ジェジュン オン・ザ・ロードのレビュー・感想・評価
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2500円は高いなぁ、とジェジュン好きだけど渋々で観ました。観終わ...
2500円は高いなぁ、とジェジュン好きだけど渋々で観ました。観終わって、あっ、観てよかったと思える作品でした。座右の銘の"人のせいにしない"は、トン時代からジェジュンを知ってる人には、色んな事(言えないけど)があったんだねと推察される言葉でした。コロナが終わり、また早く日本で直接逢える日を楽しみに待ちたいと思います。
ジェジュンの人生観に感動!
初めは元グループ脱退の話が中心なのかと想像してたのですが、複雑な生い立ちやデビューまでの苦悩、グループで運命的にデビューした感謝の話など人生観を語るのが中心でした。 人間は生い立ちを選択して生まれる事は出来ないし、人生上手く行く時もあれば、失敗して後悔する時もあります。そして、時間を戻してやり直す事もできないし、将来をすべて予想して生きる事もできません。 この映画で人生感を改めて考えさせられました。 基本はファンの為に作った映画かもしれませんが、生い立ちで苦労した人や、今人生に悩んでいる人にも是非観ていただきたい映画です。
監督の正当な判断でジェジュンの発言は80%NG
監督判断のNGを免れた20%の発言も
ジェジュンは最低な発言盛り沢山の
ドン引きするほどの最悪なジェジュンの人格がわかりました。
映画の中で、実親を批判して
養子の育ての親の事も
芸能を目指すために自分だけ
金の援助してもらえなかったと被害者ヅラ。
また、
中学時代の地元にいる恩師に
映画中で会ったのに
雑誌のインタビューでは
大人になるまで地元にいたら蟻のような存在で人生終わりそうと言ったり、
ジェジュンの人に対する配慮の無さと
踏み台や過度のライバル視が酷すぎる
最低な人生だと思います。
映画見て、日韓でジェジュンは知名度抜群にあるのに、映画館が貸し切り状態や、早々に映画の打ち切りが決まり
不人気だったのは当然だと思いました。
映画の中に出てくるライブのシーンも
韓国で日本の様子公開して人が集まっているように見せかけようとしているのでしょうが、
ソロの日活を始めた時がピークで、その後、ファンも売上も低下し続けています。ジェジュンが発言して人柄がわかるたびに不人気になり続けています。
それに、公開前から大ヒット上映中という広告が出てましたし、虚構の人生を物語るようです。
上映回数少なく
5回とか見に行く残留している
小数のオタクいても
総じてチケット売れなさすぎでした。
ジェジュンがやっと作詞したのに
出すたびに売上が減り続けているCD最低枚数も大幅に更新しました。
映画の前売り券売れなくて、
急遽1日だけ25分トークを
追加して前売り券使えないようにして、新たにオタクにチケット買わせて人集めようとするほどで、
やはりまだ残っているオタク向きだけの映画です。
古家さんがトークイベント出てましたが
映画のオンザロード語るならジェジュンのコロナの長文の嘘と
長々とした最低な言い訳が世間では印象的だと思いますし
JAEFANSも集団で一斉にアンチ以上に
アンチだったし古家さんは
ジェジュンが出演予定だった当日良い機転をきかせて古家さんが1人でラジオをしてましたけれど、コロナ嘘には言及無しでしたがラジオのレギュラーも
最低コロ嘘1周年を迎える前にNHK から打ち切りになっているので古家さんは巻き添えくらっていたほどです。古家さんは他にもナビゲーターを務められますが、ジェジュンは無理だと映画でも確信しました。
ジェジュンの発言80%カットの中には製作側のスタッフもジェジュンの
言動に嘘を多く見つけたのかもしれませんが
デビュー後8年間もいた事務所を裏切ったり
ソロ活動開始時の人が集まるのがピークだった時JYJ の質問自らNGにし、
メンバーを裏切り、自分だけ売れているように見せかけて日活スタートさせましたし、本当に知るほど最低だと思いました。映画でもソロでのライブシーンはジェジュンの悪意が透けて見えて、とても不快に思うようになりました。
