シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価
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ライダー初期平成庵野監督を見てきて私が言う
庵野監督も好きでナディア~エヴァ、映画やシンシリーズ
仮面ライダーも初期昭和から平成、映画までずっと見てきたこの二つが重なるときどんなものが出来上がるのかととても楽しみにしていました
I'MAXで見ました。
I'MAXは普段の映画よりI'MAXで見るだけで星をふやしてくれます!
けれども星2です!!
まず、出だしは本当に良かった
最初の怪人は雲からというリスペクトに加えて初期歌のアレンジもスゲェかっこよく、バイクもおおー!って感じで感動し、倒したあとも
泡で消えていき
相当本物っぽくマジで良かったが
浜辺美波が出てきだしてからマジで浜辺美波がうざく、いらない。
ルリ子さんとは全くちがうキャラなのはまだいいけど綾波すぎて感情移入ができずに、死んだときも全く泣けない!!
この涙腺すごよわの、ちびまる子ちゃんですら号泣する私が一滴も泣けなかった
I'MAX前の方の席だと、浜辺美波のカメラ目線で目があっているように見えてとてもよく、可愛かったがマジで何も感動できない。
浜辺美波のファンはI'MAX前の方の席でみてくれ
目が合うよ。
あと、最初から仮面ライダーのマスクを取ったり着けたり取ったり着けたりと何回やんねん!!とドンドンそれがしつこくなってきて怒りが増す
しかも取ってイケメンだったらまだわかるけどまた不細工な俳優二人なのに取ったり外したりを繰り返されるとマジで冷める
取んなよ!!台詞いうだけやろ!?ってかんじ
仮面ライダーのファンはさ
あのフォルムが好きでみてるわけよ
だから外したり着けたりされたくないわけよ
ずっと着けててよ!!
マスクが外れて良かったのは本郷奏多くんだけ!彼はずっと特撮でありヲタクであり、イケメンだし俳優としてもよいので許す
あと蜂のやつもよかったよ
衣装やフォルムもかっこよく、女の子もかわいくてナイスだった
ライダーも、目の下の穴や髪の毛も出ていて昔さながらでよかった
けど取るな!!
とってもよいけど
しつこい!!少しにしろ
多すぎる
あと、途中の革ジャンぬいで、私服やでーかわいいやろ?親近感お前らわくやろ?男ならこういうのすきじゃん?みたいなのはマジでくそがつくほどうぜーな。あれがあっても泣けねーから
女からしたら。
浜辺美波はかわいかった
でもそこじゃないんだよ仮面ライダーは。
戦闘シーンの血まみれはすきだよ
良かったけど
仮面ライダーアマゾンズには負けるな
血の仮面ライダー好きな人はそっちをみてください
あっちのほうがグロくて渋くてかっけーです。
ウルトラマンのときはテンポがよく高得点だったが、こちらはテンポが悪くてだれてる時間が長い
本郷猛というキャラクターは優しいライダーでとても良かった。
演技はよくない、顔もよくないけどね。
あとやはりライダーをやるっていう気持ちの問題。
真のヒーローとはまた、ちがうのかなとも思ってしまった
藤岡さんの息子がやった方が良かったのでは??
気持ちのいれ所が全然違った。
あっちのほうがよかった。
息子はもう、立っているだけでも泣けたなあ。
あと最後蝶の顔が割れて中からなんか出んのかなーと思ったらマスク被りやがった(笑)
あそこは
皮膚のしたにマスクをしていて人間の皮を脱いだらマスクみたいにした方がかっこ良かったとおもうよーサナギみたいで。
せっかく顔割れたのになんで被るんだよと突っ込みどころ
まじであそこいらねー
割れた意味!!
しかもマスクを割るんだと頑張って割ったけどさっきまで割れてた顔がくっついてるじゃねーか!(笑)
やはりそこはなんか違和感しかなかったよ
人間の皮のしたにマスク、マスクのしたにグロい顔にした方が統一感あったのでは??
一文字隼人はらしくてキャラクターもよかった
顔は全然違うけど。
あとさー特典の色紙が人をバカにしてるわ
字も凄く汚いし
てきとーにかいた小学生のテストの名前ってかんじ
絵は昔のリスペクトでかっこいいのに
サインで台無し
30日にスパフェスで本物の一文字隼人でも拝んでこようかな!憂さ晴らしに!
期待していたけど良かったのは冒頭30分だけだった。
みんなアクションが良かったとか書いてあったけど全然よくなかったよ
どこが良かったの?
初期のテレビ放映のほうが良かったと思うよ?
