劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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シンプルに面白くかっこいい
ストーリー自体がシンプルで呪術未視聴者でもわかりやすく、かつ簡単なキャラ紹介もしてくれるので誰でも楽しめそう
キャラ自体は沢山出てくるけど、いい意味でサブキャラに時間を全然割かない(しかし、しっかり短時間で見せ場はある)のでちゃんと2時間乙骨憂太を見れる
呪術好きにとってもお馴染みキャラが短時間出演でもしっかり見せ場がありめちゃくちゃかっこいい姿が用意されてるファンにも嬉しい仕様
MAPPAの気合いの入った作画も相まって戦闘シーンがめちゃくちゃめちゃくちゃかっこいい。面白かったです。
ちなみに、冒頭めちゃくちゃシンジくんですが話が面白かったので後半は気になりませんでした。シンジくんより乙骨くんの方が俄然素直な人間だったのでアニメ26話をかけてやや明るくなれたシンジくんより立ち直りが早いです。
一番やっかいな呪いが「愛」だとは…指のリングが食い込んで外せなくなった私
最近一緒に映画に行ってくれない連れ合いがこのアニメにはまっていてこれならいいよと言うのでかなり久し振りに誰かと映画を観た。本編連載前に描いたというエピソード0でアニメシリーズには登場しない?乙骨憂太(おっこつゆうた=キャラの名前がことごとく複雑)という呪術高専東京校の一年生が主人公なのだがエヴァンゲリオンのシンジくんに似た気弱な性格で声優さんも同じらしいし憑りついている霊?もヴェノムのそっくりさんでその関係性も似ている。登場するキャラも既視感のあるものが多いがこれだけ二番煎じを網羅していただけるといきなり映画を観てもこの特異な設定をすんなりと受け入れることができるし都立高専に呪術の専門学校があり、パンダがしゃべってもとくに驚かない。
「愛が一番やっかいな呪い」という五条先生の名言がテーマである。魅力的なキャラがわんさか出て来るが呪言師の狗巻棘(いぬまきとげ)君が一番好き。「シャケ」とか「コンブ」とかおにぎりの具だけであんがい会話というのは成立するものだなという発見。そして何よりクライマックスの大爆発を全面黒で表すという大胆な手法に目からうろこが落ちました。
原作未視聴
初見でも楽しめました
泣いた
悩んでるときには寄り添ってくれる作品
呪いと愛の物語
原作既読、アニメは少しかじっただけで鑑賞。
冒頭から選曲・音楽のハイセンスさが光っておりワクワクしました〜!乙骨くんが学校に向かって歩いてるだけですが何かが起こるぞ感がすごい😂
乙骨くんのシンジぷりは最初気になりましたけど、入学して3ヶ月後あたりから気にならなくなりました。仲間を得た乙骨くんの声色を変えてらっしゃるのかと思います。
お楽しみのアクションシーンは小学校・商店街・百鬼夜行と満遍なく楽しめます‼️百鬼夜行から、一気に情報量と登場キャラが増えるので若干初見の方は置いてかれるのかな、、😅人気キャラのアクションシーン追加は既読ファンの垂涎ものです🤤
リカちゃんじゃなくて、僕が呪いをかけてるんだ
そりゃあ菅原道真の子孫ですから🤣🤣🤣
でも、純粋な愛、死なないでずっと一緒に、全てを懸けて、という思いが痛いほど伝わってきましたね。。
リカちゃんの渾身の大好きギィぃいいい!!!には震えました。
映画を観て漫画、アニメファンが増えるんじゃないかなーと思える本作。
気になってたけど見れてなかった❗️という方にオススメです😃
呪術廻戦知識ゼロで観に行きました!
声優さんとクリエイターさんありがとう
特に記憶に残らない作品かな…
TVアニメ・原作コミックも見ているのですが、なかなか難しいですね。
原作自体が、前日譚の乙骨についての説明話なので(個人的感想)、わざわざ映画にしなくても良いのでは?が、観賞後の感想です。
(構成のやっつけ感が強いですし、普通にTVアニメのどこかしらで挿し込むのが妥当だったんじゃないかと思いました。)
全てが中途半端な印象です(*´Д`)
良い所を上げるなら、絵がキレイで見やすい(終盤の五条vsミゲル戦が秀逸)&声優陣の演技力(特にミゲルの山ちゃんがツボです)でしょうか!
乙骨の緒方さんは、悪い方に作用していると思いました…ただのエヴァパイロットです笑
King Gnuも無駄使いだし、なんだったんでしょうか。
比べるべきでは無いのですか、エヴァや閃光ハサウェイの完成度の高さ・緻密さを再認識しました。
とはいえ、旧一年生の活躍が見れますし、原作が好きな方は是非ご観賞下さいませ。
呪いほど真っ直ぐな愛はない
死んだ恋人に取り憑かれてる主人公。生活に支障をきたしながらも見ず知らずの恩人の助言もあり社会復帰にあけくれます。人並みに学園生活や仕事をこなしつつ自己肯定感を高めるある日 OBからヘッドハンティングをうけます。今ある環境の変化に直面した主人公は初めて恋人と向きあえたのでした。
裏主人公の夏油傑のセリフ「自分より秀でた存在から目を背けたいだけなのさ」は、そのまま 乙骨君の里香ちゃんに対する認識に感じました。
主人公がシンジ君に似てるところも多いんですが、決定的に違うのは 乙骨君の周囲に対する自己認識ですね。世の中自分の思い通りにいかないとわかってしまってるんです。シンジ君なら卑屈に「僕もあの時 一緒に事故で死んでれば良かったんだ..!」とか言ってそうです。まあ、中学生か高校生かの違いもありますが。
乙骨君が里香ちゃんをしばりつけていたのは、死別してもなお一緒にいたい想いで。それを解いたのは相手のことを含めた上での感謝や尊敬でした。
憎しみも愛も それだけあれば いくらでも明日からがんばれるな!と背中を押してくれる映画でした!
相変わらず、鬼作画。
ストーリーは原作読んで十分把握した上で見たので、そもそもなんの不満もない。
その上で、まぁ画像の綺麗なこと!アニメが素晴らしかったから外れることは無いと知っていたけど、いざ観ると感激するレベル。
最後の「純愛だよ」とか優太のリカちゃんを呪ったことの後悔とか、リカちゃんの「そばに居させてくれてありがとう」とか原作でも泣いたけど音声で聴くと涙腺緩みっぱなしw
プラスアルファとして嬉しかったのは、京都の百鬼夜行が描かれた部分かな。
読み切り掲載時は京都校のデザイン無かったから当然だけど、本編で描かれたそれをしっかり取り込むのは良かった。
ナナミンの黒閃四連(映像で五連?とも思ったけど勘違いのはずw)も。
なんなら東堂が術式使わず一級倒したり、特級にようやく術式使って一人で倒したりする場面もあって欲しかった。
次映画化するなら、五条・夏油達の過去編かな〜?
アニメでそのまま地続きでやっても良さそうだけど一本の映画として成立しそうなんだよね〜。
夏油が闇落ちするところとか更に描きこんでやって欲しい…
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