劇場公開日 2023年3月17日

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シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価

全885件中、221~240件目を表示

3.0もっと良くできたとは思う映画

2023年4月15日
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笑える

楽しい

興奮

原作はかいつまんで見たことがある程度です。
映画を見終わっての感想は"中弛みはするけど、大筋は面白かった"だったのですが、完全に原作パワーですね。

やはり庵野監督の絵はあまり好きじゃないですね。無駄に寄りすぎ、アングルが悪い。会話のシーンで真正面から撮り続けてることが多々ありますが、ズームの塩梅が微妙、完全など正面、尺が長いで昔風を謳ってますがなんか違う。スクリーンが横長だから隙間が生まれるのも原因かな。
戦闘シーンもかっこいいのだけど、絵がわかりづらくてせっかくのアクションが分かりづらくなってる場面もありました。
画面の色調は好きでした。

デザインはエヴァンゲリオンナイズされてるといった雰囲気。でもかっこよかった。クモかっこいい。
でも1号のはみ出た襟足は僕は嫌です。

演者?そんなん言わなくてもよかったのわかるでしょ笑
アツいシーンも結構あったし、庵野作品の中では好きな方です。
てか長澤まさみなんでもやるな…

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サイバー

4.0赤いマフラーはマスト

2023年4月14日
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鑑賞方法:映画館

ネット上では何かと賛否があるなか、映画館での予告を初めて見たときから必ず観ると決めていたので他人のレビュー、感想は全く見ずに劇場へ。
テレビシリーズは子供の頃に夢中で見てて遊ぶのも仮面ライダーごっこのドンピシャ世代で期待しかなく観た感想は予想以上に良かったしテレビシリーズへのリスペクト、それを現代においてリメイクするのに難しさもあるなかVFX,CG を上手く融合して昔のテイストを残してというか融合、表現されていてファンとしては堪らなく子供の頃に格好いいと思ったのと同様に格好いいと思わせてくれた。
シンウルトラマンと比較すると断然こちらの方にすべてにおいて軍配をあげます。
わたしのような子供の頃に夢中で見てた者が大人になった今、ショッカーとライダーの生い立ち、バックボーンを大人向けに仕上げていて少しの子供だましな部分とメッセージ性のあるシナリオが相まってファンには堪らない映画になっていました。
若い世代、夢中になったことの無い世代にはアクションシーン等、海外映画のヒーローアクションもののCG,VFX に慣れた人には物足りなさを感じるであろうが、効果音や劇中音楽など昔のままのテイストでエンドロールまで最高でした。
サイクロン号がとにかく格好いい、マスク、スーツも。俳優陣もよく出てくれました。
本郷猛が池松壮亮で良かったし
やっぱりヒーロー、ライダーには赤いマフラーがよく合うね。

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梅じんの相棒

3.5令和の仮面ライダー

2023年4月14日
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鑑賞方法:映画館

子供のヒーロー仮面ライダーですが、PG-12なだけあって、戦闘シーンではリアルな鮮血ありの作品です。
僕自身も昔の仮面ライダーはあまり詳しくは知らないですが、昔の仮面ライダーの歌とこの作品との調和は何だか懐かしさを感じました。昔の作品を詳しく知る人なら尚更ではないでしょうか。
ストーリーも、新しく個人的には浜辺美波がカッコ良かったですね。

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run05

3.5仮面ライダーを知らなくても楽しめたが、正直物足りなさを感じる

2023年4月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

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焼肉定食

4.0血シブキのバイオレンスには唖然としたが、庵野秀明のアレンジは流石だと言いたい。

2023年4月14日
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鑑賞方法:映画館

浜辺美波のルックスは綾波レイだった…。

池松壮亮のキャスティングは、藤岡弘からの180度転換を意図しているようだ。

ゴジラやウルトラマンに比べると、仮面ライダーは平成→令和とシリーズを重ねるほどに原点からの解離が大きくなっており(と、思う)、それが現代には受け入れられている。そんな背景からかどうかは分からないが、本作はあまり客足が伸びていないようだ。
お陰で、大きな劇場で他人を気にすることなく鑑賞できた。

