「はうー パオーン ぱくり ぱっくり そっくりでした」劇場版 呪術廻戦 0 どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
はうー パオーン ぱくり ぱっくり そっくりでした
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週刊少年ジャンプは、少年だけでなく、老若男女に人気があります。アニメ化され、グッズも売れ、海外に配信されたりもし、劇場版も公開され、語り継がれ、凄いことだと思います。
お金も人も動き、影響力があります。大袈裟かもしれませんが、人類にとっては暇潰しの域を越えていると言っても過言ではありません。
今作は、原作漫画も読んでおらず、アニメシリーズも観ていませんでしたが、わかりやすかったです。
声も音楽もカメラワークも申し分ありません。
五条先生は格好良く、化け物のデザインも良かったです。
各キャラの台詞も面白かったです。
「ごめんなさい。ごめんなさい。」は、『ひぐらしのなく頃に』の羽生。
そして、パンダは「パオーン」の『らんま1/2』の親父ようでした。
乙骨(声:緒方)が、小学校で、化け物にパクリと食べられてしまいます。
終盤の台詞「死んじゃ駄目だ。死んじゃ駄目だ。死んじゃ駄目だ」は、あからさま過ぎて笑ってしまいました。
乙骨の愛で、リカちゃんの隠されていた中央部分がパックリと開いて、アッサリと想定通りの結末を迎えました。
エンディングテーマ、二曲とも良かったです。
エンドロール後のオマケ映像は、ガチ勢向けでした。
乙骨が『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公と、そっくりでした。
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