あんなスタントなしのギリギリを俳優がやっててさ
なんかCGの使いまわしのコピーをはりまくっただけのバイクライダーだったね。
いらねー
バイクの戦闘シーンは少し韓国の悪女という映画と似ていたが、ワンシーン録りしてるあっちのが上手だよ。もう少しあったと思う
とにかく
マジで今回はよくなかった
よくなさすぎて帰宅しておかんにボロカス伝えた(笑)
来週はニコラスケイジ行ってくるわ
エンデングの子門真人の歌声に涙涙
まず、血飛沫をあげながら死んでいくショッカー達に斬新さを感じました。なるほど、そういう世界観なのかと覚悟を決めることが出来ました。
しかし、なんと言ってもWライダーでしょう!
ニセライダー VS ダブルライダーの決闘シーンで、二人してポーズを決めてくれた辺りから目頭が熱くなりっぱなしでした♪
庵野秀明監督らしく、仮面ライダーへの敬意を感じました!
浜辺美波さんの佇まいに綾波レイを感じました…考え過ぎ?💦
これは観なくてもいいかなって思ってる人へ、観なくて全然オッケーです!
まず仮面ライダーを復刻させる上でいちばんいらない要素は昭和の湿っぽいドラマ感だと思うのだが、まさかのそれを豪速球でぶち込んできてくれました。
湿っぽい人間ドラマが観たいんだったら「火曜サスペンス劇場」とか「山村美紗サスペンス」とか「家政婦は見た!」とか、お母さん向けのテレビドラマのほうが格段に上質である。
アクションを中心とした前半はオリジナルの仮面ライダーを思い出させるものがあったのでまあまあ悪くなかったのですが、クライマックスで急にお涙頂戴のドラマが始まるも、もともとぶっ飛んだ設定世界観ゆえ「自分の身の回りにも起こりうる悲劇」として共感を持って受け入れることは不可能であり、その存じ上げない世界の存じ上げない目線から特殊すぎる悲劇を切々と語り続けるルリ子にあれだけ尺を奪われてしまうと、えっここがそんなに描きたかったとこなんすか?参ったな。早く次行ってくんないかな?ってなる。
例えばエヴァンゲリオンが支持を得ることができたのは、あんなぶっ飛んだ世界であんな無茶振りされたら人はどんなリアクションをするのか?シンジくんがそれをしっかりと納得のできる形で体現してくれた。我々はシンジくんという媒介を通してあの狂気の世界を理解し受け入れることができた。
ではシン仮面ライダーはどうだったかというと、「ショッカーの脅威や怪人の存在も知らず、ただ強くなりたいなーと思ってるだけの人間が、ある日突然、肉体改造されて強くなっちゃった」ときのリアクションはこうです!!!!!
ん?うーん・・・ごめん、わからん。
まあ終始このような調子で、出会ったばかりの人の言う事を簡単に信じすぎです。それどころかえらく簡単に揺るぎない信頼を持ちすぎ。お前らこっちの世界に来たら悪徳営業や詐欺や新興宗教の絶好のカモにされて丸裸だぞ。
あと仮面ライダーのデザインはオリジナルを踏襲しつつディティールを高めているという点で良いと思うのだが、サイクロン号だけやけに近未来的デザインで浮いてるため、どこの時代背景に投影して見ればいいのかわからなくなる。
個人的にはレトロバイクのような、今みるとダサいけど独特の味があっていい、みたいなデザインにすれば良かったのにと思う。
などなど書きながら思い出したんですが、「シン仮面ライダー」よりも「仮面ライダー THE FIRST」のほうがだいぶ良かったですね。
0.5点をつけようと思ったんですが、浜辺美波が可愛いので1点追加。
自分は…
初代の仮面ライダー世代ではないので本郷さんが出てる昔の仮面ライダーは見てません。
それを踏まえて感想を書きたいと思います。
まず最初のバトルシーンでの血がドバッとでるシーンは衝撃でした。
仮面ライダーはクウガ世代なのであんなに血が出る特撮は、はじめてなので衝撃でした。
後変身シーンで今までとは違う変身の仕方だったので新鮮に見えました。
それと、サプライズ出演の長澤まさみさん、竹野内豊さん、斎藤工さんが出てきた時はびっくりと同時に興奮ものでした。
長澤まさみさんのシーンはちょこっとでしたが楽しめました。
賛否が分かれる作品ですが、自分は好きです。
唯一不満な点は本郷さんが死んだ事です。
仮面ライダー2号で続編お願いします。
面白かった
メモです。
レビューでCGが微妙とか期待はずれみたいなコメントを見ててあんまり期待して見に行ったわけではなかったんですが、自分的には大変面白かったです。
CGは確かに好みが分かれそうですがシンウルトラマンを見て違和感なく楽しめた方は問題ないと思います。
俳優陣の演技は本当にすごいと思いましたし、シンゴジラやシンウルトラマンでの俳優さん達が出てきたのはテンションちょっと上がりました。
ショッカーの目的がいまいちわからなかったってレビューがあったので自分の解釈は、強い絶望をした人に強い力を与えて幸せを追求させる。そしてそれを観測して人類救済?の方法を見つける。だからKは干渉してこないから敵でも味方でもない。
