スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
全500件中、321~340件目を表示
もう、スンバラシイ!
もう、シリーズ未見の人も見な?w
本当に、見てて楽しいゆうか、出てくるヴィラン…懐かしい〜🤤
個人的には、最終作…にも見えてしまったが、
ここに、あの面倒な曲者ヴィランも絡んでくると思うと、……😏
何回でも見れるな…スゴいよ…😭
スパイダーマンシリーズ、すべてに向けての愛
スパイダーマンはもちろん、ヴィラン、ヒロイン、すべてのキャラクターへの深すぎる愛に超感動したし泣いた。
実を言うと自分は、3代目のスパイダーマンにはあんまりハマっていなかった。どうしてもアベンジャーズの世界の中のスパイダーマンなのでアイアンマンが出てくるしスーツはハイテクだし、そもそもアベンジャーズシリーズを追いかけていないと理解できない部分もあるし。スパイダーマン世界よりもアベンジャーズ世界にストーリーを寄せているような印象だった。
しかし今作はその反動のようにスパイダーマンへの愛が爆発している。今までスパイダーマンを好きでよかったと思える映画だった。
中学生の頃、サムライミ版スパイダーマンを観て衝撃を受けて感動したけど、周りには話せる友達がいなくて1人でキャラクターの情報を集めたり、スパイダーマンのゲームを買ったり、絵を描いたりしていた思い出が蘇った。
なので正直なところ、今までスパイダーマン見たことない人にはさすがにオススメできないし、過去7作のスパイダーマンをつめこんでからっていうのも違う気がする。スパイダーマン愛を試される映画かもしれない。
新年早々の大傑作
これだけの高評価が並んでいるので、かなり期待して見に行きましたが歴史的な作品となりそうですね。字幕で観たかったのですが、子供達と共に鑑賞したため吹き替え版で見ました。吹き替え版でも悪くない(私はやっぱり字幕で、見直そうかな…)。
スパイダーマンの集大成!同窓会というかちょっとしたお祭りですね。
兎にも角にも劇場に行きましょう!MCUの技術と制作陣の意気込みに驚嘆します。
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
これからの時代を生きる我々へのメッセージだと受け取りまた明日から頑張って生きましょう。
それにしても、カンバーバッチかっこいいわ、大好きだわ。
911をアメリカはまだまだ引きずっている
目が回る。シリーズは長調だったけど、最後に短調か。ストーリーは単純なプロレスじゃないと思う。言うまでもなく、CG満載だから僕の基準では駄目な映画になるんだけど、ここまでやれば、別の芸術と見るべきかなぁ。色の渦が綺麗だし、PCの性能が高いので、中途半端じゃなく万華鏡の如く綺麗だ。
911をアメリカはまだまだ引きずっているのかなぁと思った。力を持った者ってアメリカでしょ。
スター・トレックでもよくそのイデオロギーが登場する。
シリーズものだから、やっぱり、少なくとも、前3作は見てから見た方が良いと思う。単純なプロレスでなくとも、勧善懲悪には変わりないので、理解は出来るが、今回は短調なので、相関関係を理解しておいた方が、無難。
お祭りスパイダーマン
正体が暴露され日常が壊されたピーターは事態の打開のためある人物を頼るが…。
MCU27作目。ネタバレをしてはいけないので何も書けませんがもうとにかく良かったです。未見の方はお祭り映画なのでお祭り気分で楽しんでください。
アメコミ大好きキッズの、ドリーーム!!
こんな胸熱展開、誰が予想できたか??
史上最も盛り上がるスパイダーマンと言えるだろう。
特に、昔から見てきたアメコミ大好きスパイディーキッズにこそ見てほしい作品だ。
みんなの夢を叶えたこの壮大なドラマ、演出に感動すること間違いなしだ。
まあ、相変わらずストーリーはめちゃくちゃで、冷静になるとあれこれ考えてしまうけれど、話の整合性なんて求めちゃいけないんですよ。
ただ純粋な気持ちで、ヒーローの活躍にときめいてほしいと思います。
さぁー祭りやー大集合!
