ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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全てが違った、、、
今回の映画、フルCG3Dということで、かなりのドラゴンボール ファンの僕もあまり期待をしていませんでした。
しかし、それは僕が昔のドラゴンボールをこよなく愛しているからで、映画を見た感想はフルCGのことについては全く文句はなく、素晴らしい出来だと思いました。
しかし文句を言いたいのは、内容です。
今回の映画かなりの高評価で、特に、昔のドラゴンボールファンのための映画などと言われていますが、僕としては何を言っているのかわからないです。
最初のハチのロボット(名前はわすれたが)がレッドリボン軍の基地まで飛んでいくシーンはすごくワクワクしました。そこから、昔のレッドリボンからセルまでの過去を紹介したときは鳥肌が止まりませんでした。
問題はここからで、言いたいことは主に4つあります。
まず、ピッコロが潜入して、怒らせるシーン。あの程度で悟飯が勘を取り戻すなら、ずっと勉強しててもいいです。悟飯の勉強キャラもっと上手く面白くできると思います。ついでに、アルティメット悟飯になる時もやらせだったのもしょうもないなと思いました。
次に、オレンジピッコロです。これもひどいなと思いました。名前のセンスはピッコロらしくて好きなのですが、ドラゴンボールを使ってあそこまで強くなれるってどう言うこと笑ドラゴンボールのアップグレードあんな簡単なら常にやってください。神龍の威厳取り戻してください。ピッコロがいつも修行してる意味ってなんなんですか。言いたいことが多すぎます。
3つ目はセルマックスについて。正直、噂でセル復活と出ていたのでそれを楽しみにして映画を見に行ったのですが、映画冒頭でもう名前が出たので萎えました。しかし、言いたいのはここから。「セルに理性がない」。もう怖いです。セルの良さってなんなんですか?あの戦闘力に加えて、知性があるってところじゃないんですか?
第2形態だったので、18号が来た時本当に期待しました。何をかはもう言いません。でも、期待は裏切られました。何もないただのでかい怪物でした。セルである意味はあったのか、、、
最後に、孫悟飯ビースト。カッコいい。正直、キャラデザインはカッコいいです。でも、あそこに行くまでがあまりにもストーリーがなさすぎません?ピッコロが白目むいただけで覚醒できるんですか悟飯は。クリリンが死んだ時の悟空、その悟空に負けて悔しいと言う自分への怒りで覚醒したベジータ、戦いたくないがセルジュニアに仲間が襲われていると言う葛藤の中覚醒を遂げた2悟飯。今までの、ドラゴンボールをバカにしたように覚醒するのやめてください。
ガンマ2号?1号?が死んだのはよかったです。
最後にごめんなさい。批判なので不快になる方いらっしゃると思いますが、これはあくまで僕の感想なので、こんなこと思ってる奴もいるんだなと楽しんでいただけたら幸いです。
三つのストーリー
本編ではメインストーリーであるレッドリボン軍VSピッコロ&ゴハン
サブでは破壊神の所でゴクウ、ベジータ、ブロリーの修行とゴクウVSベジータ
もう一つは、ピッコロがパンの師範として稽古をつける。
それぞれまとまっていて良かったと思います。
つまらなくはないけど惜しいとこがたくさん。勿体ない
前半のピッコロの保護者っぷりやRR勢のギャグを入れたやりとりなどは楽しめたけど
後半のバトルパートからダレはじめてセルマックスが復活するところも
今回は主役がピッコロ&悟飯だからこそのセルなのに
意思のないただの巨神兵扱いでせっかくの若槻ボイスも
「ぶるぁぁぁぁ」「ぶるぁぁぁ!!」しかなくてとてつまらなく、残念。
これじゃあセルである必要ないやん・・・。
第2形態ベースなのは鳥山さんの趣味だろうけどせめて意思をもって悟飯と会話するとかしてほしかったわ。
意思がないただの傀儡が相手だと何の面白みもなく、ただただZ戦士チームによるフルボッコをみてるだけで、悟飯ビーストになったところもかなりの巻き展開で決着なのも物足りない。(まぁこれは過去のDBでもパワーアップしたら即決着がほとんどなので仕方ないか)
総じて、悪くはないけどもっといい内容にできたのにな。勿体ない。という出来でした。特にフリーザ、ブロリーときてついにセルか!となったのにこの扱いは酷いね
孫悟飯とピッコロのインフレや変身についてこられるか
本作の敵として
過去に壊滅をしたレッドリボン軍が
復活し世界征服をするために
Dr.ゲロの孫である、Dr.ヘドを引き入れて
最強の人造人間をつくらせる
その人造人間のガンマ1号、2号と孫悟飯とピッコロたちが戦うのだが・・
この映画では基本的に御飯とピッコロのストーリーになっている
孫悟空とベジータたちも一応でてくるが
修行をしていて戦闘には参加をしない
基本的にピッコロがストーリーの軸になっているが
ピッコロがレッドリボン軍に潜入したり