蝶オーグはエヴァの人類補完計画的な事してるなって思いました。
仮面ライダー3号はテンション上がりました。仮面ライダー好きな人はそこはめっちゃ楽しめたんだろうな。
緑川や本郷は体を失ったけど魂は維持されてて、自分的にベターエンドなのかバッドエンドなのか区別つかなくてもやもやしました。
ファンにはたまらん
仮面ライダーファンとしての感想を言うと最高でした。ヘルメットからはみ出る髪、暗闇で光る赤い複眼、変形するバイクやマスク。全てがカッコよくて終始画面に見入ってしまいました。
またこの映画は仮面ライダーとしての映画の前にバイクの映画でもあると思います。バイク愛がすごく伝わってきました。緑川イチローの玉座の両脇のバイク!あれどっちも初代のサイクロン号のベース車なんです!あそこまで凝った作りは正直引くレベルです笑
他にも最後の一文字がバイクを走らせるシーン。あれはラストに相応しい。沁みました。
この映画はあれこれ考えて観るより体と心で仮面ライダーというものを味わうものだと思いました。
オマージュも多く本家へのリスペクトも感じられる素晴らしい作品です。
庵野「シン」シリーズも3つ目になると…
「シンゴジラ」「シンウルトラマン」と、巨大生物を扱っていたため、映像スケールも大きかったが、さすがに等身大の仮面ライダーではそういうわけにもいかず、前2作と比べるとどうしてもしょぼくなってしまう。
それは差し引いても、戦いながらよくしゃべる怪人たちだ。しゃべりすぎだ。とくにサソリ女はまるでノータリンのぱっぱらぱーだ。ライダーの相手方の女の子も、独り言を言い過ぎだ。
松阪桃李君(「梅ちゃん先生」で「のぶのばか~」を演じた)や、カムカムの市子さんが出てきたのは嬉しいが、ちむどんのとーちゃんや、仲村トオルも出ていたらしいが、わからなかった。
だめだ…。「シン・○○」は合わない。
結論を先にいうとつまらない映画、その一言です。
序盤のショッカーの手下との戦闘シーン。いきなり血飛沫連発のスプラッター!
この瞬間、だめだ。子供向けのあの仮面ライダーではないと思った。
主役の台詞読みは演技でそうしているのか、棒読みなのか、どっちなんだと終始謎でした。柄本佑は妙に軽い言い回しだし。
人間ドラマにしたかったのかもしれないけど、葛藤など全く感じられず、ストーリー性は全くなくつまらない展開がずーーっと続いて退屈でした。
怪人が弱すぎなのも残念過ぎです。
蜂女のアジトへ行く途中の商店街のBGM。
自分の好きな曲(歌詞ないBGMが好き)がジェッディン・デデン(Ceddin Deden:オスマントルコの軍楽隊の曲)だったとこだけテンションあがったが、選曲には???です。
終盤の量産ライダーとの戦闘シーン、暗すぎて台無しです。
カメラワークも手ぶれ?感だしているのか見づらすぎです。
イチロー兄さんとの対峙シーン。白い配線がついているのを見た瞬間あのアニメが脳裏によぎりました!!
不思議の海のナディアのネオ皇帝!!
ネモ船長=緑川博士、ルリ子=ナディア、本郷猛=ジャン
という構図が浮かんでしまったのは自分だけだろうか…
イチロー兄さん、最後急に弱くなりすぎですよ。戦闘シーンというよりじゃれあって絡み合っているようにしか見えなかった。
締め方も残念過ぎでした。
エンディングの昔の主題歌は良かった!!
シン・ゴジラもイマイチで、シン・ウルトラマンは敢えて見ず、そして今回。再放送で昔の作品を知っているだけに、シン・○○は自分には合わないなということがよくわかりました。
浜辺美波はキミスイの頃が一番良かったなぁ。
もっと大人向けにならんかな
大人向けというがまだまだ子供っぽい、中途半端な出来と感じた。ウルトラマンもそうだったけど難しい用語を使い現実感を強引にはめているよう。まだまだファンタジー要素が強く、これではどうしてもアメリカのマーベル作品と比べてしまう、比べたらいかん!という意見もあるが比べてしまうのだからしょうがない。あんな妖怪みたいな敵ではなくてせめて増強クローン人間とかサイボーグだとか、ひょっとしたら近未来にこんな悪いヤツ出てくるんじゃない?くらいのリアル感で勝負しないと負けてしまう。プラスアルファでヒューマニズムで補いたい。日本映画のCGや特撮の限界を痛感させられた作品。
原作をどこまで崩せるかが課題になるが思いきったアレンジを期待したい。
ただ、遠い昔仮面ライダーを見ていたオジサンからしたら、バイクのシーンや乗りながら変身する所などカッコ良かったし、2号やラストはV3を彷彿させる演出、エンドロールに子門真人など嬉しい場面はあったので見て良かったとは思える。一つ欲をいうなら本郷が改造手術を受けるシーンからスタートして欲しかったかな。
追記
すみません、ラストの緑の仮面はテレビシリーズの1号のでしたね、緑色だったのでこれから新たにV3として戦うのかなと思ってしまいました。でもここは思いきってV3の仮面で演出しちゃっても良かったのかなと思います。(仮面ライダーの往年のファンの諸先輩方に叱られるかな?)
