ハートビート ネクストステージ

劇場公開日:

ハートビート ネクストステージ

解説

ニューヨークを舞台に夢を追う若者たちの恋と奮闘を描いた青春ダンス映画「ハートビート」のシリーズ第2弾。プロのダンサーを目指すバーロウは、ブロードウェイの舞台「フリーダンス」のオーディションに合格する。そこで彼女は有名振付師ザンダーに目をかけられ、互いに刺激を受け合いながら良い舞台を作り上げていく。そんな中、降板した主役の代わりとして、ザンダーはバーロウを抜てきし、バーロウはより一層練習に励む。一方、「フリーダンス」でピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれていく。世界最大級のバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」で金メダルを獲得したバレリーナのジュリエット・ドハーティがヒロインのバーロウ、「ディセンダント2」のトーマス・ドハーティが振付師ザンダーを演じた。前作を手がけたマイケル&ジャニーン・ダミアン夫妻が今作でも監督や脚本、製作として携わっている。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。

2018年製作/103分/G/アメリカ・ルーマニア合作
原題または英題:High Strung Free Dance
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2021年7月11日

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(C)2018 High Strung Free Dance, LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

5.0チャールストンダンスまで登場した。

2022年10月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.0あれれー?いいぞいいぞー!

2021年8月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

シネカリテさんの企画、カリコレ四本目です。
これ、前作あったんですね、知りませんでした。けど、未見でも問題なしです。なぜならお話は続きではないからです(多分)。テーマが一緒なのかな?観賞後、一作目観たくなりました、凄く。それほどに気に入りました。こんなことは書いてはいけないのでしょうが、「イン・ザ・ハイツ」でのガッカリ感が埋まりました(笑)

サクセス物なんです。全編通して貫いてるのが情熱です。ピアノを!ダンスを!ステージを!妥協したくない若者達にどんどん乗せられていきます。
ラストまで観ると、なんだよ、お前もそーだったのかよーっ!もー!ってニンマリ。奴が一番ブロ意識あって、妥協しない情熱家だったんだろな。
それぞれのキャラはエピソードを結構盛り込み十分に立たせてるし、お話もくどくない。ダンスとピアノ音楽が、まぁ気持ちが良いのですわ。ピアノに関しては前半のBAR?みたいなとこのショーがめちゃくちゃかっこよかったです。

予算の関係でしょうが豪華さは感じませんが、十分見応えあります。追うべき人物が多いからストーリーは大味になってしまってる感は否めないです。また、うまく行き過ぎ感もそこそこありますが、そこはサクセスってことで。
ん?ピアノ奏者の位置付けなんか重要になってない?とか、おばあちゃんとのエピソード深堀できたんじゃ?とか、パン屋の若者はただのラップ要員かい!とかね。

けどね、上出来な音楽サクセスエンタメですよ。面白かった!個人的には恋愛事がストーリーに変に絡んで邪魔しないのが良かったなー。ラストも粋で好きな終わり方です。

今のところの本企画内でベスト!

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バリカタ

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