劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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呪術廻戦は0が好きです
原作未読でも楽しめると思いますが、
映画を見たら原作も是非読んで欲しいです!
呪術廻戦は0、
乙骨くん&現2年生組が好きなので
映像化が決まった時から楽しみにしていました。
原作通りなのですが
ラストシーンや重要なセリフは
結構あっさり流れてしまった感じがしました。
途中何度もエヴァのシンジ君が
チラつく呪いにかかりましたが
動く乙骨君&里香ちゃんが見れて感激です。
そしてもっと現2年生組が好きになったし、
また原作を読み直したくなりました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:[]兄
元作は未鑑賞
露骨なシンジ君商戦はみっともなく恥ずかしいが、世間向けには成功しているのだろう。
無駄にテンポの悪いアニメ。
エヴァ由来の鬱屈シンジのターン全開で、序盤から数人集まるが個性が強すぎて会話がグダグダ。
それにつけてシリアスなシーンにいちいちコミカルなリアクションを入れるセンスの悪さ。
また、リアクションにいちいち1コマ1秒1セリフも採用してしまうリズム感の悪さ。
原作ファンに媚びるために仕方が無いのだろうが、不必要なキャラの描写を詰め、本来必要なキャラの描写や要素の回収を行わない構成の悪さ。など、センスの無さはひどいものである。
しかしながら、とくに後半の戦闘アニメーションにおいては非常に格好の良い出来であり、上記を踏まえても総評価☆4以上を付けざるを得ない。ストーリーに関しても決して悪くはなく、演出さえまともであれば☆5を付けることも出来たであろう。監督チェンジで。
良い点
・おまけシーンの意外性
悪い点
・シンジの声が乙に合っていない
・花澤香菜も露骨なファン要員か
・シンジやリカのキャラデザが変。とくにリカが子供の顔じゃない。
・無駄に早く消えるテロップを出す
・キャラ紹介シーンで肝心のテロップを出さない。
・とくに序盤が殺風景、人口密度がやたら低い光景。シンジも感情移入しやすいキャラではないので、導入の感情移入できる要素がおろそかと言える。
・トゲの台詞が設定ありきで、原始人のように全部「ウホ」などでも成立しうる
・準1級ボスが地味
・ラスボスに対しての人員配分が安易
・意味のないJK
・意味のない特級何とかを4つ宿したうちの何とかを1体
・原作キャラの見せ場作りが強引
その他点
・ED曲は3~4級
・ある路線ではシンジは神木にとられたので、パラレル化しても何らおかしくはない。
・監督の名前
余計なシーンが多い
全体的に原作に忠実で、面白かったです。
ところどころ作画が気になるところもありましたが、迫力があって映像化されることで良さが引き出されてると思いました。
気になったのは後半の戦闘で原作にはなかったキャラの活躍シーンが入っていたところ。
それ自体はファンにとっては嬉しいことなのですが、メインの戦闘のテンポが悪くなっているような気がしました。
冥冥の台詞なんかはキャラの個性を出しつつ、知らない人でもどんなキャラなのか伝わって良かったのですが、逆に京都校のメンバーというか東堂は初見の人には意味がわからなすぎると思いました。高田ちゃんの番組をみる乙骨たち、みたいなシーンを足す必要があると思いますが、それこそ蛇足ですし。
初見の人にとってはこの人たち誰?高田ちゃんって何?としかならないと思うので、入れるタイミングや尺、登場のさせ方、台詞の内容はもう少し考えて欲しかったです。
なんなら姉妹校交流会で京都校をボコボコにする乙骨をダイジェストでもいいから見せてほしかったです笑
個人的に
「りか、あかすきぃ」
はこの台詞センスあるなあと思っていたので
このシーンが改変されていたのは残念でした…
初心者にも優しく、面白かったです
呪術廻戦に関してはなんとなーく知ってる、という友人と
観に行きましたが、「めちゃくちゃ面白かった」とのことで
初心者にもわかりやすい映画になってます。
僕自身単行本派ですが、けっこう忘れてた部分も多かったので
一度読み返してたらより楽しめたかなと感じました(特に8,9巻あたり)
乙骨くんの声は色々意見があるみたいですが、
個人的にはそこまで気にならなかったです。
エヴァをそこまでがっつり観てないからかもですが^^;
内容に関しては、原作をオリジナルシーンも挟みつつ
より細かく描いたって感じでしょうか。
戦闘シーンもリカと乙骨が並んでる所とかカッコ良すぎて鳥肌ものでした。
普通にもう一回みたいなと思う作品です。
逃げちゃダメだ
アニメからファンです。