シン・シリーズ、最高傑作
庵野監督作品の中でも、群を抜く作品と感じました。ショッカーの戦闘員を殴ると戦闘員から血がでる。
石ノ森先生の漫画を幼いころ少し読んだ事がありますが、こういう話だったと思いました。
望まずに改造人間にされた主人公が、悪の組織に立ち向かう。終盤、キルビルのように感じた場面もあり、昭和のクリエイター達の伝えたい事が、今の技術で、再現されたように思えました。
伝えたいことに、技術が追いついてきた、そんな感じを最近のリバイバル作品に感じました。
鑑賞後は、スッキリしました。こういう作品が、今後も増えて欲しいと思いますb
乗れない…
主人公の葛藤はわかりやすいけれど、まったく共感できなくて…
過去作も予習したものの、思い入れはないので、オマージュしてるのはわかるけど、映画としておもしろいかと言われると微妙。
いいところはたくさんあった。浜辺美波もよい、ライダーアクションも見せ場はある。怪人も一癖ある。だけど全体が合わさるとつまらないのです。ざんねん…
人類を救うべく結成された秘密組織ショッカー。 しかしながら、その人...
人類を救うべく結成された秘密組織ショッカー。
しかしながら、その人類救済の方法は常識的ではなかった。
一旦は、ショッカーの目的に賛同の意を示した緑川ルリ子(浜辺美波)と本郷猛(池松壮亮)だったが、具体的手法には合点がいかず、逃走し闘争することを決意するのであった・・・
といったところからはじまる物語で、ま、それ以上でもそれ以下でもない。
人類の救済方法が、一見科学的理由が付いているが、おおよそ妄想的な方法で、緑川ルリ子も本郷猛も新興宗教からの離脱のような感じ。
そこいらあたりは庵野秀明自身の脚本なので『シン・エヴァンゲリオン』に似たり寄ったり。
面白いか面白くないかといえば、ま、面白い。
意図も撮り方も含めて庵野秀明の自主映画拡大版。
ここでいう自主映画的とは以下のことを指しています。
1)少ない予算を効果的に
2)少ない出演者を効果的に
3)作者の思いは100%以上に
このうち1)2)を満足させるためには、
a)際立ったアングル
b)短いショットを魅せる効果的な編集
c)加えて、あっというような音楽(できれば在りもので)
というのが常套手段。
ま、成功しているかなぁ。
加えて、1)については仮面ライダーをはじめとする怪人たちの造形で、基本、全身はライダースーツ(バイク乗りが着る類の)が基本で、それにちょっとアレンジが加えられている程度。
リアルとウソの塩梅がいい感じ。
で、問題なのは3)で、とにかく饒舌。
台詞過多。
説明がないとわからないのかもしれないが、説明しすぎで、そのため池松壮亮の滑舌の悪さと、柄本佑の妙な抑揚が耳障りになったような。
最終的には、仮面ライダーだったなぁ、とも思うのだが、なんだか仮面ライダーはなかったなぁ、とも思うのは、多分に映画の肉体性に関してだろう。
本郷・仮面ライダーによるショッカ怪人(オーグ)への破壊が血しぶき満載の生々しさに加え、終盤登場のゼロ号(エヴァを想起する)演じる森山未來の舞踏的な身体力が生々しすぎて、途中に描かれるライダー同士のCGによる戦いが嘘くさすぎて、演出上の一貫性を欠いている感じが大。
このアンバランスな肉体性は、
ライダースーツを身にまとったにも関わらず素顔のまま、とか
ライダースーツの上のロングコート、とか
にも見て取れます。
そういえば、一部映像しか観ていないのだけれど、庵野秀明のアマチュア時代の『帰ってきたウルトラマン』が、ウルトラマンスーツを来た素顔のままで巨大化した庵野自身という画だった。
ほとんど同じような印象でしたね。
庵野秀明は仮面ライダーを撮りたい。 特撮のクセがすごいっ!!
