「ドラゴンボールとして久しぶりに面白い作品でした。」ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー 僕は頑張らないさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラゴンボールとして久しぶりに面白い作品でした。
回想シーンが、やたら良く、そのまま
少年時代をもう一度アニメで作って欲しいと思いました。
最初に言っておくと、この映画
話的にも普通に面白い。
更にチライが可愛い。
破壊神ビルス様が惚れる程に
ただ私は18号が一番好きだ。
ブロリーが完全に味方になった感じで
一緒に修行してたのは驚いた。味方になると弱体化して今後、強敵が現れた際はやられ役まっしぐらの人生のブロリーには同情する。しかし幸せな人生を得たとも言える
ピッコロさんが敵に襲われてから尾行に潜入に調査に誘拐など、有能ないちめんを見せてくれます。
超低空飛行、レッドリボンの服を奪うなど
詰めは甘そうですが、よくやります。
わざわざ敷地内でブルマに連絡します、電話を切った後に、すぐに外に出ます。外に出るなら外に出てから連絡しなさいと思いました。
ただ悟飯を覚醒させる為に無茶をします。
勝てるか実際には、わからない敵の敷地内に悟飯やパンを連れて来て戦わせる。
シェンロンが何でもありになってきて萎える。潜在能力まで引き出せるようにバージョンアップ。バージョンアップも、数秒で思いついたらすぐできるようになる。
スーパーヒーロー、本当に悪と戦う為に作られたと言っても良い。矛盾にあらがい、散っていった2号は正にスーパーヒーローだったと思います。博士は研究資金欲しさにと言っていたが、ヒーローが好きな人だから、最後は正義の為に戦いそう。
1号もドクターも根は本当に良い奴らで
最後はブルマの元で美容の研究につけて良かったと思います。
戦いも、久しぶりに面白かったと思います。相手が弱ったのか、分かりづらい最近のドラゴンボールより、良かったと思います。そして気づいてしまった。
Z戦士達が、ちょっとやられてもピンピンしてるのに疑問を抱かない自分に。
ある意味、悟空もベジータも今回は出なくて良かったと思いました。ドラゴンボールは役割みたいな部分が目立つ為、最後は悟空でベジータはやられ役みたいのを毎回みせられるのは辛い。
悟空とベジータの戦いですが、ベジータが圧倒できないものか。ジレンの戦い方を意識して修行したにもかかわらず、悟空に圧倒されたり巻き返したりと戦いや強さが、あまり変わってない。