わーこれはかなりズルい…お祭り映画の最たるものやね。仮面ライダーV3に…思い出したわ(๑˃̵ᴗ˂̵)
こんなの観たいでしょー感はありありやけど、それがちゃんとハマってる。ホームシリーズの軽さは相変わらずやけど、このくらいの方がええんやろなー
最高峰の映像美
アベンジャーズは全作、関連タイトルもある程度見た上での鑑賞です。
マーベル作品は過去の他ヒーローの映画とのリンクが多くて完全に把握しようと思ったら結構な数の作品を見ないといけませんが、今回のスパイダーマンの事前学習としてはアベンジャーズ4本、スパイダーマン(ホームカミング、ファーフロムホーム)、キャプテン・アメリカ・シビルウォー、あと出来れば昔のスパイダーマン(3本)とアメイジングスパイダーマン(2本)辺りで十分です。多いですね。
ストーリーについてはネタバレ有りのレビューに任せるとして、未鑑賞の方にアピールしたいのはやはりその映像の凄まじさ。とんでもない金と技術が惜しみなく注ぎ込まれているのが一目で分かります。
ストーリーはコレより好きな作品が幾つもある、という人は多いかもしれませんが、コレよりも凄い映像技術が使われた作品というのは邦画は勿論、ハリウッド作品でもそうそう無いと思います。
売上的にも現状世界で最も金をかけられるタイトルの一つでしょうから、最先端の技術に触れるという意味でも観る価値があると思います。
非常に4DX映えしそうな内容なので2回目は4DXで鑑賞予定です。
ニック・フューリーもピーターを忘れたのか?
スパイダーマンがピーター、そしてピーターパーカーを人々からの記憶を消す。何だか切なくなった。でも今、宇宙にいるニック・フューリーは?映画にあるはずの「スパイダーマンは帰ってくる」は無かった。だけど、もし忘れていなかったら出てきてほしい。期待しているのは自分だけ?
観たかったもの全てがここに!
とても良かった。
2022今年最初の映画館だけど、
今年これ以上の映画に出会う事は出来るのでしょうか?
ネタバレになるからほとんど言えないんだけど、
観たかったもの、だけどそれは夢だよな…
と言う夢が叶ってしまった。
観たいシーン、観たい絵があって、
夢のようなアクションがあって、
なんと言っても救いがあって
もう後半は感動しっぱなしでした。
スパイダーマンシリーズが始まった頃、
まさかこんな事になるとは誰も予想出来なかったし、
マルチバースの世界の広がりにワクワクしました。
たぶん、これでシリーズは終わりかと思うんだけど、
完璧なエンディングで、
次へのヒントも残して行ってくれて、
感謝感謝です。
ピーターパーカーが最後に
胸がいっぱい、言葉では言い尽くせない。
と言ったけど、
そっくりそのまま返したいよ!
そして僕は酷評されてるアメイジングシリーズだけど、
大好きだと再確認しました。
最高‼️
頭を空っぽにして楽しもうと思ったのに。
ドクター・ストレンジが出るのは知ってたけど、そんなに重要ではないと思ってた。
そもそも自分はアベンジャーズ一切観てない。アイアンマンもそうだけどアベンジャーズ前は楽しませてもらってます。この新作スパイダーマンも単独で成立してると思って着席。
頭空っぽにして楽しもうと思ってたのに、あらら、この作品、スパイダーマンの総集編だわ。これまでのスパイダーマン登場作品、全部観ておかないと分からない事だらけ。懐かしいゴブリンやら砂男など昔のキャラが別次元からやってきます。ウィレム・デフォーさん久しぶり。なんだけど、アベンジャーズの知識も必要だった。スパイダーマンが人殺し扱いされてしまう理由が分からなかった。
過去に倒した奴らを助けようとするピーター。何で?そいつら殺されて当然の罪をおかしてたんだろ。なんかいい奴らみたいになってる。
最後のスパイダーマン3人は楽しかったけど、次元が違うとおなじピーターでも別人?敵は同じなのに?