1971年に誕生したスーパーヒーロー特撮『仮面ライダー』のリブート作品。
庵野秀明の手によって制作されている一連のアニメ/特撮シリーズ「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」の第4作でもある。
悪の組織「SHOCKER」の手によって改造人間にされてしまった青年・本郷猛が、仮面ライダーへと変身してSHOCKERに戦いを挑む…。
監督/脚本/コンセプトデザインは庵野秀明。
主人公・本郷猛/仮面ライダーを演じるのは、『セトウツミ』『万引き家族』の池松壮亮。
SHOCKERを裏切り仮面ライダーと共に戦う女性、緑川ルリ子を演じるのは『エイプリルフールズ』『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波。
SHOCKERに改造されてしまったジャーナリスト、一文字隼人/仮面ライダー2号を演じるのは『横道世之介』『ピースオブケイク』の柄本佑。
ルリ子の父親で本郷猛を改造した張本人、緑川弘を演じるのは『シン・ゴジラ』『SCOOP!』の塚本晋也。
SHOCKERの創始者を演じるのは『カイジ』シリーズや『シン・ゴジラ』の松尾スズキ。
ルリ子の兄、緑川イチローを演じるのは『20世紀少年』シリーズや『怒り』の森山未來。
改造人間ハチオーグを演じるのは『あなたの番です』シリーズや『狐狼の血 LEVEL2』の西野七瀬。
改造人間カマキリ・カメレオンオーグを演じるのは『GANTZ』シリーズや『キングダム』の本郷奏多。
改造人間サソリオーグを演じるのは『君の名は。』『コンフィデンスマンJP』シリーズの長澤まさみ。
本郷の父親を殺した犯人を演じるのは『猫の恩返し』『ザ・ファブル』シリーズの安田顕。
緑川イチローの母親を演じるのは『シン・ゴジラ』『ミュージアム』の市川実日子。
SHOCKERに所属する機械人間ケイの声を演じるのは『湯を沸かすほどの熱い愛』『狐狼の血』シリーズの松坂桃李。
改造人間クモオーグの声を演じるのは『コクリコ坂から』『ヘルタースケルター』の大森南朋。
本郷たちに接近する政府の男を演じるのは『シン・ゴジラ』『狐狼の血』の竹野内豊。
政府の男と行動を共にする情報機関の男を演じるのは『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』の斎藤工。
まず述べておきたいのは、私『仮面ライダー』シリーズを観たことが、ございません!
というのも、自分の少年時代はちょうど『仮面ライダーBLACK RX』と『仮面ライダークウガ』の間、空白の10年と重なってしまっているのです。
『クウガ』が始まったのがちょうど10歳くらい。平成ライダーど真ん中世代といえばそうなんだけど、ちょっと背伸びしたい年頃だった為か『クウガ』は観なかったのです。
そんなこんなで、結局『仮面ライダー』に触れることなく今まで生きてきました。
唯一触れている『仮面ライダー』コンテンツは、現在連載中の柴田ヨクサル著、『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』。
この漫画がまぁ無茶苦茶。
仮面ライダーに憧れて体を鍛えまくったオッさんが、縁日で売っている仮面ライダーのお面を被ってショッカーと戦う、というもの。
『仮面ライダー』というよりは柴田ヨクサル純度100%の漫画なんだけど、これが面白い!!めちゃくちゃ熱いしめちゃくちゃ笑えるしめちゃくちゃ泣ける✨
『シン・仮面ライダー』に欠けているものが全て詰まっています。
という訳で、『シン・仮面ライダー』よりも『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』がお薦めです!以上!
…というわけにもいかないだろうから、本作のこともちょっとだけ書かせていただきます。
率直に言って、映画としてはかなりイビツな出来だと思う。
人物の心理描写は浅いし、アニメ調の台詞回しはダサい。怪人を次々と倒していくだけのストーリー展開はまるでドラマの総集編のようだし、『エヴァンゲリオン』の焼き直しのような悪役の行動にはそれでいいのか?と疑問を呈したくなる。
言葉を選ばずに言えば、かなりのダメ映画。
かなりダメだとは思うんだけど、じゃあこの映画が嫌いかというとぜんぜんそんな事はなくって、むしろもう一回劇場に駆け付けたいくらいにはハマっていたりする😆
自身の結婚式にライダースーツを着て出席したと言うエピソードを持つほど、仮面ライダー愛の強い庵野秀明監督。
オリジナルへのリスペクトが強すぎるが故、なんか訳の分からない珍品が出来上がってしまった。特撮のクセがすごい!