両親離婚貧困DVで生まれ育ち悪くて
デビューした事務所と元メンを自己中に裏切って、今の事務所のスタッフに対しても韓国ファン集団で日時指定して批判したり、署名活動したりしてましたが、
ジェジュンは辞めさせる事なく煽ってましたし色々と点と点が線で繋がって、
ジェジュンは最悪だなと思うほどです。
それにジェジュンは映画出るから
東方神起の元メンの失敗を煽ったりしてたくせに
僅かな忖度で東方神起時代の事を綺麗事言ってましたが、悪意のライバル視と人を蹴落としたがるジェジュンの
被害者が出ないように願うほど、ジェジュンは嘘とSNSやファンクラブでの人に対する悪意が酷いぐらいです。
総評としましては
残っているオタク向けの映画ですが、
映画見てオタクでもジェジュンに幻滅して不快な思いする人がいるかもしれないと思うほどの内容でした。
それぞれの目線で感じる事や共感できる想いが詰まった素敵な映画
ジェジュンという、アーティストであり 1人の青年の半生を綴ったドキュメンタリー映画。 ファンだからなのか見終わったすぐ後は重たいな。。と一緒に行った友人と顔を見合わせて泣いてしまい エンドロールが終わってもすぐには動けなかったです。 色々な境遇の人が見ても何かしら共感できる事。 人として見習わなければならない所。 そして勇気を貰える事。 色々な感情が溢れる深い映画でした。 監督さんのカメラワークが凄くて 映像と音楽、そして主人公。。 どれもが綺麗で美しかった。 ファンではない方がこの映画を観たらどう感じるのか。 少しでも多くの方の心に響いてもらえると嬉しいです。
ファンのための映画
ファンのための映画だった。 ジェジュン自身による語りが淡々と続く。 アーティストというよりは人間ジェジュン一個人としての部分を明らかにしたところが多い。 字幕を追うのに必死で気持ち的に落ち着いて見ることが出来なかったのでまた見なければ。 10年以上彼を見てきたけど、まだまだ知らない面がたくさんある。 ふだん彼があまり話さないからグループ名を口にするだけで、ドキっとしてしまう。実際はもっといろんなことを話したのだろうけど、尺の関係や彼以外の人にも関わるところは出せないこともあるのだろう。いつか全部出すことができる日がくればいいね。 映画「頭の中の消しゴム」を見なければ、と思った。
芸能界の頂点を経験したと言っても過言ではないジェジュン。しかし突如...
芸能界の頂点を経験したと言っても過言ではないジェジュン。しかし突如現れた生母の振る舞いやグループ解散で、人に対する信頼心を失ってもおかしくなかった。凡人には想像つかない大変なストレスだったろう。しかし、兵役での芸能人でない普通の仲間との出会いや何があっても変わらない旧友、そして誰もが反対する中で唯一、応援してくれた恩師、こんな素敵な人達との出会いがジェジュンの弱ってた心を支えている。人生をありのまま受け止め、素直な心で感謝の気持ちを忘れない姿は、国を問わず、年齢を問わず、性別を問わず、素敵です。
決して派手な作品ではないけれど、人が社会で生きていく上で大切なことを教えてもらえる気がします。
人生観が変わる映画
たくさんの方々に是非観てもらいたいお薦めの映画です。複雑な生い立ち、貧しい家庭に育ったひとりの若者の半生を何も飾りなく、そのまま素直に描いている。綺麗な映像、琴線を触れる音楽も抒情詩のようだった。これからの人生観が変わるような衝撃を受けた。
ジェジュンの優しさとたくましさの原点を観ました。
重い話もあったが、観て良かった。貧しさや孤独と闘いながら、歌手になるという夢を追い続け、もがき続けた主人公の半生。夢や目標を持って突き進む事の大切さを教えられたし、主人公のようには初志貫徹できないのが普通であろうから、だからこそ光が当たるスターなのだと思った。光が当たれば、必ず影がついてきて、その闇の深さにファンとしては苦しくなった。 将来のある若者に是非見てほしいと思った。 上映会場が少くて遠いので、残念です!
