劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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友達の誘いで観に行ったけど
映画で観るような内容じゃないでしょ。
アニメで十分かと。
正直こんな評価いい理由がわかりません。
ファンの人があげてるんだろうな ~という印象しかない。
乙骨vs夏油の戦闘シーンが見どころ
原作の1年生チームの代わりに「乙骨憂太」と2年生チームでのお話。
呪術学校入学。主人公が呪いにかかった経緯、呪術学校での訓練と実戦。
夏油チームvs呪術学校チームの戦闘という流れで、最後の乙骨vs夏油の戦闘シーンが一番の見どころでした。
粗悪品
シン・エヴァの呪い
呪術廻戦、原作もアニメも名前しか知らないで鑑賞しました。
今作は原作やアニメのさわりのような物でしょうが非常に面白く観れました。
主人公の乙骨憂太くんはまんま碇シンジくんですね。
シン・エヴァを観てLAS派の私はラストでモヤモヤが残ったのですが、何故かこの作品で解消出来ました。
エヴァのラストでシンジはアスカと綾波を放り投げて違う女とどっか行っちゃいましたが、この作品の乙骨憂太くんは怨霊の里香ちゃんに愛の告白をして成仏させて落とし前をつけました。私のエヴァの呪いを解いて来れました。
あとキャラも魅力的です。また観に行きます。
呪術廻戦のレビューなのに違う話しになってファンの人達ごめんなさい。
コミック見なくてもOKでした。
しんじくんだね
31日に6歳の息子と見ました。
途中 何回か パパッ 面白いねッと、
こちらを振り向きながら 申しておりました。
お気に入りは棘 だそうで 熱心に語っております。
ジャンプショップにその後行ったおり、
棘のグッツが ほぼ皆無で 残念がっていました。
もう一度みたいそうで 何が見たいか確認したら
リカチャンと最後覚醒した場面がもう一度見たいと話しているので もう一度行こうかと考えております。
パパとしては眠気を押さえるのが厳しかったので
今まで見たもののつぎはぎ感はぬぐえないかなー
作者の言葉選びから中二病で若干辛い
主人公シンジ君ですよねと
息子が前の席がいいとゆうことで前に座りましたが
戦闘がめまぐるしいので疲れます
真ん中より後ろ推奨です
息子は背が低いので
前に人がいることが嫌なためでした
0巻から時系列で考えると
原作、アニメ予習済み。
外伝として未読派もちゃんと楽しめる作りでした。個人的には前半の乙骨と3人のクラスメイトが打ち解けていく様子が地味だけど良かった。真希ちゃん報われた!ってウルウルしてしまいました。
以下原作のネタバレ含みます。
0巻のストーリーから改めて追うと高専含めた体制側の認識の甘さに大人ファンとしては苛つく部分がありました。夏油くん毎回同じ手じゃん。ド派手な陽動で、自陣に役立つ人材やらアイテム狙い。ちゃんと対策しろよ笑
失礼だな、純愛だよ
予想以上に面白かった!