従来の庵野秀明作品同様、今作もとにかく衒学的。
冒頭からよくわからん説明台詞と専門用語のオンパレード。
なんだよオーグメントって。怪人って言え怪人って。
なんだよプラーナって。エネルギーって言えエネルギーって。
ショッカーはサステナブルナンチャラカンチャラの略でどっかの金持ちがアイとかいうAIを作ってそれがジェイとかいうAIを作ってそれが進化してケイになってサイダイコウフクはモットモフカイゼツボウヲキュウサイスルコトデナンチャラカンチャラ…💤
もう冒頭から全く話についていけなかった訳だが、そこは庵野秀明作品を何作も観てきた自分のような観客にとっては想定の範囲内。
こんなもんは小難しいこと言ってるだけで中身なんてない。要は「SHOCKERという悪の組織と戦うのだ仮面ライダー!」ということ。ならストレートにそう言えよ、と言いたくなるのだが、そこが庵野秀明の庵野秀明たる所以ですから。我々は文句を言わずにただ付き合うしかないのです。
『シン・ウルトラマン』同様、今作もカメラワークとかカット割りがとにかく変。何その角度!?とか、何その接写!?とか、そんなんの嵐。
多分これは原作の味をそのまま再現してるんだろうな、という想像はつくのだが、原作未見の人間からするとなんのこっちゃ?となる。
とはいえ、こんなわけわからんアングルの映像を撮る監督なんて世界広しと言えども庵野秀明だけな訳で。これはもうこういうもんなんだと納得して、それを楽しむべし、ということなんだろう。
いやしかし、ドアップになっても浜辺美波は可愛い…💕
なんのかんの言っても、今回良かったところはどこかというと、やはりライダーの造詣のカッコ良さ!そして浜辺美波の可愛いさ!というこの2点に尽きると思う。
近年の仮面ライダーのデザインは、なんかゴテゴテしすぎているし色もカラフルすぎてカッコよくない…🌀
『仮面ライダージオウ』なんて、顔面にライダーって書いてありますからね。マジかよこのデザイン💦
そういったライダーと比べると、今作のデザインは初代ライダーにとっても寄せられており、めちゃシンプルなんだけどもそこがめちゃカッコいい。特に口のところがパカっと開くのが良い✨
コンバースのオールスターと一緒で、完成されたデザインは決して古くならない。そういう事を教えてくれる良デザインです。
ライダーのカッコ良さもさる事ながら、凄まじかったのは浜辺美波のかわゆさ💖
最初は別になんとも思わなかったけど、物語が進むにつれてどんどん可愛くなっていく。これはもう庵野秀明がどれだけ浜辺美波を可愛く撮れるか実験しているとしか思えない。
庵野秀明の浜辺美波への愛が、スクリーンを通り越して観客に伝わってくる。もうこの可愛さを味わえただけでも元が取れましたわ。
…にしても、『シン・ウルトラマン』といい今回といい、長澤まさみに対する扱いが酷い💦浜辺美波に対する愛の10分の1でも長澤まさみに分けてあげてください。これ、長澤まさみは怒っていいよ😅
とまぁ、今回はビジュアルの映画って感じ。
ストーリーに関しては特筆すべきことのない、面白みのない脚本だと思った。
ただ、それを補うだけの画の面白さがあったと思う。
音楽やSEの使い方も面白く、「テケテケテーンテケテケテーンテケテケテーン♪」というテーマ曲が流れるところは、全て爆笑してしまいました🤣
画的な面白さを堪能出来たし、個人的には満足✨
満足はしたしなんだかんだで楽しかった。…が、ここから先はちょっと苦言。いくらなんでも酷いと思ったところを挙げていきたいと思います。
まず第一に、マスクを被った時の本郷猛のセリフが聞き取りづらい。居酒屋とかでも、マスクをつけながらだと店員さんに注文が通りづらかったりするじゃないですか。あれが映画内で起きている。
マスクのせいでセリフがくぐもって聞こえるため、「え?今なんて言ったの?」となるところが多々あった。
ただでさえ池松壮亮ってセリフが棒読みで頭に入ってきにくいのに、マスクのせいで余計に頭に入ってこない。
そこはリアルさを追求しなくても、もっとクリアな音で良かったのでは?
第二に、CGのクオリティが低すぎる。
ハチオーグとのバトルやチョウオーグとのバトルなど、今作ではとにかくCGバトルが多用される。
それ自体は良いのだが、問題はそのCGの出来の悪さ。
テレビシリーズか、と言いたくなるほど微妙な出来で、しかもそのバトル演出に全くと言って良いほど面白みがない。
比較的CG感の薄かったのは冒頭のクモオーグとのバトル。このバトルは面白かったのだが、ここが本作のピークでそこからは正直右肩下がりだった。
この程度のクオリティでしか作れないんだったら、CGなんか使わずにもっと生身のアクションを重視してくれれば良かったのに。それこそ初代へのリスペクトに繋がるんじゃないの?
第三に、見せ場のシーンが暗い。
クモオーグとの戦いとバッタオーグ(2号)との戦い以外は、全て夜だったりトンネルだったり暗室だったりで戦っていたような気がする。
ただでさえヘンテコなカット割りのせいで見にくいのに、背景の暗さによって余計に見にくい。
特に思ったのはトンネル内での量産型仮面ライダーとの戦いの場面。
ここ、共闘する1号と2号が揃ってポーズを決めるという作中で最高にアガる激アツな場面なのに、何故か暗い!これは抜けの良い青空の下でやってくれよっ!!