御飯を覚醒させるためにパンと人質作戦という芝居を企てたり
そこそこコメディっぽい要素が強い
ピッコロが過去に巨大化してたことなど
過去のオマージュっぽいところが
そこそこ多くある
ガンマ1号、2号と決着をつけたあと
ヘドがセルをもとにしてつくった
人造人間セルマックスが起動し
そこでラストバトルが始まる
映画の作画がCGだったが
個人的にはあまりCGだからといって違和感があまりなく
普通に戦闘も楽しめたと思う
ガンマ1号、2号の人造人間が強さとか
戦闘力のインフレが気になる部分があるが
ピッコロがドラゴンボールにより潜在能力を
引き出してもらったり、
御飯の視力はスーパーサイヤ人になるとメガネが不要になったりするところは
後付け設定っぽく感じるところもある
あとは御飯とピッコロの新しい変身がでてくるが
そこらへんが受け入れれるかどうかだと思う
個人的にはピッコロのほうが
ゴツゴツしたデザインでピッコロっぽくないなと思ったけど、
闘うとあまり違和感がないようにも思えた
御飯のほうはデザインよりも
覚醒したときに慢心して、ピンチになるのかなと思ったけど
普通にセルマックスを倒した
いや、ピッコロさんがいなかったら慢心でピンチになった感じもあるが
セルマックスは未完成っぽく
完全体の姿ではなく
知性の低い、巨大な敵という印象
続編とかで完全体になる余地が残っているが
どうなるかはわからない
どうでもいいけど、
精神統一して集中するという孫悟空のほうが
やっているというイメージが強かったので
ベジータとの修行シーンは少し違和感があった
あとはマゼンタは
ドラゴンボールで身長を伸ばしたくならないのかなと感じた
ちなみにガンマ2号が
セルマックスに対する捨て身の攻撃により命を落とし
そこらへんはしんみりするが
ドラゴンボールでなんとかなりそうな気もする
インフレに次ぐインフレ
はじめに映画の内容としては十分楽しめました
懸念していたCGに関しては途中から全然気にならないほど自然でしたし人造人間のキャラも中々魅力的でした
何よりピッコロにスポットライトが当たったのは良かったです
でも悟空たちに匹敵する人造人間を瞬殺出来るオレンジピッコロが手も足も出ないセルマックスをほぼ一撃で葬りさる悟飯ビースト
と言うインフレに次ぐインフレはどうにか出来なかったんですかね
せっかく悟空やベジータが参戦出来ない状況を作りだしたのにここまでインフレさせる必要があったのかはちょっと疑問です
しかもピッコロに関してはドラゴンボールで強くして貰い悟飯に至っては体鈍りまくってたけどちょっと切れただけでこの強さですからね
悟空たちが行ってる修行ってなんなんだろう…
原作の超でもドラゴンボール使って宇宙最強になれると言う禁じ手を使っているので今更ですが
最後に悟飯を覚醒させるためにパンまで巻き込んだピッコロさんはセルゲームで悟空に対してした説教を少し思い出して下さいね
アニメ続編での活躍期待しています
細かい事を気にしない人には最高の作品
先ずは、このレビューは拗らせたファンのネガキャンが非常に多い事を断っておきます。
タイトル通りの評価です。
最高だと言ってる人達はかのヒロノブさんの金言、頭空っぽで夢詰め込める人達の評価だと思ってます。(純粋に楽しめる人達という意です。)
私が解釈違いを起こして途中退室したくてたまらなかったポイントをいくつか
1.悟飯の修行に対する姿勢
復活のFで懲りたのでは?なんで同じ過ちを繰り返してるの?本当に今回のスタッフはアニメドラゴンボール超見た人たちが作ったのでしょうか?
2.パンの授業をピッコロがしてる
鳥山明さんはご自身が書かれた原作の最終話を忘れてるんですね。それともこの数年後には悟空が修行をつけるようになるの?無理がない??
3.ピッコロのピンチにあたふたする悟飯wwww
セルマックスを倒す為に気を溜める悟飯。ですがピッコロのピンチに集中できて居ませんw
この時点で、演出スタッフがアニメ超を最後まで見ていない、あるいはそこまで考えてこの映画が作り込まれて居ないのだと確信しましたw
第六宇宙のナメック星人に腕を掴まれても後ろで魔貫光殺砲を溜めるピッコロさんを信じて動じなかった悟飯はどこに…?wwww
4.悟飯の覚醒
突然よくわからない銀髪に変身して、爆笑しかけました。超の90話の「誰も見たことのない究極の高み」ってこのことなんですかね?w
と言わずにはいられません。
覚醒の瞬間も。いかにも「セル編をオマージュしたよ」感が透けて見えて普通に寒かったです。名前も発表されましたが、失笑物です。
オレンジピッコロに対して鳥山明が「ピッコロらしいダサいネーミングでしょ?w」などと抜かしてましたが、セルマックスだのビーストだの、そっちの方がよっぽど寒いのですが………。
他にも言いたいことは山ほどありますが、文字に起こせそうにありませんのでここまでのいたします。
私のように細かい事を気にする人は、見ない事をお勧めいたします。
イマイチな感想の人がいたので半信半疑でしたが、面白かったゼイ!! ...