個人的に漫画よりもアニメよりも好きでした。
愛と呪いをうまく表現した作品。
五条先生のセリフ。「愛ほど歪んだ呪いはないよ」が心に刺さる——。
漫画は絵柄が合わずにギブアップ。アニメはそこそこ観られたものの、大きな転換がない長時間バトルに付き合えず、脱落。最初の方はバトルもスッキリしていて楽しかったのだけれど。
なのでこの作品についても、私には合わないと覚悟して鑑賞した。ところがどっこい。めちゃくちゃ面白いではないか。
まず前述の足踏みバトルがない。100分の作品で人対人も含めると5つほどのバトルシーンを詰め込んでいる。爽快なバトルがさっぱりと終わりを迎えてくれるので退屈せずに鑑賞できる。特に里香ちゃんが初めて顕現し、呪いと戦うシーンは迫力満点で気持ちが良い。
ストーリー全体では悲しい要素が多いが、乙骨の里香ちゃんを想う気持ちやら、行動やら、覚悟やらが鑑賞者の心を滅多打ちにしてくる。思い出しても目頭が熱くなるくらい、あてられてしまった。ネタバレになるのでこの点は控えめにしておく。
構成でも良い点があって、里香ちゃんが呪いになったバックボーンがストレートに説明されており、シンプルなその背景に驚きと感動がある。この辺り、上手く表現されているなぁと感心した。バトルも挟みつつだから余計に。
後は、ところどころ乙骨が某有名アニメのシ○ジくんにしか見えないところがある。声だけではなくセリフも。制作陣がわざとやっているとしか思えず、遊び心が感じられて微笑ましかった。
個人的には漫画よりアニメより、映画が好きだった。続編を示唆するような映像がエンドロールの後に流れるので見逃さないようにしてほしい。是非続編も映画で、かつリズムの良い作品となることを期待している。
良い作品だった。
2021年映画納めに相応しい1本、入り口の広さが初心者にも心を打つ
今年の映画納めに選んだのは、何と原作未見アニメのエピソード0。油断していたら…あまりの面白さに驚愕!置いていかれる心配すら吹き飛ぶ迫力にただ感心。
エピソード0ってこともあって、呪術廻戦のイロハは見せてくれる序盤にはとても救われた。こういう事だから…というのをきっちり抑えてくれた。だからとても観やすくて楽しかった…。でも彼が主人公じゃないんだよね?たぶん。その辺含めて諸々気になることが多すぎてワクワクしてくる。だから純粋にアニメも追ってみようかな…って今凄く思っている。
よく聞く声優さんもアンサンブルしているし、めちゃくちゃ見応えあるじゃない…。かなり入り口を広くして、更に多くのファンを取り込もうとする意味でもかなり成功したのではないか。1本の映画としても成立していて、その完成度の高さに驚く。
やっぱり花澤香菜って凄いのだなとアニメ素人ながらにつくづく思う。その透明感に猟奇がきちんと乗っていて、改めてベクトルの異なる表現を極めるアクターなのだと噛み締めた。
単純に『鬼滅の刃』より大人っぽさを感じるし、芯の太さが作品が受け入れられるのだと体感した。年末年始の予定は本作の2クールに捧げたいと思う。笑
入口。
アニメを数話観たい位ですが…
誰が観ても解りやすく、
全く知らなくても楽しめるし、
原作、アニメ、ファンには、
ニッコリできるファン映画にもなっていて、
とても楽しかった。
主人公の声とセリフが、
明らかに『碇シンジ』なのは、
狙っているのかも知れないが、
『碇シンジ』で、
積まれた演技が爆発していて、
あるセリフで少し泣きかけた。
こんなの観たこと無い、
と言うシーンは無かったケド、
アニメーションの動きが気持ち良くて、
本当に楽しかった。
原作がほとんど変わっていなかったので満足でした
初めての人もファンも楽しめる
逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!
要らないと思う部分も
原作未読、テレビアニメは見ました。
ストーリーとしてはシンプルで王道な少年漫画という感じで、取り立てて面白いとは思いませんでしたが、戦いや仲間との交流で自己肯定感を獲得するという展開は好感が持てます。
戦闘シーンなどはクオリティーが高く楽しめました。
真希のアクションは見栄えがしますし、アスリート的な体付きも良いと思います。
クライマックスでは、主人公たちの戦闘の合間に、本筋とは関係のないキャラたちの戦闘シーンがそこそこあり、冗長でテンポが悪いと感じてしまいましたが。
顔見せ的な部分は要らないと思うのですが、テレビアニメや原作のファン向けなのかなと。
また個人的には、好きな漫画家・伊藤潤二の「うずまき」をオマージュした場面があるということで、どんな風に描かれるかと期待してしまいましたが、あまり「うずまき」感はなく、おどろおどろしい迫力などもなく残念でした。
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