アニメ知らなくても楽しめますが、やっぱり観た方が楽しめると思います。
戦闘のカッコ良さ、くだらないギャグ、音楽のテンポ、濃いキャラ、どれをとっても面白い。
映画でもそのままパワーアップ。
アニメでは名前しか出てこない乙骨。五条と人気を二分するキャラということですが納得。
アニメしか観ていない、知らないキャラが主役でしたが完全に魅力されます。
確かに、あのキャラと被ります。声優くらい帰ればいいのにと思っていましたが、そんなこと関係ないほど面白かった。
五条も乙骨も反則級に強い。
暴走?覚醒?鳥肌モノです。
アニメに出てくるキャラがちょくちょく出てくるのも、アニメファンにはたまらない。
乙骨がアニメにも出てくるのですよね。ますます楽しみ。
映画としても完璧で、映像も音楽もキャラもストーリーも、欠点がないかな。
映像作品としての完成度よりも商業的利益を優先したという印象
初めて見る人に向けた作品紹介と、ファンには人気キャラの戦闘シーンサービスをメインに据えて映画をプロデュースしたのかなと思った。
このキャラの活躍に何秒分とか、制約あったのかなーと想像してしまった。
一冊分の話を2時間で上映するので、尺が間延びしてしまったことと、
他の人気キャラへの焦点が増えたことにより、折本里香の存在感が薄まってしまったように感じる。
テンポがよく常に折本里香を中心に据えていた原作漫画では、真希とフラグを立てるたびにハラハラし、傷付いた真希を里香が奪うシーンの迫力には気圧されたが、映画ではその嫉妬爆発シーンもサラッと流されてしまった。もしくは可愛く改変した? あのシーンの迫力があってこそその後の彼女の献身や「純情だよ」が映えたのに。
里香と乙骨のニコイチ感から始まり、乙骨が仲間を作って里香離れをしてからの二人で戦うクライマックスという原作の流れが希薄になっている。
後、宣戦布告のシーンは特にテンポの悪さが顕著だったように思う。あえて間を外すことで日常からズレたチグハグな不気味感を演出しようとしていたのかもしれないけれど。
間延びして薄まり、シーンシーンが里香に繋がり難い分、平和な中にある不穏さなどをもう少し強調しても良いのではないかと思った。
盛り上げの為に必要なフラストレーションが少なく、話の明暗のメリハリが欠如していると感じた。
全体的に緊迫感がなくサラッとしていて、不安や恐怖なく常に安心して見ていられた。悪い意味で。空気感の演出がぬるいのなあ?
暗喩的演出があまりなく、分かりやすくカッコいい大衆的作品という意味では良かったが、
流行りを過ぎたら見返してもらえないジャンク作品ではなく、単体の完成された映像作品として後世に残り得る映画を期待していただけに、少し残念に思う。
戦闘シーンだけがアニメーションではないと言いたい。
漫画の方が作品的完成度は遥かに上。
原作を限界まで膨らませた良い作品でした
原作は本編も今回の「0」も全て読んだ上での鑑賞です。
今回の映画はコミックス1冊分のエピソードという事で、尺的に短くないかと心配でしたが、そんな心配なんのその。
「尺が無ければ盛れば良いじゃない。」
とでも言うように盛り上がった本作は例えるならば手のひらサイズの水風船をアドバルーン並にまで膨れ上がらせた意欲作。少しでも膨らませ方を誤ればたちまち破裂してしまう程に膨張した本作のバランス感覚はまさに芸術。
原作では描かれていないシーンとシーンの合間のちょっとした時間をさり気なく差し込む良妻賢母のような追加も勿論良かったですが、やはり真骨頂はバトルシーン。
原作では短くまとめられたバトル、端折られたバトル、存在が示唆されたもののバトルシーン自体は描かれなかったバトル、存在も触れられなかったが状況から考えて間違いなく発生したであろうバトル、多分発生したであろうバトルまで、ありとあらゆるバトルシーンを膨らませ、追加し、作り出しているこの作品の脚本家は間違いなく戦闘民族。
そしてそれだけ多量のバトル成分を接種しているというのに脂っこさは全く無い。コクがあるのにクドくない。
登場するキャラクターが皆、多種多様な戦闘スタイルなため、バトルが続いても常に新しいバトルが見られるからだと思う。
「正直このエピソードを映画化してもラストバトル以外盛り上がらないんじゃないの?」と思っていた数日前の自分はパッパラパーだった。盛り上がりっぱなしで寧ろ「下がるところどこ?」って感じだった。
迫力あるバトルシーンを楽しみたい人には間違いなくおススメの一本。MVPはミゲル。
純愛だよ。
アニメ見て、漫画未読です。
内容は初心者でも比較的分かりやすく、とても面白い。バトルシーンはかなり熱く、映像も綺麗。アニメ同様最高だった!King Gnuの音楽も完璧!
乙骨のエヴァ感はあるが、乙骨の高専との関わりもいいし、乙骨の成長も見ていて良き!!!!