イマイチな感想の人がいたので半信半疑でしたが、面白かったゼイ!!
ストーリーは簡単でレッドリボン軍レッド総帥の息子マゼンタが世界を支配するためにDr.ゲロの孫Dr.ヘドを取り込み人造人間を開発させてカプセルコーポレーション一味と戦う。
Dr.ヘドは人造人間ガンマ1号と2号、そしてセルマックスを作る。
一方で悟飯は生物学者として働いてるので忙しく、武道の鍛錬などしていない。ピッコロはそれに不満を抱いているようだ。
悟空とベジータは相変わらず破壊神の星で特訓している。そこにはブロリーやフリーザの部下もいて、一緒に生活している。
ガンマ2号がピッコロのところにやってきて戦闘になる。ピッコロを倒したと思った2号はレッドリボン軍の基地に戻る。ピッコロは後を追い、基地に侵入し彼らの計画を聞き危機を感じる。
ピッコロはブルマにウィスに危機を伝えるよう連絡するが、ブルマからの連絡にウィスは気付かない。よって悟空たち抜きとなる。
ピッコロは危機を感じパワーアップを神龍に頼む。これによりオレンジピッコロに変身可能となる。
ピッコロはレッドリボン軍の一味に扮しパンを誘拐する。孫悟飯は娘の誘拐を聞き怒り、自宅にて超サイヤ人に変身してしまう。
ピッコロとご飯はガンマ1号、2号に勝利。マゼンタは未完成のセルマックスを起動してしまう。
セルマックスは強敵ではあったがピッコロはオレンジピッコロに、孫悟飯は孫悟飯ビーストに変身して、倒してしまった。
Dr.ヘドはカプセルコーポレーションで働くことになった。
それぞれの究極形態
前作ブロリーに続き今回も凄い面白いです。神、復活その前のシリーズがらドラゴンボールの映画ってつまらないのばっかりでしたがブロリーから風向き変わってるなと感じました。
内容は過去のオマージュ?的な要素が多いですが全体を通すとスーパーヒーローとは良く言ったもので熱い展開でした。
ガンマ1号2号も最初こそダサいなと思いましたが動くと普通にカッコいいし、キャラも良いし、ラスト泣いちゃう…どちらも健在でいて欲しかった。2号の捨て身がしっかりと後々に活きてるのも最高です。
宣伝も良いです。復活のFは宣伝ですべてネタバレした挙げ句フリーザ弱いつまらないと言う展開から学んだのか、ちゃんと敵味方全部に奥の手があってワクワクがありました。
良い部分はたくさんありますが今回特に良かったのは悟空、ベジータ、悟飯、ピッコロが各々の究極形態の形を見せた、またはその片鱗をのぞかせた事です。私はドラゴンボールの一人はノッポで後はチビ状態の悟空さえいれば他は雑魚、展開が大嫌いだったので今回はサイヤ人のみならずピッコロにまで進化形があってさらに大活躍の場まで、最高でした。
そしてラストのベジータ…泣ける
過去最高でした
今までのドラゴンボール映画の中で一番面白かったです。映像のクオリティも言葉に表せないほど凄かったです。まさか、セルがこんな形で出てくるとはって感じでした(笑)
近年の映画で稀に見る最高の満足度の映画でした。
復活の師弟パワー!!!悟飯とピッコロ
『ドラゴンボール』と言うと悟空やベジータがさらに強くなって、未知の強敵と闘うのが定番。2013年から再始動した劇場版やTVの新シリーズ“超”での破壊神や別宇宙の戦士たちなどなど。
その強さは宇宙や神の領域にまで拡がり、もはや何でもあり。インフレし続け、悟空たちに“歯止め”という言葉は無い。
昔から『ドラゴンボール』を漫画で読み、TVや映画で見ている者としては、それこそ『ドラゴンボール』の王道でいつもながら面白いのは面白いが、マンネリやツッコミ所も多々。凄すぎて、ポカ~ン状態。
ここいらでちと、パワーを温存するのも必要かなと思った。身体を動かし続ける修行も寧ろ身体に毒。
原点回帰…とまでは言わないが、今回の新作映画のアイデアはユニークであった。
すでに言われてる通り、今回悟空とベジータはメインストーリーに不在(ビルスの星でブロリー交え修行中)。
いつもの“主役コンビ”に変わって、今回“主役コンビ”となったのは…
悟飯とピッコロ。
過去のシリーズでも物語の展開上主役級の位置に立った事はあるが、今回はズバリ、この“師弟コンビ”を軸に話が展開していく。
悟空やベジータには及ばないが、それでも極めて高い戦闘能力を持つ二人。
そんな二人と対するのは…?
