「マルコム&マリー」を配信している動画配信サービス(VOD)
「マルコム&マリー」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「マルコム&マリー」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「マルコム&マリー」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額890円~ | 今すぐ見る |
「マルコム&マリー」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Netflix (ネットフリックス) で映画やドラマをオンラインでストリーム再生! スマートテレビ、ゲーム機、PC、Mac、モバイル機器、タブレットなどでお楽しみいただけます。
配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※広告つきスタンダード・スタンダードは同時に2台、プレミアムは同時に4台の対応デバイスで視聴可能
支払い方法
クレジットカードとデビットカード(Visa/MasterCard/American Express/ダイナース/JCB)、バーチャルカード、プリペイドカード(Visa/MasterCard/American Express/JCB)、Netflixプリペイド・ギフトカード、 モバイルウォレット(PayPay)、パートナー経由
映画作品数
3,100本以上
ドラマ作品数
1,900本以上
アニメ作品数
400本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
「グレイテスト・ショーマン」「スパイダーマン ホームカミング」シリーズのゼンデイヤと「TENET テネット」「ブラック・クランズマン」のジョン・デビッド・ワシントンが2人芝居を繰り広げる会話劇。愛の危機に陥ったカップルが過ごす一夜を、スタイリッシュなモノクロ映像で描き出す。新作映画のプレミア上映を終えた映画監督マルコムは、恋人マリーとともに帰宅する。映画を称賛され上機嫌のマルコムに対し、マリーはなぜか不満を抱えている様子。批評家たちの反応を待ちながら会話を続けるうちに、2人の関係に潜む問題が浮かび上がってくる。テレビドラマ「ユーフォリア EUPHORIA」でもゼンデイヤと組んだサム・レビンソンが監督・脚本を手がけ、「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」のマルツェル・レーブが撮影を担当。Netflixで2021年2月5日から配信。
レビュー
とぽとぽさん
投稿日:2021-02-05
"真実味" Fuck you!! ノリノリなジョン・デヴィッド・ワシントン&ゼンデイヤ、主演二人の魅力とバチバチと火花飛び散らす化学反応。画面から溢れる主導権の取り合いと主義主張をする際にどう説得するか。そこで大量のセリフを持ってして語られ形作るのは、一部の人にとっては強烈、他の人にとってはきっとただの説教臭いだけの眠い作品。
マカロニ&チーズに夢中で --- 称賛されたプレミア帰りから始まる本作は、単に大人な雰囲気に酔いしれるだけでなく、むしろそんなことより容赦なく激しい罵り合いと普遍的な葛藤を見られる。意見をぶつける厄介な性格同士の曝け出し合い。他人事じゃない、身につまされる思いだ。表現の生みの苦しみや謎めいた原動力から、批評家嫌いに近年益々加速して一般人観客層にも浸透する批評家(面・気取り)文化まで、映画に関わるありとあらゆるもの(工程・側面)を話題にする。そして怒り狂う主人公マルコムの様がまるで自分を見ているみたいだった!もちろん若さ故の愚かさと実際作って味わうそれとでは雲泥の差があるだろうが。
恥と罪悪感を描いた --- 誰の!真実味の価値が分かった。だからアイデアも共作も難しいグレーゾーン。痒いところに手が届く、痛いところにグサリと刺さる、そんな耳の痛い話が強烈。登場人物を生き生きと困らせる本音と建前。監督の言いたいこと言って、おまけにキャラクタースタディまでしてしまう。悪いけど、この白人男性がクソ優位な業界にそんな急進派はなかなかいない。レゴ映画を撮ってもいい。自分が不安だからって、そこになんでも意味を見出そうとしないでくれ。喧嘩の理由はそんなことじゃない、もっと深い感情。彼女に物語を見たから。それが自分にとって人生の多くを占めるハードな体験であればあるほどきっと。凡人だと!そして、最後に同じ構図に二人が収まるまで完璧。鏡がいい。
「あなたを叱れるのは私だけ」「ありがとう」
以前から楽しみにしながらも、内容はまるで知らなかったけど、実際見てみると、上述したように、(鼻につきながらも)かなり痛く感情移入してしまった。真実味は鍵じゃない、解釈だ。
「あなたは人の愛を感じた瞬間、その人を軽んじる」調子に乗らないで、苦言にも耳を傾けて「あいつビョーキだ」ナイフ「あなたを叱れるのは私だけ」"君の失敗に感謝してる"
マカロニ&チーズに夢中で --- 称賛されたプレミア帰りから始まる本作は、単に大人な雰囲気に酔いしれるだけでなく、むしろそんなことより容赦なく激しい罵り合いと普遍的な葛藤を見られる。意見をぶつける厄介な性格同士の曝け出し合い。他人事じゃない、身につまされる思いだ。表現の生みの苦しみや謎めいた原動力から、批評家嫌いに近年益々加速して一般人観客層にも浸透する批評家(面・気取り)文化まで、映画に関わるありとあらゆるもの(工程・側面)を話題にする。そして怒り狂う主人公マルコムの様がまるで自分を見ているみたいだった!もちろん若さ故の愚かさと実際作って味わうそれとでは雲泥の差があるだろうが。
恥と罪悪感を描いた --- 誰の!真実味の価値が分かった。だからアイデアも共作も難しいグレーゾーン。痒いところに手が届く、痛いところにグサリと刺さる、そんな耳の痛い話が強烈。登場人物を生き生きと困らせる本音と建前。監督の言いたいこと言って、おまけにキャラクタースタディまでしてしまう。悪いけど、この白人男性がクソ優位な業界にそんな急進派はなかなかいない。レゴ映画を撮ってもいい。自分が不安だからって、そこになんでも意味を見出そうとしないでくれ。喧嘩の理由はそんなことじゃない、もっと深い感情。彼女に物語を見たから。それが自分にとって人生の多くを占めるハードな体験であればあるほどきっと。凡人だと!そして、最後に同じ構図に二人が収まるまで完璧。鏡がいい。
「あなたを叱れるのは私だけ」「ありがとう」
以前から楽しみにしながらも、内容はまるで知らなかったけど、実際見てみると、上述したように、(鼻につきながらも)かなり痛く感情移入してしまった。真実味は鍵じゃない、解釈だ。
「あなたは人の愛を感じた瞬間、その人を軽んじる」調子に乗らないで、苦言にも耳を傾けて「あいつビョーキだ」ナイフ「あなたを叱れるのは私だけ」"君の失敗に感謝してる"
鑑賞日:2021年2月5日 で鑑賞
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