天才ヴァイオリニストと消えた旋律
劇場公開日:2021年12月3日
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解説
「海の上のピアニスト」のティム・ロスと「トゥモロー・ワールド」のクライブ・オーウェンが共演した音楽ミステリー。1938年、ロンドンに住む9歳のマーティンの家に、類まれなバイオリンの才能を持つポーランド系ユダヤ人の少年ドヴィドルがやって来る。マーティンと兄弟のように育ったドヴィドルは、21歳でデビューコンサートの日を迎えるが、当日になってこつ然と姿を消してしまう。35年後、コンサートの審査員をしていたマーティンは、ある青年のバイオリンの音色を聴き、がく然とする。その演奏はドヴィドルにしか教えられないものだったのだ。マーティンは長い沈黙を破ってドヴィドルを捜す旅に出る。監督は「レッド・バイオリン」「シルク」のフランソワ・ジラール。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのハワード・ショアが音楽を手がけ、21世紀を代表するバイオリニストのレイ・チェンがバイオリン演奏を担当。
2019年製作/113分/G/イギリス・カナダ・ハンガリー・ドイツ合作
原題または英題:The Song of Names
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2021年12月3日
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランソワ・ジラール
- 製作
- ロバート・ラントス
- リズ・ラフォンティーヌ
- ニック・ハーシュコーン
- 製作総指揮
- マーク・マセルマン
- ジョー・ヤーコノ
- ピーター・タッチ
- ランディ・レノックス
- スティーブン・スペンス
- アナント・シン
- 原作
- ノーマン・レブレヒト
- 撮影
- デビッド・フランコ
- 脚本
- ジェフリー・ケイン
- 美術
- フランソワ・セグワン
- 衣装
- アン・ディクソン
- 編集
- マイケル・アルカン
- 音楽
- ハワード・ショア
- バイオリン演奏
- レイ・チェン