やはりまた宇宙や神の領域から未知の敵が…?
NO!
この地球から。
“F”や“B”の復活は驚きだったが、懐かしさを含めたら今回はさらに。だってまさかの…
“復活の『R』”=レッドリボン軍!
…って、何?…と、若いファンは言いそうな…。
フリーザ戦の後にも触れられたが、でもあの時は“レッドリボン軍”と言うより“人造人間”であった。レッドリボン軍がここまでガッツリ話に絡むのは、悟空が子供だった頃の初期以来。
思えばレッドリボン軍って、『ドラゴンボール』の新しい展開へのターニング・ポイント的に登場してきた。
亀仙人の修行と最初の天下一武道会が終わり、『ドラゴンボール』の冒険が本格的に拡がった初期。
フリーザとの長い闘いが終わり、次なる強敵として。(人造人間だが)
鳥山明にとっても実はお気に入りの“敵”なのかもしれない。
悟空にとってもピッコロやベジータやフリーザよりもずっと前の因縁の敵。
馴染みの敵と新鮮なコンビで、王道・定番・醍醐味ありつつ、これまでとはちょっと違う『ドラゴンボール』。
レッドリボン軍…と言っても、かつてのまんまじゃない。
レッド総帥はとうの昔に死亡し、軍そのものも壊滅。ドクター・ゲロも死に、人造人間17号18号は仲間になり、セルも倒された。
文字通りの“新生レッドリボン軍”。
表向きは製薬会社。しかし、裏の本当の狙いは…、かつてと同じく世界を手中にする。
今時珍しい…いや、懐かしい“THE世界征服”。
そんな野望を企てるは、あのレッド総帥の息子、マゼンタ。父親と同じく背が低い。
側近のカーマインと共に、ある人物に接触する。
ドクター・ヘド。あのドクター・ゲロの孫!
祖父と同じ天才科学者。…いや、本人曰く、“超”天才。
そこに目を付け、史上最強の人造人間を造る。レッドリボン軍再興の為に…!
レッドリボン軍総帥の息子と天才科学者の孫。
いつの間に家族を…? ヘドの家系図にチラッと映ったが、ヘドの父(ゲロの息子)の名が“ゲボ”って…。しかも、16号そっくり。
悟飯とピッコロが“W主演”と言ったが、実質ピッコロが物語を動かす。
パンに修行をつけ、仕事が忙しい悟飯を叱責。新キャラの敵と初戦を交え、レッドリボン軍秘密基地に潜入。さらにパワーアップで潜在能力を覚醒し、久々の巨大化まで。(でも、オレンジピッコロって…)
鳥山明もピッコロは特に好きなキャラらしく、色んな意味で魅力満載。コミカルで、頼もしくて、カッコ良くて。
ピッコロさんファンは必見!
師弟関係のピッコロと悟飯。
弟子の子供を鍛える。感慨深い点もあるが、悟飯の時より優しめのピッコロ。親戚のおじさんみたい。
筋が良く、キュートなパン。まだ空は飛べないが、走り方がまさかの“キーン!”。
それに比べたら父親は…。
学者の仕事に没頭し、闘いから遠ざかり、トレーニングもしていない。あるシーンではピッコロの気にすら気付かない。
子供時代はフリーザとも闘い、あのセルをも倒し、本気を出せば“この世で一番強いヤツ”。
だったのに…。
全く。バカたれが。
愛弟子の不甲斐なさに嘆き、ビーデルからの頼みでパンの面倒を見るピッコロの前に現れたのは…。
古臭い?
いや、レトロな出で立ちの謎の人物。
“人物”ではなかった。気が感じられない。となると…
人造人間。
新キャラのガンマ2号。
自らをスーパーヒーローと自称し、やたらとカッコ付けるが、強さは現時点のピッコロを上回る。
死んだと見せかけ後を追い、レッドリボン軍秘密基地へ。
そこでもう一体の人造人間。ガンマ1号。
発明したヘド、レッドリボン軍再興を目論むマゼンタの姿。
さらに、再びあの“最悪”を造りだそうとしていた…!