なにより、りかちゃんとゆうた、、、、てぇてぇ。
終わり方も泣けるし、グッとくる。
アニメ続編に期待し、今後の乙骨を見ていきたい、、、
勝手に期待をしたけど。
女性声優が演じる男の子の逡巡を日本国民は好き過ぎる。モーフィアスサングラスや目に包帯、パンダとか、怪物たちはテンションが上がるけれど、「エー!」みたいな大きい反応をする時に背景が青に変わったりするのは安っぽく見えてしまう。最後の百鬼夜行はこってりした内容なのだから、最初の二つをもっと短くしてしまえばあいいのに、私のような新参者に優しくするためにダラダラし過ぎ。女の子との砂場での思い出を一回目の回想から10分経たない間に出すのはやり過ぎに感じる。女子生徒へのセクハラは、ちょっとキツかった。パンダならセクハラキャラにしてもいいでしょって認識だろうか。あと、少女の呪いが化け物になってるのも、良くないミソジニーを感じる。
「前向きに生きて行こう」と思える映画でした
脚本の起承転結がしっかりしてるので、未読の方も楽しめると思います。
泣くかと思ったんですが、むしろ、すっきりした気持ちで、笑顔で映画館を出ました。
ただ、乙骨先輩の声がシンジくん過ぎたのと、前半のテンポと劇伴の音楽が気になったので、−0.5としました。
辛いことがあっても乗り越えてゆく乙骨先輩の成長と、仲間との友情と、里香ちゃんの愛に心が洗われました。
また、見に行こうと思います。
80点
映画評価:80点
劇場に観に行くべき!
自信もって言えます!
私は原作を読んだことないし、
アニメを観たくらいの知識量でしかないですが
この作品はオススメ出来ます。
友情と純愛、そして大義
それぞれの想い(呪い)がぶつかり
それぞれの成長へと繋がっていきます
緒方さんの熱い演技と、
五条悟の格好良さ、
リカちゃん、
どこを取っても激熱でした。
アニメ版では理解するに至らなかった
呪術廻戦という作品を通しての
作者の気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
呪いは想いなんですね。
何かを想う気持ちこそが
エゴとなり、呪いと変わる。
中々深かったです。
【2021.12.27観賞】
良作画と神演出
漫画0巻は既に読んでいる状態での鑑賞。
このクオリティで映像化していただけると、既に内容を知っているから見る必要がないなどと口が裂けても言えなくなってしまいますね(笑)
特に原作にはなかったが、実際にその場にいたであろうキャラクター達のサプライズ登場があり、とても盛り上がれました。
内容的には本当に原作を忠実に再現されており、そこにサプライズ映像が加わっているようなものでした。内容を知っている分驚くことはなかったのですが、変にアレンジを加えるよりよっぽどよかったかと思います。
キャラ的にはやはり、夏油が素晴らしいかと。過去編を読んでいる状態で、今作を視聴すると最後の五条との掛け合いは少し込み上げてくるものがありました。私自身、悪者になったエピソードがしっかりしており、ある程度感情移入できるキャラに魅力を感じるので、その点でおいて夏油は素晴らしいキャラであるとおもいます。
そして今作のMVPは確実にミゲルでした♪
呪術廻戦はテレビシリーズも見たけれどテレビ版は少し難しい内容だった...
呪術廻戦はテレビシリーズも見たけれどテレビ版は少し難しい内容だったけれど劇場版は見やすい内容で楽しかったです
それに敵と戦う時の憂太と里香のコンビネーションがとってもよかったですそれに五条先生も格好よかったです
また次回作があったから楽しみです
分かってない
後半場面がぶつ切りな上、1期のキャラとか無理矢理出したせいでテンポが悪すぎ。普通に1期キャラ、他、五条→乙骨でよかったのでは?あと、どうせ1期キャラ入れるなら、交流戦で乙骨一人で圧勝した場面とか入れたらよかったのに。
文句無しに面白い!
原作既読、ストーリーが分かっていても面白かった!
アニメの力とは本当に凄いと思う。
声、音、色、動き…いやー凄かった
乙骨の学生証を拾ったクダリの台詞は
ちょっと泣きそうになった。
帰って楽しみに0.5巻を読みます!
ただの劇場アニメ化ではない
原作もTVアニメ版もクオリティが高いので、期待していたが、その期待以上に面白い。
そもそも本編連載前に発表された前日譚なので、呪術廻戦を全く知らない人でも楽しめると思われる。
そして、ただの劇場アニメ化ではなく、原作には無かった、本編の連載が進むことによって出てきた要素や人物が上手く織り込まれており、原作ファンも楽しめる内容。
作画も綺麗で、戦闘シーンも迫力満点。大満足。
全500件中、361~380件目を表示