劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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悩んでるときには寄り添ってくれる作品
まったく個人的な話なのだが、仕事のことで病んでいる状態で鑑賞して、物凄く癒された、というか現実逃避させてもらえた。
乙骨のキャラクターは、人を拒みながらも純真で、わりとすぐに人を信用し、その人を守ろうとまでできてきまう。そんな彼と自分を比べて、少し傷ついた。
呪いと愛の物語
原作既読、アニメは少しかじっただけで鑑賞。
冒頭から選曲・音楽のハイセンスさが光っておりワクワクしました〜!乙骨くんが学校に向かって歩いてるだけですが何かが起こるぞ感がすごい😂
乙骨くんのシンジぷりは最初気になりましたけど、入学して3ヶ月後あたりから気にならなくなりました。仲間を得た乙骨くんの声色を変えてらっしゃるのかと思います。
お楽しみのアクションシーンは小学校・商店街・百鬼夜行と満遍なく楽しめます‼️百鬼夜行から、一気に情報量と登場キャラが増えるので若干初見の方は置いてかれるのかな、、😅人気キャラのアクションシーン追加は既読ファンの垂涎ものです🤤
リカちゃんじゃなくて、僕が呪いをかけてるんだ
そりゃあ菅原道真の子孫ですから🤣🤣🤣
でも、純粋な愛、死なないでずっと一緒に、全てを懸けて、という思いが痛いほど伝わってきましたね。。
リカちゃんの渾身の大好きギィぃいいい!!!には震えました。
映画を観て漫画、アニメファンが増えるんじゃないかなーと思える本作。
気になってたけど見れてなかった❗️という方にオススメです😃
呪術廻戦知識ゼロで観に行きました!
職場の若い子にアニメも漫画も知らずに見てもおもしろいはずと勧められ、そこまでいうならと観に行きました。
結果からいうと乙骨くん最高です。
緒方恵美さんが声優を務め、乙骨くんのキャラが暗いツッコミキャラのため、とてもシンジくんに重なります。しかし地道に努力し、リカちゃんに向き合うその姿はシンジくんとは似ても似つかないアツい男です。
「失礼だなぁ、純愛だよ」
尊い。ありがとうございます。
アニメや漫画は乙骨くんが主人公じゃないということで、とても残念。漫画に乙骨くんが出始めてるようなので、少しずつ追いつきたいと思います。
声優さんとクリエイターさんありがとう
原作とアニメもファンなので初日に行ったが期待を超えてよかった。
映画オリジナルも多かったし、音楽と映像と相まって素晴らしかった。
もちろんクリエイターさんたちが作り上げた数々のシーンとそれに声の命を吹き込んだ声優さんたちのコラボは必見!
これは鬼滅と同じくリピ決定です。
ファンじゃない人は是非原作かアニメ見てからの方が映画オリジナルは楽しめるかなと!
King Gnuがよかった
話も面白い、キャラもいい、展開も手に汗にぎる。
けれど、序盤のエヴァの印象と、最後の大音量のKing Gnu(最高!!!)が強烈すぎて肝心の内容をあまり覚えてない。
King Gnuよかった。
特に記憶に残らない作品かな…
TVアニメ・原作コミックも見ているのですが、なかなか難しいですね。
原作自体が、前日譚の乙骨についての説明話なので(個人的感想)、わざわざ映画にしなくても良いのでは?が、観賞後の感想です。
(構成のやっつけ感が強いですし、普通にTVアニメのどこかしらで挿し込むのが妥当だったんじゃないかと思いました。)
全てが中途半端な印象です(*´Д`)
良い所を上げるなら、絵がキレイで見やすい(終盤の五条vsミゲル戦が秀逸)&声優陣の演技力(特にミゲルの山ちゃんがツボです)でしょうか!
乙骨の緒方さんは、悪い方に作用していると思いました…ただのエヴァパイロットです笑
King Gnuも無駄使いだし、なんだったんでしょうか。
比べるべきでは無いのですか、エヴァや閃光ハサウェイの完成度の高さ・緻密さを再認識しました。
とはいえ、旧一年生の活躍が見れますし、原作が好きな方は是非ご観賞下さいませ。
呪いほど真っ直ぐな愛はない
死んだ恋人に取り憑かれてる主人公。生活に支障をきたしながらも見ず知らずの恩人の助言もあり社会復帰にあけくれます。人並みに学園生活や仕事をこなしつつ自己肯定感を高めるある日 OBからヘッドハンティングをうけます。今ある環境の変化に直面した主人公は初めて恋人と向きあえたのでした。
裏主人公の夏油傑のセリフ「自分より秀でた存在から目を背けたいだけなのさ」は、そのまま 乙骨君の里香ちゃんに対する認識に感じました。
主人公がシンジ君に似てるところも多いんですが、決定的に違うのは 乙骨君の周囲に対する自己認識ですね。世の中自分の思い通りにいかないとわかってしまってるんです。シンジ君なら卑屈に「僕もあの時 一緒に事故で死んでれば良かったんだ..!」とか言ってそうです。まあ、中学生か高校生かの違いもありますが。
乙骨君が里香ちゃんをしばりつけていたのは、死別してもなお一緒にいたい想いで。それを解いたのは相手のことを含めた上での感謝や尊敬でした。
憎しみも愛も それだけあれば いくらでも明日からがんばれるな!と背中を押してくれる映画でした!