悟空とベジータは不在。ブウもお休み中。
ピッコロ一人。俺がやるしかない。
奴らの野望を潰すのが大前提だが、ある事を思い付く。
奴らはパンの誘拐を計画。これを利用して、腑抜けた悟飯を闘わせて覚醒させる。
誘拐されたってサイヤ人の子であるパン。何て事ない。ピッコロと二人で一芝居。ピッコロさんもパンちゃんもお戯れを。
かくして悟飯は久し振りの闘いの場へ立つ事になるのだが…。
何だかピッコロが悟飯に課した修行のように思えた。
あの時からピッコロと悟飯は永遠の師と弟子。
今一度、本当の強さを見せてくれ、悟飯。
いざ闘うとまだそこそこ闘える悟飯だが、本調子ではない。ガンマ1号に苦戦。
その闘いの中で、かつてのような真の力が解き放たれる悟飯。
今再び、最強の力を見せる時。
キリッと“戦士”の顔を取り戻した悟飯がカッコいい。
悟飯とピッコロの魅力たっぷりに描かれているが、新キャラも疎かにされていない。
ガンマ1号2号も実にいいキャラしてる。
クールで冷静沈着な1号とノリの軽い2号。
強敵だが、悪役という感じはしない。
ヒーローとして造り出された1号2号。ヘド自身もヒーローに憧れ、悪を叩き潰す為に彼らを造った。
つまりヘドも1号2号も正義の味方と思っている。
自分たちが倒す“悪”というのが、カプセルコーポレーションのブルマを女ボスとする、宇宙人も属する悪の一味。(ブルマが女ボスというのは当たってるけど…)
そう吹き込んだのが、マゼンタら。
世界を手中にしようと企み、その為なら子供を人質にする。
闘いの中で、善悪の狭間で葛藤する1号2号。ヘドも。
初期のレッドリボン軍編と『Z』の人造人間/セル編をおさらいしつつ、現在の新生レッドリボン軍の野望から始まり、
ピッコロとパン、ピッコロと悟飯、悟飯とパン…師弟や親子のドラマ。
1号2号、ヘドの葛藤のドラマ。
CGも導入した作画、特にバトルシーンの迫力は、これぞバトルアニメの真骨頂。日本アニメのスーパーパワー。
バトルシーンや新キャラ登場時の英語表記の擬音ロゴなど原作漫画みたいな遊び心を入れつつ、ドラマ性もアクションも両立、充実。クオリティーは『ドラゴンボール』の映画シリーズの中でも屈指!
双方に誤解があったピッコロ/悟飯と、1号2号。
ヘドもマゼンタと対立。
追い詰められたマゼンタの奥の手。まだ未完成の“奴”を起動させる。
今回のシークレット・キャラ。
序盤で姿や名前は登場するが、レッドリボン軍、人造人間と来れば自ずと察しが付く。
セル。
以前のセルを凌駕する新たなセル。“セルマックス”!
怪獣並みのデカさで、姿は第2形態。(鳥山明が第2形態のセルがお気に入りだとか)
未完成で起動した為、理性ナシで暴れまくる。台詞ナシの唸り声のみで、若本さん、お疲れ様です。
ピッコロ、悟飯、1号2号、クリリンらも駆け付け、セルマックスとのクライマックス・バトルは素直に童心ワクワク。
各々に見せ場あり。
1号2号も共闘。2号は泣かせ所を持っていく。
セルマックスvs巨大化オレンジピッコロは怪獣映画みたい。
決着付けたのは、悟飯。やはりセルを倒すのは悟飯。
その決め技がお馴染みのかめはめ波ではなく、魔貫光殺砲なのが憎い演出。
師匠の必殺技で弟子がキメる。その技の通り、本作はピッコロと悟飯の師弟の絆のドラマであった。
闘い終わって、また仲間が増えていく。
フレンドシップ&ピース。この寛大な心こそ、Z戦士の証。
悟空やベジータ不在でも魅せてくれる事を証明してくれた。『ドラゴンボール』の映画としては、新シリーズのみならず、旧シリーズも含め、BEST級ではなかろうか。
次回作は悟空やベジータがカムバックするだろうが、またユニークな設定で、今度はクリリンやヤムチャや天津飯や亀仙人ら地球戦士たちの活躍!…なんて如何でしょう?