仮面ライダーに、石森章太郎(敢えて、石ノ森ではなく)の原作マンガというものは存在しない。
テレビ放映にあわせて、原作者(設定やキャラクターを考えた人)がマンガ化した作品を雑誌に連載するコラボレーション企画だった訳で、そのマンガ作品をテレビ化したのではない。他の石森原作の特撮テレビシリーズの多くが同様で、アニメだが永井豪の「デビルマン」や松本零士の「宇宙戦艦ヤマト」なども似たような関係だ。
と、いうことで、〝原作〟ではなく〝原作者によるマンガ作品〟と言うのが正しいと思う。
何が言いたいかというと、よく言われる「原作と違う」とか、「原作だと本当はこうなる」は、当たっておらず、テレビとマンガは全く別の作品だということだ。
とはいえ、原作者によるマンガ作品には、創造主の思想・嗜好がより強く表れているのは当然である。
石森章太郎も永井豪も(二人は師弟の関係)、テレビの企画段階から原作を担当した最初の作品「仮面ライダー」「デビルマン」で、“テレビではできないこと”を敢えて自らのマンガ化作品に投入している。

この『シン・仮面ライダー』には、テレビの初期シリーズと石森章太郎によるマンガ作品のみならず、石森原作の「人造人間キカキダー」「イナズマン」「ロボット刑事」および、それらの原作者によるマンガ作品からエッセンスが引用されていて、石森章太郎ファンとしては心揺さぶられるものがある。

庵野秀明というオタクの帝王は、観客に媚びることなく自身の拘りを貫いている。
だがそれは「分かる人だけ分かれば良い」という独善的な思考ではなく、「オレの拘りは凄いだろう、見て見て」的な子供っぽさだ。
そして、それが極めてマニアックだから、結局分かる人にしか分からない。そこがオタクの帝王なのだ。

本作には『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』からの流れを期待しがちだが、『キュティーハニー』('04)の方がテイストは近いように感じた。
ウルトラマンを完全CGで描いたことに対して、仮面ライダーおよび怪人(オーグ)たちは完全スーツアクションで、変身前を演じる役者にスーツを着せる伝統を踏襲している。
『キュティーハニー』で試した実写コマ撮りに本作でも挑戦していて、これも庵野の強い拘りだろう。何でもCGが当たり前の今、これが下手なCGに見えてしまったなら残念だ。
ショッカーを世界征服をたくらむ悪の軍団ではなく、〝救済〟の〝計画〟を実行しようとしている〝非合法組織〟にアレンジしているのは、庵野の庵野秀明らしさだ。

恐らく、石森章太郎のマンガに基づき、本郷猛が死ぬことは初期から決めていただろう。
サスガに脳だけ生かして一文字隼人に指示を出すことまではなぞらなかったが、あのラストシーンは一文字だけが本郷と通じあえていることを匂わせている。

シークレットキャストが話題になっているが、ロボット刑事Kならぬロボット執事ケイの声の主は分からなかった。
残念だったのは、美脚女優のサソリ女が仮面ライダーと戦わなかったこと。

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kazz

5.0あーえ❔

2023年4月13日
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集団ライダーのシーンかっこ良かった(  ˙-˙  )最後の音楽良かった♩( ´ー`* )♩キャストを見ると勿体ないお金の使い方をしておる!!٩(・̆ᗝ・̆)コリャー感動できひんかったよ?

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ミスター

3.0特撮って感じ

2023年4月13日
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アテネ

3.5応援上映は本郷を推せる!