素晴らしかったです。
一人のアーティストではなく、一人の青年の夢叶えて だけど苦悩や幸せまた、大切な方々に感謝する素晴らしい映画。 私も、自分の夢叶えてみたいと感じました。 基本的映画です。 普段は、フランス映画ばかり観ていたのですが フランス映画のような美しい映画です。 ドキュメンタリーとして、素晴らしい映画だと感じました。
ジェジュンの生き様の美しさ
映画自体の映像も音楽も美しいですが自分の想いを笑顔を見せながらも淡々と語る ジェジュン自身がとても美しかったです。 1回目より2回目の方がジェジュンの生き様が理解出来ました。 長い撮影の中の20%に凝縮されていますから何回も見ればもっともっと想いがわかるのかなと思いました。ノーカット版が観たいと思いました。
心に大切にずっとずっと大切にしたい映画です。
ジェジュン:オン・ザ・ロード 言葉にして表すのがとても難しいですが、映像とジェジュンの少しスローに話す言葉のひとつひとつ。 イジェハン監督が大きなカメラを持って、車を運転しているジェジュンの横顔を写しながら、キラキラしたその端正な顔立ちとは別に、ジェジュンの心の中にある物を自然に引き出して下さる時、何か彼の中で今まで抱えていた物が少しでも楽になれてたならいいな…って思いました。 一度では消化しきれない気持ちが溢れてきて、何回も観て韓国語で話してくれてるジェジュンだけど日本語にすると少しニュアンスが違う所もあるのかな…って思うので文庫本も読みながら映画館に又通いたいと思いました。 ムビチケも便利でもう次の予約もしています。
胸がいっぱい
ずっと観てきたつもりだったけど、 わかりすぎてるくらい 知ってるつもりだけど、 知らない事も多かった。 まだまだ語れない事もたくさん あるんだろうけど あんまりさらけ出さなくてもいいよと。 私は出された物だけで 楽しめるから。 そして素敵な恋愛をしてくださいな。 ジェジュンの幸せを願ってます。
また見たいドキュメンタリー映画
これで、2割しか公開してないの?って思うくらいの内容でした。ジェジュンのバックグラウンド知ってるファンにとっては、やっぱりね、なんてことはなく、そーだったんだ!って感じたんじゃないかな。深い深い傷があって、憶測で嘘が真実の様に言われたり、するけれども、真実は5人にしかわからない。それを言うつもりもない。普段の人懐こい彼とさらけ出せない部分。見せてもらってまたみんなを好きになったし、好きでよかったと思いました。見終わって、私も自分のまわりの大切な人たちに対して、もっともっと大事にしようと思った。スクリーンでみるからこそいい映画だなと。
出演者のコメントが深い
すごくいいことを沢山話している。 最も刺さった言葉はキム・テウォンさん(挿入歌になっているrain,tomorrowの作曲者)の言葉だった。 もちろんジェジュンの人柄を知るには最高の映画だけど、ジェジュンに興味がなくとも人間に興味がある人なら十分楽しめると思う。キラキラした、ただファンを喜ばせるだけのシーンは一切ない。そこが良い。そういう映画には興醒めしてしまう私からすると、学びのある映画で大変満足している。 素人が語るのはおこがましいですが、映像美や音楽、工夫された構成により、見る側を飽きさせない映画になっていると感じた。 誰かの人生に興味がある方。生き辛いと感じている方。ぜひ劇場へ。
人生で大切なヒントを教えてくれる映画
ジェジュンのデビューするまでの話や、曲作り、過去の事、家族の事などインタビューがメインの映画ですが、夢、感謝、運命、過去、創作、愛、家族、許し、と言った話が出てくるので、何かしら観る人の今の自分の人生にヒントをくれるような奥深い映画だと思います。 ジェジュンに色々な苦難があったからこそ出てくる言葉が胸に響きました。 インタビューは8割カットされているそうなので、それでこんなに考えさせられる映画なら、カットされた部分も観たい!と思いました。 ピアノを弾いて曲作りする時のジェジュンのハミングがとても素敵でした。 