2022年 121本目(劇場 14作目)
超世代でした。久しぶりの映画ドラゴンボール。
今回の主役は、ピッコロ×悟飯。
過去作ブロリーの方がストーリー的にも面白かったですし、好きかな。
戦闘はよかったし、最後のパンのくだりも良かった。
でもやっぱり悟空が主役だよなぁと思ってしまう。
今後映画作られると思うけどストーリー的にネタあるかなぁという感じ
ピッコロ愛に包まれた映画👍
本来の笑いアリ、バトルアリのドラゴンボール🐉
映像を素晴らしい🤝
今回の主役は悟空じゃなくピッコロ🙌
悟飯を育てたピッコロが今度はパンを育て弟子を育成している、そして怠けきった悟飯を元の悟飯に師匠が呼び覚ます‼️
まさにピッコロと悟飯の師弟物語👊
セル戦以降の悟飯は正直なんだかパッとしなかったけど‼️
今回やっとあの悟飯が帰ってきた気がした😌
あのセル戦の悟飯が僕的には一番好き‼️
最後の技は魔閃光だろうなと思ってたらまさかのあの技でした🫵
本当に楽しかった🤘
一緒に吹き飛びたい爽快感
ただし、シールド付きで守られたい。
原作は読んでいません。観ていません。前回の超ブロリーは観ています。
超ブロリーよりも更に大規模なハルマゲドンを披露してくれて、幾度も地球が吹っ飛ぶような大爆発が画面を覆いましたが、不思議と先が望めるハルマゲドンだったように感じました。
それは結果的にセルマックスに勝利したからではなくて、ピッコロや悟飯が戦闘の中で進化していったからだと思いました。周囲が勝ちを信じているのも含めて、諦めない→即ち未来みたいな展開。ピッコロはオレンジピッコロに変身して、悟飯は超覚醒を達成。
まぁ、ドラゴンボールはまだ続きますから。
◉ヘドとガンマ1号は助かった
自分の皮膚を改造して防御能力を高めたドクターヘドは、典型的な自分ちゃんの天才児。しかし身を挺してセルマックスの誕生を防ごうとした抵抗が可愛らしく、助かってホッとしました。
ガンマ1・2号は能力高すぎるいじめっ子な振る舞いで、散々世界をぶっ壊したが、彼らは常に「正しい」とは何かを問いかけ続けていたと思います。終盤では、2号が命と引き換えでセルマックスに大打撃を与えた。
秀逸な声優陣の中でも、この1・2号の声担当の神谷浩史さんや宮野真守さんの二人の声は硬質なのに、不思議と優しさも漂わせて、気持ち良かった。
◉最後の敵は大人のキャラ
そして今回のボスキャラであるセルマックスは、聞く耳を持たず、自分の悪いところを認めようとしない頑迷な大人を演じてくれた……と感じました。まぁ脂っこく粘る粘る。キャラの中で唯一、消えて欲しかった。
プリンとパンの師弟関係が麗しい! パンの気合い入れの声は何度聞いても、癒されます。
ひさしぶりに目薬買おうと思います
悟空がほとんど出てこないと噂に聞いていたが、本当にほぼ出てこなかった!スーパーサイヤ人にもなってないし!
それでも満足した 最高だ 悟空無しでも成立するってことを証明できた記念すべき作品だと思います!
途中から涙こらえて見てた なんでだろうなあ ガンマの2人のせいかなあ
ガンマ1号2号吸われて完全体になるのかと思ったが違った ガンマ2号はそういう役割ではなかった スーパーヒーローだ
ヘドとスーパーサイヤマンって相性よさそうだから、今後に期待
悟飯、最後の技、その選択!しびれた!かっけー
ついでに、ピッコロさんのケータイの持ち方ウケる
ピッコロさんの主役嬉しい(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾モキュー♡ 要は400文字で済むレビュー
私、ドラゴンボールが苦手なんですね。
強さのインフレ云々はもちろんなのですけれど、それ抜きにしても何かが苦手だったの。
このたび予行演習で『ドラゴンボール超ブロリー』を観て、それが何かがはっきりわかりました。
フリーザの声。あれが苦手。
生理的に無理なんですよ。声優さん(中尾隆聖さん)に罪はないですけれど。
無性にイラついて仕方がないんです…
てか、フリーザの声優さん、もっとお若い方かと思っていました。
中尾さん、御年もう81歳にもなるのですね。
フリーザ編は大好きなんですけれどね。
あのあたりがドラゴンボールの絶頂期。あそこで止めていれば綺麗に終れたものを。
ジャンプの人気漫画って、どうも引き際が悪い。晩節を汚していると言えば言い過ぎだけれど。
『スラムダンク』や、古くは『アストロ球団』のように人気絶頂期で潔く引退する作品が好みです。
『アストロ球団』なんて、みなさんご存じないですよね…(笑)
↑
んなぁこたぁどーでもいいんですよね。
「フリーザの声が苦手」なので、ドラゴンボールが苦手。
で済む話w
今作は、フリーザ出てこないし、一番好きなキャラクターのピッコロが主役と聞いて、ちょっと興味持ったんですよ。
映画館の鑑賞ポイントが無料で一本鑑賞できるほどに貯まっていたので。
『キングダム2』の公開まで待ちきれなくて。
何か一本観ようと思って。そして、これをチョイスです。
↑
映画館の無料鑑賞ポイントが貯まったので、今作を観に行くことにしました。
で済む話w
ピッコロは一番好きなキャラなので、主役の任は大変嬉しかったです。
でも、知らないうちに登場キャラがなんか増えていました。
犬みたなヤツだとか、しらたきみたいな頭のヤツだとか。
wiki先生、オナシャス。
破壊神ビルスとウイスで合っていますよね?
なんか、もうお話についていけないや…
↑
今作では一番好きなキャラのピッコロが主役。
で済む話w
でね、映画なのですけれど、主題歌や挿入歌は一切使われていなかったのですね。
お子さん的にはアニソンあった方がよかったんじゃないの?←私含む
↑
ここは、このままでギリギリセーフw
今作は、ピッコロが、いちいちかっちょいいんですよ。
覚醒だとか、オレンジだとか、祖先を思い出した巨大化だとか。
でも、巨大化しても強さは変わらないってどゆこと?
