劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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内容は面白いと思います
面白かった
最高に良かった劇場版呪術廻戦0
原作の漫画0を読んでも楽しめる劇場版呪術廻戦0でした。アニメでは乙骨憂太は名前だけしか出て来ませんが、どっぷり乙骨くんを観れます。こんなにも気弱で体も虚弱体質で弱々しい乙骨くんが心も体も強くなって逞しくなっていく様は感動です。前半1回後半1回泣けました。里香ちゃんがこんなにも憂太が大好き過ぎて、憂太のことを守ってる姿を見て里香ちゃん可愛い子優しい子いい子だなぁって思いました。そして、劇中に流れる音楽も最高にカッコイイ!アニメでも劇中曲はカッコイイ!って思ってましたが、劇場版でもやっぱりカッコイイ仕上がりになってました。エンドロールが流れ終わったあとのアレは⁉️続編アニメやるの?って、もしくは続編劇場版?謎を残して終わりました。続きが楽しみです♪
シュレーディンガーの猫
呪術廻戦は0が好きです
シン・エヴァンゲリオン劇場版:[]兄
元作は未鑑賞
露骨なシンジ君商戦はみっともなく恥ずかしいが、世間向けには成功しているのだろう。
無駄にテンポの悪いアニメ。
エヴァ由来の鬱屈シンジのターン全開で、序盤から数人集まるが個性が強すぎて会話がグダグダ。
それにつけてシリアスなシーンにいちいちコミカルなリアクションを入れるセンスの悪さ。
また、リアクションにいちいち1コマ1秒1セリフも採用してしまうリズム感の悪さ。
原作ファンに媚びるために仕方が無いのだろうが、不必要なキャラの描写を詰め、本来必要なキャラの描写や要素の回収を行わない構成の悪さ。など、センスの無さはひどいものである。
しかしながら、とくに後半の戦闘アニメーションにおいては非常に格好の良い出来であり、上記を踏まえても総評価☆4以上を付けざるを得ない。ストーリーに関しても決して悪くはなく、演出さえまともであれば☆5を付けることも出来たであろう。監督チェンジで。
良い点
・おまけシーンの意外性
悪い点
・シンジの声が乙に合っていない
・花澤香菜も露骨なファン要員か
・シンジやリカのキャラデザが変。とくにリカが子供の顔じゃない。
・無駄に早く消えるテロップを出す
・キャラ紹介シーンで肝心のテロップを出さない。
・とくに序盤が殺風景、人口密度がやたら低い光景。シンジも感情移入しやすいキャラではないので、導入の感情移入できる要素がおろそかと言える。
・トゲの台詞が設定ありきで、原始人のように全部「ウホ」などでも成立しうる
・準1級ボスが地味
・ラスボスに対しての人員配分が安易
・意味のないJK
・意味のない特級何とかを4つ宿したうちの何とかを1体
・原作キャラの見せ場作りが強引
その他点
・ED曲は3~4級
・ある路線ではシンジは神木にとられたので、パラレル化しても何らおかしくはない。
・監督の名前
初心者にも優しく、面白かったです
呪術廻戦に関してはなんとなーく知ってる、という友人と
観に行きましたが、「めちゃくちゃ面白かった」とのことで
初心者にもわかりやすい映画になってます。
僕自身単行本派ですが、けっこう忘れてた部分も多かったので
一度読み返してたらより楽しめたかなと感じました(特に8,9巻あたり)
乙骨くんの声は色々意見があるみたいですが、
個人的にはそこまで気にならなかったです。
エヴァをそこまでがっつり観てないからかもですが^^;
内容に関しては、原作をオリジナルシーンも挟みつつ
より細かく描いたって感じでしょうか。
戦闘シーンもリカと乙骨が並んでる所とかカッコ良すぎて鳥肌ものでした。
普通にもう一回みたいなと思う作品です。
逃げちゃダメだ
アニメからファンです。
アニメ知らなくても楽しめますが、やっぱり観た方が楽しめると思います。
戦闘のカッコ良さ、くだらないギャグ、音楽のテンポ、濃いキャラ、どれをとっても面白い。
映画でもそのままパワーアップ。
アニメでは名前しか出てこない乙骨。五条と人気を二分するキャラということですが納得。
アニメしか観ていない、知らないキャラが主役でしたが完全に魅力されます。
確かに、あのキャラと被ります。声優くらい帰ればいいのにと思っていましたが、そんなこと関係ないほど面白かった。
五条も乙骨も反則級に強い。
暴走?覚醒?鳥肌モノです。
アニメに出てくるキャラがちょくちょく出てくるのも、アニメファンにはたまらない。
乙骨がアニメにも出てくるのですよね。ますます楽しみ。
映画としても完璧で、映像も音楽もキャラもストーリーも、欠点がないかな。
原作を限界まで膨らませた良い作品でした
原作は本編も今回の「0」も全て読んだ上での鑑賞です。
今回の映画はコミックス1冊分のエピソードという事で、尺的に短くないかと心配でしたが、そんな心配なんのその。
「尺が無ければ盛れば良いじゃない。」
とでも言うように盛り上がった本作は例えるならば手のひらサイズの水風船をアドバルーン並にまで膨れ上がらせた意欲作。少しでも膨らませ方を誤ればたちまち破裂してしまう程に膨張した本作のバランス感覚はまさに芸術。
原作では描かれていないシーンとシーンの合間のちょっとした時間をさり気なく差し込む良妻賢母のような追加も勿論良かったですが、やはり真骨頂はバトルシーン。
原作では短くまとめられたバトル、端折られたバトル、存在が示唆されたもののバトルシーン自体は描かれなかったバトル、存在も触れられなかったが状況から考えて間違いなく発生したであろうバトル、多分発生したであろうバトルまで、ありとあらゆるバトルシーンを膨らませ、追加し、作り出しているこの作品の脚本家は間違いなく戦闘民族。
そしてそれだけ多量のバトル成分を接種しているというのに脂っこさは全く無い。コクがあるのにクドくない。
登場するキャラクターが皆、多種多様な戦闘スタイルなため、バトルが続いても常に新しいバトルが見られるからだと思う。
「正直このエピソードを映画化してもラストバトル以外盛り上がらないんじゃないの?」と思っていた数日前の自分はパッパラパーだった。盛り上がりっぱなしで寧ろ「下がるところどこ?」って感じだった。
迫力あるバトルシーンを楽しみたい人には間違いなくおススメの一本。MVPはミゲル。
勝手に期待をしたけど。
女性声優が演じる男の子の逡巡を日本国民は好き過ぎる。モーフィアスサングラスや目に包帯、パンダとか、怪物たちはテンションが上がるけれど、「エー!」みたいな大きい反応をする時に背景が青に変わったりするのは安っぽく見えてしまう。最後の百鬼夜行はこってりした内容なのだから、最初の二つをもっと短くしてしまえばあいいのに、私のような新参者に優しくするためにダラダラし過ぎ。女の子との砂場での思い出を一回目の回想から10分経たない間に出すのはやり過ぎに感じる。女子生徒へのセクハラは、ちょっとキツかった。パンダならセクハラキャラにしてもいいでしょって認識だろうか。あと、少女の呪いが化け物になってるのも、良くないミソジニーを感じる。
「前向きに生きて行こう」と思える映画でした
80点
呪術廻戦はテレビシリーズも見たけれどテレビ版は少し難しい内容だった...
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