で、エンドロールの後にドクター・ストレンジの宣伝?
いろいろハードルが高かったわ。
いったい何と闘っているのか。
彼はいったい何と闘っているのか。
私たちはいったい何に付き合わされているのか。
9割で捏ね過ぎルール説明を聞かされ、
結果よく分からず(要はドラえもん?もしもBOX?)、
1割の終盤はそれなりに楽しんだ、かな。
こういうの、いつまでやるのだろう。
総登場。
なのにしっかり話は続いているしそれぞれに見せ場もたっぷり。映画のなかでも言ってるけど成長したなー、と。
とにかく金かかってるし大画面でみないと失礼。
ユニバース、エンドレスな広がりでこれからますます楽しみ。
アトラクションとしては楽しいが映画としては低レベル
最低限の整合性すら取れていない設定を元にご都合主義すぎる展開で進むストーリー。
「おバカな設定」というのは許容できるが、設定がそもそも無いのはただ適当なだけである。
これをどうして高評価できるのだろうか。
映画としてはひどい。
ですが、お祭りとして楽しむ分には最高です。
粗さや雑味を全部すっとばしての高評価が並ぶのはなんだかモヤモヤするなあ
かなり面白い!
ハラハラして、とんでもなく泣けて、今年一番になるかもしれない作品だと思った。
最初、世間知らずの子供たちが大人に失礼な口の聞き方をする、しかも頼りなくて『何だこのヒーローは』という感じだった。
ドクター・ストレンジが一番カッコいいじゃない、と。
中盤以降、やっと応援できた。
後半は号泣必至。涙が止まらなかった。
ヒールもそうだけれど歴代同業者も出てくる。豪華すぎてビックリ。
だからこそ、スパイダーマンを初見の人もみやすく、過去作をみたくなる作り方。
最後はもう、子供でも何でもなく、頑張れ!って素直に思えました。
タイトルの伏線も回収。
評価が高いの大納得。
今回は舞台挨拶へ行き吹替をみましたがSixTONESの歌もバッチリ合っていました。
これは、絶対みるべき作品だと思いました。
強いて注意点をいえば、同業者が同じような格好なのでそこはシリーズをみていないと見分けは至難の技。
初心者はスパイダースーツの小さな違いを事前確認して観賞するのがオススメ。ちょっとずつスーツが違う。
歴代ヒールとの会話でなんとか分かりますがそれはほんとに最後。はじめから分かっていた方が絶対に面白いです。
#スパイダーマン愛してる
ザ・グレートエンディング!
MCU版、ジョン・ワッツ監督のスパイダーマンもついに3作目。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー及びエンド・ゲームでの感動はいまだ記憶に新しいし、またMCU最大の功績であるクロスオーバーの影響は計り知れない。
知る限りでは、一時期マーベルとソニーの関係性が芳しくなく3作目の製作も微妙だったなんて噂を耳にしたこともあったが、本作の出来栄えはそれを見事に乗り越えた証明でもあり、今後製作されるであろう作品群にも大いなる可能性を示した会心の一作でもある。
2018年公開のCGアニメ版「スパイダーマン:スパイダーバース」はあらゆる意味で素晴らしい完成度を誇る画期的な作品だったが、本作はまさにその意志を明確に受け継いだ真の「スパイダーマン」なのではないだろうか。
MCU版スパイダーマンシリーズのプロデューサー、エイミー・パスカルは「トム・ホランドと次のスパイダーマン映画を作る準備をしている」と語っていることから、感動的な本作のラストシーンは、ある意味始まりのシーンであるかも知れない。
スタン・リーは手を叩いて喜んでいることだろう…。
全500件中、321~340件目を表示