本人も言っていたけれど、オマケみたいなものだったのですね。
ピッコロといえば、あの肩の出っぱりの道着がかっちょいいんですが、今作では早々にズタボロに。
↑
ピッコロの変身が、かっちょよかった。
で済む話w
そんなピッコロさん、スマホの扱いが危ういのは、親近感を覚えました。
パンに修行つけてる時の優しさにも萌えたし。
ところが、最後の最後はやっぱり悟飯がキメちゃったのは、ちょっと興醒め。
魔貫光殺砲で屠ってくれたのには、ちょいとニヤリとしましたが。
だったら、最初っからピッコロに屠る役任せてよ!とも思っちゃうのよん。
↑
ピッコロがかっちょよくて、パンとの交流に萌えました。
ラスボス倒す役はピッコロに任せてほしかったです。
で済む話w
本作ね、特筆すべきは影の描写なのですね。
キャラクターの肌や衣装に綺麗に黒い影が付いてるの。絵に奥行が見えて綺麗だなぁ、って感心しちゃって。
えっ?本作以前からそうなの?もし、そうだったら知らなかったよ…
藪蛇を書いたかもですね。
↑
絵の影が綺麗だった。
で済む話w
ここ、皆さんのレビュー拝読すると、今作はCGアニメだったのですね。納得。
面白かったのは序盤で人造人間が技を繰り出した時に、いちいち「BAGOOON!」だとか、背景に止絵がでてきていたこと。(リンかけかよ!・笑)
嬉しかったのは、クリリンにもちゃんと見せ場を用意してくれたこと。
気円斬と太陽拳使ってくれてたし。←この辺りのお話まではギリギリ覚えてるです。
↑
ここはこのままで検閲OK
あと、着衣だったけれど、ブルマのプリプリお尻のサービスカットがあったこと。
↑
ここは検閲NG
今作が特によかったのは悟空とベジータがメインのお話に全く絡んでこなかったこと。
あのふたりがいれば、たいていのことはカタが付くじゃないですか。
それをあえて外してピッコロを主役に据えたことは大英断の大正解だったと思うです。
インフレ回避できたし。
あのふたりなら、ワンパンでかたがついてたかもw
ただね、今作でも、どーやら敵キャラがひとり(?)仲間に加わったっぽいじゃないですか。
強さのインフレ問題と同時に、味方キャラの大所帯化問題も深刻かと思って。
【要約】
映画館の無料鑑賞ポイントが貯まったので、今作を観に行くことにしました。
今作では一番好きなキャラのピッコロが主役。
主題歌や挿入歌は一切使われていなかったのですね。
お子さん的にはアニソンあった方がよかったんじゃないの?
ピッコロの変身がかっちょよかったです。パンとの交流にも萌えました。
ラスボス倒す役はピッコロに任せてほしかったです。
絵の影が綺麗でした。CGアニメだったの?納得。
嬉しかったのは、クリリンにもちゃんと見せ場を用意してくれたこと。
気円斬も太陽拳も使ってくれてたし。
今作が特によかったのは悟空とベジータがメインのお話に全く絡んでこなかったこと。
あのふたりがいれば、たいていのことはカタが付くじゃないですか。
それをあえて外してピッコロを主役に据えたことは、大英断の大正解だったと思うです。
ただね、今作でも、どうやら敵キャラがひとり(?)仲間に加わったっぽいじゃないですか。
強さのインフレ問題と同時に、味方キャラの大所帯化問題も深刻かと思って。
余計なこと書かずにサクッと真面目にレビュー書けば400文字で済んだ話ですよってことw
(文字数カウントソフト乙)
でも!そんなの没個性の極みじゃないですか!
レビューで個性を発揮してもいいじゃないですか!
(そんな個性需要ないからw)
共感してくれている某女史!共感だけじゃなくて共闘もして!
もう少し原作との融合を、、、
全体としてはCGもあまり違和感なく迫力があって楽しめた。
が、ご都合主義感が否めない。。。
原作を無視しないで欲しいしむしろもっと絡めて欲しかった。
●悟空とベジータの修行のところ、
悟空が脳筋になっててベジータの方が頭使って修行してたけど、原作セル編の精神と時の部屋で修行してた時は悟空の方が理にかなった修行してたやん。。。
●悟飯の覚醒のところ、なんかあっさりキレて覚醒したな~って印象。
実はサイヤ人編の時、ナッパの攻撃をピッコロが庇って死んだことが幼少期からトラウマになってて、それと似通ったことが起きたことでトラウマを乗り越えて覚醒!とかできたやろ。脚本頑張れ。
●デンデが神龍に頼んでRR壊滅させてはどうかとか提案してたけどは、神の力を越える願いは叶えられないはずでは。。
●ピッコロの潜在能力解放は神龍なんてドーピング的な方法じゃなくて、今のナメック星に行って現最長老にしてもらいたかった。今のナメック星見たかったし。
●セルマックス、せっかくガンマが1号と2号の2人おるんやから吸収してパーフェクトセルマックスとかになって欲しかった。1人目が吸収されたことに過去の恐怖が蘇った18号が震えて動けずクリリンがかっこよく助ける!とか。
せっかく悟天、トランクス、18号、クリリンが来たんやからセルマックスジュニア産んで原作さながら乱闘にさせるとか。
時間の都合で無理か?