相変わらず、鬼作画。
ストーリーは原作読んで十分把握した上で見たので、そもそもなんの不満もない。
その上で、まぁ画像の綺麗なこと!アニメが素晴らしかったから外れることは無いと知っていたけど、いざ観ると感激するレベル。
最後の「純愛だよ」とか優太のリカちゃんを呪ったことの後悔とか、リカちゃんの「そばに居させてくれてありがとう」とか原作でも泣いたけど音声で聴くと涙腺緩みっぱなしw
プラスアルファとして嬉しかったのは、京都の百鬼夜行が描かれた部分かな。
読み切り掲載時は京都校のデザイン無かったから当然だけど、本編で描かれたそれをしっかり取り込むのは良かった。
ナナミンの黒閃四連(映像で五連?とも思ったけど勘違いのはずw)も。
なんなら東堂が術式使わず一級倒したり、特級にようやく術式使って一人で倒したりする場面もあって欲しかった。
次映画化するなら、五条・夏油達の過去編かな〜?
アニメでそのまま地続きでやっても良さそうだけど一本の映画として成立しそうなんだよね〜。
夏油が闇落ちするところとか更に描きこんでやって欲しい…
綺麗事ではすまない世界の二面性、夏油の理想
原作、アニメ、完読はしていません、でも、この映画だけでも楽しめます。
今回の主人公乙骨と里香の呪いと恋愛がメインになっていますが、時折、覗く、呪術師の世界の表と裏、歪んだ醜さを見せつけられました。
現実世界でもそうですが、綺麗事だけではすまない、そこには少なからず犠牲なった弱者もいて、そんな人間を自分の目的の為に手を差し述べた夏油を純粋な悪とは思えず、そこが見ていて辛かったです。
五条の強さが際立つので、思わず、夏油と比較してしまうのかもしれません。
人助けをしながらも陰では犠牲になった者もいる、では、それは純粋な正義で善なのかというと、そうではない、いや、多少の犠牲は仕方ない
割り切ることも必要だ、しかし、声を上げて正しい事をしているとしていると言えないなら。
「こちらは大義だ」
そう言った夏油の言葉は本心だったのか、それとも。
乙骨が呪いを解きたい、夏油が呪術師の楽園を作りたい、どちらの気持ちも純粋で正しく見えて、善悪の境界線の上で揺れているような曖昧さも感じられます。
現代社会と同じ、正しい事を成すための犠牲と失うもの、それを映画の中で見せつけられた気がします。
アニメよく見る人かどうかで評価が分かれそう
題名通りなのですが、アニメをあまり見ないライト層は結構楽しめる映画で、アニメをよく見る人はんーとなってしまう映画かもしれません。
その理由が2つあります。
1つ目は乙骨の声優、緒方さんの存在です。この乙骨というキャラ緒方さんが過去演じているとあるキャラに似ている。というか、某アニメのあのキャラとしか思えない言動をします。まあ、多少こちらの方が前向きとはいえ、あのキャラを彷彿させるようなセリフがチラチラと頭の中によぎるので見てて集中できない一因になってしまいました。これは声優が悪いとは思えません。恐らく、そういう演技を求められたからしたのでしょうが、果たしてそれが良かったのか分かりません。私としてはマイナスに作用しました。
2つ目は、人によるかもしれませんがサクサクと場面が切り替わりすぎるということです。例えば他の映画ならもうちょっと貯める場面もすぐに場面が切り替わります。そのせいなのかは分かりませんが、感情がこみ上げる前に次のシーンに行ってしまうので感動したと感情の発露が何ともモヤモヤとしたまま終わってしまいました。
悪いところを上げてしまいましたが、良いところを上げるとするならば、戦闘の作画などは一級品だと思います。テンポもいいし、ガッツリ映画を見ようという感じでなければいいかも知れません。ライト層には凄く受けがいいと思います。ただ私のような、どうしても某キャラクターが頭に浮かんでしまう人などにはどうしても評価を下げざる負えないと思いました
最後の盛り上がりとか映像が良かったです。 飽きずに楽しく見ることが...
最後の盛り上がりとか映像が良かったです。
飽きずに楽しく見ることが出来ました。
でも私の耳のせいではあると思うけどやっぱり緒方さんの声が聞づらくて「ん?」ってなる場面多かったので-0.5です…
アニメ観たことない人でも楽しい、むしろこの映画からハマる
原作未読、アニメは途中離脱。
感動もありで面白かった!!
五条悟!かっこよすぎる!
五条悟と親友の絆や、五条悟が戦っているシーンとか、きちんとアニメを観ていればもっと感慨深い気持ちになったんだと思う。
呪術廻戦ファンからしたらたまらない映画なんだろうな、最初から観直そう。
逆に呪術廻戦0だから、観たことない人が観ても面白い。呪術廻戦を観たことない人がこの映画からスタートするのもアリだと思う!
里香ちゃんがおっかなくてビビりました。
人気コミックの前日談だけど、予備知識なくてもフツーに面白かったです。呪いのシステムや世界観が分かりやすく、すんなり映画の中に入れる間口の広さと敷居の低さがいいですね。呪いの造形も独特でシュールでいい感じですが、なんと言っても里香ちゃんが突然発現するシーンは、声優の花澤香菜の台詞回しも相まって、めっちゃビビりました。あのかわいい女の子が、こんなになっちゃうの?とは言え、クライマックスの百鬼夜行にイマイチスケールが感じられず、バトルシーンも単調なのが残念。
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