せっかく最高にカッコいい「キュイイイーン」な場面だったのに、なんでこんなに見づらくするんだよっ💢
この暗すぎる画面って多分第二の問題と繋がっているんだと思う。
CGを合成するときに、夜とかトンネルとか暗いところの方が誤魔化しが効くんだろうね。
つまり結局は、CGの出来の悪さが本作の足を引っ張っているということじゃん!
そもそも、この映画ってかなり低予算っぽいけどその辺のことはどうなっているんだろう?もっと沢山お金をかければ、CGのクオリティ上がるんじゃない?
ライダーシリーズって、年間200億円以上売り上げるらしい。その1割でもこの映画の制作費に回してくれたら、物凄いものが出来たかも知れないのに…。
とにかく邦画は現場に予算が無さすぎる!!
これらの点は、いくら贔屓目にみても擁護しきれない。
庵野秀明の個性はビンビンに出ていたし、特撮のクセがすごいとてもユニークな作品だと思うのだが、もう少し予算と、映画を客観的に判断することが出来るプロデューサー的な人間がいたら、もっと面白い映画になったんじゃないだろうか?
なんにせよ、庵野秀明の次回作はとても気になる。
また実写でいくのか?それともアニメか?まさかの『シン・V3』とか?うーん、気になる。
実写で『シン・セーラームーン』とか作ってくれたら爆笑するんだけどなー…🤣
庵野秀明の次回作、首を長くして待ちましょう!
冒頭から圧巻のアクションとストーリー。
私は初代の世代ではないが、レンタルやストリーミングサービスで初代からBlackRXまで視聴している。
平成ライダーではあるがZOやTheFirstなどの大人向けライダーが好きな私にとってはとても面白かった。
所々にオマージュシーンがあり、知っていると興奮するカットが多く、ファンサービス溢れる作品だと思う。
何とも言えない不完全燃焼感
昭和ライダー世代ではありますが実は子供のころあまり見ていません。
とりあえず、庵野ワールド全開です。
ショッカーは雰囲気ゼーレだし、ラスボスは人類補完計画を目的にしているし、俳優陣はいつもの庵野組だし。
戦闘シーンはCGはちゃちいというなんともいえない塩梅です。庵野監督のことだから計算の上でしょうが、せっかくの最新技術がありながらB級映画のようなテイストにした意図が良くわかりませんでした。
俳優陣は頑張っているのですが、主役二人(本郷猛と緑川ルリ子)に違和感が残りました。本郷猛はあまりにも藤岡弘のイメージが強すぎて、今回のキャラクター設定に終始違和感があります。昭和ライダーをほとんど見たことが無い私ですら藤岡弘のイメージは残っているくらいですから、当時夢中でご覧になった方はどう思ったのでしょうか。また、緑川ルリ子は今風で言うところのツンデレキャラにしたいのかもしれませんが、こちらも違和感がありました。クールキャラで最後まで押し通してもよかったのではないかと。浜辺美波が美人すぎるので、少し微笑むだけでクールキャラが大崩壊して全くの別人になってしまう。
脇を固める俳優陣は頑張っておられました。特に女優陣の吹っ切れた芝居は本作の見どころの一つです。
全体通して、不完全燃焼感があります。
・CGをもっと頑張ってほしかった。あるいはCGを使わずに採掘現場での肉弾戦ということでもよかった。
・ショッカーの戦闘員には奇声を発してほしかった。
・ショッカーの目標はシンプルに世界征服でよかったのでは。人類補完計画ではわかりにくい。
・本郷猛がいじいじしすぎでは。ヒーローらしくさわやかな方が良いです。その点、一文字隼人は好きです。
全くつまらないというわけではありません。
子供の頃に叩き込まれた「ヒーローのフォーマット」から外れているせいで、不完全燃焼を感じている次第です。というわけで「3」としました。
あえて映像を雑に
シンシリーズは全て同じところを目指してるんでしょうが、今回も元祖がやりたかったであろうことをしっかり再現してます。
素手で殴って動けなくさせるんだから、そりゃ血出るよね。
敵の能力に合わせてあえて映像をグレードダウンというか、雑でもいいから迫力重視のところもあって、メリハリがある表現でした。
庵野監督ならと想定はしてましたが、綾波レイや人類補完計画の要素まで盛りだくさんでしま。
放送当時の雰囲気が活きている快作
森林やダムなど、殆ど人がいない場所で物語が展開されるのは、自分の様にリアルタイムでテレビの「仮面ライダー」を見た者なら、その雰囲気のままだという事が分かると思う。
だから、懐かしくもあり、何の違和感なく、物語へと入っていけた。
当然、劇中に登場する、あのキャラクターも、その外見と“K”という名から、例の特撮ヒーローからの着想だなと、直ぐに気付く。
