストレンジ」。 劇映画としては、2016年の作品に続く第2作ですが、この「ノー・ウェイ・ホーム」の続編とも呼べる点に興味を引かれ、鑑賞。 【率直な感想】 <マルチバース> 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と本作品との間を結ぶのは、「マルチバース」という、「多元宇宙」や「並行宇宙」と訳される概念。 「スパイダーマン」では、ドクター・ストレンジが「マルチバース」を使った魔術がきっかけで、世界中に混乱をきたして、「スパイダーマン」がその混乱を収拾するという物語でした。 今回は、この「マルチバース」を行き来できる少女が現われ、そこから起こる世界の危機を救う物語(スパイダーマンは登場しません)。 この「マルチバース」ですが。 偶然なのですけど、レビューを執筆している2022年5月現在、ヒット中の日本製のあるSF映画にも同じ言葉が登場します。 これは偶然の一致ではなく、「マルチバース」は、物理学の一分野である「量子力学」の用語です。 マーベル・スタジオの造語ではないです。 かねてから、映画の世界で、SFの分野に属するものは、その時代の最先端を行く科学を題材に取り入れてきました。 20世紀の作品だと、「相対性理論」。そこから導かれる、「タイムトラベル」や「ブラックホール」が題材として取り上げられてきました。 21世紀は、この同じ物理学でも、急激に研究が進歩している「量子力学」が取り上げられることが多くなりました。 もともと、ドクター・ストレンジは、1960年代に誕生したヒーローですが、この科学の最先端である「マルチバース」という概念を、彼が得意とする「魔術」とミックスして、作品を構成しているところがとても現代的で評価したい部分です。 <サム・ライミ監督の新作!> マーベル作品としての前作は、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」。 「スパーダーマン」シリーズは、3つのシリーズがあって、その第1シリーズ3作品を監督したのが、サム・ライミ監督でした。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」があるのは、この最初の3作品がいずれも大ヒットしたお陰といっても過言ではありません。 だから、「スパイダーマン」を引継ぐ本作品の監督に抜擢されたのかな、と思っていました。 確かに、その側面はあるかもしれません。 でも、もうひとつの要素があるのではないでしょうか。 サム・ライミ監督が映画界で有名になったのは、1980年代の「死霊のはらわた」というホラー作品がきっかけです。 彼は「スパイダーマン」を手掛けた時、その「ホラー」要素は取り入れなかった。 もし取り入れていたなら、一般受けはせず、「大ヒット」とまではならなかったと思われます。 そして、本作品。 物語は、「マーベル・スタジオ」らしいヒーローものの展開が続きます。 ところが。 後半に来て、なんと「死霊のはらわた」風な映像表現になっていくのです。 もちろん、本格的に、「死霊のはらわた」にしてしまうと、子どもが鑑賞できない作品になるため、ホラーの要素薄めですが、私にとっては、「死霊のはらわた」が盛り込まれているじゃない、凄いね、となりました。 サム・ライミ監督は、これがやりたかったのかな、と。 アメコミヒーローものに、「死霊のはらわた」の作風を取り入れるということ。 「スパイダーマン」では出来なかったけれど、今回、「マーベル」は彼の功績を称えて、この作風を取り入れ、監督にオファーしたのではないでしょうか。 【全体評価】 本作品は、もうひとつ特徴的なことがあって、本当の敵が、いわゆるヴィランではないのです。 「量子力学」という最先端科学に、「魔術」の要素を取り入れ、ヴィランではない敵と闘う。 ドクター・ストレンジという異色のヒーローにぴったりな、異色な作風とストーリー展開に満足した作品でした。

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悶