映像美とコミカルな部分、パンの可愛さ、ピッコロの頼もしさにはワクワクしてまぁ面白かったけど、脚本が残念だった。(大ざっぱな鳥山明の脚本を誰も何も逆らえず映画にしたって感じ)
あとオレンジピッコロと覚醒悟飯は同人作品感があってダサかった。スーパーサイヤ人ブルーみたいに見慣れたらかっこよく感じれるかな、、、?
サイコー(≧∇≦)
悟飯とピッコロの師弟愛は勿論、クリリン(実は人間界最強!)が活躍するのが嬉しかった♪
ガンマ1号2号も素敵&2号の身を挺しての正義には号泣しました。他の方のレビューにもありましたが、原作へのオマージュがそこ此処にちりばめられていて、ときめきと共に感動しました。悟空ラブの私としては、ほんのちょっとだけ迷った(悟空がメインではないので…)部分もありましたが、やはり劇場に足を運んで良かった!メチャクチャドラマチックでハッピーな時間を有り難うございました!
やっぱりドラゴンボール大好き( 〃▽〃)
今までにない感じ
賛否両論はあるかもだが、私としては今回の劇場版は一番好きかも?
なにがいいかっていうと、まずキャラの動きがヌルヌルってして、とても進化してる感じがした。
全体的に映像がすごい!セルとピッコロを御飯の進化がすごい笑
あと、やっぱりピッコロと御飯にフューチャーしたのがすごくいい!
個人的に、昔ピッコロが子供の頃の御飯の面倒をみてたシーンがとても印象的で、それが今回の映画ではパンの面倒をみててとてもほっこりした。もうおじいちゃんって感じで。
気づいた人も多いと思うが、コアなファンに刺さる要素がてんこ盛りにしてくれた鳥山明先生に感謝します。
ピッコロが巨人になれる設定や、最長老の力でパワーのリミッターを外せるなどなど。
昔の劇場版は完全にパラレルワールド扱いだったが、最近の劇場版は鳥山明先生が脚本も担当しているので、テレビ版とシンクロしてるのがすごくいいと思った。
ブルマの声を聞いて、少し寂しい気持ちになったのは私だけでしょうか?
鶴ひろみさんのご冥福をお祈りいたします。
昔の強敵を忘れたんか?
セルマックス以外全部のキャラが魅力的でしたね。
復活のFで悟空とフリーザの因縁の戦いがあったように悟飯とセルは因縁の戦いと思っていたのであんな理性を失って暴れ回るのはガッカリでした。
1個だけ、ガンマに弱点を教えてもらわなくても悟飯もピッコロもセルの頭を破壊しないといけないのは知ってたはずなんですよね。
散々、セルが持つナメック星人の細胞に苦しめられたはずなのに忘れちまったのか…ってちょっと悲しくなりました。
童心に帰る
ドラゴンボールは子供の頃よく見てた。
そもそもドラゴンボールの漫画を買うきっかけになったのも朝学校に行く前に見てたアニメ版ドラゴンボールがきっかけなのだが、その時再放送されてたのがレッドリボン編だった。
だから冒頭思わず「懐かしい!」とエモくなった。
そこから話が進むにつれて懐かしい面々や僕が知らないキャラクターが出てきたりと変わった人々や変わらない人々を見て懐かしい気持ちに浸って居たのだが・・・
途中「セルマックス」というワードが出てきて驚いた。
前回の劇場版ではフリーザが出てきたことは知識として知っていたが、今回はセルなのかと大変びっくりした。
ここらへんはセルの登場をうまく隠した宣伝の賜物だろう。
そして往年のファンなら激アツの展開が最後に訪れる。
そのセルの決着がどう見てもラディッツを倒した時と酷似しているのだ。
あの時は悟飯の父親である悟空が抑えてピッコロが魔貫光殺砲を撃っていたが、今作はピッコロが抑えて悟飯が魔貫光殺砲を撃っていて思わず興奮してしまった。
往年のファンを喜ばせつつも物語としても一流で悟飯の娘とドクターヘドの成長譚にまとまってるのもすごい。
後は敵が正義を追い求める人物であるというのも面白い。(これに関しては劇場版終了後もアニメに登場させたいという大人の事情もちょっと感じたけど)
昔を知ってるファンでも事前知識がない人でも楽しめる映画だと思う。
ピッコロのスマホの持ち方や神龍がピッコロに妙に腰が低いところとか神龍のアップデートとか色々面白かった。
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