それでいて「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」と同様、科学的な根拠を示し、それが物語を展開する上でのルールとなり、突破口ともなるという、庵野秀明独特のストーリー構成は、今回も踏襲されていて、荒唐無稽さを感じさせないのは流石だと思った。
しかし、これまで“ゴジラ”も“ウルトラマン”も“仮面ライダー”も、数多く製作されている。しかし、作品を見もせず、勝手に子供向け作品と見下していながら、庵野秀明が携わった途端、今回も内容の薄っぺらな批評が飛び交っている状況は、個人的に腹が立つ。
だから、海外では非常に高い評価を得ている、金子修介監督の「平成ガメラ3部作」が、国内では未だに子供向け作品と、見下されたままなんだ。
人それぞれで意見が分かれるかも
個人てきにはすごい楽しめた映画で序盤の流血表現がすごい好みで導入の仕方としては
完璧だと思うし序盤から終盤まであの流れで構成しても良かったなとは思った。
あと主人公が怪人を倒したではなく人を殺したと思ってしまうのが最高
CGはみんな言ってるようにちょっと雑感あったけどあれはあれでいいなとも思った。
主人公が改造される過程はほぼなかったけどあれは話が複雑にならないようにするための
監督の配慮だと思う。「内心映画に入れてたかったと思ってそう」
レッツゴー!!ライダーキックをこの時代に映画館で聞けたのは最高だった。
今のライダーとは違ってすぐ変身できない1号が良いんだけどそこに
疑問を抱く若い人とかはいるかも?
とにかく最高の映画ですべてが良かった!
最後に一言
EVAみたいな雰囲気を感じた
まあまあ?
ボインボインの蜂女はやっぱり出なかった。Tverでも配信してなかったからしょうがないか。ライダーや敵怪人(オーグちゃん)、バイクのデザインは良かったです。
バイクアクションシーンはCGで頑張っていたけど迫力があまり感じられず残念でした。
オーグちゃんは威勢は良いけど急に弱い。まるで悪玉メカのよう。女優さん達はみんな素敵でした。
敵ライダー達とのアクションシーンは絶対超盛り上がるはずなのだが、暗闇ストロボショーのようでよく見えず、ただただ目が疲れた。
WBC決勝の後に見たのがダメでした。あまり入り込めなかった。反省です。
2023/03/22
いい意味でも悪い意味でも庵野映画。
孤独と幸せ、人類補完計画。
特撮を愛する庵野秀明が自分の世界観で撮り直すということ自体には夢があって好きだし、昔ながらの撮り方や敵の無謀な戦い方や無茶苦茶なところとかは大好き!もっとやって!って感じ。今やるとB級映画みたいになっちゃうけどそれがまた良い。(サイクロン号が変身して空飛ぶとこ、声出して笑っちゃったんだけど、周りは静かだったなぁー…)
自分が仮面ライダーになんの思い入れもないから、シンゴジラやシンウルトラマンの時の「オリジナルファンあるある」みたいな興奮を感じられなくて、そこがシンシリーズの良さだったんだなぁと気付かされた。シンゴジラ、シンウルトラマン、シン仮面ライダーの順で面白かったと感じるのはオリジナルも同じ順番で思い入れがあるからなんだろうなぁ。
ストーリー展開は総集編というか、子供がテレビで見て気に入ったシーンを自分のオリジナル設定も入れながら再現しておもちゃで遊んでる感じで物足りなかった。
仮面ライダーは、クウガとビルドとアマゾンズ、ブラックサンしか見たことない新参者だけど、その中で感じた仮面ライダー独特の暗さや登場人物の葛藤を表現するには尺が足りなかったと思う。現実とかけ離れた設定だからどうしたって説明は必要だし、それぞれのドラマがあって葛藤が生まれるから、2時間では収まり切らないもの。
ストーリーさくさくすぎて、本郷猛があそこまで正義感に目覚めるのとかはちょっと疑問が残ったけど、相手を殺すことに葛藤したり葛藤の中で意志を継ぐ決意をしたりする姿は池松さんにとても合ってたと思うし、飄々として明るくて自由だけどやる時はやる一文字も柄本佑さんに合っててとても良かった。浜辺美波さんも後半のキャラのブレがちょっと気になったけど魅力的だった。
斎藤工と竹野内豊のカメオ出演はにニヤっとしたけど、長澤まさみのサソリオーグのシーンだけはキモかったなぁ。(作り手の性癖を感じすぎるというか…。元ネタ知らないのでそう感じるだけなのかも知れないけれど。)
シンゴジ、ウルトラの時もそうだったけど、昔の特撮の音楽って興奮するなー!
パパパパパーパパパパッ!パパパパパーパパパパッ!って乾いたトランペットの音がカッコ良すぎる。
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