インタビューが運転中やお酒を飲みながらで、ジェジュンの本心を聞き出そうとした監督の作戦なのか?ここまで話ししてしまった!と言っていたので監督ずるいなぁと思いましたが、それが手腕なのかな。 質問について打ち合わせもなかったみたいで、ジェジュンの短所である、すぐ心を許してしまい後悔してるのかなと少し思ったりもしました。 残念だった点は、ジェジュンのダンスはしなやかで綺麗でもっといいダンスシーンもあるし、兵役で若者に混じって筋肉で体重が11キロも増え、特級戦士になった話は入れてほしいし、監督はジェジュンの事もっと知ってから制作してほしかったです。 カット割も少し荒い所があり、監督の作品も本編はもう少し少なめでいいかなと思いました。 その代わりにもう少しライブのシーンがあればよかったな。 でも、インタビューでジェジュンが真摯に答える言葉が、どれもシンプルだけど真実をついていてメモを取りたくなる映画でした。 次は何年後かに。。ジェジュンが自分で監督して映画を作ってほしいと思いました。 優しく穏やかな中に、人のせいにせず自分で未来を切り開くジェジュンは孤高の人のようでした。 孤高の人ならではの孤独もあると思いますが、負の感情も隠さないジェジュンはすでに強い人だと思います。こらからも、自由に幸せに歩んでほしいと強く思いました。 大音量で聴くジェジュンの歌声がとても優しく癒されましたが字幕を追うのに必死だったのでもう一度、表情や音楽を楽しみに観に行きます。
ファンじゃなかったらつまらない
2004年にデビューした東方神起の元メンバーキム・ジェジュンのインタビュー作品。自分が養子に出され、その事を知ったのがだいぶ経ってからだった事、実の父母をよく思っていない事、中学の教師に感謝してる事、高校を中退し美容師の専門学校に行ってた事、東方神起に選ばれた経緯、兵役を経て変わった価値観、初恋の思い出や恋愛観、同級生や恩師、軍隊時代の知人たちやアーティスト仲間たちの証言などを盛り込んだドキュメンタリー。 口紅を塗ってるのかと思うほどの赤い唇が特徴的だった。 車の中でのインタビューが多く、本人が運転してたロールスロイス・ゴーストはカッコ良かった。 目が光るアイアンマンかウォーマシンの人形は面白かった。 「私の頭の中の消しゴム」という映画が好きなのは解るが、それを映すのはいかがなものか。 タトゥーをどんどん増やしてる所とかは共感出来なかった。 彼の歌声など、音楽を聴きたくてもインタビューの声が邪魔で楽しめない。 2800円と通常より代金が高い理由もわからない。マイナス1です。
ファン以外でもグッとくる
ジェジュンがファンに向けたお話なのかと思ったけど、答えにくい質問にも素直に真摯に丁寧に答えていく彼の歩みを観終わったあとは、ただ一人の青年ジェジュンという人の人となり、人間味、優しさとか強さとかを更に感じ、尊敬の念しかありません。ファン以外の人が観ても、きっと昨日までの自分を振り返ったり、明日からの生き方に何かしら良い感情を与えると思います。
一人の青年としてのジェジュン
美しい映像と音楽の中で、ジェジュンが淡々とこれまでの人生、心の内を語る。
彼にここまで内面の澱みたいな物を引き出させるイ・ジェハン監督、ただの無邪気な少年時代を蘇らせる先生、ごく普通の30代の男子に戻ることが出来る友人、新しい感性を引き出して浄化してくれる陶芸や盆栽や生花の世界とその先生達。
そして、淡々と微笑を浮かべながら話す内容は想像以上に深くて苦しい、平凡ではない人生の軌跡。
普通なら歪んでしまっても人や境遇を恨めしく思ってもおかしくない人生だけど、どこまでも懐が深く、許しや希望や全てを丸ごと受け止めようとするジェジュンが、それ故に多くの人を惹き付ける理由となっているのかもしれないと思った。
まだ人生半ばでこの映像を出すのは勇気のいる事だったろうけど、今だからこそ、いいタイミングで映画として見られたのは良かったと思う。
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