2023年4月13日
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A・ガワゴラーク

3.0大人のための仮面ライダー

2023年4月13日
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鑑賞方法:映画館

自分の幼少期、ゴジラとウルトラマンまでは、ドはまりした世代だが、仮面ライダーは、リアルタイムで観た覚えはなく、自分達より一世代後のヒーローの為、観ようか迷っていた作品。それでも庵野さんのシン・シリーズとしての敬意を表して、遅ればせながら鑑賞。

これまでのシン・シリーズと違い、等身大のヒーローとなる為、どうしても着ぐるみ感は否めない。ハリウッドのVFXを駆使したアクション・ヒーローを見慣れてきている分、リアルな臨場感やスペクタクル戦闘シーンといったものは、見劣りしてしまう。だが、日本の仮面ライダーだからこそ、そんなアナログで、ノスタルジックな映像でもいいのかもしれない…。

本作は、子供のヒーロー・仮面ライダーというよりは、人造人間となった苦悩を前面に押し出した、大人向けの作品となっている。初っ端から、グロい撃退シーンを見せつけ、R12指定となっていたのも納得。また、仮面ライダーの性能やショッカーの目的等、よく分からない科学的なウンチクをたれるシーンも、庵野作品らしさと言える。そして、舞台やシーンが整合性や繋がりも無く、急展開していくので、ついていくのも大変でもあった。

物語は、仮面ライダーとなった本郷猛が、仮面ライターの生みの親の娘・緑川ルリ子と協力しショッカーの野望を砕くため立ち上がる。そこに、仮面ライダー2号も味方となって、無敵のライダー・キックを武器に、昆虫と人間の力をミックスした怪人オーグ達に立ち向かう。そしてクライマックスには、ラス・ボスとの死闘を繰り広げるというストーリー。

仮面ライダー・本郷猛には、池松壮亮が演じ、嘗ての藤岡弘に比べて、やや線が細いと思ったが、内容や人間味ある役柄から鑑みた場合、適役だったかもしれない。そしてヒロイン緑川ルリ子には、渡辺美波、ライダー2号・一文字隼人には、柄本佑が演じていた。

しかし、その脇を固めていたのが豪華絢爛。竹野内豊をはじめとして、斎藤工、仲村トオル、大森南朋、森山未來、そして、長澤まさみや西野七瀬は、なんと着ぐるみ姿で、ショッカーの怪人を演じ、松坂桃李も声の出演をしており、庵野ファミリーの総出演の作品だった。

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bunmei21

1.0主人公がカッコよかった。

2023年4月13日
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寝られる

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// frec //

4.0再会に感謝します「仮面ライダー1号・2号」

2023年4月13日
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子供の頃毎週土曜日の楽しみが「仮面ライダー」。を、観ていた人は最高に楽しめる内容になっておりました。

あまり周りの評価が高くないので、期待しないで観に行ったのが良かったのかも知れません。2時間飽きることなく鑑賞できました。

光っていたのは浜辺美波演じる緑川ルリ子が非常に良かった。恐らく何らかの賞にノミネートされるかと。

監督の庵野さんは、仮面ライダー放映当初小学生。間違いなく私と同じように毎週楽しみに観ていたでしょう。その当時を懐かしく思い出しながら、作品作りをしたのではないかと・・・

終わりの歌も懐かしさ一杯でした。

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buros777

2.5一文字を好きにさせる壮大なプロローグ

2023年4月12日
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興奮

池松壮亮が本郷と聞いた段階で、思うそのままの1号。鬱々として内向的。そしてその割り切れない雰囲気がそのまま作品のカラーとなっている。多分、イメージぴったりなのだろうけれど、庵野秀明が最も苦手とする、人の感情を伝えるという部分とハマりすぎて、全く感情移入できない。この感情移入出来ないのは、ほぼ全ての人物に対してなのがすごい。全く入ってこない行動原理、全く入ってこないセリフ。とにかく感情や状況をセリフで片っ端から話すので、感情置いてけぼりの説明としか感じられない。
私自身、エヴァは主人公と同世代から感情の成長を追って行ったから、辛うじて感情移入できた。ゴジラとウルトラマンはある意味ディザスタームービーなので、客観的に状況を追っていくだけだから感情は関係ない。でも今回、大人を主人公として登場人物の関係を追っていく物語の中で、圧倒的に感情が伝わらないのは致命的。
だからこそ、一文字がステレオタイプなヒーロー像として現れた時に、本当にホッとした。彼だけがわかりやすいのだ。だから一気に好きになる。それまでの演出は2号を立てるためだったと思えるくらいに。だとすれば、成功。
そう言えば、仮面ライダー本放送時も2号がで出てから爆発的に人気が出たと聞いたことがある。そこまでトレースしているのだとしたら恐るべし。

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neko

3.0ライダーキックの必殺技感が凄まじい

2023年4月12日
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事前に見たNHKのドキュメンタリーが秀逸で、劇場への推進力は十分。その熱量で行けたことはよかった。
専門用語が乱立して観客に頭を使わせる不親切さは、良くも悪くも『シン』シリーズのお家芸。
枚挙にいとまない、けれどあえてそうしてるであろう演出の脇の甘さは、昭和特撮ヒーローものへのオマージュと捉えれば腹も立つまい。
最後の戦闘シーンは場面を変えたりしてもう少し長く見たかったかな。人物描写は希薄で感情移入要素がほぼゼロなので、変身シーンとアクションにいかに熱くなれるかで評価が分かれそう。

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むかしのまっち

4.0ゴーゴーレッゴー輝くマシン

2023年4月12日
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単純

興奮

とても良かったです。
セリフ回しのとってつけた感は、元々のリスペクトで良いと思います。

白い排気を出しての爆走や、色々なキャラがたった怪人、血しぶきの舞う格闘シーンなど、大変楽しく拝見しました。
浜辺美波さんや長澤まさみさん等の女優さんが熱演されていましたが、この映画は男優さんが豪華で、怪人役の方は『俺でなくても』思いながら怪演されていたのでは無いでしょうか。

エンデングの音楽が最高でした。

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のっぽ

3.0役者さんたちの演技がすごく仮面ライダーの映画と感じさせない。当時の...

2023年4月12日
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役者さんたちの演技がすごく仮面ライダーの映画と感じさせない。当時の仮面ライダーを今風に最大限再現し、当時の戦闘シーン、アクションも再現。非常によくできていていたけど、なにか面白くない。惹きつけられるものがなかった。

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さっくん

3.5ヒーローは脚力と哀愁でできている

2023年4月12日
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興奮

萌える

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Uさん

3.5「人類の自由と平和を守る」? 「大自然の使者」?

2023年4月11日
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Aタイプbb

4.0  面白かった。 エンディングで流れた音楽ですが、耳に聞こえた曲は...

2023年4月11日
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  面白かった。
エンディングで流れた音楽ですが、耳に聞こえた曲は「仮面ライダー」
でしたが、頭の中で鳴っているのは「およげたいやきくん」でした。

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ユメノトチュウ

4.0大人向けの仮面ライダー

2023年4月11日
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悲しい

怖い

難しい

最初は観に行く予定はなかったのですが、
何となく映画館で映画を観たい気分になり、
少しだけ気になっていたこの作品を
鑑賞しました。採点を付けるなら
前半60点、後半80点くらいですかね!
良くも悪くも前半は結構一体自分は
何を見せられているのか…と言う感じでした。
子供には刺激が強すぎて見せられないですね…
グロ耐性のある子供なら大丈夫かも知れませんが…ですが、中盤のハチオーグ戦から少しずつ
面白くなっていき、終盤では、
思っていたよりも予想外な展開になり、
良い意味で期待を裏切られました。
総合的に点数を付けるのであれば、
大体80点くらいですかね!

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いち瑠☆

3.0いいとこもあるし楽しめるんだけど総体的には駄作か。面白かったけど。...

2023年4月11日
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いいとこもあるし楽しめるんだけど総体的には駄作か。面白かったけど。NHKのメイキングはすごいというか、ひどいというか。面白かったけど。

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ghostdog_tbs